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>>222
25年間果物店を運営中である商人連合会パク会長も“小正月ならば、呼ばれて準備したクルミは毎年物量が足りなかったが、今年は残
った”として“そのまま捨てなくてはならない、どうするか”と嘆いた。パク会長は本来3人だった店の従業員をEマート開店以後2人に減らし
たという。
その上の飲食店の主人は、20%程度で打撃をあまり受けていない方だが、‘徐々に首を締めてくる感じ’と話す。2代目長寿豚足を運営中
であるキム・ドヒョン(51)氏は“今でもピザやら何やら話が多いが、店舗内の飲食店が増えれば対応無策で手を挙げる他はない”として
“毎日毎日お客さんが減るのが目に見える”と切なさを伝えた。
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◆ “補償金いくら?最後まで戦うこと”
商人連合会パク会長は“私たちの市場だけでなく、他の市場だけにしてもすでに門を閉めた店の主人が少なくない”として“大部分は今、
タクシー運転や肉体労働などをしている。私たちも門を閉めればどこへ行くか”と憂えた。
Eマート奇襲開店後、対策準備を議論中である商人は、去る13日公式オープンに合わせて急いで記者会見とデモを行った。商人連合会チ
ン・ヒスク副会長は“しかし、Eマートも区庁も具体的な対策を協議してくる人がない”と話す。このような商人協会側の主張と関連してもEマ
ート側は"確認が難しい"と答えた。
商人の要求事項は明らかだ。伝統市場の文化的価値を認めて、韓国的な既存の市場の特性を強化して地域のランドマークで育ててくれ
ということだ。
パク会長は“商人の生存権が関わっているのに、補償金いくらかを受けて終わらせることではない”と真顔になった。彼は“こちらには外国
人がかなりたくさん訪れる。彼らがこちらに来る理由は、市場がまさに'韓国の文化'であるためだ”として“今回のように最小限の規制や保
護もない状況で、恩着せがましくする支援で看板変えて屋根重ねてかぶせるのに何の意味があるか”と声を高めた。
商人は2月末から3月初め、近隣市場商人と連合して大規模デモを行う予定だ。区庁長との面談も持続的に要求中だ。Eマート オンライン
モールに対抗するために、近隣の市場と連合して自らのオンラインモールを構築する方案も考慮している。これと共に地域住民たちを対
象に広報活動も繰り広げる計画だ。
(続く 3/4)