12/02/25 12:11:56.36 zfHmrfgv
>>33
ちょっとだけ嫌な予感がするので、念のために書いてみる。
ひょっとするとなんですけど、この件で、マスコミはさらに好き放題をやる可能性がある。
何かと言うと、最近、同じ様な事例があったんです。
例の消費税増税大綱の閣議決定する際、国民新党の亀井代表が閣議決定を大批判したんです。
URLリンク(www.youtube.com) (実際の動画)
もうね・・・延々と大批判。
「絵に描いた餅というのはよくやるけど、(大綱は)絵に描いた壮大ないたずら書きだな。そんなものを閣議決定してね、常軌を逸しているよ」.
しかも、ご丁寧な事に居並ぶ記者に
「亀井がそう言ってたって書いても良いよ」
とまで言っています。
しかしながら、マスコミはスルーしまくりました。
明らかなまでの「報道しない権利」ですが、それを行使して、「協議に応じないジミンガー」をやりまくりました。
私、その事については強く憤りを覚える訳ですが、この件に関してだけは私は「朝日新聞」だけは、どうやっても批判できないです。
理由はたった一つ。
国民新党の亀井代表は、この会見から朝日新聞を締め出しているからです。
もし、私が朝日新聞に「どうして、報道しない権利を使ったんだ!」と批判した場合、朝日新聞は、
「記者会見から締め出されたので取材できませんでした。取材してないので記事を書けません」
って、絶対に言います。困った事に、それは「正当な理由」に該当します。
正当な理由があるので、私、未だに、この件に関しては朝日新聞を批判したくても出来ないんです。(その他のメディアはやってますけど)
で、今現在、「民主党の政調会長」が産経新聞を締め出しているんです。
同様に、産経新聞は、今現在、「民主党の政調会長」に関して、「報道しない自由」を行使する「正当な理由」を持っている事になるんです。
ただですら、マスコミさんは好き放題やってるんです。それに「正当な理由」が付いたらどうなるかって話なんですね。
拡大解釈できるんです。前バナナ政調会長の会見は「一部メディアには非公開で行われた記者会見」に該当する事になります。
さらに好き放題を出来る理由に成りかねないので、念のため書いておきました。