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貿易収支世界で最もはやく発表すると…
昨年、月最大25億ドルの誤差
前月実績一日後に発表
輸出申告後に取り消しで
金額変動する場合多く
中央日報|チョ・ミンクン|入力2012.02.23 00:18 |修正2012.02.23 10:11
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昨年8月1日、知識経済部は7月の貿易収支黒字が72億ドルに達し、史上最大値を記録したと発表した。 以前の記録は前年
6月の68億ドルであった。 だが、半月後に発表された関税庁の確定分で7月黒字幅は63億ドルに修正された。 これが終わりで
なかった。 以後何回にかけて47億ドルまで減った。 始めの発表の時より何と25億ドル(約2兆8000億ウォン)が減った事で、
'史上最大記録'も空念仏に終わった。
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(図では上の濃い方が確定値、下の薄い方が速報値。…毎月速報値から減っているw)
昨年12月の'史上最大の月間輸出'も、やはりこっそりと消えた。 当初発表された輸出額が497億ドルから以後に477億ドルに
修正されたためだ。 この過程で貿易黒字が40億ドルから23億ドルに減った。 関税庁の関係者は"12月の修正幅が大きかった
のはある業者が輸出額10億ウォンを10億ドルと間違って記載して申告したのが、一歩遅れて訂正されたため"と解明した。
このように輸出入統計が大きく修正される場合が非常に多い。 昨年だけでも貿易収支黒字幅が始めの発表数値から10億ドル
以上減った月が、7月、12月と共に4月(15億ドル)、6月(14億ドル)等4ヶ月に達した。 このためにこのような格差が単純エラー
でなく、過度に半端な統計を急いで発表する構造から始まったという指摘が出ている。
輸出入統計は毎月1日に知経部が関税庁の資料を受け取り速報をし、15日に関税庁が確定分を発表する。 市場と言論の
関心は、先に出てくる速報分に集中する。 だが、数値が確定する過程で輸出額と貿易収支の変化が大きい。 輸出業者の
場合、輸出申告後30日以内に船積みすれば確定となる。 申告後に輸出が取り消しされた場合や、日程が延期になる場合、
これを訂正する事で数値が調整される。 関税庁の関係者は"輸出促進のために申告手続きを簡素化したのも、輸入額に比べて
輸出額の変動幅が大きい原因だ"と説明した。
(1/2)続きます。
ホルホルするためわざととしか思えませんw