12/03/04 00:01:14.02 T34mnUAi
これくらい、はっきりと話す目撃者がいるんだが、
URLリンク(www.history.gr.jp)
そのなかで
[問] 戦場で一兵士が日記や手記をつづるということは、大体許されていたのでしょうか?
軍の機密を保持するために、禁止されていたのではないでしょうか?
[答] 禁止はされていませんでした。
しかし、背嚢(はいのう=兵士の背中に背負うバッグ)にノートや筆記用具などを入れる余裕があったのか、
戦場で克明につづる必要があったのか等、戦場の実態を考えると、「日記が出た」「日記が出た」と言われて
虐殺の証拠だと言われているものの多くは、ウソであろうと思います。
後に記憶をたどり、しかもジャーナリズムにおもねる気持ちで書いたものだと思います。
一兵士が日記に軍の配備などを書いていますが、そんなことは分からないはずです。
大隊長クラスの私でさえ、連隊の全部、ましてや師団の全部がどうなっているかは等は分からないで、
自分の目の前が精一杯なのです。
にもかかわらず、一兵士が隣の連隊がどこでどうした等と、まるで軍司令官か参謀長のようなことを日記に書いてあれば、これはウソだと言うしかありません。
それを見破ることも新聞記者には出来ないし、あるいは故意に見破ろうとしないのです。
日記は信憑性があるのかなと考えがちだが、確かに存在自体に疑問が残るものばっかりなんだな。
日記を集めてる人とかテレビでやってたが、あれどうなったんだ?