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[ドル-ウォン反騰制限..オプション指標も’下の方’]
|2012-02-09 16:09
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(ソウル=連合インフォマックス) オ・チンウ記者 =
ソウル外国為替市場でドル-ウォン為替の下落傾向に対する認識がますます強固になりながら通貨オプション市場
指標らもなかなか上がる兆しを見せられずにいる。
9日のオプション市場参加はギリシャ救済金融交渉遅延憂慮、ローンスター両替物量流入などドル上昇を刺激できる
材料らにも、実際の為替レート反騰は極めて制限されて変動性などの指標らの値も下降の流れを継続する可能性が
大きいと見通した。
ギリシャ救済金融交渉も解決局面に入り込んだと評価されてヨーロッパ中央銀行(ECB)の長期貸し出しプログラム
(LTRO)以後に続いている流動性市場の勢いに伴うドル下落傾向を傷つける程の材料がない状況だ。
▲通貨オプション変動性’ストン’ =
通貨オプション市場ディーラーらによれば1ヶ月物等価格変動性はこの日の午後の場で9.45%水準で取り引きされた。
1ヶ月物変動性は昨年末12%中盤で取り引きされた以後、今年に入って着実に下落傾向を見せた。
変動性は先月16日昨年8月米国の信用等級が降格された以後、最初に10%線を下回った以後、着実に下落傾向を
維持して主に9%台初中盤で取り引きがなされている。
*図1*<2011年以降の1カ月物変動の流れ> 変動性はドルの騰落の可能性を現わす値で通常的にドルが上昇して値が
が高まる。
A銀行のあるオプションディーラーは"去る1月のドルが上昇傾向を見せるだろうという一般的意見が外れて通貨オプ
ション市場でもロングストップが一度進行された"としながら"以後からは、これという反騰の兆しを見せていない"と
診断した。
(1/2) 続く