12/03/25 12:43:51.51 U0tV73LL
放射脳ってこうゆう発想するんだろうかね・・・・
大体、多額の税金で遊休ゴミ処理場があるんだったら普通そこを使おうという
話しにならないのかなぁ・・・結論ありきでロジックがむちゃくちゃwというか
我が党じゃ物足りなくて「新党きづな」に行くような議員だからこんなモノかw
あとそもそもガレキが発電燃料になんかならないし(RDF発電とかの悲惨な結末を見ろよ)。
”みんなで瓦礫処理”の裏側
URLリンク(saito-san.sblo.jp)
瓦礫はゴミではなく、復興事業の骨材やエネルギー源としても使えます。貴重な資材で
あるという認識を持てば良いのです。問題の衛生面や見た目の圧迫感は人里離れた
仮置き場に移動させ、分別・リサイクル処理すれば解決します。そこに雇用とお金も
生まれるわけです。
そもそも、なぜ、国は広域処理にこだわるのか?実は環境省は昨年4月に各都道府県に
受け入れの協力を要請している。本来であれば、被災地でどれほど処理できるか概算を出し、
処理できない量を出してから、広域処理という流れになるのに、初めから広域処理ありきだったのです。
背景には24時間の運転が必要で、一定温度を保たないとダイオキシンなどの有害物質が発生し、、
多額の税金で建設されたガス化溶融炉が最近、ゴミ不足で運転休止に追い込まれている現状が
あります。ですから、ゴミ不足にあえいでいる自治体や業者は瓦礫は喉から手が出るほど欲しいのです。
特に発電施設を備え、電気を電力会社に売ることで大きな収入源になっているところもあります。
ごみが集まれば集まるほど、収入を得ることができる構造です。
つまり、政府は「瓦礫処理で苦しんでいる被災地の痛みを分かち合おう」と愛国心や互助の精神を刺激し、
広域処理をみんなでしなければいけないという世論を熟成させることで、お金のなる木である瓦礫を
全国に拡散させることに本音はあるのではないでしょうか。焼却、電気、運搬、広報…国が多額の
税金を出し、瓦礫を拡散することで利益を上げる業者がたくさんいるわけです。