12/02/16 17:11:17.29 1508+BMN
>>314
このように生産基地を海外に整備して、国内働雇用は所定の位置をぐるぐる回る水準だ。統計庁の‘移動電話機製造業’(10人以上)の常
用勤労者(1年以上契約職含む)の数を見ると、2005年4万436人だった勤労者が2009年には4万2777人と、ほとんど変動がないと明らかに
なった。2007年と2009年には、各々前年度より雇用が減ることもあった。企業が世界市場を牛耳った時期だったが、国内の雇用実績はみ
すぼらしかった。知識経済部関係者は“海外生産比重の拡大が、企業では費用を節減するための合理的選択というが、国内施設に対す
る投資と雇用が増えないのは、社会全体的に決して望ましいことではない”と話した。
最近では携帯電話の輸出まで減少する傾向だ。携帯電話輸出は、昨年9月から5ヶ月連続減少傾向だ。1月の輸出額は昨年同月に比べ
て39.3%急減した14億4000万ドルを記録した。国内に工場を運営中のノキアの生産減少の影響も一部あったが、国内企業の海外生産比
重拡大が決定的だ。三星はベトナムなど海外生産比重をより一層増やす予定なので、輸出減少傾向は持続するものと見られる。キム・
ヒェヨン ウリ投資証券研究員は“昨年下半期から本格稼動しているベトナム イェンポン工場で、今後は低価格携帯電話だけでなく高価格
携帯電話も生産して、海外生産比重はより大きくなるだろう”と話した。
このために携帯電話が‘第2のコンピュータ’になるだろうという予測さえも出てくる。チェ・ヒョンジョン国際貿易研究員首席研究員は“コンピ
ュータ輸出は2000年147億ドルで全体輸出の8.5%を占める主力品目だったが、海外生産比重が増加して、2011年の輸出額は92億ドル(輸
出比重1.6%)へと急減した”として“携帯電話もコンピュータの道筋をなぞるだろう”と話した。コンピュータの海外生産が増え‘コンピュータお
よび周辺装置製造業’の雇用は、2005年1万8240個から4年後には26%が減少した1万3336個に縮んだ。
ハンギョレ:リュ・イグン記者
>>313
詐欺は結果であって、法を守らない・契約を守らない・嘘をつくが根本かとw
#本日は終了いたします。支援、ありがとうございました。
最後でバイさるか…