魔法使いと黒猫のウィズ 問題2at APPLISM
魔法使いと黒猫のウィズ 問題2 - 暇つぶし2ch374:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 02:43:54.99 2biwPzK/
というかそもそもクイズってその知識の専門家から見たら噴飯モノの物も多い
諸説ある語源の1つを採用して断定的に言ったりね。
そういうの我慢してこれが正解と広く浅く覚えていくもの(ウィズの場合そういう問題の比率が争点だが)

ただし、ウィズも「一般的には」とかいう無理やりな用語つけて守りに入っているし(それでも正直・・・)
>>254なんかがそうだけど、-あれは確かに中華麺だが広島だとそれを「そば」と呼ぶのが慣習
になっている-とかで不当にこの問題はおかしいとされてるケースもある

それより自分が気になるのはクイズ作りに慣れていない感じ
クイズってのは基本的に知って「へーそうなのか」とかなるような問題を作ることが推奨されている
だから語源問題(ハワイ語で「ノミが跳ねる」という語源を持つ→ウクレレ)とか、
名言問題(その著書に「雪は天からの手紙である」と書いた→中谷宇吉郎)とかそういうのがベタ問になっていく

「1995年のバレー女子ワールドカップ優勝国は?」→キューバ とか言われても「ふーん」としか思わないもん
しかもそういうのを1995年のバレー男子(以下略)とか読み替えただけの問題、
同じ内容を少しだけ変えた訊き方で答えさせる問題(多分問題数水増しするためだろう)とかが多すぎる

そのくせ、いわゆるパラレル問題(「~といえば ○○ですが、△△は何?」)みたいなのがほぼ無いから
駆け引きなく選択肢だけ見てダイブできる。
賛否両論あるが、よく出来たパラレル問題だと○○と△△に関連性を持たせて推理させたりする
(たとえば選択肢が「アレクセイ・レオーノフ 秋山豊寛 アラン・シェパード ニール・アームストロングだとして、
「月面に人類最初の一歩を記したのはアポロ11号のニール・アームストロングですが、
二番目に降り立ったのは(以下略)」 と出題すれば、回答者はまず選択肢を見て問題を想定し、
最初の方を読んでこれはアームストロングかな?でもまだ確定できないな・・・と考え、
そのあと「二番」という文字でアラン・シェパードにダイブできる)
これで、劣勢の人はアームストロングにダイブしたり、優勢の人は確実に待ってシェパードに行くとか
そういう駆け引きが生まれてくる

また、システムの善悪は別として、魔道杯、ASというスキルを用意するなら、たとえば
イタリア語で「小さい」という意味を持つ、 ←魔道杯狙うならこの時点で押したい
フルートと同じ指使いで1オクターブ高い音が出る、 ←この時点で押せるならAS発動できる
マンガ「ドラゴンボール」の大魔王の名前の元ネタとしても有名な管楽器は? ←ここで押せるなら正解で連続正解つなげたりダメ与えられたり
みたいに、ヒントを難→易 の方向に傾斜つけて回答時間に差をつけたりとかそういう工夫もできる

とはいえ、初心者に敷居を低くしてスマホでのクイズという遊びに親しみを持たせた功績は大きいし
最近はできるだけそういう問題を増やそうという意図は感じるのでもう少し見守ってみたい


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