12/02/16 23:16:32.75 4n3pRvmI
>>473
谷垣禎一総裁 定例記者会見(2012.2.16)
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Q. 新しいポスターについて、昼の政策グループの会合で、「総裁の顔が暗い」とか、「イメージが良くないのではないか」という発言もあったようですが、
ご自身はポスターの出来栄えをどのように評価されていますか。
A. これは広報で一生懸命作って頂いたポスターです。そういう意見も一部にはあるようですが、
他方「良いではないか」という人もいるので、評価は難しいと思っています。
Q. 最近、ポスターに限らず、総裁批判が公然と出るようになりました。昨日、中堅・若手の議員から、「消費税について、自民党の顔が見えない。
党内で議論すべき」との意見がありましたし、今日の朝の会議で、森・元総理が総裁に対し「企業の支援の取り組みに関して、数年前から言っているが、
全然進んでいない」と、批判めいた問題提起がありました。総裁はこのような発言が相次いでいる現状をどのようにお考えですか。
A. まず、今の消費税について、議論すべきではないかという意見は、大分誤解がありまして、要するに、我々は、数年前、中期プログラムを作りました。
相当議論して作って、あれが基本なのです。あれを変えることは考えておりません。あれを基本にして、我々は進んでいくわけです。
そういう所で、党内議論をしたいというのではあれば、色々な場があるわけです。例えば、税であれば税調であるとか、政調で色々な所があります。
そこで議論してもらえば良い。もし、税の議論の必要があれば、税調の幹部にそういうのを開いてほしいと申し入れれば良いことだと思います。
そういう機会をできるだけ作るということは、政調会長とよく相談したいと思っています。
Q. 総裁批判が様々出ていることについては、どのようにお考えですか。
A. これはその時その時、風向きというものがありますから。風向きが苦しい時には、常に総裁の責任なのです。