「ゴルゴ13」が朝鮮半島で仕事しない理由at ASIA
「ゴルゴ13」が朝鮮半島で仕事しない理由 - 暇つぶし2ch1:日出づる処の名無し
10/08/11 10:58:07 yZryZJHC
URLリンク(www1.mydaily.co.kr)
ソース:イーデイリー(韓国語) 「ゴルゴ13」、韓半島で活躍しない理由10.08.1017:06
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日本諜報漫画を代表する「ゴルゴ13」の連載が今年3月で500話を越えた。この作品は日本の漫画
専門紙「ビックコミック」に1968年10月から約42年間連載されてきた諜報物の傑作だ。

内容は簡単だ。超一流スナイパーのゴルゴ13(実名:デューク東郷)が全世界を回って国家間の
暗闘を解決する。劇画を担当したさいとう・たかを氏と違って脚本家が何度も交替したので各脚本家の
スタイルによりこの暗闘の内容も変わる。

(中略:内容紹介、麻生元首相のエピソード)

ところで500話の過去の連載物を見るなら何か異常を感じる。諜報漫画の特性上、全世界のほとんど
すべての国々が登場するが唯一、韓国と北朝鮮が出てこない点だ。ゴルゴ13の特徴上、北朝鮮と
韓国は絶好の素材なのになぜか?42年間沈黙を守ってきたさいとう・たかを氏が週刊文春最新号との
インタビュー(ゴルゴ13 朝鮮半島に現れない「深刻な理由」)でその理由を明らかにして注目される。
「これらエピソードを単行本に入れなかった理由は、とてもリアルにできたからです。ストーリーが現実と
仮想を勘違いするほどリアルで誤解するかもしれないという私の個人的判断で入れなかったのです。
その時は今とは違ったから。今のような雰囲気ならば恐らく入れそうです。」

さいとう氏は「イラン大使館の抗議」を例にあげた。イラン大使館の抗議理由は「ゴルゴ13第237話
 幻(ダミー)の栽培」(86年)編のためだった。このエピソードでさいとう氏はイラン最高指導者であった
ホメイニ氏が事実は代役で、実際のホメイニ氏は老いて病気にかかって植物人間状態に陥っている
という仮想のストーリー(?)を描いた。

このエピソードが載った漫画雑誌が陳列されるやいなやイラン大使館から抗議電話がかかってきたという。
「イラン大使館が編集部(小学館ビッグコミック)に電話をかけてきたというのです。その内容をたずねると
ホメイニ氏は日本で言えば天皇に等しい存在でイランの象徴も同じ人物というものです。まさかイラン
大使館職員がゴルゴ13を読んでいるとは夢にも思わなかったんですよ。それでイラン関連内容はこれが
最後でした。単行本にも収録しませんでした。」 続く


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