12/02/18 09:07:31.82 lBVbk8Oe
おはようございます
ソウル市、ニュータウン28ヶ所の土地取り引き制限解除 【東亜日報】
URLﾘﾝｸ(news.donga.com)
パク・ウォンスン市長、10年ぶりに取り引き許可区域として解除
市“不動産市場回復するだろう”、一部で投機憂慮
再建築市場に‘ニュータウン推進にブレーキ信号’解釈も
ソウル市は、漢南（ハンナム）、黒石（フクソク）、阿?(アヒョン)、巨余（ゲヨ）・馬川（マチョン）など、ニュー
タウン28ヶ所を、10年ぶりに土地取り引き許可区域に解除した。市はニュータウン・均衡発展促進地区など
再整備促進地区28ヶ所2459万8883平米(約745万4206坪)を、土地取り引き許可区域に解除したと、17日
明らかにした。個人財産権を保護しつつ官主導の画一的開発は止めるという、ソウル市の新しい開発方針が
反映された措置と解説される。
今回解除される地域は、△城北区（ソンブクク）吉音（キルム）ニュータウンなどモデルニュータウン第二
地区474万2312平米(約143万7064坪) △龍山区（ヨンサング）漢南（ハンナム）ニュータウンなど第二次ニュー
タウン第10地区782万9353平米2(約237万2531坪) △城北区（ソンブクク）長位（チャンウィ）ニュータウンなど
第三次ニュータウン第10地区999万1227平米(約302万7644坪) △西大門区（ソデムング）弘済（ホンジェ）均衡
発展促進地区など均衡発展促進モデル地区3ヶ所86万9527平米(約26万3493坪) △広津区（クァンジング）
九宜（クイ）・紫陽(チャンヤン)均衡発展促進地区など第二次均衡発展促進地区3ヶ所116万6464平米(約35万
3473坪)だ。
ソウル市内にはのべ35ヶ所のニュータウン(均衡発展促進地区含む)がある。このうち28ヶ所が今回の解除
対象に含まれた。往十里（ワンシムニ）、敦義門（トンイムン）、千戸（チョンホ）、彌阿（ミマ）の4ヶ所は、2010年
末にすでに制限が解除され、昌信（チャンシン）・崇仁（スンイン）、加里峰（カリボン）、世運（ソイウン）ニュー
タウンも制限期間が終わり次第、許可区域に解除されると展望される。 これに伴い、該当地域では許可なしで
自由に不動産を売買できることになった。不動産景気低迷により価格が下がっているのに開発が遅れ、取り
引きにも制約が多かったため、これまで私有財産権を過度に侵害していた措置を、多少緩和したものと分析
される。
(1/2) つづきます