12/10/30 13:38:08.86 m9PTkhwq
さっき、サニサイ、昼のゲスト、西村雅彦氏だったけど聴いてて
西村氏の「苦悩」が聴いてて何となく伝わってきた。ちょっとした大角香里
の突っ込みにも、絡んでまとわりつく一見偏屈で意地が悪そうな人を
演じてはいるけども、最終的には、DJをいじくってこねくり回し
、大角香里の普段番組中には出てこないであろうリアクションを引き出すのが
目的なのだ。そしてDJの力量次第では、西村氏の「素」の本来の持ち味までもが
番組内で発揮されうるということなのだ。しかし、ことあるがごとく果敢な西村氏の挑戦は
DJとの絡みにおける彼の個性らしきものは発揮されなかった。何が足りないか?
それは、大角香里と西村氏の掛け合いによる、「面白さ」、引いては「自然なおかしさからくる笑い」
がさっきに番組中のトーク中で全くと言っていいほど足りなかったのだ。ただ単なる、世間の人が西村氏に抱いてる
「エキセントリック」な一面しか伝わらなかったことだろう。大角香里も、番組を壊さないよう
無理な造り笑いを終始演じ、手を焼いている風に見え、リスナーに「西村雅彦って変な奴だよね!」という印象を植えつける
だけで終わった感がある。やはり、凡人には扱いが難しい人だったようだ。
エキセントリックな人の持ち味を上手く引き出すことが出来るのはやはり非常識な感性を持ち合わせた同じく世界感が近い
エキセントリックな人でなければいけないのかな?という感想を持った。しかし・・・アノ例の・・
DJ谷口キヨコ様なら、エキセントリックな刺客をも手のひらで、転がし笑いに繋げる力量があるんじゃないかとフト思った。
なんか海千山千越えてそうだもんね。