14/04/03 12:44:09.18
浜崎あゆみが総理大臣になった時の経済政策として、あゆ議定書による「A国際経済貿易開発機構(A World Economic Trade Development Mechanism)」発足がある
これはあゆ経済政策の最大の目玉であり、あゆの政治家人生最大の目標である
あゆはここ最近の主流になりつつある身近な地域で自立的に経済発展を目指そうとする地域主義(リージョナリズム)に対して非常に違和感を覚えると発言している
そもそも自由貿易を進める手法として
1、世界が共同で取り組む多角的自由化
2、一部の国や地域で自由貿易を獲得する
という二つの方法がある
代表的な例として1、はWTOを中心とした自由貿易推進で、2、はTPPやEUが挙げられる
WTOはアメリカの指導力低下や加盟国の拡大による途上国の発言力増加などにより多国間交渉による合意形成が困難になっていると指摘されてるな
だから地域連携をして交渉参加国の数を絞り地域で細かなルール作りをしようというのが地域主義なのだが
あゆはこれには猛反対しているし、経済誌のインタビューでこう持論を述べている
「アメリカの国際的指導力の低下により多国間協議の交渉が困難なのであればアメリカ以外の国で絶対的指導力を発揮する国があればいい」
「この多極化した世界において地域主義は19世紀の保護貿易主義へのへの回帰であり、覇権主義の復活に繋がり戦争へのきっかけになりかねない」