【クリスマスキャロルが流れる頃には】野田民主党研究150弾【冬休みに入ります。】 at ASIA
【クリスマスキャロルが流れる頃には】野田民主党研究150弾【冬休みに入ります。】 - 暇つぶし2ch582:日出づる処の名無し
11/12/10 08:33:37.23 IrCy4ftH
【産経抄】
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

たまの用事で飛行機に乗り、窓際の席がとれないときに無聊(ぶりょう)をなぐさめて
くれるのは、小欄の場合、イヤホンで聴く落語である。寄席になかなか通えない消極的
ファンにとって、空の上で誰の邪魔も入らず人気者や名人上手の一席をじっくり聴ける
ひとときはありがたい。

▼先日もニッポン放送の深夜番組で一世を風靡(ふうび)した鶴光師匠が古典落語を
やっていたが、相変わらず小話はさえている。ある噺(はなし)家が会社のパーティーに
呼ばれ、得意の謎かけで社長を持ち上げようとした。ろうそくとかけて、社長と解く。
そのこころは-。

▼正解は、「わが身を削ってまわりを明るくする」なのだが、つい口が滑ってしまった。
「まわりを削ってわが身を明るくする」とやって、外に放り出されましたとさ。

▼社長を政治家に置き換えても残念ながら後者が大多数だ。一川保夫防衛相は、
不適切発言をした前沖縄防衛局長に停職40日の厳罰を科したが、監督責任が問われ
てしかるべき自らには今後の大臣給与返納という甘い処分のみ。参院で問責決議が
可決され、いつ辞めてもおかしくない身の上には痛くも痒(かゆ)くもない。

▼マルチ商法企業との深い関わりやカネに関する噂の絶えない山岡賢次国家公安委員長
への問責決議も可決されたが、ご両人とも反省の色がまったくみられない。恥というものを
知らないで長年生きてこられたのだろう。

▼きのう閉会した国会では、国会議員の定数削減はおろか国家公務員給与も下げられ
なかった。それどころか冬のボーナスは去年より増えている。国民を削ってわが身を
明るくしているだけの政治家は要らない。無能大臣をかばい、増税しか能のない野田佳彦
首相はもちろんその一人である。


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