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どんだけ必死だよ
■一体改革説明に国民が不満?…内閣支持率下落
野田改造内閣発足を受けた読売新聞社の全国世論調査で、内閣支持率の下落に歯止めが
かからなかったのは、社会保障と税の一体改革に関する政府の説明や、行政の無駄削減への
取り組みに、国民が不満を抱いているためとみられる。
昨年12月10~11日に実施した前回調査の後、野田内閣は一体改革の素案を決定する
成果を上げた一方で、一体改革案を巡って民主党内で離党騒ぎが起きたり、群馬県の
八ッ場ダムの建設継続を決めたりした。
今回の内閣改造はこうした中で、参院で問責決議を受けた2閣僚の交代をきっかけに、
消費増税という国民に痛みを伴う政策の実現に向けた態勢強化を狙ったものだった。
ただ、消費増税案に反対する人は過半数を占め、「無駄な予算の削減が不十分だ」との
反対理由が最も多い。野田首相が、自らの政策や考えを国民に十分説明していると思わない
人は昨年11月調査から3か月連続で8割を超え、「説明不足」との批判は根強い。このため、
内閣支持率の下落は、今回の改造だけが要因だとは言い切れない。そのことは、岡田副総理の
起用を評価する人が半数を超えていることからもうかがえる。
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