14/05/30 21:30:58.03 yIJ7uzfn0
某サイトより抜粋
● IPアドレスがわかれば本人特定の糸口がつかめる
厳密には逃れてしまう例もありますが、IPアドレスが記録されている以上、悪質な書き込みを
すれば自分の所在をいくら隠しても捜査の手が伸び、いずれ摘発されます。
日本国内での犯行であればまず捕まると思ってください。
捜査をする側はサイバー犯罪のプロであり技術力もあります。
容赦はしないというのを忘れてはいけません。ネットでは自分には見えない技術的な情報が
どこかで記録されています。警察がこれを突き止めたら本気で対処してきます。
逃げられるほど甘く考えてはいけません。
● 殺人予告を書き込むと警察はどう動くか
掲示板などに殺人予告を書き込むと、それを見つけた管理者や閲覧者は警察に通報します。
通報を受けた警察はその書き込みを確認し、摘発の対象と判断した場合は書き込み先のサイトの
管理者またはサービス会社へ連絡を取ります。そして警察は正式な公的手続きを経て書き込んだ人の
接続先情報の開示を依頼します。開示された接続情報を元に書き込んだ人が使用したプロバイダを
割り出し、そのプロバイダへ捜査協力を依頼して接続先の個人情報を開示してもらいます。
プロバイダの個人情報は契約時に公共料金の支払い等の書類を提出するため、住所を偽ることが
できません。したがって、プロバイダからの情報を受け取り、本人を特定でき次第、裁判所へ逮捕状を
請求し逮捕へと踏み切ります。
警察は、書き込みから半月以内に補導・逮捕まで踏み切ります。絶対に甘く見ないでください。
だそうです。