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<西部映画を彷彿させる瑞山(ソサン)猟銃乱射事件>
聯合ニュース|ユ・イジュ|入力2012.02.15 15:37 |修正2012.02.15 16:00
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(瑞山=聯合ニュース)ユ・イジュ記者= 15日の忠南(チュンナム)、瑞山市のある工場で発生した猟銃乱射事件は、事件発生から
高速道路での追撃戦の末に犯人が検挙されるまで、あたかも西部映画を見るように劇的に展開した。
犯人のソン某(31)氏が警察に検挙される直前に農薬を飲んだため、病院で治療を受けており、犯行動機などはまだ詳しく
分かってないが彼の犯行により、いわれのない工場の職員1人が亡くなって2人が重傷を負うなど結果は残酷だった。
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◇戦争を起こすように、緻密な準備
ソン氏が犯行に使った銃器は、猪と赤鹿の狩猟用として使われる1mほどの猟銃で、本人所有と登録されていた。ソン氏は
この日の朝、銃器を保管していた唐津(タンジン)警察署の中央地区隊を訪れ"提川(チェチョン)に狩猟をしに行く"と話した後、
引き取った。
警察に検挙される当時、ソン氏は腰に直径1㎝ほどの弾丸111発を巻きつけており、リュックサックなどに入れた弾丸など、
全258発を有していた。銃器を回収した彼は、父所有のムッソ乗合車に乗り、3年前自分が通った瑞山市、水石洞(スソクトン)
の農工団地内のある工場の空地に車両を駐車した。
彼は午前9時40分頃、作業の準備をしながらタバコを吸っていた職員に向かって、10余発を照準射撃するなど全50余発を
発射した。現場にいた工場の職員チョン某氏は、"背負子(しょいこ)車を運転して貨物の積載作業をしていると、突然'パン'と
爆発音が聞こえたため、賭けつけると職員1人が血を流したまま床に倒れていた"とし"当時、現場には職員6人がいた"と話した。
ソン氏に撃たれた3人の中でチェ某(38)氏は亡くなり、イム某(30)氏とムン・某(56)氏は重傷を負った。
ソン氏は犯行後、工場に近い西海岸高速道路の瑞山ICを経て、ソウル方向の上り線に乗って逃げた。
◇激しい高速道路追撃戦
事件直後に工場から申告を受けた警察は、午前9時45分頃に強力チーム刑事全員を現場に投じ、9時51分頃に犯行車両が
瑞山ICを通過した事実をCCTVで確認した後、追撃を始めた。
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