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【タルト】野田民主党研究第226弾【こしあん】
「樽床私案」を提示 衆院選挙制度協議会
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2012.2.15 11:03
衆院選挙制度の与野党協議会が15日、国会内で開かれ、
座長の樽床伸二民主党幹事長代行は衆院の「一票の格差」是正のための緊急措置として、
小選挙区の「0増5減」と比例代表定数を80削減する私案を提示した。
樽床氏は私案で、「比例定数の削減に伴い民意が過度に集約されることを
補正するための措置を講ずる」として、連用制の採用も視野に入れている。
比例代表並立制の一部を公明党など中小政党に有利とされる連用制に変更することで
事態の打開を狙うが、自民党は「民意を反映しない」と連用制に反発しており、
協議は難航しそうだ。
協議会は政府の「衆院選挙区画定審議会」(区割り審)が首相に勧告する期限の
今月25日までの合意を目指すが、各党の隔たりは大きい。このため樽床氏は、
まず「0増5減」のみを優先させ、勧告期限を半年間延長する区割り審設置法改正案を
25日までに成立させるよう求める方針だ。