12/02/05 21:53:51.28 KldgiwFb
今日の「運命の人」
・証拠を隠滅したのは記者ではなくその妻。
・「記者には取材源一区の義務があるから、私は一切を黙秘する!」
(じゃあこのドラマの「真実」はどこから取材されたんだろう・・・。)
・ゲイっぽい刑務官が鼻息荒く身体検査で直に股間をまさぐる。
・妻に肩をぶつけたり「奥さんのところはお金持ちだから」とイヤミを言う刑事。
・豪邸に住んでるのに北九州の父親から毎月20万も仕送りを貰う主人公(昭和47年)
・全新聞社が弓成の主張を信じ、『政治権力と戦う毎朝新聞カッコイイ!』と大キャンペーンを張る。
・夫の雇った胡散臭そうな弁護士や政府側から「肉体関係を盾に主人公から機密漏洩を
強要されたと証言しろ」といわれるが「無かったことは言えない」と断る外務省女性事務官。
・弁護士「あっち(主人公)は正義のジャーナリスト気取りなのに、このままじゃアナタは
『身を持ち崩したバカな女』扱いですよ?」
・自分と昵懇の「曽根川代議士」を総裁選で有利に働かせる為に、主人公を裏切る
『読日新聞の]山部一雄』
・他の記者「総理! 弓成記者(主人公)のやったことは我々記者ならみんなやってることですよ?」
・取調べで「彼女は関係ないんだから僕はともかく彼女は解放しろ!」と訴える主人公。なのに
外務省女性事務官には「弓成は取調べでは君のことなど少しも庇おうとしてない」と嘘を教える。
・検察官「彼女はもう自白したから(ウソ)、君も吐いたらどうだ?」
・報道の正義を貫き通す毎朝新聞政治部の記者たちに「もう記者はこの事件から飽きてるから
記事を書くのを止めろ。売り上げが下がってるんだ。お前らは経営がわかってない」と抗議する
販売部長。
・主人公と女性事務官の双方に保釈を持ちかけるが、「何故か」保釈に応じない女性事務官の
弁護士。そして主人公が先に保釈。その記者会見の新聞記事を見せて「あいつが裏切ったよ」と
唆す検察官。その後、罪を認めて保釈になるが出待ちの記者に「彼に裏切られました」と語る
女性事務官。
・「密かに情を通じて機密を漏洩させた」と記者会見で発表する政府。皆がそれを信じる。