12/08/01 23:19:07.56 c3I6qRM2
多分答えないと思うので自答しますよ。
原理がわかったら、これ以上の方法はないことに到達するでしょう。
もう、とっくに結論が出たことですけど、後続のためまとめサイトにでも書いておいて下さい。
Docomo版でsuを消す罠は、2つあります。
常時systemの中を監視しsuとbusyboxがsystemのパス通っているところに潜り込むと
削除するプロセスがあり、これが/system/bin/fsslcmnd
これは、ある技でsystemを/data/local/tmpにrwでマウントさせることにより
消すことが可能です。
もう一つは起動時にパスが通っている所にsuとbusyboxが通っていると消すプログラム。
これは/initそのものであり、純正カーネルのramdiskに入っているため消すことは不可能です。
じゃあどうするか?
・USA版のinitに差し替えてboot.img作ってodinで焼いてしまえ→改造フラグが立ってしまう。
(今がTriengleAwayがあるので、見た目上カスタムフラグを消す事は可能)
・起動時にsuを消すなら起動プロセスが完了後にsuとbusyboxを置きにいくスクリプトを
走らせるappと一緒にfsslcmnd消す時に一緒に置いてしまえ。→ suとbusyboxがアップデート出来ない。
となるので、結局の所
・カスタムカーネルを焼いてTriengleAwayをかます。
・どうしても純正カーネルを使いたい場合は、suとbusyboxのアップデートは我慢する。
しかありえません。