11/11/28 15:34:31.65 c/lOt1of
IT系の好業績と大陸バブル経済の影響でバブル気味景気が続いていた台湾ですが、夏以降
ネガティブなニュースも少しづつ増えて来ました。
IT関連では英業達（Inventec）がリストラに着手、この数年増産に追われていたApple製品関連企業も
Q3以降の減産で急ブレーキ、何時ものクリスマス商戦向けのように24時間フル操業だったのは
Kindleを生産しているラインくらいだったかも知れません。
バブルと言えば不動産ですが、取引は既にピークを過ぎており中小仲介の倒産が増加傾向に
そんな中、大手デベロッパーは年に一度のボーナス支給額が10ヶ月分にというニュースが。
建商賺飽 年終發10個月（昨年はもっと多く出していた所もありましたが）
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業績に急ブレーキが掛かるも今年前半での稼ぎもあり通年では3-40%とプラス、そこでボーナスと
忘年会はしっかりはずむという事です。
最後の宴にならないと良いですね。