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低価格TVどのくらい売れたか?…生産能力が今後変数
子供ニュース24 |入力2012.02.17 13:01
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<子供ニュース24>
[パク・ウンソ記者]半額あるいは低価格TVの熱風が吹いている。 イマーケット、ホームプラスなど大型マートはもちろん、
オークション、11番街、Gマーケットなどオープンマーケットにホームショッピング企業等まで加勢した。 サムスン電子とLG電子
など大企業も'市場があれば行く'という方針の下、低価格TVを準備している。
低価格TV競争は、去る2011年6月にロッテマートが'トンクンTV'を発売した事で始まった。 32インチLCD TVであったこの製品は、
5ヶ月で1万台ほど売れた。 12月にはLED TV 2千台が追加販売された。
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以後、色々な企業等はひきつづき多様な名前で低価格TVを発売した。製品が出てくるたびに売り切れ記録は更新された。
低価格TVは普通、流通業社が国内外の中小業者の製品を受け取って、自社ブランドで販売する方式だ。もちろんまだ国内
TV市場に、中小企業等の低価格TVが占める比重は多くない。 ただし今まで国内のTV市場の大部分を占有してきたサムスン
とLGなど大企業を、低価格TV戦場に引き下ろした点は注目するに値する。
実際の顧客のTV購買要素の中で、ブランドは相対的に低いことが分かった。 11番街が最近に自社顧客657人を対象に質問
調査した。 その結果、消費者はTVの購入決定に最も大きい影響を及ぼす要素に、画質(23%)と価格(22%)、画面の大きさ(17%)等
を重く挙げた。ブランド(16%)と多様な機能(11%)は多少遅れた姿を見せた。
◆今まで売れた低価格TVは 4万台未満…市場5%の水準
低価格TVが、大企業が主導する国内のTV市場の構造に変化を起こすことができるだろうか? 業界ではそこまでは難しいだろう
という意見が優勢だ。 不足する台数という理由からだ。
多くの流通業社は今まで低価格TVを発売する時、限定台数で販売を進めてきた。 中小業者力量では製品を大量生産するには
無理があるためだ。 オープン マーケットの場合には、円滑な配送も限定販売の理由になった。
★（1/2）続きます。