12/02/16 12:30:50.38 iaCGxLat
我が党に与したために、医師会は参院に議員を送り込むのに失敗しました
日本医師会:会長選に原中氏が出馬表明 「一党に偏らない」民主色弱める (毎日JP茨城 2012年2月16日)
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[意図的抜粋につき元記事参照されたし]
4月1日に行われる日本医師会会長選で再選を目指す前県医師会長の原中勝征氏(71)が
15日、東京都内で記者会見し、出馬表明した。09年衆院選では自民党に反旗を翻して
民主党支持を前面に打ち出し「医師の乱」を全国に広めた立役者だが、この日は早期の衆院解散・
総選挙を視野に入れる民主党政権との関係について「一党に偏らない」と述べ、民主党色を弱めた。
また、会長選公約には「正当な理由なき医学部・医科大学の新設は認めず、地域医療を守る」と掲げた。
早稲田大学の新設医学部誘致を目指す県の姿勢に影響を与えそうだ。
◇医科大新設認めず、県姿勢に影響も
「自民党総裁とも話している。」
先に会長選への出馬を表明した京都府医師会の森洋一会長が「政治に傾きすぎると国民の信頼が
得られない」と原中氏を批判したことが念頭にあるとみられる。県医師会幹部も「民主党色を弱めないと、
今回は票が取れない」と明かす。
原中氏は09年衆院選当時、小沢一郎氏と直接話せる」と民主党とのパイプを強調していた。
次期衆院選で県医師連盟は支援する民主党候補を絞り込むというのが政界関係者の見方。6区では
自民党前衆院議員、丹羽雄哉元厚相との事実上の一騎打ちが予想され、「厚生族」である丹羽氏の
復権を許さない連盟が大泉氏の支援を強めるとの観測が広がっていることが背景にあるとみられる。