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■建設景気17ヶ月間で最悪
URLリンク(news.mk.co.kr)
@毎日経済 イム・ソンヒョン記者
◆景気感触緊急診断◆
最近実施された釜山(プサン)九浦~生谷洞道路工事入札現場。ビッグ10建設会社が全部参加して激しい受注戦を
広げた。
1・2区間がそれぞれ2000億ウォン内外でかなり規模は大きいが、受注額より予想工事費がさらに多くて、下請け業者を
締めなければ収益を出しにくい事業だ。 家を建てる工事も同じだ。建設景気沈滞で稼ぎ口がないとサムスン物産など
メジャー建設会社も韓国土地住宅公社(LH)、SH公社などの金ならない公共工事物量に首を並べる。
昨年ある信託社の蔚山(ウルサン)地域開発信託事業場で、500億ウォン規模請負工事だが中堅建設会社どうしが
血戦を繰り広げた。
中堅建設会社関係者は"開発信託事業場は事実上残る金がない請負工事だが、工事費の最小90%以上を現金で受けること
ができて、この頃のように仕事がない状況では建設会社間の競争が激しい"として"赤字を見ることもできるが、
この頃の中小建設会社は水も火も辞さない"と伝えた。建設業寒波に中堅・中小建設会社はそれだけ立つ場所を失った
という話だ。
2008年金融危機以後頭を下げた建設景気がなかなか反騰できなくて底をさ迷っている。
建設産業研究院が調査した1月建設業景気実体調査指数(CBSI)は前月より9.3ポイント下落した62.3と集計された。
建設景気感触指標が17ヶ月間で最悪の水準を記録したのだ。 CBSIが基準値である100を下回れば現在の建設景気を
悲観的に見る企業が楽観的に見る企業より多いという意味だ。特に中小業者指数は前月対比何と25ポイント急落した
36.8に終わった。
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