09/08/07 23:49:25 ZdP9hbDV
まぁ、移民政策について自民公明民主の売国奴のいい訳なんだが、
移民を受け入れる。
彼らが、消費と労働を行う。
日本人は彼らを雇用し、経済を活性化できる。
とかなんとか、いってた。
早い話が、その日暮らしができる程度の賃金で
労働させ、消費させる。つまり、移民という下層民を日本人の下に入れる。ということ。
言い方は悪いが、いい訳をそのまま要約するとこうなるんだよね。
まぁ、いい訳なんでどこかにメリットがあるように繕わなければならないわけだが、
この時点で人権的に問題有りになるんだよね。
実際としては諸外国のように、最初は地域コミュニティーから、地方、国政へと
その支配力を強めていって、陰でその国の国民（主権者）達から搾取する構造に持って行く。
なんで、ここまで放置されるかというと、彼らには、差別や被害者とか低賃金でこき使われる可哀想な移民とか、
いろんな「強み」があるわけで、当の国民達が人権や平和などのお題目で彼らを優遇し始める。
じゃぁ、最初から対等に扱えばいいじゃないか、というかもしれないけど
それはつまり、国民輸入となる。が、結局彼らはコミュニティーを作ってたむろし、
影響力を伸ばしていく。なにせ、従来の国民と違って固まってるので、票田としてみれば旨いわけでして。
また、移民の受け入れってのは、労働力が不足している場合ならともかく
国民の失業を促進してしまう効果があるので、国民の不満回避のために対等に扱うことは難しいんだよね。
まぁ、労働力が不足している国なんてのは後進国ぐらいなもので、
給料のいい先進国が、労働力不足で困るって事はほとんど無い。