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おはよう、野豚研。
(;´∀`) 「カーナーリ、ヤバイ話」
<ホルムズ海峡>日本政府「P3Cで監視」検討 封鎖の場合 毎日新聞 2月26日(日)2時31分配信
イラン情勢の悪化でペルシャ湾の出入り口のホルムズ海峡が封鎖された場合の対応を検討している日本政府は、東アフリカ・
ソマリア沖で海賊対策のため派遣している海上自衛隊のP3C哨戒機で警戒、監視する案の検討に入った。野田佳彦首相はすで
に同案の報告を受けており、詳細を詰めるよう関係部局に指示したという。
【イラン情勢で】政府が自衛隊派遣の可能性検討 タンカー警護など
イランの核開発問題を発端とした軍事衝突に備え、政府は原油輸送路の要衝であるホルムズ海峡で、海自護衛艦によるタンカー
の警護や、機雷が敷設された場合の掃海艦派遣を行う際の課題の検討に着手している。P3Cの派遣案もこの一環として検討されて
いる。
P3Cは現在、ソマリア沖のアデン湾で、海賊対処法に基づき2機が不審船の監視や民間船舶への情報提供を行っている。ホルムズ
海峡は、P3Cが拠点を置いているアデン湾西岸のジブチから約2000キロの場所にあり、日本から派遣するより早期に対応できるという。
P3Cの任務の内容は「対処要綱」で定められているが、これを修正してホルムズ海峡での哨戒活動を追加する案が政府内で浮上
している。対処要綱の修正は閣議決定のみで行うことができ、国会承認は不要という。
ただ、P3Cをホルムズ海峡有事に転用すれば、軍事衝突している当事国の武力行使との一体化となり、憲法違反の恐れがある。
またホルムズ海峡での活動中に、アデン湾の警戒が手薄になることも懸念される。このため、政府は代替案として、現在アデン湾で
活動している他国の軍がホルムズ海峡に向かった場合、他国が同湾で活動している警戒活動を日本が肩代わりする案なども検討
している。【福岡静哉、横田愛】
ソース URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
( ´∀`) 「誰による発案かねえ?哨戒機とはいえ、偵察機をものすごく緊張の高まる空域で飛ばす意味をわかっているんでしょうかね?w
それにイランに対して日本政府は何やっているんでしたっけ?どーみてもイランは日本を敵視しそうですが…」