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■ハイニックス‘チェ・テウォン取締役’迎えるか拒否するか
URLリンク(www.hani.co.kr)
@ハンギョレ キム・ジンチョル記者, イ・クァンドク選任記者
今日株主総会で選任されれば代表取締役有力
市民団体“実刑時は不確実性加重”反対
ハイニックス半導体が13日午前京畿道(キョンギド)、利川(イチョン)本社で臨時株主総会を開く。エスケイ
テレコム(SKT)に引き受けられた後、初めて開かれる株主総会だ。定款変更を含む色々な案件が上程される予定で
社会的に注目を引くのはチェ・テウォン エスケイ(SK)会長の取締役選任だ。株主総会でチェ会長の取締役選任案が
確定すれば、翌日(14日)に予定されたハイニックス取締会で代表取締役に選ばれる可能性が高い。先立ってハイニックス
取締役会は先月26日クォン・オチョル代表取締役社長とパク・ソンウク副社長を留任させて、チェ会長とハン・ソンミン
SKT社長を取締役に新しく選任した。
ハイニックス引き受けはチェ会長時代のエスケイの最大イベントだ。ハイニックス引き受けでグループ資産が
100兆ウォン台を越えたし、財界3位を明確にした。故チェ・ジョンヒョン会長は油公(石油公社)と韓国移動通信など
市場を独占した公企業を買収してグループ体制を整えた。これに対し比べて、チェ会長はグローバル競争が激しい
半導体事業に挑戦状を投げた。エスケイ関係者は“ハイニックスの投資と営業の側面でチェ会長の役割が非常に必要だ”
として“エスケイ側の多数役員がハイニックス経営に参加しようと待機している”と話した。ハイニックスはすでに
昨年より20%ほど増えた4兆2000億ウォン規模の設備投資計画を明らかにしている。
だが外部の見解は違う。参加連帯、経済改革連帯、良い企業支配構造研究所などはチェ会長のハイニックス取締役選任に
反対し始めた。チェ会長が横領・背任疑惑で起訴されて裁判を受ける境遇では資格にならないということだ。経済改革
連帯は“チェ会長に実刑が宣告される場合、ハイニックス経営全般に不確実性を加重させることができる”として
株主総会で反対票を投げる意向を明らかにした。良い企業支配構造研究所は株主にチェ会長取締役選任に反対することを
提案した。
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