13/01/20 00:43:55.92 88MOy1Yj
兼ねてより大沢は自分の性癖についても包み隠さず話してくれたのだ。
自分は女性より男性に性的な興奮を覚え、常に男性の視線を意識して生きてきたことを。
自分が逞しい男性に組み敷かれ、激しく下半身を貫かれる光景を想像しただけで
全身が硬直するような感動を覚えたと・・。大沢は過去に4人の男性を付き合い、
いずれも深い関係を持っていた。朝晩問わず激しいセックスに溺れ、現実からの逃避を
繰り返していたのだ。いずれの男性もを深く愛していたが、大沢が体だけを
求めていることに気付き、そののち静かに彼の元を去って行った。