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<蟻相場操縦深刻…当局"処罰に例外ない">
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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン,カン・ジョンフン記者=金融当局が'ミニ作戦'など新しい類型の不公正取り引きを細分化
して,処罰する根拠を用意することにした。 これは株式市場の'テーマ株狂風'に蟻で呼ばれる個人投資家が大挙介入していると
いう判断のためだ。
株価操作様相が伝統的な形態と違って,蟻が最近小規模作戦の主体に浮び上がった現実も考慮された。
株式市場の秩序を正そうとするなら蟻の相場操縦も厳格に,処罰しなければならないということだ。
韓国取引所も市場警報制度を強化するなど市場安定化措置を準備している。
◇個人投資家'ミニ作戦'過激
総選挙と大統領選挙を控えて政治家関連株が非正常的に急騰するなどテーマ株が乱立している。 '爆弾回すこと'と同じことである
テーマ株取り引きは他の人に渡して抜け出せば良いという考えに依然として猛威を振るっている。
20日韓国取引所によればムン・ジェイン テーマ株に分類されるバルンソン[018700]の去る6ヶ月間買収取引量と売却取引量中で個人
がそれぞれ98.9%,98.6%を占めた。 取引代金基準でも個人比重は買収99.3%,売却98.9%であった。
パク・クネ テーマ株であるAgabang&Company[013990]も同じだった。 同じ期間取引量と取引代金全99.0%が個人によったことだった。
この過程で株価を短期間に引き上げて消えるミニ作戦が猛威を振るう余地が大きい。 ソーシャルネットワークサービス(SNS)等を
通して,根拠ないうわさで投資家を誘引して超短期で相場を操縦することができるためだ。
特にコスダック市場は端株注文が可能だ。 1株注文で短い時間に株価を引き上げる事例も現れている。
取引所は1株注文を一日平均2万回以上出して相場操縦に関与するなど少量注文を通した'売って抜ける'式超短期相場操縦に対する
監視を強化している。
昨年8~10月コスダック市場で買収端株注文が42.5%,売却端株注文は28.3%でそれぞれ調査された。 端株買い注文が締結される確率
はコスダック市場で0.5%しかならなかったが,1株買収注文が価格を引き上げる確率は40.1%もなった。
(1/2)つづく