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「一人でも多くの命救って」福岡の男性、救急車3台寄贈
2011.12.8 19:18
福岡市消防局は8日、同市中央区在住の90代男性から、
11月までの約3年間に救急車3台の寄贈を受けたと明らかにした。
装備などを含め1台約2300万円。寄贈した救急車で男性の妻が運ばれたこともあり、
男性は「一人でも多くの命を救ってほしい」と話しているという。
消防局によると、平成20年10月の台風で男性の自宅屋根が飛ばされた際、
駆け付けた消防隊員が親切に対応したことに感謝して1台目を寄贈。
昨年1月、男性の妻が体調を崩した際、救急搬送したのが寄贈の救急車だったため、
感激してもう1台を寄贈した。
さらに今年11月、寄贈した救急車がそれぞれ年間3千人以上の市民を搬送していると知り、
今後の救急需要の増加に備えて1台贈ったという。
男性は名前などの公表をかたくなに拒んでいる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
90代男性が福岡市消防局に寄贈した救急車
URLリンク(sankei.jp.msn.com)