12/09/18 22:55:28.49 LFUwxbR7
習近平がこの時期に表に出てこなくなった。
江沢民よりははるかに親日的だった胡錦濤政権を日中関係最悪の状況で終わらせて、自分の政権になったら、少し融和的な雰囲気を出す。
それを受けて、朝日などの売国マスコミが「日中関係正常化のためには尖閣など小さなことにはこだわっていてはダメだ」と尖閣の実効支配放棄のキャンペーンを行う。
中国にどっぷりつかっている経済界も、目先の利益を追ってそれを支援。
尖閣の実効支配を中国が握り、習近平は英雄となる。
そういうシナリオがもうできてるんじゃないかな。
東京都が買収していたなら、矛先は石原知事一人に向いて、ここまで反日運動に火がつかなかったかもしれない。
国有化というアナウンス効果は絶大だった。
民主党政権が、東京都に先んじて買収したのは、反日運動に火をつけるための確信犯的施策だったと思えば、
決断力のない民主党政権が、スピーディに事を運んだ理由が良く分かる。