20/01/27 20:58:27 .net
日本国にも日本人社員にも金は払いません
◎ソフトバンクの納税0円に財務省怒り規制へ
財務省は企業の買収(M&A)に絡んだ節税の防止策を講じる方針を決めた。
グループ内の資本取引で実態に変化がないのに大規模な赤字を意図的に捻出し、他の部門の黒字と相殺して法人税を減らしたソフトバンクグループ(SBG)の対応を「制度の抜け穴を突かれた」と受け止め、
早急に動くことにした。与党の税制調査会を通してから、関連する改正法令を2020年度の税制改正大綱に盛り込む。
問題になっているのは、企業が子会社の中核事業を放出して企業価値が落ちた状態にしてから売却し、
簿価と売却額の差を赤字として計上するシステムだ。
SBGは16年に英アーム・ホールディングス(HD)を買収していたが、18年3月期にはその中核事業を担うアーム・リミテッドの株式の4分の3を、アームHDから配当という名目で譲り受けた。
これにより価値が大きく落ちたアームHD株について、8割弱をソフトバンク・ビジョン・ファンドなどに売却させて2兆円を超える税務上の欠損金(赤字)を生み出し、他の事業による黒字分で�