21/10/22 01:18:45.23 GtB4zgTi.net
白亜紀前期の北アメリカで生態系の頂点にいたのはアクロカントサウルス等、ジュラ紀の覇者アロサウルスの仲間から進化した大型種。
しかし白亜紀も後期になると、アジアから進出して来たティラノサウルス科との生存競争に敗れ、王者を譲ることになる。
ギガノトサウルスを含むカルカロドントサウルス科は、やはりアロサウルスの子孫筋であるが、ティラノサウルス科の進出のなかったゴンドワナで繁栄した種。
ギガノトサウルスよりティラノサウルスの方が、強いと考えるのが普通だと思う。