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引退年齢信用不良者急増…100人中1人
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不良債務者4分の1は50才以上…自営業失敗・退職のせい
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<図表> 引退年齢信用不良者推移 (ソウル=聯合ニュース)イ・ジェユン記者= 9日、信用回復委員会によれば、
昨年個人ワークアウト(債務調整)を申請した不良債務者の中で50才を越える人は、2002年以後167,015人と集計され、
全体不良債務者の4分の1を占めた.
(ソウル=聯合ニュース)ホン・ジョンギュ記者=引退したり引退を控えて信用不良者になる人が急増している。
これらは、全体不良債務者の4分の1を占める。引退年齢の100人中1人は不良債務者だ。これらが金融会社に返すことが出来ない借金
も増える傾向だ。
9日、信用回復委員会によれば、昨年個人ワークアウト(債務調整)を申請した不良債務者の中で、50才を越える人は1万8千342人で集計された。
これは昨年の全体申請者7万5千850人の24.2%に該当する。50~59才が19.4%(1万4千700人),60才以上が4.8%(3千642人)だ。
Pre-Workout(事前債務調整)を申請した2千636人を加えれば、不良債務者に転落したり転落する危機を迎えた引退人口が昨年だけ2万
人を超えたわけだ。
50~59才が不良債務者が占める割合は、信服委が設立された2002年の8.12%から昨年19.4%で大きくなった。60才以上も1.4%から4.8%に増えた。
過去10年間に不良債務者の烙印が押された引退人口は16万7千15人に達する。全体50才以上人口1千417万人の1.2%だ。
信服委関係者は"教育費、住居費などで金を使う所は多いが、職場を失ったり退職した引退人口と事業に失敗した自営業者が増えた結
果と解説される"と話した。
不良債務者が金融会社に返すことが出来ない借金はますます多くなっている。ワークアウト申請が受け入れられても、大部分は利子だ
けが減免されて元金償還負担が大きくなる。
(続く)