12/12/09 12:44:59.24
ＴＰＰは賛成であるが、参加するなら今の農業の減反政策をやめることと、国が直接農家にお金を支払うことこの２つを変えることで大丈夫のことらしい
そもそもＪＡは米農家の集まり。今騒いでる農業がだめになると騒いでるのは米農家のことばかり
世界各国はそれぞれ農業でつくってるものが違う。米だけ見れば、カリフォル米とうさんくさい中国の米がライバルになるだけで
香港では日本米が人気のようです。高くても分かる人は日本米を好むのでは？
もともと農家をいじめてきたＪＡがいきなり農家の味方になるのは不自然である。
減反政策で、米の生産量を下げたことで農家のもうけが減った。その代りＪＡは儲かる。その仕組みを変えなけらば農家はダメに
ＴＰＰ参加以前に問題があると思う。なぜ、どこの党も賛成・反対の議論ばかりで、もっと中身の議論をしないのか素人の俺でもおかしいと思うのに
国内では、大規模で米を作ってる農家は儲けてるそうですよ。つまり、専業農家は儲け、兼業農家が儲けていない。減反政策で兼業農家を苦しめていることがわかる
テレビでは政治家に洗脳されＴＰＰ反対のばか国民が多いが、根本的なことがわかって反対してれば何も文句はないのだが、中身を知らず政治家がＴＰＰ反対といってるから反対は前回の選挙でお子茶の集まりの民主党を選んだ選挙ときと同じなんだよな
要は、農業と医療の既得権益で稼いでた奴がＴＰＰに参加することで稼げなくなることだけ。だから、ＪＡや日本医師会が反対してるだけのこと
ＴＰＰに参加することが問題よりも、国内の仕組み自体に問題があることをなぜ政治家は国民に言わないのか？裏でいろいろあるのでしょうが・・・
専門家はＴＰＰに参加することで農業は大きく成長すると言ってますよ。
自由貿易を前提に、人、企業、サービスなどが他国に自由に行き来できるので
他国で日本の農業をすれば、国内が不作の時は、海外で作った日本米を輸入をすれば関税がかからないので、何の問題はない。これ、ＴＰＰの条件の人、企業の力で、なお関税撤廃することで、米の値段を上がらない。
ＴＰＰに参加した１つの例ですが・・・長々と済みません。政治家は、ＴＰＰ参加でのメリット・デメリットをもっと国民に説明しなければ・・・現段階ではデメリットばかりで
党論やそれぞれの党のマニュフェストを見ると相変わらず、うんざりですね。