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来週土曜日までのあらすじ
02月27日(月)
昭和45年、今やサイケの女王と呼ばれる直子(川崎亜沙美)の結婚パーティーが、東京の店で盛大に開かれる。
時を同じくして源太(郭智博)がパリコレにデビューし、直子は悔しがる。
糸子(尾野真千子)は、聡子(安田美沙子)に手伝わせながら、直子や心斎橋の優子(新山千春)の店の売れ残りを、
オハラ洋装店でさばいたりしている。意外な売れ行きに驚く糸子。
ある夜、思いがけず、喪服姿の北村(ほっしゃん。)が訪ねてくる。
02月28日(火)
北村(ほっしゃん。)は、糸子(尾野真千子)に誰の死かを言わずに帰っていった。
三浦(近藤正臣)が、糸子に周防の妻の死を話す。動揺し周防を思う糸子。
聡子(安田美沙子)は接客もうまくなり、糸子は、跡取りの件を恵(六角精児)らに相談する。
数日後、糸子は八重子(田丸麻紀)に呼び出され、玉枝(濱田マリ)が病気でもう長くないと言われる。
糸子は千代(麻生祐未)の手料理を携えて入院先を見舞い、明るく振る舞う。
02月29日(水)
玉枝(濱田マリ)の病気の進行は遅く、宣告をはるかに超えて昭和47年、穏やかな日々のうちに亡くなる。
聡子(安田美沙子)は、東京で直子(川崎亜沙美)の店を手伝うなど成長が著しい。
糸子(尾野真千子)は、看板を譲る話を持ち出すが、聡子の反応は今一つ。
その年の大晦日、優子(新山千春)と直子の前で、改めて来年は聡子が店長だと伝える。
2人は賛成するが、肝心の聡子はロンドンに行きたいと言いだし、全員を仰天させる。
03月01日(木)
聡子(安田美沙子)のロンドン行きを許したものの、3人の娘の誰にも店を継いでもらえなかった糸子(尾野真千子)はがっかりするが、
恵(六角精児)と昌子(玄覺悠子)がそんな糸子を明るく慰める。
三浦(近藤正臣)から周防が長崎に戻ると聞いて、その境遇を思う糸子。
北村(ほっしゃん。)がカーネーションの花束を手に訪れ、優子(新山千春)と組んで東京に進出することを告げる。
そして糸子に一緒に東京に行かないかと誘う。
03月02日(金)
昭和48年3月、聡子(安田美沙子)がロンドンへ旅立つ。
糸子(尾野真千子)は優子(新山千春)から、離婚して北村(ほっしゃん。)と東京へ進出すると改めて聞き、一緒に行こうと強く誘われる。
迷う糸子は、八重子(田丸麻紀)から美容室を閉めて長男のもとへ引っ越すと聞き、はかないモードに左右される洋服作りを、
東京で続けることへの疑問を話す。
すると八重子が思いがけないものを見せ、糸子は洋服作りの初心を思い出す。
03月03日(土)
だんじり祭が近づき、優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)が友人や家族を連れて戻ってくる。張り切って準備する糸子(尾野真千子)。
世話役の木岡(上杉祥三)や木之元(甲本雅裕)、また北村(ほっしゃん。)や三浦(近藤正臣)、そしてサエ(黒谷友香)
といった多くの人々が、小原家に集まる。糸子は親しい人々と共に、だんじりを眺め、改めて岸和田の地への愛着を感じる。
そして12年後、糸子(夏木マリ)は72歳を迎えた。
来週の!あらすじ動画。02月27日(月)~03月03日(土)
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