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あの田母神氏、渡部氏も激賞 「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞 「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>高田教授は大震災後の昨年4月以降、福島県内で住民の甲状腺検査をボランティアで実施。その結果、検査した66人の甲状腺被曝(ひばく)量は最大でも8ミリシーベルトと、チェルノブイリの事例(最大50シーベルト)と比べて千分の1以下だった。
>その線量から計算すると「福島県民が甲状腺がんになるリスクは年間で1千万人あたり1人以下。といっても福島県の人口は約200万人。つまり、誰も甲状腺がんにはなりません」と結論づけた。
>一方で、「チェルノブイリでは1万6千頭の牛や豚をトラックに乗せて避難させたが、菅直人さんは20キロ圏内の牛を避難させず放置した」と菅前首相の不作為を非難した。
えーと、福島の居住制限区域の年間の積算放射線量は20ミリ以上。
高田という人は「チェルノブイリは50シーベルト。ボランティアは8ミリシーベルト浴びてるけど、チェルノブイリの千分の一だから大丈夫だ!」っていってるけど、
それなら20km圏内もチェルノブイリの1000分の1以下に過ぎないから、余裕で人が住めるし、避難の必要ゼロということになるんですがw
閾値説論者って馬鹿しかいないの?