21/09/08 18:30:24.33 AA+pHZfd.net
kwsk
301:名無虫さん
21/09/08 20:11:56.11 hvL1nQw1.net
川崎?
302:名無虫さん
21/09/08 22:09:21.00 FmGsi54D.net
カワサキか…
303:名無虫さん
21/09/09 00:41:08.32 L3xw4R4U.net
ピー助なら川崎にいるよ
304:名無虫さん
21/09/09 00:48:02.42 jRMJ8Aoe.net
ウズベキスタンで新種の肉食恐竜て言ってた
305:名無虫さん
21/09/09 01:00:31.21 tm6LTa+c.net
ソースください
306:名無虫さん
21/09/09 03:02:49.03 rLy/PlGJ.net
俺は醤油を
307:名無虫さん
21/09/10 12:38:25.73 SDrtk0XO.net
>>305
こんなggrksと言いたいレスも久々だな
キーワードでまくってるのに
チューロニアンのアジアにカルカロドントサウルス類、しかも大型がいたというのは
大発見だな
308:名無虫さん
21/09/10 13:17:26.14 MlO9w0ys.net
>>307
なんでそんなに優しいの?
あなたみたいな人がいるから駄目なんだよ
309:名無虫さん
21/09/10 13:17:42.25 MlO9w0ys.net
>>306
目玉焼き?
310:名無虫さん
21/09/10 16:11:23.06 +ILzoIE3.net
同時期のアジアだとキランタイサウルスやシャオキロンもいて
非ティラノ系獣脚類がまだ大型~中型の地位を占めてたことは窺える
しかしこうなると逆説的に
白亜紀初期の時点で大型種にのし上がったユウティラヌスの特異性も際立ってきた気がする
311:名無虫さん
21/09/10 16:12:48.28 W6UcV0id.net
シャオキロンが既に見つかってるけど、いよいよこれではっきりした感があるね。
カルカロドント類等が突然に消えてティラノ類等が大型化、台頭したのってサントニアンくらいなんだろうな。
312:名無虫さん
21/09/10 16:14:43.51 SDrtk0XO.net
同時期の複数のローラシア産植物食恐竜の化石に残った
大型カルカロドントサウルス類っぽい歯型もやっぱり鑑定正解だったのかな
313:名無虫さん
21/09/10 16:15:29.71 W6UcV0id.net
>>310
なんなんだろうね、あれ。他の地域ではプロケラト類が大型化してた様子は伺えねえし。
あの時期の中国東北にあった寒冷地という空白域に進出した結果なのだろうか?
314:名無虫さん
21/09/10 16:31:01.95 W6UcV0id.net
メガロサウルス類とアロサウルス類、ケラトサウルス類が棲み分けしてたように、
大型肉食恐竜の幾つもの系統が同時代、同地域に並立、鼎立するのは珍しいことではない。
機会さえあれば、即座に大型化系統が出現し間を埋めるのだろう。
それでもプロケラトサウルス類の大型系統が比較的短命でメジャーでもなかったのは間違いないようだが。
315:名無虫さん
21/09/10 16:45:54.21 SDrtk0XO.net
>>313
恐竜にもベルクマンの法則が適用されたのかな
その場合恒温説の傍証になる
316:名無虫さん
21/09/10 17:36:57.20 W6UcV0id.net
横浜恐竜博でモサの展示で
海面からジャンプして獲物とったり、浅瀬まで行って恐竜を襲ったりとかいうのは
多分、映画や映像の中だけです。実際はそういう体の構造してないとか明記されてて
拍手したくなったw
NHKの恐竜番組へのツッコミはいいぞもっとやれ!
317:名無虫さん
21/09/10 18:26:16.12 SDrtk0XO.net
未だに首を天高く伸ばし翼竜を襲う首長竜とかのイラストあるのかなw
318:名無虫さん
21/09/12 06:29:42.17 3LghwzTh.net
>>315
少なくとも獣脚類(特にコエルロサウルス類)には羽毛あるし恒温性もあっただろうしで、
けっこうベルクマンの法則が適用できると思うよ。
319:名無虫さん
21/09/12 19:36:14.99 BN2wygW9.net
恐竜は羽毛では無くウロコで覆われてるし鈍重な冷血動物
他の生物は生き残ってるのに恐竜だけ絶滅したのは下等生物だった証拠だよ
320:名無虫さん
21/09/13 19:58:25.91 QO0M3873.net
【ナゾロジー】肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明
スレリンク(scienceplus板)
321:名無虫さん
21/09/13 20:02:50.67 EOUx0hlo.net
スターグループって知ってる人いる?
322:名無虫さん
21/09/14 03:21:50.59 BwxeTGi+.net
>>321
今は礼真琴と舞空瞳って人がトップだって
323:名無虫さん
21/09/14 10:46:12.45 BxSg/4XJ.net
>>318 でもナヌークサウルスはティラノサウルスの仲間で特に大きい種だったというわけでもないという
マンモスでもケナガマンモスの方が南方の種より小さい
あまり高緯度だと餌になるものが少ないからか
でも同じ極地の動物でも、ホッキョクグマは大きいヒグマとそん色ないくらい大きくなるのに
324:名無虫さん
21/09/14 19:04:26.11 OLeqFLt9.net
>>323
大きくなる傾向にはあっても、餌等の制約内でってとこじゃあないかな。
ナヌークサウルスは当時も今も北極圏のアラスカに生息。
プロケラトサウルス大型系統(シノティラヌス等)のいた中国東北部は
当時も寒冷地とはいえ、やはり北極圏ではなかったし、極夜もなかっただろう。
つまりシノティラヌスとかの方が恵まれた環境に生息してた可能性は高いかと。
そもそもシノティラヌスなんかも大型種とはいっても、最大でも10mいくかどうかだしな。
ナヌークサウルスよりかは確かに大きいが、ティラノ類やカルカロドント類の大型種と比べると見劣りする。
白亜紀前期のアジアのプロケラト類は羽毛や高い代謝を活かして
当時の大型肉食恐竜(特にカルカロドント類)の乏しかったただし寒冷地(北極圏ではないが)に進出して
そこの厳しい環境の許す範囲で大型化したのかもな。
325:名無虫さん
21/09/14 19:49:18.74 OLeqFLt9.net
ホッキョクグマが極地の頂点捕食動物ながら巨体を誇るのは
半分海生哺乳類なのも大きいんだろうねえ。
極地の海は季節の変遷と共に海水が大きく攪拌されることで
栄養豊富で生物層が豊かだからな。
陸に住む動物ながら水産資源のおかげで巨大な体躯を持てたという点では
ホッキョクグマはスピノサウルスと相通じるといえるか。
326:名無虫さん
21/09/15 05:48:02.81 WqtUZV04.net
体の大小は、島か大陸かの違いも大きそう
ナウマンゾウ(Palaeoloxodon naumanni)は、肩高2.5~3m、体重4t程度
同じ属のPalaeoloxodon namadicusは、
肩高5.2m、体重22tで、今のところ、史上最大の陸棲哺乳類と目されている
実質、ティラノサウルスよりでかい
同属、同時期でこれだけ体格に開きが出るのだから、
恐竜だって、同属でも地域によってかなり体格差があったのでは
327:名無虫さん
21/09/15 20:22:50.86 AxNIGe1d.net
島では大型動物が縄張りや餌の制限で小型化し、
小型動物が逆に天敵の不在等で大型化ってのは
恐竜や新生代の鳥や哺乳類でしばしばみられるようだな。
328:名無虫さん
21/09/22 08:26:44.44 TU/qvubb.net
ホッキョクグマはむしろアザラシが主食だからな
同じ極地肉食動物でもホッキョクギツネはアカギツネよりも小さい
アカギツネやタイリクオオカミ、あとヒグマの亜種では明らかに北方の方が大きいが
極地までいくと餌少なすぎて適用外なんだろう
329:名無虫さん
21/09/30 15:30:53.14 MzR4oOdc.net
>>326
ナウマンゾウ属は地中海の島なんかでは豚くらいにまで小型化してたしな。
バリエーション豊富過ぎ。
330:名無虫さん
21/09/30 16:06:42.01 Ol+PvOiO.net
ナウマンゾウってドラえもんに出てくるね
331:名無虫さん
21/10/06 07:51:27.29 i01OlG7b.net
のび太の恐竜で「恐竜の卵化石?たとえ化石でもナウマンゾウのウンコかもしれないでしょ?」
とかドラちゃんが言ってるのが妙に印象深いw
糞化石ならそれはそれで希少だよな。
332:名無虫さん
21/10/06 07:59:17.36 i01OlG7b.net
体重だけでみれば最大のゾウ類は中型竜脚類なみだな。
大型肉食恐竜でも1対1では仕留めるのに物凄く苦戦しそうな大きさ。
昔は最大の陸上哺乳類は漸新世のパラケラテリウムだったんだがなあ。
あっちは復元の再検討でかなりスリム化しちゃったからなあ。
実はほんの数万年前のゾウ類がナンバーワンだったとは。
恐らく、現生人類とも邂逅したことあるよね。それどころか絶滅要因の一つであった可能性も。
(大きな要因は氷河期前後の気候変動だとは思うが)
333:名無虫さん
21/10/06 08:32:10.99 p5r5AH8x.net
ナルバダゾウは後期更新世のアジアにいた象だから人類のせいと断定はできないね
これが新大陸のゾウなら人類によるメガファウナジェノサイドまっさかりの時代だから
ほぼ確定なんだが
334:名無虫さん
21/10/06 10:41:48.59 i01OlG7b.net
ところが先頃出た足跡化石の発見でどうも新大陸に現生人類が移住したのは
従来説より早かったことがわかってきたんだ。
今まで考えられてきた大型哺乳類の大絶滅期よりもうちょい前の時代。
少なくとも1万年程は古くなったようだ。
(とはいえ大型哺乳類絶滅時期も研究次第でより前の時代だったという可能性はありそうだが)
これが事実なら人類の関与がでかかったのは事実だろうが、
あっという間に人類が狩って絶滅したわけではないようだ…。
同じ事がオーストラリアでも言える。アボリジニの祖先はかなり早くにサフル大陸に足を踏み入れたらしい。
となると絶滅の主因は気候変動とのダブルパンチだったのではないかな。
ただ数千年前のニュージーランドとマダガスカルとかの島(小大陸)の大型動物の絶滅は、
間違いなく人類が主犯です…。
335:名無虫さん
21/10/06 10:53:43.43 p5r5AH8x.net
人類の中でもなんでも白人のせいにするやつもいるしな
確かに一番「犯行暦」は多いけどさ
モアやメガラダピスなんかは白人が来た頃にはもういなかったのに
白人が滅ぼしたとか言うやつ
336:名無虫さん
21/10/06 11:39:37.19 p5r5AH8x.net
まあKT-Pg大絶滅が隕石・海退・噴火のトリプルパンチで起きたらしいのと
同様に
メガファウナ壊滅も人類の乱獲は複合要素のひとつってことかね
337:名無虫さん
21/10/06 14:02:23.68 G1KJuLUr.net
>>331
最近やったのび太の新恐竜でも全く同じセリフあるよ
338:名無虫さん
21/10/06 15:26:44.65 i01OlG7b.net
>>335
世界史を見て思うのは、結局、どこの地域の現生人類も残酷で破壊的な点が多いってことだな。
同胞に対してもそうなわけで、ましてや異種の動植物に融和的なんてわきゃない。
間違いなく同種だよ。ただ脳の発達したお猿さん。肌の色とか文化とかで変わるものじゃない。
339:名無虫さん
21/10/06 15:49:06.83 i01OlG7b.net
地球各地の地殻活動の活性化で造山運動や火山活動が活発化し
プレートが押し上げられて海退が起きる。
特にインドでのデカン噴火などが盛んになる。
これで気候の変動が生じて生態系に傷みが生じる。
(ペルム紀末期の縮小版みたいな事態)
そこに隕石が落ちてきた。
こんなところか。
隕石なきゃ多分、中生代は続いたんだろうね。白亜紀だけでも結構、大きな火山活動があって
小規模な絶滅イベントは起きてるけど、生態系が完全崩壊まではいかなかったから。
ジャブを浴びせられたところにストレートを思いきり喰らえば効果覿面ってこった。
今、人類がその活動でてめーの首をも絞めつつあるというが、
ここでドカンと大きな破局噴火でもどこぞであったら
今の生態系いよいよヤバくなるだろうしな…。
340:名無虫さん
21/10/06 16:19:10.95 i01OlG7b.net
>>337
新のび恐は旧恐竜好きからすると、凄くモニョる…。
ああいう本歌取りされるってのは、それだけ旧恐竜が不朽の名作ってことなんだろうけど。
341:名無虫さん
21/10/08 09:36:39.90 zoLXpi9F.net
>>338
そもそも環境保護っていうのは「人間に都合のいい環境」を保護するためだからな
エコロジーだって根底はエゴイズムなんだよ
なお、環境破壊においても人類など原生代に光合成始めて
当時主流だった酸素に弱い生物を大量ジェノサイドした植物に遠く及ばない模様
342:名無虫さん
21/10/08 14:10:45.62 8kUEx11J.net
今、プラスチックが分解できない物質として問題になってるが
石炭紀まではまだセルロース分解する微生物がいなかったので
木が腐らず、堆積する一方だったらしいな。
地中に埋まった大量の木は地熱と圧力を長い間受けることで石炭になった。
木が分解されずに石炭化することで大気中の二酸化炭素は激減し、
一方で光合成による酸素は貯まり続け石炭紀は極端に多い酸素と少ない二酸化炭素が特徴の大気だった。
生物は環境を変えてしまうのは人類に限ったことじゃない。
ただ、脆弱な人類の場合、植物等と違う点がある。
自ら変えてしまった環境には恐らくは耐えられない。
343:名無虫さん
21/10/20 00:48:49.80 VaHpX5iy.net
鳥盤類の大型化や、恐竜から鳥への進化で、一度は小さくなった前肢が再発達してるよな
遺伝子の変化とそれがもたらす表現型の変化はランダムとはいえ、一応不可逆性の原理はあるのでは
少なくとも後肢の半分以下になった前肢がどうしたら再発達できたんだろう
あるいは化石が未発見の、それぞれの系統内では比較的前肢の発達したものから大型鳥盤類や鳥が生まれた?
とはいえ進化の空白もだいぶ埋まってきてるよな
344:名無虫さん
21/10/20 00:49:41.92 VaHpX5iy.net
現生のワニなんか相当「先祖返り」してるし
345:名無虫さん
21/10/20 01:04:53.96 fBh39uTi.net
恐竜の中に、現在のトカゲみたいに尾を切って捕食者への囮にする種はあったのだろうか?
346:名無虫さん
21/10/20 01:51:42.63 VaHpX5iy.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>(主竜類の)歯は哺乳類と対照的に生涯を通じて何度でも生え変わる多生歯性を持つ。原毛・体毛の発達したキノボリトカゲ科や哺乳類で生え変わりの回数が少なく、羽毛の生えた鳥類ではそもそも歯が失われていることから、体毛と歯の生え変わりには負の相関があることが示唆されている。これについて木曽太郎は、ある遺伝子産物が体の前後軸方向に勾配をなし、頭部側で高ければワニ形上目をはじめとする多生歯性、後側で高ければ鳥類をはじめとする体毛の発現に繋がると可能性を指摘している[8]。
羽毛と歯の生え代わりに負の相関があったとすれば、少なくとも羽毛のあった恐竜では自切の能力はなかった?ところで毛の生えたキノボリトカゲ科ってどの種類だろう
347:名無虫さん
21/10/21 00:46:35.28 5/uPfr9z.net
>>343
鳥は前足が小さくなった種ではない種から進化したんじゃないか?
飛ぶ必要が無くなった鳥がもう一度飛べるようになるかどうかわからないけど、自然界だと飛べるように進化する前に滅びそう。
348:名無虫さん
21/10/21 12:04:07.71 GfyZi683.net
中国で新種の恐竜の足跡化石発見
「のび太」に由来する名前がつけられました
URLリンク(dora-world.com)
349:名無虫さん
21/10/21 12:27:45.26 qLnvT3O9.net
>>347 人間が四足歩行に戻るくらいなら余裕であり得るのかな?
350:名無虫さん
21/10/21 19:41:32.78 vTichBAI.net
>>349
人間は無理じゃないか?
人権無視して四足生活を何代も何代もやらせたらわからないけど。
351:名無虫さん
21/10/22 09:11:38.88 5kXTWCAj.net
>>343
ティラノサウルス科の印象が強いからそう思えるだけで飛べない恐竜のなかでも腕の大きな恐竜は結構いた(バンビラプトルとか)。
352:名無虫さん
21/10/22 21:54:19.38 wtIVzlqy.net
>>332
逆に言えば、竜脚類は細長い首と尾で、体長の数字を稼いでいるとも言える
昔の恐竜図鑑に、全長20メートル台のディプロドクスの推定体重が10トンで、
アフリカゾウと同じなことにおやっと思った
更新世末期に、陸棲哺乳類のメガファウナが大量絶滅したので、
今の人類は、陸棲哺乳類の大きさを過小評価する傾向が強まっていると思われる
ほんの数万年前まで、ユーラシア北方ばかりか、北米や南米にまでゾウがいたのだし
353:名無虫さん
21/10/23 04:42:01.03 RVtyVqr5.net
【恐竜】南米で最古の「恐竜の群れ」化石を発見 約1億9千万年前に集団生活 [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板)
354:名無虫さん
21/10/23 10:58:20.73 gsTVY0xM.net
>>351 カンガルーの前脚程度ならまだ四足歩行に戻る余地はあるってことかな
大型草食有袋類のディプロトドンのニッチが開いてるし
でもその前にもともと四足歩行のウォンバットの巨大化もあり得るか
355:名無虫さん
21/10/23 12:01:20.12 /atJgEDP.net
ディプロトドンに近い種はウォンバットだしね。
あちらの方が分があるだろうな。
356:名無虫さん
21/10/24 00:05:09.60 ojaAqZXy.net
>>350
そんなまどろっこしいことしなくていいのさ。
by マンアフターマン
357:名無虫さん
21/10/24 14:20:20.40 HUA4rKiQ.net
URLリンク(video.twimg.com)
358:名無虫さん
21/10/24 21:59:18.95 HQF9HZGz.net
突然だがこの中に最強の恐竜を考える時に生じるこの問題を解決できる猛者はおるか?
スレリンク(life板)#
359:名無虫さん
21/10/24 22:22:02.54 u+1O1cGg.net
>>358 注意
360:名無虫さん
21/10/26 23:02:14.01 +zoCPtTM.net
>>356 腕と脚の長さの比率を求めて、できるだけ均等に近い個人を集めて交配させ....
恐ろしいことだけどそれができそうな国は案外日本の近くにある
名目としてはボルダリングエリートの育成?
そういえば前足と後脚の長さが逆転した恐竜って、ブラキオサウルスの仲間以外いたっけ
テリジノサウルスはほぼ爪だし
361:名無虫さん
21/10/27 08:42:53.84 +BOZyMFC.net
長さじゃないけど角竜は前足の方が荷重の負荷が大きいと聞いたことがある
362:名無虫さん
21/10/27 11:30:09.97 qJSfX4oJ.net
>>360
人間は妊娠期間が長く成長が遅いんで、
家畜のように品種改良するには物凄く時間がかかる。よって体制や権力者の寿命が尽きる方が早いことだろう。
人間改良を実行する支配体制なるものが生まれても長続きしないから、そう心配することはないさ。
ウシやウマでは出来たのにゾウの品種改良が何故できなかったか、というのと同じだな。
時間がかかり過ぎる&手がかかり過ぎる&そこまでやっての旨味も未知数って点では
人間も同様だ。
363:名無虫さん
21/10/27 11:53:39.78 3o9J3qGI.net
資本主義「俺が子孫を残すべき人間とそうでない人間を選別してやるよ」
364:名無虫さん
21/10/27 13:55:58.94 qJSfX4oJ.net
資本主義さんは全体的には人間の数せっせと増やしてくれてるけどねw
365:名無虫さん
21/10/27 17:29:24.64 ZY0O1C/O.net
人類の歴史から見れば資本主義など新参者過ぎて若造扱いすらできぬ
人類が野生で生活していた期間の方が遥かに長い
366:名無虫さん
21/10/27 20:54:37.15 qJSfX4oJ.net
30万年くらい前にアフリカで誕生した現生人類種に限っても、
1万位前に農耕牧畜を一部の集団が始めるまでは、
完全に狩猟採集生活だけだったからな。
それが世界的な普及となったのは更に後。
猿人時代まで含めると700万年位前からずーっと狩猟採集生活だったけど。
367:名無虫さん
21/10/28 19:56:12.70 9k1+bNYz.net
ニュートン恐竜特集してた
368:名無虫さん
21/10/29 02:30:07.86 ZGN/3osT.net
オリクトドロメウスみたいな穴を前脚で掘れるように前脚が発達した恐竜が、二次的に四足化したり腕を翼に発達させた恐竜の祖先だったりするのかな?
たまたまオリクトドロメウスがそういう適応をした化石として見つかってるだけで、特殊化しすぎない穴掘り恐竜はいろんな系統にいた?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
369:名無虫さん
21/10/29 12:38:14.17 23Cg3SP2.net
始祖鳥という名の飛翔可能な羽毛恐竜がジュラ紀にはすでに登場してるから順番が逆でしょ。
ちなみにプロトケラトプスも穴掘り恐竜って言われてる。
370:名無虫さん
21/11/03 07:38:59.41 z1CYZBfq.net
トカゲみたいの(初期羊膜類)からネズミみたいなの(哺乳形類)が進化してくるまでを追う単弓類企画展とか
どっかでやってくんねーかな。
恐竜や哺乳類と比べてスタイリッシュじゃなく地味だからダメですか、そうですか。
371:名無虫さん
21/11/03 08:54:50.40 gmODnjAb.net
その時代って単弓類は主に歯の化石くらいしか見つかってないんじゃなかったか?
その時代から犬歯や奥歯など、歯の形状が違う特徴があったと聞いたことがある。
372:名無虫さん
21/11/03 09:08:37.02 z1CYZBfq.net
ジュラ紀~白亜紀ではな。
哺乳形類はほとんど小型で森林棲の動物だったんで、死骸が化石化しにくかった。
歯は骨として最も固い部位だから、まだそれでも残りやすい。
373:名無虫さん
21/11/03 12:10:25.98 gmODnjAb.net
企画展出すほどデータが無い可能性あるのかなと思ってさ。
白亜紀辺りだと哺乳類以外の単弓類ってどれ程残ってたんだろ?
374:名無虫さん
21/11/05 13:08:23.16 /TFVJEXx.net
まだ多様化する前の恐竜と新生代の哺乳類が同じ環境にいた場合滅ぼされるのはどっち?
375:名無虫さん
21/11/05 13:13:39.53 /TFVJEXx.net
やっぱり恐竜かな
哺乳類は足が速く子供の生存率も高い
そのため草食獣は一気に環境全土に行き渡り植物を独占する
植物食恐竜もそれなりに生存するが数は少ない
となると環境で優位になる肉食動物は素早い草食獣を捕らえることが出来る哺乳類系肉食動物だけとなる
大顎を持つ肉食恐竜は巨体で防御力の高い植物食恐竜を補食出来るが獲物の数が少なくやがて上で数が減っていく
376:名無虫さん
21/11/05 13:54:38.29 dlb07slE.net
史実より早く恐竜が小型獣脚類と鳥だけになったくらい程度の誤差しかないんじゃないかな。
被子植物が現在でも鳥以外お断りな実をつけたりするから小型獣脚類が消えることはなかったと思う。
377:名無虫さん
21/11/05 14:59:36.43 QiS9QB8z.net
>>374
その環境によるだろう。
ジュラ紀初期みたいに低酸素だったら、恐竜だろうしな。
378:名無虫さん
21/11/05 15:02:27.34 QiS9QB8z.net
>>375
多様化する前の恐竜って前提条件だから、
巨体で防御力高い植物食恐竜が、そもそもいないだろ…。
379:名無虫さん
21/11/06 14:43:10.64 C9DEF51h.net
酸素濃度が低ければ恐竜、高ければ哺乳類
380:名無虫さん
21/11/07 15:59:38.61 45fUxVwm.net
>>376 人間よりはるかに小さい鳥が毒の実を平気で食べるもんな
さすがに一番嗜好性が高いということはなく、柿とかいいものがなくなった時に仕方なく手を出す程度のものらしいが....
安全性を確かめる動物実験にひよこは向いてないってことか。
381:名無虫さん
21/11/20 12:28:55.56 7kE3fhHS.net
【ナゾロジー】「肉食なのに歯がない」新種のクチバシ恐竜が発掘される [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板)
382:名無虫さん
21/11/23 21:19:37.49 tZCqw/Ks.net
この前ティラノサウルス展行ってきたけど
メガラプトルってなんでこんなに爪デカいんだろ
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
383:名無虫さん
21/11/23 21:25:23.68 tZCqw/Ks.net
イギリスに、これまで考えられていたよりも多様なイグアノドン類がいたらしいということが判明
論文↓
URLリンク(www.tandfonline.com)
URLリンク(www.palaeoshop-fossil.com)
384:名無虫さん
21/11/27 18:14:18.01 9iKtvxSg.net
>>381
肉食じゃないじゃんw
やだねえ、こういう引っ掛けみたいな記事は。
つーか獣脚類で雑食、草食化したりして歯が無くなっちまった系統って幾つも並行して派生してるし。
>>382
メガラプトルってティラノ類なの?
なんか二転三転してるよね…。
385:名無虫さん
21/11/29 03:28:15.07 a62epejD.net
次回のモニタリングに恐竜が出ます
386:名無虫さん
21/11/30 00:02:45.46 X5ecX0rO.net
>>384 砂嚢の石と一緒に見つかった化石はあるのかな
387:名無虫さん
21/12/24 19:21:36.79 uq3coKFx.net
卵の中の恐竜の赤ちゃん
ほぼ鳥
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
388:名無虫さん
21/12/25 13:54:37.55 0BjLvals.net
クチバシがいかにも鳥っぽいからすごく訴求力ある化石なんだけど
本当は収斂進化なだけで鳥のクチバシとは別口なんだよなあ……とモニョる気持ちもちょっとあります
389:名無虫さん
21/12/27 10:35:22.81 MDSWdYTD.net
イルカのクチバシと鳥のクチバシは収斂進化だけど、今に生きる亀と鳥のクチバシは同じ爬虫綱の
祖先が身につけた遺伝子情報から選択式に出てきてるもので元は同じでしょ。
特に今回のオヴィラプトロサウルス系なんて鳥と極めて近似種の獣脚類で収斂進化でもなんでも
ないと思うよ(これがたとえケラトプス系のクチバシでも、やっぱり収斂進化ではないと思う)。
390:名無虫さん
21/12/27 12:22:42.15 ba5OH5jU.net
獣脚類の幼体はもはや雛と呼んでも差し支えないような
生まれたらピヨピヨ言いそう
391:名無虫さん
21/12/27 17:14:04.31 XlEEehIL.net
同じ主竜類のワニも今後嘴を手に入れる可能性あり?
羽毛は翼竜にもあったっぽいニュース以前あったよね
392:名無虫さん
21/12/28 21:03:01.75 6ZiBhYXX.net
恐竜のような下等生物は
クチバシというより虫の口に近い構造だよ
絶滅下等生物なんかと比べられる虫が可哀想だけどな
393:名無虫さん
21/12/29 17:20:51.52 TmxnDQQI.net
>>391
クチバシは頭蓋骨・顎と歯を一体化させた形なので、クチバシから歯には戻せるがその構造を持たない
ワニはクチバシにはならないと思う。ケラチン質の板歯や鋸歯はエナメル質の歯ほど頑丈でもないし。
哺乳類でもヒゲクジラのくち回りはケラチン質で覆われた硬質な皮膚が歯の代わりになっててカモの
板歯とほぼ同一構造、イルカのくちはクチバシ構造で歯はガチョウや白鳥の鋸歯とほぼ同一構造でどちらも
虫歯になることがないのが収斂進化の結果とはいえ不思議だね。
394:名無虫さん
21/12/30 08:34:33.35 vT0FTFpF.net
〉〉389
〉ケラトプス系
オルニトスケリダ仮説が正しければますます近縁
395:名無虫さん
22/01/06 16:16:05.94 84zS447j.net
陸生の主竜類と哺乳類が共存する時代来て欲しい
396:名無虫さん
22/01/06 16:56:56.67 qg14oyRt.net
そのうち爬虫類っていう項目がなくなりそう
ワニやカメが遠縁の鱗竜類と一緒くたにされて近縁の鳥類が除け者みたいになってるし
主竜(形)類と鱗竜(形)類、まとめて呼ぶときは双弓類
397:名無虫さん
22/01/07 08:39:43.90 7Abzi54M.net
爬虫類ってもうないでしょ。爬虫綱の下にみんなぶっこんでる。
さすがに鳥亜綱が外れて獣脚類に統一されるまでには行かないと思うが。
398:名無虫さん
22/01/08 20:26:38.41 68wR598m.net
寛骨臼貫通した不自由な股関節が原因で小型化出来ず絶滅した劣等種
脚長すぎ木偶の坊
399:名無虫さん
22/01/08 21:27:34.04 eFcgitqz.net
系統を正確に反映してるわけではない魚、魚類という区分が無くならないように、なんだかんだで爬虫類も無くならないだろうよ。
400:名無虫さん
22/01/08 22:08:31.69 WxzPhodW.net
>>397
いっそそこら辺一新すりゃいいのにな
どうせ興味無い人には影響無いでしょ、混乱なんかするのかな?
401:名無虫さん
22/01/09 10:11:50.40 Pyg1mnEn.net
甲殻類と虫を分けてるのと同じだよなあ
402:名無虫さん
22/01/09 10:37:40.46 2ks4Sl7d.net
クモもちゃんと別れてるし、ってクモは全然違うらしいけど
403:名無虫さん
22/01/09 17:55:13.46 YgHFGAf6.net
>>398
恐竜の股関節は可動域が狭すぎて水棲生物としての水掻きに進化させることも出来ないからな
スピノサウルスが尾や背中にヒレを生やしたのも苦肉の策という感じがする
404:名無虫さん
22/01/09 18:30:03.65 OW9FAVoG.net
節足動物の下位分類で甲殻類と鋏角類と六脚類とかあるんちゃうのんか
405:名無虫さん
22/01/09 18:57:26.92 /xzLPT/m.net
>>403
スピノの背中の鰭は遊泳の役には立たんかったというが…。
406:名無虫さん
22/01/09 20:46:13.95 u8RrKIjA.net
>>64
スコロウロス
407:名無虫さん
22/01/10 05:16:34.37 Fz7a85uU.net
>>399 ある目(綱、科、属、種など)が他の目に入れ子になることを認めるかどうかは永遠に決着がつかなさそう
極力そうならないようにするのが最近の分類の流行だけど
408:名無虫さん
22/01/10 09:13:23.65 X/HROH87.net
>>403
半水生ですらなく水掻きなくてもちょっとした離島くらいは泳ぎ切ってしまう猪とか熊とかエミューがいるからなあ。
胴体体積が広くて浮きやすく脚力でなんとかなるという面はあるのだろうが。
409:名無虫さん
22/01/10 23:15:15.33 Q6L/XKe2.net
まあ恐竜では水棲適応は無理だよな
410:名無虫さん
22/01/10 23:26:57.93 9ltKZxE4.net
アヒルや鴨タイプの恐竜もいそうだけどな
ペンギンタイプはいなかったのかな
411:名無虫さん
22/01/11 11:35:35.67 BuL3l93x.net
ハシュカラプトルでもせいぜいガチョウレベルだが、水深が浅けりゃ魚採るのに全然問題なかったんだろう。
つい最近ニホンザルが魚採るってニュースになったくらいだし。
412:名無虫さん
22/01/11 16:55:23.68 C+T6ZT6L.net
ハシュカラプトルの復元図に水かきを付ける猛者はいないか?
URLリンク(assets.media-platform.com)
413:名無虫さん
22/01/11 22:51:53.32 sSeGuk8u.net
恐竜絶滅の原因となった天体衝突、タイミングも最悪だったっぽい
URLリンク(www.gizmodo.jp)
1年以上悪環境が続いたら、どの季節に落ちても大差ないように思えるが。
414:名無虫さん
22/01/18 19:42:23.84 /fw07MrJ.net
>>412
前腕がヒレみたいなもんでしょ > ハシュカラプトル
415:名無虫さん
22/01/23 22:22:35.34 K32V3Xjc.net
恐竜は陸上で素早く動くと転んで大怪我したり即死するので
転ばない水中で生活してヒレみたいな手足をしてる奴は
超絶負け組の絶滅生物である恐竜の中では勝ち組の部類だわな
416:名無虫さん
22/01/25 16:29:46.17 FSWIRSR0.net
そうか415よ、お前も即死するといいだろう
417:名無虫さん
22/01/25 23:47:17.03 wdsOJa+b.net
はい
418:名無虫さん
22/01/30 20:53:11.43 hbE0Cbrp.net
むしろ鳥と比べて人間の方が二足歩行に適してないからな。
日本人だけでも転倒して死亡する人は年間1万人近くいるらしいからな。
419:名無虫さん
22/01/30 22:14:02.76 USdCp4Q5.net
それって体重のせいだろ
420:名無虫さん
22/01/30 23:51:27.06 jRy3mLcL.net
スピノサウルスの帆の役割
ガチで帆船の帆みたいに推進力にしていた説支持
421:名無虫さん
22/01/31 11:42:58.60 JbdfGlZQ.net
>>418
二足歩行の難点なら、腰痛の方が。
鳥は重心の下に足の裏が来るように、腿を体に沿って無駄に前方に伸ばしているが、解消するにはやはり脊椎を垂直にするしかなさそう。
422:名無虫さん
22/02/03 16:09:04.27 a6shvYEp.net
>>419
体重ならエミューの成鳥なんて人間の成人女性とほぼ同じ50kg台で、人間以上によく歩き、よく走ってるから
関係ないんじゃないかと。
というか恐竜学者も小型獣脚類の動的性能はエミューくらいの動きを想定してるんでしょ?
423:名無虫さん
22/02/03 16:26:10.37 QGcdptup.net
簡単に絶滅した恐竜と普通に生き残った鳥では圧倒的な差があるし
そのうえ鳥は恐竜が全滅した後も6000万年以上進化を続けてるんだから
現在の鳥を恐竜の比較対象にするのは頭が悪いにも程があるんだけどな
しかも大型恐竜に至っては体が重すぎて満足に動けない状態だし
424:名無虫さん
22/02/03 16:29:40.00 ZlK7yUOV.net
1億5千万年以上繁栄を続け、隕石衝突なきゃ今でも地球の覇者だったろう動物に対し、
何言ってんだ、このバカ。
425:名無虫さん
22/02/03 16:50:49.57 lfJENMdY.net
恐竜って鳥と同じような空洞の骨だったんだよな
大きさの割には軽かったんじゃね
426:名無虫さん
22/02/03 21:37:38.68 QGcdptup.net
恐竜は無駄な贅肉で体重は激重だけど
骨だけはスカスカだからすぐ骨折しちゃうんだよ
427:名無虫さん
22/02/04 07:55:43.45 JZGwSgZB.net
>>423
それは新顎類のキジカモ類に限った話だな。
古顎類は少なくとも7000万年には出現し、ダチョウの祖先もここで分岐してることは判明してる。
K-Pg境界で生き残った恐竜が新顎類のキジカモ類の祖先だけみたいな間違った解説が書いてる本や
メディアが多いからそう思ってしまうのもしょうがないが。
古顎類は昔は飛べたという考えが主流だが、俺は浅瀬と島が点在してるうちに泳いで渡ったんだと思う。
事実エミューは海にも平気に入るしちょっとした離島や大河、湖を渡り切る脚力を持ってる。そう思うと
魚食でもないのに鋸歯を持っていたり、前腕は翼というよりヒレで背中からではなく腹から出ていて、かつて
の獣脚類と同じつき方してるのも納得できる。
428:名無虫さん
22/02/04 08:03:04.56 JZGwSgZB.net
↑
7000万年前の間違いね。
429:名無虫さん
22/02/04 19:04:38.35 g0FNkTVD.net
>>427
そいつはいつもの恐竜を貶めたいだけの奴だから、正しいことを書いても無駄だぞ。
僕には勉強になったが。
430:名無虫さん
22/02/06 09:03:56.12 HQll487i.net
古顎類が飛ぶのをやめたのがいつかって話だよなあ。7000万年以前にすでにやめてたのなら
白亜紀の恐竜全盛時期、すでに尻尾のない恐竜というジャンルだったんじゃないかって思う。
431:名無虫さん
22/02/06 10:01:03.43 lqVTH6Li.net
>>425
気嚢もあるんで見た目の割には軽かったんだろうとは思う。
哺乳類は逆に見た目の割に重い。
432:名無虫さん
22/02/09 13:27:36.70 DGu1ks4e.net
>>431
エミューと成人女性がほぼ同じくらいの体高、体重なので恐竜も見た目よりは軽いかな?程度で、
飛び抜けて哺乳類より軽量だったわけでもないと思う。
433:名無虫さん
22/02/15 02:14:45.97 Q0PFh3Rl.net
飛ぶのに適応して骨が中空になったのなら、それ以前に分岐した系統の恐竜は哺乳類並みに詰まった骨で体重も重かったかも?
434:名無虫さん
22/02/17 11:21:17.42 9KDaWAk0.net
2/26(土) 18:56~21:00 テレビ朝日
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」
435:名無虫さん
22/02/26 17:56:55.10 lBU/R9zG.net
>>434
楽しみ
436:名無虫さん
22/02/27 20:33:11.29 /crUFSFl.net
バーチャル恐竜博物館
URLリンク(virtual-dino-museum.jp)
437:名無虫さん
22/03/13 04:50:13.28 TuJ7Tq/u.net
鹿みたいな枝分かれした角の角竜がいた可能性はあるのかな
438:名無虫さん
22/03/15 20:58:25.94 O6bsaahB.net
恐竜1番くじ、今年もやるみたいね
439:名無虫さん
22/03/15 23:12:35.36 UolyHnE6.net
>>436
もうやってねえじゃん
440:名無虫さん
22/03/23 21:49:45.32 fKiwdleA.net
URLリンク(prtimes.jp)
公的なところも噛んでるっぽいのにもう終了?
それとも期間限定で間欠的に公開してるのかな?またそのうち再開するのかな
441:名無虫さん
22/03/26 06:48:37.39 B1gGdzk6.net
ナビゲーターに中国の先生を使っていたから初めからオンライン公演するまでの期間限定と思ってた。
展示物も3フロアのうち、恐竜は1フロアだけだったし、2階から下を見られたりプロトケラトプスと
オヴィラプトルの闘争化石とかあったんだけど、全然近づけないし説明もないしで突貫で作った感が。
442:名無虫さん
22/03/27 05:57:02.33 zjIZbfnd.net
オヴィラプトル「……」
ベロキラプトル「……」
443:名無虫さん
22/03/27 14:03:08.71 HAnylLHI.net
ニュートンの恐竜事典いいよ
444:名無虫さん
22/03/31 22:01:36.46 HoaLFxif.net
見た
445:名無虫さん
22/04/13 02:51:06.78 eJlxlUUG.net
今日本の恐竜が熱いのか
446:名無虫さん
22/04/13 06:04:51.89 10d2IYkx.net
ハドロサウルス、タルボサウルス、オヴィラプトル、プロトケラトプスのコラーゲン抽出したんだな
恐竜のコラーゲン抽出日本が初めてやったの?
447:名無虫さん
22/04/13 11:10:53.07 lKO8Ong/.net
あね
448:名無虫さん
22/04/17 19:14:42.96 t/CLdIuo.net
恐竜の日であります
449:名無虫さん
22/04/19 23:01:34 AGMrVfA7.net
当たり前かもしれないけど、完璧というか完璧に近い動物もいないよな。
個人的には単弓類と双弓類のそれぞれいいとこ取りしていけばかなり完璧に近付くような気がするけど、まだ完璧にはなれないと思う。
ウイルス含む全ての生命体のいいとこ取りが出来たら完璧に近付けるんだろうか?
恐竜関係無くなってしまった、ごめん。
恐竜ですら色覚とか気嚢とか人間よりも優れてそうな部分もあるよね。
450:名無虫さん
22/04/21 09:10:43 IJsa6Pwn.net
様々な環境があるのに、そのすべてにおいて最高なものなんてあるわけないでしょ。
恐竜ですらって、人間が地球史上最高だとでも思ってるの?
451:名無虫さん
22/04/21 15:20:44.37 fMAH0bb4.net
単弓類の天下は多分、恐竜というか双弓類ほど長くはないだろう
小型はともかく大型は凄く絶滅しやすい
人類とかいうサルともなればとてもとてもそう長いとは思えない…
現生の単弓類、哺乳類においては
少産の繁殖戦略が恐らくは絶滅しやすい大きな原因の一つ
植物食も動物食も特に大型種を輩出してる系統はどんどん交代(絶滅)してきたのが良い証拠
基本的に大型種の地位を維持してたのはクジラ類くらいかもしれん
竜脚類、鳥盤類、獣脚類の三大系統を
最初から最後まで1億4千万年間以上維持してた恐竜とは
対照的だ
452:名無虫さん
22/04/21 23:15:34 71Av73dk.net
>>451
なるほど、生き物としては恐竜の方が逞しそうだよな。
恐竜がどのくらいのペースで卵産んでたのか知らないけど、哺乳類よりも安定してたように思う、隕石が落ちなかったらもっと生きてただろうし。
453:名無虫さん
22/04/23 17:58:21.63 vE1zs8yS.net
鳥やワニの例をみると最低でも1年に1回くらいは卵を数個から数十個産むのがほとんどだったと思う
454:名無虫さん
22/04/23 19:55:12.10 K1PI6+dc.net
ペンギンの子育てとかの映像見るとゲロで子供育ててるの見た目が好きになれないので、恐竜に母乳と胎盤あったら恐竜でもいいな。
人間が完璧と思った事ないわ。
455:名無虫さん
22/04/24 08:12:19.03 pqgE78nl.net
吐き戻しで子供に餌喰わせるのは哺乳類でもあるでよ
イヌ科とかでは特に顕著
つーか反芻とか糞の食べ戻しとか、けっこう「汚い」ことしてる哺乳類は多いぞ
456:名無虫さん
22/04/24 08:28:36.07 /ad42+GP.net
コアラもユーカリを消化するための酵素だったか細菌だったかを腸内に宿すために親のウンチを食べるらしいね。
457:名無虫さん
22/04/24 22:38:25.47 568ba+pZ.net
「マイアサウラ♂」って不憫だよなwwwww
458:名無虫さん
22/04/24 23:28:22.50 O+sNgv4F.net
>>454
母乳と胎盤って事は雄だったら恐竜でもいいという事だな。
気嚢が自分についてたらどんなものなのか気にはなるよ。
459:名無虫さん
22/04/26 12:30:06.97 9ggEvCSo.net
>雄だったら恐竜でもいいという事だな。
恐竜のペニスは果たしてどのような形と長さ
鳥の場合は小さなでっぱり状で、「前戯」99.9「本番」0.1くらいの短さなんじゃない?(比率は適当)
460:名無虫さん
22/04/28 21:00:29 kF7zTSWM.net
鳥は空飛ぶために色々削ってるからな
アソコもしかり
多分、恐竜は立派なモノをもってたと思うよ
勿論、普段は体内に収納してただろうけど
参考になりそうなのは恐らくワニ
461:名無虫さん
22/04/28 21:12:17.73 kF7zTSWM.net
メガラプトルの新種「マイプ・マクロソラックス」発見きたぜ
スゲエ
既知では最大にして最終のメガラプトル類だったようだな
URLリンク(prtimes.jp)
図7が非常に気になる
メガラプトル類はやはりカルカロドント類に近い、のか?
462:名無虫さん
22/04/29 10:14:00.36 p6m6/O+J.net
白亜期末南米はアベリサウルスと愉快な仲間たちの天下ではなかったってことだな…
463:名無虫さん
22/04/29 10:57:18 8IGLy0Be.net
あいつ等も健在だったのだろうけど、二番手だったのかもね
少なくとも北半球のティラノのように上位を占有してなかったんだろう
あとはもっとしっかりした骨格の標本とかが見つかって
詳細な系統を知る手掛かりが欲しいところだねえ
毛色の違う特殊なカルノサウルス類の末裔なのか
ティラノに次ぐ「デカくなったコエルロサウルス類2号」なのか
なんにしてもおかしな中大型肉食恐竜だな
腕がでかく、顔が細い…
この特徴だけで思い当たるのはスピノ類だが
特にスピノに収斂したわけでもなさそう
464:名無虫さん
22/04/29 15:58:25.05 p6m6/O+J.net
腕が長いということは抱きついて首に噛み付く戦法だったんだろうか
かなり危険な戦法だよね
465:名無虫さん
22/04/29 15:59:57.23 p6m6/O+J.net
>>463
どちらかというとトルヴォサウルスに似てるくない?骨格のガッシリ感はちがうけど
466:名無虫さん
22/04/29 21:55:58.43 zPGwGcnU.net
鳥類と恐竜と翼竜が、同じ祖先から進化したことに、反対する学者はいない。
しかしもしかすると、白亜紀のある時点まで、鳥類と羽毛恐竜の間に明確な区別など存在しなかったかもしれないよ。
現生の鳥類は、機能的に前肢を失っている。飛行に適応した結果、前脚が完全に翼になって、指の骨格が癒合し、前肢として機能しなくなったせいで。
白亜紀末の大絶滅が終わった時、そういう系統しか生き残らなかったから、その後の鳥類は、飛ぶことを止めても前肢を持つことはできなかった。
しかしそうなる前、翼がまだ前肢としての機能を保っている時なら、鳥類から羽毛恐竜が進化することは容易。もちろん、樹上性の小型恐竜から鳥類が進化することも容易。
つまり白亜紀のいつかまで、鳥類と羽毛恐竜がお互いから進化することは容易で、両者の間に明確な区別など無かったかもしれない。
現生の鳥類に繋がる系統が、羽毛恐竜と別れたのは、いま想定されているより何千万年も後だったかもしれない。
もし白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥類が生き残っていたならば、そこからまた羽毛恐竜のような生き物が進化し得たはずなんだけど。
467:名無虫さん
22/04/30 21:36:49.59 ztRukz3r.net
>>464
メガラプトル類が皆、あのほっそり頭部というなら大物狙いではなかったと思う
大物狙いの連中は基本、頭部は高さがあって細長い形状をしていない
メガロ系統しかりアロ系統しかりティラノ系統しかり
大きな獲物に噛みついて倒す&食事の際には大量の肉を引き裂いて手早く呑み込んでいくためにも
ああいう高さのある頭部の形に収斂していくんだろう
細長い頭部を持ってる奴等は基本的には小型の餌を中心に食べてる
多くの小型肉食恐竜やスピノなどが代表例だろうし、
細長い頭のアリオラムス族みたいにティラノ類にも小型の餌を中心とした連中がいたらしい
ティラノの祖先は小型の時は細長い頭部だが大型化を果たした系統の大半(大物狙い戦略)が
高さのある頭部への進化を果たしてるし
スピノの祖先だってメガロ系統に近いとされてるので、祖先はもっと「標準的」な頭部だったはず
というか獣脚類は雑食化や植物食化でもっと大胆に頭部の形が変わった奴がごろごろいる
つまり「細長い頭部形状をしてるが大物狙い」ってのあんま考えられない
頭部形状なんて容易に進化で変わるからな
468:名無虫さん
22/04/30 23:57:40.50 rQUslPQr.net
>>467
じゃあメガとアベリしかいない白亜期末南米は平和やな
まぁトリケラとかハドロみたいな大型植物食枠がいないからティラノ枠が存在しないだけかもしれないけども、、
無理ゲーな弩級戦艦と子羊みたいな鳥盤類じゃあしょうがないね
469:名無虫さん
22/05/01 09:46:23.30 oKqBpmBX.net
ほっそり頭部確定してるのはメガラプトルの幼体だけだから
もしかしたらだけど今回のマイプとかの成体はがっしり頭部だったかもしれない
メガラプトル類だからほっそり頭部ってのは早計なのかもね
他に参考がないからああいう復元にするしかないけど…
とにかくもっと良い&多くの化石が欲しいねえ
あとアベリ類はがっしり頭部が多いから大物狙いが多かったのかも
ティラノ以下のちっこい前肢は多分、その代償
いわばトレードしたものなんだろう
頭部を重く&大きくしても重心が前に行き過ぎないようにするため前肢を縮めた
470:名無虫さん
22/05/01 09:57:36.10 oKqBpmBX.net
がっしり頭部した連中は多少の差はあれど前肢小さめだから
メガラプトルが皆、でかい前肢なら頭部も細めの可能性は大だろうけど
前肢が極端に短くなってるグアリチョが一説の通りメガラプトルの眷属ならまた話は複雑化するだろう…
(こいつも頭部は未発見)
キランタイサウルスとメガラプトル類(及びそれらに近いとされる恐竜)は
ほんと系統があっちふらふらこっちふらふらしてるし
復元もぼんやりしたものばかり
とにかくまだまだ検証のための資料が少なすぎるということなんだろう
471:名無虫さん
22/05/01 16:45:23.42 FqqH1CS2.net
>>466を書いた者だけど、白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥が生き残っていたらどうなっただろう?
そこからまた、前肢を持つ羽毛恐竜のような生き物が、進化し得たはずなんだ。
特に、後に進化する肉食性の「恐鳥類」は、そうなっていた可能性が強い。
獲物を捕らえるためには、物を掴むことが出来る前肢を持っていた方が、明らかに有利だからな。
その場合、恐鳥類は現実のそれより頭部が小さく、長い腕を持っていただろう。
俊足を生かして獲物に追いつき、鋭い鉤爪を持った手で相手の身体を掴まえ、嘴でとどめを刺したに違い無い。
472:名無虫さん
22/05/01 18:33:11.80 qS1jTZS/.net
はいはいレバニラレバニラ
473:名無虫さん
22/05/02 09:46:56.23 JKuEZZLX.net
クチバシを手の代わりに使ったり、ほとんどの鳥がバランス能力が高く片足で直立して
反対の足でモノつかんだりするから、まあ手としての機能が戻ることはないと思う。
手みたいなものはエミューが翼を背中方向からではなく腹の下から生やす先祖返りを
起こして現実に存在するからゼロではない。
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
474:名無虫さん
22/05/07 00:49:14.72 L/1iDopA.net
昭和40年男 2022年6月号 [雑誌] 2022/5/11
特集 俺たちだけの恐竜博物館
475:名無虫さん
22/05/07 11:16:08.66 cqvec7hx.net
>>247 >>248
羽毛恐竜から鳥が進化した、という説の最大の弱点は、羽毛恐竜のほとんどが白亜紀の生き物で、始祖鳥より古いものはごくわずか、ということなんだなあ。
ただしこれは、鳥と羽毛恐竜が完全に別れたのは、白亜紀に入って以降だった、と考えれば、おかしくなくなるんだ。
鳥がまだ前肢の指を失う前なら、鳥から羽毛恐竜が進化することも、その逆も、充分可能だからね。
つまり鳥と羽毛恐竜が別れたのは、いま考えられているより、一億年近く後だったかもしれないんだよ。
白亜期末の大絶滅が起こるまで、鳥と羽毛恐竜の間に、明確な区別など無かったかもしれないんだ。
476:名無虫さん
22/05/09 15:25:21.64 o50xevRV.net
逆でしょ。始祖鳥よりもさらに1000万年前の地層からアンキオルニスが発見されたことで
ジュラ紀後期には飛翔能力を持った小型獣脚類が多数出現し、始祖鳥は鳥の先祖ではなく
単なる飛翔型羽毛恐竜の一つというのが今の見方。
477:名無虫さん
22/05/09 17:03:43.22 cbknWMjB.net
>>476 >>475を書いた者だけど、同じことなんだよ。現生の鳥類に繋がる系統が出現したのは、始祖鳥よりずっと後だったかもしれない。要するにそういうことなんだ。
478:名無虫さん
22/05/10 17:08:51.21 Fi0tjvoW.net
古顎類の古株のダチョウの祖先は今から8000万年前には出現したことが分かってるからなあ。
しかもダチョウはエミューと違って大型の翼を持ち、背中方向に曲がる関節構造は完全な鳥の特徴だし。
なお一番恐竜に近い見た目とされるヒクイドリ目(ヒクリドリとエミュー)の出現は6000万年前でK-Pg境界後。
なんで恐竜など見たこともないのにそれぞれ独自に別の恐竜っぽい見てくれを取得できたのかは謎。
479:名無虫さん
22/05/10 18:47:28.20 qjiZ25Cf.net
ヒント:収斂進化
480:名無虫さん
22/05/11 10:55:43.49 5Vi+o8pe.net
同じ系列の生き物が同じような外観を取り戻すのは収斂進化ですらなく似た環境下の先祖返りでしょ。
ドロの不可逆則が間違って広まってるおかげで「例えば翼になったから前腕に戻ることはない」「鳥が歯を取り戻すことはない」って
説明してる雑誌があるけどそれは間違いで、違う系列の生物の外観が別の種に近似したとしても、元の生物の進化過程の痕跡は残ると
いう説明が正しい。
だからヒクイドリ目の翼はどちらかというと腕になってるとか水鳥の板歯が本当の歯みたいな外観なのは単なる先祖返り。環境に
よって何度でも復活するし何度でも失う。
481:名無虫さん
22/05/11 11:16:27.13 mCaddkUf.net
>>480
それ本当?
もしヘビが手足を復活させられるなら手足が増えた動物がいてもおかしくないんじゃない?
元々無い物は無理って可能性もあるけど、指ですら数が減る動物はいても元の数に戻した種っている?
482:名無虫さん
22/05/11 15:56:51.23 5Vi+o8pe.net
烏骨鶏が5本指もしくは6本指なのでもとに戻るどころか増殖してるな。
483:名無虫さん
22/05/11 17:40:51 fAgnhYz4.net
>>480 >>481 ドロの不可逆則は100%ではないにしても99.99%正しいよ。実際にそのような先祖返りを起こした例は、それこそ数えるほどしか知られていない。
484:名無虫さん
22/05/12 22:01:34.29 QrRMyyz5.net
胸鰭と尾鰭の間に後ろ鰭が生えるイルカってのを以前ニュースで見たけどそれは単なる奇形?
485:名無虫さん
22/05/13 10:01:49 4p37RcdT.net
>>483
哺乳類でも鳥でも腕や脚の見た目を魚みたいなヒレや指の間に水掻きがある生き物なら山ほどいるでしょ。
ドロの不可逆則とは「水生哺乳類の後ろ足はヒレみたいになっているが、魚と違って縦ではなく水平方向になって
おり元の陸上生物だった痕跡を残しており魚のヒレと見た目は近いが器官としては別のもので完全に同じではない」
というもの。失った器官を別の進化で取り戻すことを否定してるわけではないよ。
486:名無虫さん
22/05/13 11:30:45.22 1KfKhWX4.net
失った器官を別の進化で取り戻すことは先祖返りとは言わない。先祖返りは器官としても同じ場合。
別の進化で取り戻せば収斂進化。
487:名無虫さん
22/05/14 19:36:09.26 pXZg4nsu.net
翼は別に失われた器官じゃないからなあ。むしろコウモリ同様、前脚を究極に進化した状態だし。
恐竜時代に自由になった前脚を腕のようの掴む目的で使えたのが獣脚類の中でもごく一部だとしたら
今の哺乳類でも前足を腕として使える種が限られてる事から、翼が腕に近い形になったとしても腕と
して使えるようになるには、まさそこから進化が必要なのかもしれん。
488:名無虫さん
22/05/18 08:28:56 /QsJkVHR.net
ハツカネズミが前脚を手みたいに使えるからといっても天竺鼠(モルモットとかカピバラ)は
手のようには使えないみたいなもんか。
489:名無虫さん
22/05/20 22:07:06.68 rP6l89mp.net
みんな飛べないエンジェル
490:名無虫さん
22/05/25 13:11:56.32 WZrT2De8.net
>>488
ネズミは進化が鳥並にバラけてて、ビーバーなんて総排出腔だしなあ。
491:名無虫さん
22/05/26 21:38:13.51 Fz6JFMLY.net
太古の地球から~よみがえる恐竜たち見たわ
ナヌークサウルスかっこよすぎて泣いた
492:名無虫さん
22/05/28 19:07:40.00 ZOcacix8.net
恐竜って本当にいたのか?
肉食なんだろ
そんなに巨大な怪獣が繁栄していたらエサの動物は足りなくなるだろ
493:名無虫さん
22/05/28 20:04:54.45 ZOcacix8.net
恐竜に関する個人的疑問まとめ
雌一頭は何年置きに出産するのか
一度に何頭出産するのか
あの種類の生物は出産するなら卵のはずだから一頭とは考えられない
噛む力はカバで850㎏なのを考えると恐竜となると10000㎏(適当)にはなりそうだがそれ程の巨大な筋力を持った怪獣が地上にいたら無双すぎて他の動物は存在出来ないだろう
なぜ氷河期の後は地上の生物にはそのような怪獣は現れないのか
なぜそのような大量の食糧を必要とする(推測)巨大な怪獣にも関わらず餌の動物は不足しなかったのか
繁殖力が高い場合、地球上にかなりの数になり餌の動物は足りなくなるはずである
草食だとしても南米のアマゾンがいくらあっても足りないのではないか
恐竜が繁栄していた場合、食物連鎖のバランスが悪すぎる
少数だとしても生物界最強であるため結局数が増えすぎ大量のエサを必要とするため結局エサの動物が足りなくなるのではないか
あれほどの巨大生物なら像のように長寿のはずだ(適当)
短期間では減らないためにやはり数が増えすぎてかつ常に大量のエサ=動物もしくは草木を必要とするためにエサが足りなくなるはずだ
エサがなくなり共食いをしたとしても残った数頭もエサが無くなるため絶滅するだろう
494:名無虫さん
22/05/28 20:51:46.62 ymHHOU/s.net
>>493
あのさ、昆虫から見て「哺乳類は巨大すぎる」と言ってるのと同じだよ?
495:名無虫さん
22/05/28 21:53:55.54 ooGos/iV.net
>>493
T.Rexに限っての話なら、なぜ他の動物が生きられたかというと最盛期に北米大陸に2万頭しか
同時生存しておらず、計算すると東京24区面積当たり6頭しかいなかった事になり、東京で芸能人
見るより遥かに遭遇確率は低く、まあまあ無縁でいられたので。
URLリンク(www.asahi.com)
あと大型生物の基準だが、基本的に体重100kgを超える可能性があるものすべてで、ぶっちゃけ
人間すら生物学的には大型生物(現存している鳥類型獣脚類で人間を超えるのはダチョウしかもう
いない)。そんな大型生物が78億体いる現在で自然が絶滅しているかって話。
496:名無虫さん
22/05/28 22:37:07.02 ZOcacix8.net
>>494
イメージだけで適当に考えてるんで
>>495
なるほど
となると繁殖力が低かったのか
新たな疑問まとめ
なぜそれほど繁殖力が低いのか
なぜ数百年から数千年(推測)に渡って食物連鎖の頂点に君臨していたのに最盛期で2万頭程度なのか
古代はそれほど餌が少なかったのか
2万頭だと現在のライオンくらいだがなぜ食物連鎖の頂点に君臨していたのに少数精鋭なのか
やはり餌の少なさのためか
それとも大食いでもなかったのか
写真だと器用そうに見えないから餌の動物をそれほど捕食出来なかったのか
やっぱり本当に存在していたのか怪しい
人間が多すぎることで自然が絶滅しかかってることは確かでしょう
ちなみにライオンは1940年の46万頭から2万頭に減少したらしい
497:名無虫さん
22/05/29 11:08:08.35 5gLOmM6A.net
丹波竜の発掘指揮、三枝春生さん死去 63歳 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
498:名無虫さん
22/05/29 16:30:26.71 8gG1Q5pC.net
中生代は温暖だったので生物資源量が多かった
鳥類は代謝効率が哺乳類より遥かに良く、同時に身体は軽い傾向にある
恐竜を新生代以降の哺乳類と一緒にしてはいけない
あと恐竜が絶滅した隕石衝突による「衝突の冬」は地質学的には極めて短い期間で
その後、新生代はつい数百万年前まで今とは比較にならないくらい地球は温暖でした。
氷河期は精々ここ数百万年間です。
しかもその間も今よりずっと温かい時期も何度かありました(間氷期ですね)。
質問も良いですが、そもそも色々間違ってます。もっと地学と生物学を勉強してきてください。
499:名無虫さん
22/05/29 16:46:56.75 8gG1Q5pC.net
ゾウやサイの化石種には恐竜の中でも巨大な竜脚類に体重では迫る種もいた
全長とかでは全然、勝負にならないけど…
あと最大級の竜脚類と比べるとやっぱり見劣りするけど
恐竜は呼吸や餌の効率では哺乳類を圧倒してた
これは恐竜の直系子孫の鳥類が証明してる
おかげで哺乳類は隕石衝突で恐竜が一掃されるまで
遂に地球のどこにいても(どの大陸でも砂漠でも高地でも島嶼でも極地でも)
恐竜にとって代わる地位に就くことはできなかった
鳥やワニから推測するに恐竜は毎年繁殖期に卵を産んでた
恐らくどんなに巨大な恐竜でもその卵の大きさは直径30センチ前後までしかなかった
(卵は大きくしすぎると殻が厚くなって呼吸ができず中の胚が育たない)
従って恐竜は少数の大きな卵を少数産む戦略をとらず
(特に大型種はその戦略ができない)
沢山の卵を多数産む方式だったのだろう
これは化石でも証明されてる
子供を少なく、大きな子供を産む大型哺乳類とは真逆だった
恐竜の小型種が比較的少ないのは、この多数の卵から毎年産まれる
大量の幼体が小型種の役割をしてたから
勿論、その幼体で生き残って大型の成体になれるのはごく一部だったことだろう
つまり恐竜は哺乳類とは色々違う身体と戦略の生き物だった
だからこそ恐竜はずっと哺乳類を小型動物の地位に押し込み続けてた
哺乳類と比較しておかしいとかいう発想がそもそも間違ってる
500:名無虫さん
22/05/29 17:01:16.31 8gG1Q5pC.net
恐竜は繁殖力が低いんじゃなくむしろ高い
子供が喰われたり、病気になったり、事故にあったりで
恐ろしく減っていくんだな
それでちょうどバランスが保たれる
繁殖力が低いのはむしろ中大型の哺乳類
子供が育つのにやたら時間がかかったり
産めるのが基本的に1頭だったりとか
それもあって大型哺乳類のほうが絶滅しやすいのは新生代の歴史でも証明されてる
氷河期以降はゾウ類も著しく衰退してる
(マンモスとかいるけど、それまでのゾウ類の多様さからすれば一部の生き残りに過ぎない)
ゾウ類以前に隆盛を誇った大型サイ類は消え去って久しい
更にその前に巨大種を輩出し繁栄してた原始的な哺乳類の系統に至っては
今のゾウやサイのような生き残りすら全くおらず完全に消えてる
大型肉食哺乳類も植物食哺乳類同様に変遷が激しい
ネコ類やイヌ類なんて新参みたいなもんだからな
恐竜は確かに種は変遷するんだが
大まかな系統全体が滅ぶことは中々無かった
有名どころだと剣竜類くらいじゃないかな?
501:名無虫さん
22/05/30 06:41:10.00 sTpwiKHQ.net
それにしても繁殖力が高かったってのは無理があるな
恐竜は病弱だったのか
何の事故に遭うのか
地上最強の動物であるなら誰に食われるのか
例えば像とかサイとかが成獣になるまでに他の動物に狙われるのか
何のためにそこまで巨大化したのか
まあ歴史やら古代の研究なんて間違いだらけだと思ってるけど
色々間違ってるって、あなたが勉強した地学と生物学は完全な事実という保証はあるんですかね
502:名無虫さん
22/05/30 10:56:12.17 L5mgDVRc.net
疑いたいんなら疑えばいい。
俺は数百年にわたる科学の知見の積み重ねを信頼するけどね(信用ではなく)。
保障のある科学などない。
503:名無虫さん
22/05/30 19:01:51.51 F4uUJiqt.net
>>501
繁殖力と生存率がごっちゃになってない?
たぶん君が言ってるのは生存率の話。
504:名無虫さん
22/05/31 14:39:04 tWDGGZIV.net
>>501
どんな巨大恐竜でも子供は30センチくらいの卵から生まれてくるんだぞ。
ほとんどウサギくらいの大きさしかない
他の肉食動物の良い餌だろ
ヘビ、オオトカゲ、ワニ、肉食恐竜、一部の翼竜は勿論のこと
イタチ位の大きさがあった肉食哺乳類(これが当時の哺乳類の最大)
とかにとっても丁度良いメニューの定番だ
だから直ぐ死ぬ個体が多いんだ
病気にも怪我にも当然なる
人間が保護し飼育してる生き物だって病気や怪我で死んだりするんだから
厳しい野生の環境では当然、死因としてはでかい
ゾウやサイの幼獣はよくライオン、トラはじめとする大型肉食哺乳類や
ワニとかに狙われるよ
だからなるべく大きめの大きさで産む
しかも1頭だけを産むことで親や成獣が手厚く保護しやすいようにしてる
それでも事故や病気になって死んだりするし、
親から離れたりしたところを捕食されることもある
もっと実物の情報を入れて、そのうえで想像力めぐらせなさいな
数多くの科学者もそうやってるし
505:名無虫さん
22/05/31 14:51:39 tWDGGZIV.net
>>501
巨大化するのは色んなメリットがあるからだよ
移動能力があがる
敵に襲われにくくなる
寿命が延びる
同種同士の競争に勝ちやすい
総じて子孫を残しやすくなる
だから色んな動物が繁栄するとその中から
身体が大きくなるものも出現し、
やがてそういう系統が現れるってこと
人間だって猿の中ではかなり大きくなった種だ
恐竜に対する今の見解が疑問だ、間違ってるとかいうなら
ここがおかしい、論理が成り立たない、と具体的に言うべきだよ
ただ「確かなはずがない!その根拠はどこだ!」とかいう観念論じゃなく
恐竜が愚鈍な進化の失敗作なでかいトカゲだったというかつての認識は
様々な化石証拠や現生動物への理解が深まるにつれ否定されたけど
それも色んな証拠を中立的にまとめた結果だったんだから
「足跡化石に尻尾を引きずった跡がないじゃないか」
「骨格が明らかに鈍い動物のものじゃない。むしろ活動的な動物でなきゃこんな体の仕組みしていない」
「骨格を比較すると鳥に明らかにそっくりな点がある」
とかのようにね
506:名無虫さん
22/05/31 21:43:45.88 H5yVBmtk.net
恐竜はどうか知らんけど、爬虫類はずっと大きくなり続けるからね。
哺乳類みたいには子育てもしてなかったみたいだし、子供も実を守るために急成長してたらしいし。
507:名無虫さん
22/06/01 07:58:59.12 2FwGRxsG.net
恐竜に最も近親なワニや鳥をみるに「ある程度」は子育て的なことをする
恐竜は多かったんじゃないかと
卵が孵るまで守る、孵化後もしばらくは傍にいて外敵を退ける、くらいは
ワニでもやってる
鳥は言うまでもない
もっとも竜脚類みたいに親が子に比べてバカみたいにデカいと、
細かい世話なんて出来ず、却って踏み潰しとかしかねないから、
ほとんど世話をしない方がむしろ子の安全というケースも多かったろうけど
508:名無虫さん
22/06/02 14:56:56.10 xFU8AqDc.net
その場合はツカツクリ方式か
509:名無虫さん
22/07/06 23:45:20 ZANBpNKJ.net
URLリンク(www.afpbb.com)
ゴルゴサウルスの骨格標本競売に、落札予想価格11億円 米NY
2022年7月6日 14:10 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
510:名無虫さん
22/07/16 21:26:01.51 Pj4jvEj7.net
オープンワールド
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved
ハードコアソロ~22:00まで』
(19:44~放送開始)
URLリンク(www.)
twitch.tv
511:名無虫さん
22/07/20 01:47:02.60 ECuMGWMU.net
『安眠ハードコアARKソロ(PC)
まさかの2日目』
(23:02~放送開始)
www.
twitch.tv
512:名無虫さん
22/07/21 14:47:50.15 F0dXYqze.net
OW恐竜サバイバルゲーム
『ARKザウルス』
(11:02~放送開始)
www.
twitch.tv
513:名無虫さん
22/07/23 17:50:00.96 ucMRvs6R.net
『ARK10日目・PC故障で最初から』
(15:57~放送開始)
www.
twitch.tv
514:名無虫さん
22/07/24 15:37:18.29 zUgNkyk7.net
死亡リセット
『絶対に死なないARK』
ハードコアソロ生活11日目
(4:25~放送開始)
URLリンク(www.)
twitch.tv
515:名無虫さん
22/08/01 00:48:26.87 xuYRBTpl.net
かなり前にブロントサウルスはやっぱりアパトサウルスとは別の種だった、復活する。
というニュース見たんですけど、あれからどうなったのだろう?
今でもブロントサウルスは復活すると書かれたネット記事残ってるけど、続報が全く無い
516:名無虫さん
22/08/01 11:17:26.33 mcfZfwMT.net
厳密な言い方をすると、
ブロントサウルス・エクセルススと命名されていた標本が属レベルでアパトサウルスと同じと見なされ、
アパトサウルス・エクセルススとして扱われるようになった
(最初の指摘は1903年の論文だったが定着するまで一世紀近くかかった)
しかし2015年のディプロドクス科の研究論文で、エクセルススにはアパトサウルスの他種(アジャクスやルイザエ)と別属と見なしていい程度の差異があり、
ブロントサウルス属として復活させるべきと提唱された、という経緯ね
エクセルススの模式標本を持ってるピーポディ博物館では、
これを受けて名義をアパトサウルスからブロントサウルスに戻したそうなので
「本家」では早々に復活済みというところ
(URLリンク(news.yale.edu))
研究界隈の動向までは自分も分からないけど、近年出てる書籍だと
研究者の一般書でアパトとブロントを普通に書き分けていたり(ブルサッテ「恐竜の世界史」やベントン「恐竜研究の最前線」)
恐竜図鑑でも分けて載せているものがあったりで(「角川の集める図鑑GET! 恐竜」や「学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜 新版」)
ある程度受け入れられてると言っていいのではないだろうか
517:名無虫さん
22/08/01 12:58:40.08 aWPCLplM.net
>>516
詳しい情報ありがとう!
ブロントサウルス1番好きな恐竜だったので復活嬉しい。
噂レベルじゃなくこれはいつか図鑑でも復活するっぽいね、楽しみ。
518:名無虫さん
22/08/02 18:37:39.92 lZsipg7m.net
羽毛恐竜と恐鳥類ってどう違うの?羽毛恐竜が進化した結果、恐鳥類は生まれたの?
519:名無虫さん
22/08/03 09:36:29.90 kRnxMjW8.net
>>517
ただし、復元図は多分君が見てた物じゃない
アパトサウルスとほとんど区別がつかないものだと思うよ
昔流付してたのはカマラサウルスとのキメラ復元だから
520:名無虫さん
22/08/03 09:38:16.91 kRnxMjW8.net
>>518
多数の系統のある羽毛恐竜の中の一系統が鳥類に進化した
その鳥類の一部が恐鳥類
521:名無虫さん
22/08/03 18:23:12 wg4JvKlI.net
>>518
最近では恐竜は恐らく翼竜との共通の祖先(下手したらもっと前からのワニとの共通祖先)
の段階で羽毛をもち、恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
(ただし成体になると抜け落ちるのが多かった)とされてきてます。
つまり恐竜は全部羽毛恐竜だったともいえ…
その中でもドロマエオサウルス類とトロオドン類がもっとも鳥に近い系統とされ、
彼等に近い恐竜から鳥類への進化があったとされます
白亜紀の鳥の多くはまだ歯があったり指があったりするのが多かったのですが
その中で飛行に特化して歯も指も無くしてしまったグループもありました
現生の鳥類の直系祖先である真鳥類ですね
恐鳥類は恐竜絶滅後、現生鳥類のグループから祖先のように大型化&地上生になった鳥達です
カモ・キジに近いもの、ノガンモドキに近いものなど色んな系統から生まれたので
厳密には多系統で、共通の祖先をもつ一群ではありません
522:名無虫さん
22/08/04 03:10:10 XHeJf7DR.net
>>521
>恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
トリケラトプスやブロントサウルスにも羽毛があったんか
523:名無虫さん
22/08/04 12:51:49 m7G333aD.net
>>521 走鳥類に分類される恐鳥の化石が発見されてないのは不思議
ヒクイドリの系統にさらに巨大で肉食性の強いのが過去いてもよさそうなのに
ちなみに走鳥類も40年ちょっと前の子供向け図鑑では多系統とみなされてたっけ
今は単系統ということで決着がついたけど
524:名無虫さん
22/08/04 14:23:19.30 Dob/XaNJ.net
>>522
直接的な証拠はまだだが、恐らく…
幼体は体温が下がりやすいから羽毛があった方が有利だ
プシッタコサウルスなどの成体では羽毛状の飾りのようなのが
尻尾にあった種がいたのが化石の痕跡で判明してる
となれば幼体には当然羽毛あったのでは?という推測ができる
鳥盤類でも小型のものにははっきり羽毛が(尻尾に限らず)あったという証拠化石は他にもある
そして同じく鳥盤類かつプシッタコサウルスとは同グループのトリケラトプスに
生涯を通じて羽毛が全く無かったというのも少々無理があるわけで
鳥盤類ですらこうなんだから、羽毛の証拠が多数確認されてる獣脚類により近い(竜盤類という同グループ)
な竜脚類でも、羽毛を一生持ってないというのは無理が出るわけよ
525:名無虫さん
22/08/04 14:29:03.66 Dob/XaNJ.net
>>523
チキュウケナシザルのせいで滅んだモアとかエピオルニスがおるでよ
少なくとも体躯では恐鳥類並よ
他の系統のように頭と嘴をでかくしてより食性を多様化させる方向にいかなかったのは
なんか理由があるのかもしれんが…
526:名無虫さん
22/08/07 00:56:45.39 FLt7LquA.net
恐竜って絶対的なものだと思ってたけど
棍棒装備のウホウホマンで勝てそうなやつ
結構いるな
なんかすっとろそうな骨格やし
首の骨細いし
ワンちゃんあるな
527:名無虫さん
22/08/07 00:58:26.28 FLt7LquA.net
今上野の科学博物館で
化石ネタやってるぞ
皆見に行こうぜ
528:名無虫さん
22/08/07 07:16:09.30 Mqzh6tko.net
金の置換化石とかあるらしいけど
化石って全部成分が置換されてるもんなん?
元の成分が残ってるもんもあんのんか
529:名無虫さん
22/08/10 04:21:31.07 97C+ofMM.net
>>526 小型の鳥盤類?
全長3m未満の鎧竜なら特に食料源として目を付けられそう
ミンミとか
530:名無虫さん
22/08/13 16:54:48.69 VDop+6HC.net
>>523
実は単系統か多系統はまだ結論がでていない。
ダチョウの祖先は古顎類の古い祖先から7600万年前に分岐し白亜紀全盛期にも化石で残っておりフルサイズの
翼と爬虫綱でありながら括約筋と膀胱を持つ(つまり尿意や便意をコントロールできる)という他の鳥では持たない
特徴を持つ。
エミュー・ヒクイドリ目は6000万年前にK-Pg境界を生きぬいた古顎類から分岐していて括約筋も膀胱も持ち合わせて
いない。これを持って単系統ではないという学者もいるし、K-Pg境界を生きぬいた古顎類が共通の始祖だから単系統だと
主張する学者もいる。
531:名無虫さん
22/08/17 14:39:02.32 nqJxj6wt.net
ギョベクリ・テペが発見されたことからも考えると
恐竜と人類が共存してた時代ってありえますよね・・
その時代の人類の化石が見つかってないのでなんとも言えないですが
532:名無虫さん
22/08/17 21:29:45.62 mWya/5NK.net
>>530 ダチョウはトイレトレーニングができる可能性があるのかw
533:名無虫さん
22/08/17 22:06:27.42 sYnN+64Z.net
ダチョウは割とおバカらしいからトイレトレーニングは無理なんじゃね?
534:名無虫さん
22/08/19 13:26:21.95 mUp0MKz3.net
>>531
ギョベクリ・テペは古く見積もっても紀元前一万年以内
恐竜の推定滅亡年代は6500万年前前後
ネタでないなら少しは調べて書け池沼
535:名無虫さん
22/08/20 02:05:17.96 99b789A/.net
オカ板案件やわなw
536:名無虫さん
22/08/21 09:53:38.68 UvczgJzF.net
ギョベクリ・テペ件をみても
古い文明、なんて何が一番古いかもうわからない
恐竜滅亡って言ってもゼロではない
これを見ても人類と共存は無かったと言えるか?
URLリンク(zetsumetsudoubutsu.com)
まぁこれは食われてたけど
537:名無虫さん
22/08/22 02:05:27.54 tJY7l/mz.net
その写真、20世紀初頭に撮影された再現だよ。
URLリンク(commons.wikimedia.org)
538:名無虫さん
22/08/22 11:51:15.41 c44z9nxX.net
>再現
そりゃそうでしょ
なんで狩ろうとポーズ決めてるとこ撮ってんだよって話で。
これ=ジャイアントモアってことだよ
539:名無虫さん
22/08/24 19:25:48.34 utF+fmT7.net
これ毛がふさふさなら恐竜だろ
URLリンク(video.twimg.com)
540:名無虫さん
22/08/24 20:34:33.96 FiFxxlSL.net
羽毛恐竜は続々発見されたけど、羽毛翼竜っていなかったのかな~
そんなに遠い種じゃないし、いてもおかしくはないと思うんだけども…
541:名無虫さん
22/08/24 21:18:53.06 bZY7hRS1.net
>>540
羽毛翼竜 そのまま検索かけてみては
542:名無虫さん
22/08/24 21:41:33.95 FiFxxlSL.net
もう発見されてたのね
いてもおかしくないと思ってましたわ
543:名無虫さん
22/08/24 21:54:21.63 zuex6rpi.net
というか羽毛生えた化石が見つかる前の図鑑でも翼竜の復元画に羽毛が生やされてることがよくあるけどあれは海鳥の姿を参考にしたからってことなのかな
544:名無虫さん
22/08/24 22:53:44.77 vHS5D7kh.net
ソルデスだっけ
種小名も含めた学名の意味は毛むくじゃらの汚物
うーんこの名前
545:名無虫さん
22/08/26 14:02:54.26 GtFFZ6cT.net
URLリンク(www.bbc.com)
川底から1億年前の恐竜の足跡、渇水で 米テキサス州
URLリンク(ichef.bbci.co.uk)
546:名無虫さん
22/08/29 02:05:23.85 NTRshlM1.net
URLリンク(twitter.com)
例によってよからぬ雑誌を買ってしまったが、『WiLL』2022年10月号に、
「国際政治経済学者」を名乗る浜田和幸という人が
「中国が恐竜を復活、兵器化を狙っている」という記事を書いていて悶絶。
(deleted an unsolicited ad)
547:名無虫さん
22/08/29 16:07:51.04 x0PFPA7Q.net
ウー博士じゃん
548:名無虫さん
22/08/31 07:40:59.87 ZEamn0CC.net
>>546
右翼はやはりオカルトや陰謀論が好きなバカだなと再確認
549:名無虫さん
22/08/31 10:18:02.05 MdmUgxEJ.net
>>548
そいつが池沼なのは否定しないけど
サヨクもルイセンコ遺伝学とかオカルトの宝庫だろバカw
550:名無虫さん
22/08/31 10:21:37.26 MdmUgxEJ.net
>>536
ここでいう「恐竜」とは「非鳥類恐竜」のことだ
鳥類が獣脚類の一種だと一般に知れ渡った十年くらい前によくいたバカだなw
551:名無虫さん
[ここ壊れてます] .net
爬虫類から進化したのが鳥で退化したのが恐竜だから共通祖先が一緒なだけで
雑魚のくせに大成功して飛べるようになって生き残った鳥と
雑魚は雑魚らしく大失敗して絶滅した恐竜では全くの別物だよ
552:名無虫さん
22/09/04 02:05:25.31 1ZdyuhEp.net
【恐竜】アフリカ最古、2億3000万年前の恐竜化石が見つかる 「信じられないほどすばらしい標本」(Nature)
スレリンク(scienceplus板)
553:名無虫さん
22/09/04 12:06:46.31 zZZCABA0.net
>>551
何言ってんの?
意味わかってないなら無理に参加しなくていいんだぞ
554:名無虫さん
22/09/24 09:53:04.68 RnDi1M0B.net
非鳥類恐竜の中でも獣脚類の半分以上はほぼ鳥だけどな。シュヴウイアとかキチパチとか。
555:名無虫さん
22/09/25 08:05:08.84 BzUGLAm6.net
>>551
おじいちゃん、その考えは昭和だよ
556:名無虫さん
22/09/25 21:10:44.28 fhn+iCd+.net
>>548
頭お花畑ばっかだしね
アベリサウルスを安倍批判だと勘違いしててキレたバカもいたくらいだし
でも、恐竜王国の福井は自民王国なんだよね
稲田とかパンツラプトル高井も福井出身
557:名無虫さん
[ここ壊れてます] .net
> 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。
558:名無虫さん
[ここ壊れてます] .net
>>556
ラプトルは泥坊って意味だしな
つまり、フクイラプトルとは福井の泥坊
まさに与党議員そのものだよな
559:名無虫さん
22/09/29 23:28:33.76 HDN07DnR.net
>>517
反論もあるようだけど、これといって大きな動きはないから実質復活とみていいね
>>552の記事にもさりげなくブロントサウルスの名前が出てるし
560:名無虫さん
22/09/30 03:50:05.52 XOh9LpXN.net
ぶろん~とさうるす~がー ほーろび いぐあ~のどんがー さ~あかえたー
561:名無虫さん
22/09/30 09:17:29.44 QTqFU+fN.net
映画のジュラシックパークシリーズにもブロントサウルスの名前で出てほしかったわ
初期ののび太の恐竜はティラノサウルス出てくるから白亜紀のはずなのにブロントサウルスが出てきてて、
後のコミックでアパトサウルスに直されてたけど、根本的に違うだろうになと思った記憶ある
562:名無虫さん
22/10/01 10:53:50.36 6fNhzndm.net
>>558
raptorは正確には略奪者と訳すべきなんじゃないかって思ってる(無理やり奪うニュアンス)。
ワシとかフクロウなんかの猛禽類もラプターとして、そういう紹介されてるが全く同じ綴りで
恐竜は泥棒みたいな紹介のされ方されてるのは日本の恐竜学者の表現としての語彙のなさから
来てるんじゃないかなあ、と。
563:名無虫さん
22/10/01 12:53:25.53 vKsgRP1m.net
>>562
オビラプトルも「卵泥棒」じゃなく「卵ハンター(略奪者)」とかそういうニュアンスだとするとわかりやすいね
564:名無虫さん
22/10/01 13:32:51.30 KzueokGi.net
>>563
そもそも日本語でも強盗とか山賊ってよく似たイメージのがあるのに泥棒っていうと空き巣や万引きみたいな感じだよね
565:名無虫さん
22/10/01 14:15:46.54 DkA8HoUs.net
荷物ひったくられたら「ドロボー!」って言っちゃわない?
そんな経験はないけど
566:名無虫さん
22/10/01 14:54:09.55 KrfpYRQP.net
raptorのラテン語原義が泥棒だとしても現代の英語圏の人にとってはまず猛禽類のことだろうから
言葉に対するイメージが大分違うと思うんだよね
たぶん恐竜の学名としてraptorが最初に使われたのは
1924年にオズボーンがヴェロキラプトルとオヴィラプトルを同一論文で記載したときで
ヴェロキラプトルは口で獲物を素早く捕らえる動物・オヴィラプトルは卵を食べる動物と見立てて
「何かを取って食う奴」としての命名だったわけだしね
ジュラシックパーク以降は恐竜界隈でraptorといったらドロマエオサウルス類を指す言葉になり
学名としても量産されていくわけだけど
567:名無虫さん
22/10/01 15:07:34.07 KrfpYRQP.net
鳥に限らず例えばカマキリの前肢みたいに「獲物を捕食するのに適していること」を英語ではraptorialと表現するみたいで
そのへん日本人のイメージでは掴みきれないニュアンスがあるのかもしれない
568:名無虫さん
22/10/01 17:52:08.61 M2RIx7bK.net
>>566
ドロマエオサウルス類に限らず、小型竜脚類に使われてるな。
エオラプトルとか。
569:名無虫さん
22/10/01 21:03:20.49 ps/nG9VM.net
>>559
>>竜脚類は長い首をもつ恐竜で、ブラキオサウルスやブロントサウルスなどが
復活は既成事実化しつつあるようだ
570:名無虫さん
22/10/03 09:06:57.89 lHNp8mDU.net
オヴィラプトルはとんだ濡れ衣だったうえに、オヴィラプトルと思われてたのは大半が
キチパチで、最近では首がなくて特定できない場合、オヴィラプトロサウルス類という
扱いにまで後退してて可哀想。
571:名無虫さん
22/10/05 09:48:12.08 rKZuWxXZ.net
しかし前にもあったが復活といっても名前だけだからな
広く親しまれたあのカマラサウルス顔の復元図のブロントサウルスはもういない
単なるアパトサウルスの近縁種でしかない
572:名無虫さん
22/10/05 12:28:17.88 q3XMWKDn.net
>>556
地方で田舎じゃ利権に強い自民が強固なのは当然やろ
別に化石が出ても出なくても関係なかったと思うぞ
573:名無虫さん
22/10/05 12:33:05.10 q3XMWKDn.net
>>561
当時は白亜紀前期と後期どころか
ジュラ紀の区分すらそうついてないから仕方ない
白亜紀なんて8千万年間近くもあって実は新生代よりも更に長い期間なんだがな…
574:名無虫さん
22/10/05 12:38:36.79 q3XMWKDn.net
>>568
エオラプトルは当初は原始的な獣脚類(もしくは恐竜全体の祖)ってみなされてたから…
575:名無虫さん
22/10/05 12:52:53.26 lKnlm0pz.net
それに関しては残念ではあるが名前が復活するだけでも大きいよ
イグアノドンだって再現の姿が何度も変わってるのだからブロントサウルスも再現の姿が変わるくらい仕方ない
576:名無虫さん
[ここ壊れてます] .net
>>561
その時代ならティタノサウルスの仲間が妥当なところか
577:名無虫さん
22/10/07 21:26:19.31 q+8E6Pdr.net
子供の頃からすれば恐竜が前傾姿勢のもふもふさんになっちまって
そんなん子供の頃に絵に描いたら空想力を褒められるか嘘つき呼ばわりされそう
50年後の恐竜はどんな姿になってんだろうか
578:名無虫さん
22/10/09 14:33:24.39 SP4ejzIg.net
F-22ラプター「呼んだ?」
579:名無虫さん
22/10/15 17:23:00.03 e7pH153Y.net
>>577
19世紀の恐竜学者たちがオーストラリアでカンガルー見て、ゴジラ型デザインだろうと予測したが
「ちがう、そっちじゃない」とすぐ近くを闊歩するエミューと結びつけたかっていうと難しいよなあ。
>>578
戦闘機のラプターって愛称はそこ(鷹)からつけられたんでしょ?
580:名無虫さん
22/10/17 18:25:30.85 kBHFEog7.net
ジュラシックパークのヴェロキラプトルって、大きさ的にもユタラプトルだろ、って
思ってたが、実はジュラシックパーク公開後に命名された獣脚類だったんだな。
581:名無虫さん
22/10/17 18:26:11.28 kBHFEog7.net
あ、ユタラプトルの命名ね。
582:名無虫さん
22/10/17 20:11:48.73 2g7/5olu.net
>>579
とはいえその頃には既にカンガルーよりは鳥に近縁だと考えられてたはずなんだが
鳥と恐竜の関連付けなんてハクスリーの頃からなわけだし
583:名無虫さん
22/10/17 21:36:22.66 FUYVV2U4.net
>>580
ユタラプトルはJP映画制作中の91年に化石が発見されて
公開直後の93年7月に命名されるという非常にタイムリーな存在だったのよね
93年7月発行の「恐竜学最前線」3号で金子隆一が書いてる記事によると、
92年7月に報道された時点で非公式に「ユタラプトル」の名前は使われてたけど
研究者たちは(映画に登場予定のラプトルのデカさに因んで)「スピルバーグズラプトル」とも呼んでいたそうである
実は記載者のカークランドは種名をスピルバーグに献名することも打診してたらしい
(つまり「ユタラプトル・スピルバーギ」の予定だったと思われる)
だけど見返りとして求めた資金援助が得られなかったので、結局オストロムとメイズへの献名に変えたという
(URLリンク(www.deseret.com))
そんな生臭い逸話もあったり
584:名無虫さん
22/10/19 08:29:43.50 rzMDSTOw.net
ステゴサウルスのサゴマイザーみたいなのを狙ってたのか(ギャグマンガで適当に書かれた
「サゴマイザー氏にちなんで命名」(サゴマイザー氏というのはもちろん架空の人物)という
ネタが一部の恐竜学者に刺さってそのまま正式名になった)
585:名無虫さん
22/10/19 15:05:40.87 J8rm2t20.net
>>576
新恐竜ではアラモサウルスになってたな
時代も地域もだいたい、あってるから
アラモサウルスは日本では70年代末にはほとんど知られてない恐竜だったから
しょうがないんだけどね…
日本でも存在が知られるようになっても
特徴が特にない地味な竜脚類って感じだった
最近、ようやく新しい標本や研究のおかげでアラモサウルスは
白亜紀末期の北米大陸という有名どころ恐竜が目白押しな時代・地域に見劣りしない
まさに大トリを務めるに相応しい様相の竜脚類だったことが判明しだした
体長、体重共に竜脚類最大級の体躯を誇る種が
ほぼ間違いなくティラノサウルスと対峙してたというのだから…
F先生が生きていらしたら、どんなにか喜ばれたことか…
586:名無虫さん
22/10/22 15:55:57.33 1LfwjtKR.net
ウルトラ怪獣MF 3日目
2代目怪獣/ナラントンガラグ
(エレキング×レッドキング)編
(15:02~放送開始)
hts://youtube.com/watch?v=a9x0YIqZUTM
587:名無虫さん
22/10/27 13:12:19.05 yAebQ+k1.net
ティラノサウルスとデイノスクスはどっちが強いの?
588:名無虫さん
22/10/27 15:55:55.72 /yLQqXeJ.net
dotup.o
rg2889756.gif
世界一の興行映画のアベンジャーズEG(アバターは水増し)は動画絵コンテどへただしまどマギへのいやみ導入せい
ハリウッド映画にあこがれてレイプや風俗にいそしんでる暇あるやつは
さっさとホモレイプレズレイプいくべきだし
ハリウッド映画のつもりで寝取りだとかで風俗強姦言ってるだめ男女しかいなくで草やし
レイプ逆切れのはてはメキシコマフィアやデルタフォースとか自衛隊のエリートみたいに
世界中から嫌われる犯罪者になる
どうでもいいけど人間がタイマンでこぶしで勝てる最強がライオンか虎らしいし
ここかったら人類最強らしい
死んでも自己責任だし有名裏道場主とか全員勝ちまくれないと99パー負けるって
医者とかとも相談で死んでも俺のせいって自主してくれるやつとかいっぱいとやるんだぞ
589:名無虫さん
22/10/28 19:48:59.85 uUaLSFs8.net
東北、宮城の河北新報の水曜日の朝刊の記事で福島県塙町の伝説、源義家が大蛇退治したのが
実は日本最後の生き残りの首長竜だったのではないか。昔は幻の湖があって水を抜いて退治。
言い伝えのある寺に首長竜の化石?が現存してる。福島沿岸部にはフタバスズキ竜も生息してたので信憑性はある。と記載。
590:名無虫さん
22/10/30 13:35:18.39 /uyRbmp7.net
あほ草
首長竜が生き残ってるなら
そもそもクジラは進化できず、海の生態系のトップは暁新世以降、
首長竜が占めてるはずだ
新生代の前半は中生代並みに温暖だった期間が長いし
海洋に哺乳類が進化して進出するまでに新生代開始から1千万年以上かかってる
首長竜がその期間もひたすらマイナーなままで
しかもつい数百年前まで生き残ってたなどナンセンスだ
しかも根拠が伝説ww
その話を書いた奴は本気ならかなりのバカ
591:名無虫さん
22/10/31 19:27:58.36 2XmQsj96.net
>>589
なんかそれらしいニュースがあったのでリンク貼っとく
URLリンク(kahoku.news)
592:名無虫さん
22/10/31 22:30:45.17 OEfaS/jl.net
湖に首長竜が居たとしたら、現存する琵琶湖の湖底に、首長竜の化石が発見されていない不思議。全国にある大蛇伝説は湖に棲んでる共通点あるけどどうなのかね。
593:名無虫さん
22/11/01 14:56:49.66 JPZlKizn.net
水神信仰が蛇神信仰(竜神信仰)と結びついてるからだろう
594:名無虫さん
22/11/01 15:01:55.58 JPZlKizn.net
>>591
よりにもよって学者の端くれ(畑違いだが)ともあろうものが
こんなトンデモを…嘆かわしい
しかもどうみてもこれは首長竜の骨じゃなさそうだぞ…
やたら太いし
クジラかゾウとかの化石の方が可能性高そう
595:名無虫さん
22/11/04 19:31:21.78 7VdOPa82.net
いつからTレックスはけがわのコートを着るようになったんだよ
596:名無虫さん
22/11/04 20:46:08.59 wW1b8C1G.net
最近寒くなってきたからな
風邪引いたらコロナ扱いされかねんし
597:名無虫さん
22/11/10 09:20:35.88 KgVug1XZ.net
国外だとアンコール遺跡の恐竜のレリーフとか
アメリカ南北戦争時代のサンダーバードを狩った写真あるよな。
598:名無虫さん
22/11/10 21:12:34.35 nINKcXjk.net
それは実際には何のレリーフなんやろか
伝説上の動物かな
599:名無虫さん
22/11/11 10:48:31.05 NYqu3TRk.net
アカンバロの恐竜土偶なら近代になって作られたまがい物だお
600:名無虫さん
22/11/11 11:26:33.45 3arUBUeu.net
竜やドラゴンの正体は実は生き残っていた恐竜だった説
601:名無虫さん
22/11/12 10:46:57.38 AKR+5n1h.net
竜伝説は不思議なことに、世界各地にあるけど
突出して、欧州と中国は多いね。
602:名無虫さん
22/11/12 15:27:18.81 TJ/vZJmk.net
それなりに文化が発展してた地域なんでは
化石とかが見つかったらこんなんおるんかってなって
603:名無虫さん
22/11/17 12:10:29.11 6HAHyx6v.net
>>595
Tレックスの羽毛恐竜は許さん、と言ってるやつがなぜかモフモフのナヌークサウルスを
普通に認めてるという不可思議。
604:名無虫さん
22/11/17 16:25:34.46 x5c+ubTZ.net
中国では恐竜の化石が出てきたら竜骨って言う漢方にされてたらしいな
605:名無虫さん
22/11/18 02:21:10.24 4MEet2QI.net
日本は鮫の歯が天狗の爪
学研まんがひみつシリーズ「化石のひみつ」で読んだから間違いない
606:名無虫さん
22/12/05 22:00:50.21 mUHk3olS.net
新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
流線形の体をしていた証拠、非鳥類型の恐竜で初
古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増えつつある。しかし、それをはっきり示す化石がないことが、研究者にとっての悩みだった。
このほど新たな手がかりが見つかった。6800万年以上前に生息した新種の恐竜が発見され、ペンギンやウなど潜水する鳥のように流線形の体をもっていたことが判明したのだ。鳥類と鳥類に最も近い恐竜以外で、この特徴が確認されたのは今回が初めて。研究成果は12月1日付けで学術誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表された。
モンゴル南部で発見されたこの恐竜化石は、ベロキラプトルなどを含むドロマエオサウルス類の一種。ラテン語とギリシャ語で「多く歯をもつ、泳ぐハンター」を意味する「ナトベナトル・ポリドントゥス(Natovenator polydontus)」と名付けられた。
多くの動物の肋骨は、背骨からほぼ90度の角度で出ているが、ペンギンやウなど潜水する鳥の肋骨は尾の方へ後ろ向きになっている。肋骨に角度がつくと、背中から腹にかけての幅が狭くなる。この体形は、水中を泳ぐときに役立つと考えられているが、科学者たちが観察したナトベナトルの化石には、まさにこのような適応が見られた。
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
607:名無虫さん
22/12/08 19:21:45.79 Dj+8yWem.net
スピノサウルスやハルシュカラプトルは?って書こうとしたら、両方ともリンク先に書かれてた。
608:名無虫さん
22/12/12 09:47:18.28 eoIDZOGW.net
ハルシュカラプトルが半水生恐竜か怪しかったところに、極めて近縁のナトベナトルが見つかって
肋骨形状から半水生なことが確かになった。というのが今回の発見なのか。
609:名無虫さん
22/12/27 11:18:59.55 qorMMo64.net
ようやく配信でジュラシック・ワールド/新たなる支配者を見た。
ネタバレになるが、予告編に出てきたティラノレックスの口を掃除する小型羽毛恐竜のシーンなんてなかった。