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「radiko」エリアフリー化に大反響
次はタイムシフト機能? 運営元に聞く
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「初動は予想以上だった」とradikoの青木貴博業務推進室長は話す。
今後は、放送終了後の番組を聴取できるタイムシフト機能の導入や、
音質の向上にも取り組みたいという。
radikoは2010年3月からスタート。「地上波の補完」という位置付けで、
難聴取対策を主目的とし、放送エリアに限定して配信してきた。
ラジオ受信機を持っていない若年層などの聴取人口の拡大も狙いの1つ。
現在の月間ユニークユーザーは1300万人。中心は30~40代男性だが、
10代の利用も増えているという。スマートフォンによる聴取がPCを
上回っており、若年層ほどスマートフォンからの利用率が高いという。
エリアフリーも「放送にできないことを通信で補う補完的役割の1つ」
として企画。実現まで約1年かかったという。地域限定で配信していた
放送を全国に配信するには、配信許諾を取り直す必要があり、
放送局、番組出演者、スポーツ中継の対象になるスポーツチームなど
「ものすごい数」のコンテンツホルダーに許諾を得る作業が必要だった。