12/02/08 09:39:05.58 ZDjHu2OF
<経済危機ごとに大・中小企業収益性格差拡大>
不公正取り引きのため…中企に在庫負担転嫁など横暴
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ク・ジョンモ記者=経済危機を体験しながら,大企業と中小企業の間の両極化がより一層激しくなった。
大企業は危機を構造調整と競争力向上の機会で活用するが,中小企業は不公正な取り引きせいで収益性が大きく悪くなっている。
8日IBK経済研究所によれば大企業の生産は外国為替危機が起きた1997年で2009年間2.9倍増加した。 中小企業は1.04倍で足踏みをした。
営業利益を利子費用で分けた数値である利子補償倍率は危機が進行中だった1998年大企業は0.6,中小企業は0.9で債務償還能力が
類似するように悪かった。
グローバル金融危機翌年である2009年には大企業が5.6で大きく良くなったし,中小企業は2.6で改善速度がのろかった。
営業利益で金融利子を充当できない利子補償倍率が1未満の企業比重が2009年現在の大企業は29.3%なのに比べて中小企業は43.2%だ。
2008年グローバル金融危機で限定しても似た現象が広がった。
中小企業中央会議中小企業経営指標を見れば代表的な収益性指標である売上額営業利益率が中小企業は2008年5.10%から2010年5.55%
に0.45%ポイント増えるのに終わった。 大企業は同じ期間6.58%から7.83%に1.25%ポイントも上がった。
利子補償倍率は中小企業が2008年2.4で2010年2.8で多少良くなった。 大企業は6.6から8.2に沸き上がった。
財務構造の安定性を見せる負債比率は金融危機をたどりながら大・中小企業全部改善されたが格差は拡大した。
中小企業は2008年155.57%から2010年145.09%に,大企業は111.46%から86.32%にそれぞれ低くなった。
(1/2)つづく