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すでに「兵器化」している点について
生物テロ防止強化で一致 国連欧州本部で会合
2011年12月23日 10時08分【ジュネーブ共同】
ジュネーブの国連欧州本部で開かれていた生物兵器禁止条約の運用検討会議は22日、
テロ組織による生物兵器製造につながりかねない細菌、ウイルスなどの管理を各国が強化する方針を盛り込んだ最終文書を採択し閉幕した。
運用検討会議は5年に1度の開催。
次回までに、専門家会合や締約国会議を毎年開催し、科学技術の向上や情勢変化に合わせた態勢強化策を話し合うことも決めた。
日本の外務省担当者によると、専門家会合は、
強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)をはじめとしたウイルス検体の管理などについて協議する場になるという。