12/02/18 09:03:00.16 4KsAjq0y
>>595
( ´∀`) 「で、案の定、こうなるw」
公務員給与、削減合意 「言うだけ」また露呈 輿石氏、「前原氏尻拭い」に奔走 産経新聞 2月18日(土)7時55分配信
ソース URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
国家公務員給与削減をめぐる民主、自民、公明の3党基本合意が17日にずれ込んだのは、民主党が、最大の支持団体である
連合の説得に手間取ったからに他ならない。連合は輿石東幹事長の顔を立ててひとまず矛を収めたが、前原誠司政調会長への
不信感はなお強い。前原氏は自民、公明両党との合意に得意満面だったが、「言うだけ番長」の能力不足はもはや取り繕いようがない。
「連合とは何度も話し合いをしている。ご理解をいただくよう努力したい」
国家公務員給与削減の3党合意を受け、前原氏は17日午後、今後も連合の説得を続ける考えを強調した。
◆説得に連合渋々
とはいえ、連合側は前原氏の説得に応じる考えはさらさらない。
「今国会で成立させるべく、全力で死力を尽くして頑張りたい…」
17日午前、尻拭い役を引き受けた輿石氏は、東京・神田駿河台の連合本部で、古賀伸明会長に深々と頭を下げた。その上で労働
協約締結権付与を盛り込んだ公務員制度改革関連4法案について、自ら自民、公明両党の説得に乗り出す考えを切々と説いた。その
卑屈なまでの低姿勢に古賀氏も「お任せする」と言うしかなかったわけだ。
そもそも連合が、3党合意にこれほど抵抗したのは「前原氏をこらしめたかったからだ」(連合幹部)。
前原氏と連合の確執は根深い。前原氏は平成17年の民主党代表就任直後、「労組に依存する党の体質が問題だ」と「脱労組」を
宣言。21年の衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込まれた公務員総人件費2割削減も前原氏が代表時代に主導した政策だった。
< `∀´> 「つづくニダ♪」