21/05/12 15:07:48.74 2CPetSSS.net
本当に語彙がないなぁw
それに日本語は半島とかに比べて罵倒の種類が少ない言葉といわれてるのに
9割方が罵倒、それも脈絡もない羅列だなんて
やはりこれは日本語ではなくバカの使用するバカ語である!
159:名無虫さん
21/05/12 15:09:14.47 hgpOBq4c.net
>>158
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラ以下だな
はよ死ねよバカキチガイ糞ゴミ荒らし
気持ち悪い寄生虫
160:名無虫さん
21/05/12 19:23:22.27 /U8YueSE.net
>>111
主竜類と鱗竜類が各々の共通祖先から分岐したのはペルム紀だろうから、
盤竜類と獣弓類くらいに違うよ。
161:名無虫さん
21/05/12 19:41:46.09 /U8YueSE.net
>>108
情報サンクスw
めちゃくちゃ楽しそうな本だなw
故金子センセーの晩年の本と一部被るが、
こっちの方が楽しそうだw
あっちの本は私怨私情みたいのが駄々洩れでウンザリしたが、
こっちは馬鹿を楽しく笑って振り返るみたいな明るい主旨っぽいなw
162:名無虫さん
21/05/12 21:13:43.28 Ar1D9OaC.net
1993年刊の「最新・恐竜進化論」(宝島社)に「19世紀の珍獣・奇獣
パノラマ図鑑」という項があり、昔の復元図に描かれた奇天烈な恐竜を
あれこれ紹介していた(ヘビからの類推で舌の先が二つに割れている、
とか)
「笑える」と言ってしまえばそれまでだが、「いま現在」の恐竜だって
新たな発見の結果、復元図を大きく変更させなければならなくなる事態は
起こり得る むしろ、どの恐竜がどの程度化石が発見されていて、その
復元図の精度がどれぐらいなのかを図鑑には掲載すべきだと思う
それはともかく、日本では昭和50年代まで「恐竜はウスノロ」なんて
マジでものの本に書かれてたから、「最新の」「正確な」情報どころでは
なかった 「誤解」が蔓延するのも無理からぬことではある
163:名無虫さん
21/05/14 00:14:15.87 xHfrMFSy.net
動物の頭蓋骨を見れば眼がどのようについてたか解るが、恐竜の場合、肉食のものは現在の肉食獣のように立体視が可能なようについていた筈
立体視は獲物との距離を測るのに必須の機能で、これは肉食恐竜が死体の肉専門ではなく狩りをしていたことを示すものだ
164:名無虫さん
21/05/14 21:12:11.84 VUb0boZ5.net
恐竜は昔の人がカンガルーを見てデザイン想像したから、あんな長い尾を地面に
つけた直立3足みたいになったんだろう。
その当時は、カンガルーと一緒の柵に飼われているエミューの方が恐竜ぽい
なんて思いもしなかっただろうなあ。
165:名無虫さん
21/05/14 21:12:59.54 VUb0boZ5.net
あ、想像図のことね。
166:名無虫さん
21/05/15 09:38:00.68 AkGgAEYz.net
イグアノドンの親指は鼻先に付けられてたんやし
167:名無虫さん
21/05/15 10:59:54.77 2+f2399q.net
50年後100年後の恐竜復元図なんてもう現代では考えられない位えらい事になってそう
168:名無虫さん
21/05/16 19:51:20.25 IE9RJ1Pq.net
恐竜は重すぎて自分で立てないだろうから
今の復元図はびっくりするぐらい間違ってるだろうね
50年後の復元図は寝転んで蛇みたいに体をくねらせて移動してるんじゃないかな
169:名無虫さん
21/05/16 19:55:08.77 +zbvqJGa.net
ほんなら足ないやろ
170:名無虫さん
21/05/17 16:27:44.75 RJ4U2YHf.net
蛇はある程度素早く動く必要があったから
邪魔な手足を無くす進化をしたが
恐竜は鈍すぎてわざわざ手足を無くしても焼け石に水だからな
特に何の進化も向上心も無くアホみたいに手足を生やしたまま
地面をのたうち回ってたんだろ
171:名無虫さん
21/05/19 22:38:08.68 d9/EYn34.net
獣脚類に関してはさらに鳥っぽい復元図になっていくだけだろ。
イグアナみたいなスリムな胴体から、鳥みたいなずんぐりむっくりで肋骨はもっと
平たく、足の腿の付き方も胴体に密着するような感じに。
172:名無虫さん
21/05/21 17:07:23.86 pFau+ArH.net
鳥類は尻尾がほとんどないんで恐竜とは必ずしも姿勢が同じじゃないのよ。
173:名無虫さん
21/05/21 20:29:21.68 6xd6lIX0.net
爬虫類が好きな人が爬虫類を恐竜なんかと一緒にされたら最悪なので
強引に鳥の仲間って事にしただけだろ
絶滅した原人の動きをカエルを参考にして考えたらおかしいだろ?
それと一緒で恐竜を鳥の動きを参考に考えても間違えだらけになる
174:名無虫さん
21/06/05 09:34:16.66 nimKoPSO.net
爬虫類好きで見た目の恐竜感でエミューに手を出す人は世界中にいるから好きづきじゃね?
スピノ好きだからって2足歩行半水棲のビーバーに手を出す人はいないみたいだけど
175:名無虫さん
21/06/05 10:53:18.65 cJbF8G5j.net
オオミチバシリの走る姿勢なんかは獣脚類の復元の参考に
なるんじゃないか
一口に鳥類と言ってもいろんな体型のがいるので、取捨選択
して類推すればいいと思うが
176:名無虫さん
21/06/05 17:42:17.16 tmig0Fvv.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
177:名無虫さん
21/06/06 16:05:18.78 URjxo07M.net
名前を教えてください
URLリンク(i.imgur.com)
178:名無虫さん
21/06/07 09:06:56.61 1PNdBAPj.net
ナヌークサウルス·ホグルンティ
179:名無虫さん
21/06/07 09:08:17.76 1PNdBAPj.net
化けた
ナヌークサウルス
180:名無虫さん
21/06/07 10:15:24.48 nPZOuyZS.net
ありがとうございます
初めて聞いた
181:名無虫さん
21/06/07 10:17:28.68 nPZOuyZS.net
前足ないね
182:名無虫さん
21/06/07 16:38:34.89 J4HXiPmR.net
なんで前足ないの?
183:名無虫さん
21/06/09 02:20:53.36 r9urA4np.net
努力は大切ですね
一緒に頑張りましょうね
184:名無虫さん
21/06/09 12:47:42.66 ehC3HRrQ.net
前足が無いのはティラノと一緒で恐竜特有の奇形
欠陥生物だから絶滅して当然
185:名無虫さん
21/06/09 13:27:16.30 lZz/qfQU.net
その前に本当にいたんだ
186:名無虫さん
21/06/09 20:47:11.94 QyuEGQE8.net
前足ない恐竜が?
187:名無虫さん
21/06/09 21:06:32.19 c/TQi08O.net
はい
188:名無虫さん
21/06/09 21:58:55.93 3eiYKPxS.net
「雪と恐竜」という話の一場面の様だけど
>>177の親が
URLリンク(dotup.org)
これだからナヌークとは推定体高が合わない樹が
(北極圏で迷子になった子供恐竜の親を探すといった話)
189:名無虫さん
21/06/09 22:10:52.72 c/TQi08O.net
>>188
ありがとうございます
それってのび太の新恐竜のキューとミューの先祖?
190:名無虫さん
21/06/09 23:30:38.82 WSsRDdPR.net
作中ではドラたちが「ティラノサウルス」だと呼んでた
アニオリ話で今時らしく「鳥は恐竜なんだよ」というウンチクを織り交ぜつつ
鳥みたいに見えた小さな恐竜がティラノの子供だったというオチがつく
(一応その他の恐竜としてエドモントサウルス・パキリノサウルス・トロオドンが出てくるので、プリンスクリーク層の知見を参照してるとは思われる
ナヌークサウルスじゃ視聴者に通じないと考えたのかもしれない)
>>189
4年前のエピソードだし新恐竜との関係は特にないだろうけど
191:名無虫さん
21/06/13 18:52:50.03 gLHLB/FP.net
>>188
でけえw
ナヌークとティラノ合体させた架空の種って感じだなあ。
192:名無虫さん
21/06/18 08:08:38.55 62Qyf3Dd.net
ジュラシックパーク効果だな。映像映えしなくて今一だと思って巨大化させていったら
あり得ないデカさになってしまったという。
193:名無虫さん
21/06/20 09:43:19.68 mDw1scYY.net
>>186
幼体は羽毛が多いのでエミューみたいに目立たないという考えなのでは。
通常の鳥のように折りたたんでるからという設定ではないと思う。
194:名無虫さん
21/06/22 20:26:17.59 EUqFZak+.net
手の無い恐竜は普通に奇形だろ
ティラノみたいなものだよ
195:名無虫さん
21/06/25 13:31:02.49 lQ2+FgZX.net
まあティラノサウルスの子供だったしな
196:名無虫さん
21/07/01 18:44:01.56 quw4MCxH.net
【恐竜】北極圏生息の恐竜類、冬越えして繁殖も 研究 [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板)
197:名無虫さん
21/07/08 14:55:01.31 wCpP9bd+.net
中国で長さ30センチほどの肉食恐竜の足跡化石が見つかった。これまでに見られない特徴から、新種の化石として「エウブロンテス・ノビタイ」という学名がつけられた。
名前の由来は「ドラえもん」に登場するあの「のび太」だ。原作ファンの研究者が名付けた。
中国地質大学の邢立達(シンリーター)准教授らの研究チームは昨年7月、四川省成都の南方にある川で、
岩石の表面に恐竜の足跡化石を見つけた。数日前の大雨で、枝や葉とともに上流部から流れついていた。
子供の頃から、ドラえもんのファンだったという邢さんは、「のび太の夢をかなえたい」と、今回の発見された足跡化石にのび太の名前をつけることにしたのだという。
198:名無虫さん
21/07/08 19:39:24.11 IPJlOc9y.net
のびたウケるw
199:名無虫さん
21/07/11 06:28:17.93 wJLuRZYy.net
足跡だけで30㎝。大型だな。時代からするとアロサウルス上科か?
200:名無虫さん
21/07/11 19:04:41.67 lhQivWua.net
命名について、中国では批判の声が出た。「中国のアニメや文芸作品の登場人物だっていっぱいあるのに。面子(メンツ)丸つぶれ」などだ。日本の作品にちなむ命名であることに不快感を示す人もいた。
一方で長江日報は9日付で、中国国内で起きた批判に反論する論説を掲載した。論説はまず、「科学の研究は全人類の優秀な文化から、インスピレーションや材料、エネルギーを得ねばならない。したがって科学研究の重要な原則の一つは、世界に目を向けて人類全体に思いを広げることだ」と主張した。
論説はさらに、恐竜の命名については早くから、発見者の考えと科学的分類を尊重する伝統が形成されてきたと指摘。さらに「発見者自身の文化的背景や国籍はさまざまだが、いずれも全世界の文化の中から命名のインスピレーションを得て、自らの願いを託してきた」「恐竜の命名は、種々雑多と言ってよい。
地名や人名、神話、物語に基づくものがあり、事実に基づく場合や虚構による場合、厳粛なものもユーモラスなものもある」と紹介した。
記事はまた、「ゴジラサウルス」と命名された恐竜が存在することにも触れた。「ゴジラサウルス」の命名者は米国籍の研究者であるケネス・カーペンター博士で、幼少期に日本人の母親とゴジラの映画を見たことで怪獣マニアになり、さらには恐竜研究の道に進むことになったという。
論説は、さまざまな恐竜の命名には、幻想や幼少時の記憶や科学が広まっていった状況などが含まれており、科学の包容力とロマンを具現化したものと主張
201:名無虫さん
21/07/12 22:27:24.99 s5wi/lJt.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
202:名無虫さん
21/07/24 12:29:42.68 MIe4q6R+.net
従来のクルロタルシに恐竜というか鳥頸類(オルニソディラ)が内蔵されちまうとかマジですか?
今までは主竜類はクルロタルシとオルニソディラに原始的なのが少々だったのが
クルロタルシの原始的な眷属だったはずの植竜類がまだクルロタルシにない原始的な主竜類と判明。
よって主竜類は植竜類とクルロタルシの「二大系統」となり、
クルロタルシはオルニソディラと偽鰐類(従来のクルロタルシの大半)の二大系統になったそうな。
えええ?!としか…。同じ骨の系統分岐なのに、ここまで違う結果でるんすか。
203:名無虫さん
21/07/26 17:34:48.17 RbAQe01I.net
旅行計画中にGoogle Earthで「イギリス最大級の化石群」を夫婦が発見
イングランド中部に広がる丘陵地帯・コッツウォルズ (Cotswolds)にて、ここ数十年のイギリスで最大級の「化石の鉱脈」が発見されました。
年代は約1億6700万年前で、ヒトデやウミユリといった棘皮動物を大量に保存しています。
204:名無虫さん
21/08/04 07:28:51.39 4pFY42h8.net
あれはやや勇み足じゃね
どう見ても単にフィトサウリアがクルロタルシから外れて別系統になる
だけだと思うんだが
205:名無虫さん
21/08/05 01:11:45.55 hx8tOAGd.net
無知で申し訳ないんですが
恐竜の化石って1億6000万年も支配していた割には
出土数が少ないと思うんですが
風化したとか地中深いため残ってないんでしょうか?
206:名無虫さん
21/08/05 22:39:04.95 ZLyogREe.net
恐竜は雑魚だから支配なんて出来ないよ
奇形生物だから繁栄も出来ずに細々と生き延びてたから数が少ないんだろうね
207:205
21/08/06 03:25:58.40 Q6L/tJGq.net
勝手な考えですが例えば
恐竜は人間の比にならないくらい寿命が非常に長く
そのせいで繁殖力も種類によってはあまりなかった
ただ寿命が長いせいで進化がとても遅く
1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
骨から寿命が測定できるけど恐竜に関してはその測定法は当てはまらないような成長を遂げていたのであてにならない
そして何らかの理由で絶滅したが
短命で弱いけど繁殖のある個体が進化し続けて生き残って今に至る
という妄想もありなのかなと思いましたがいかがでしょう?
208:名無虫さん
21/08/06 08:39:58.97 6kXBS7KY.net
>>207
最後以外はあまりありそうにないな。
特に
>1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
ではないことは、化石記録からわかっている。
化石が少ない最大の理由は、よほど条件が整わない限り、化石にならないから。(腐る前に埋まるとか)
209:名無虫さん
21/08/06 13:01:27.44 qZYMxBtM.net
半世紀前と比べると復元された姿は劇的に変わった
あと何十年か後にはまた変わるのだろうか
210:名無虫さん
21/08/07 13:19:14.01 Fr5370sG.net
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved(PC)』#2
『友人とARK/アークをする。』
(9:57~放送開始)
hps://www.twitch.tv/kato_junichi0817
211:名無虫さん
21/08/07 22:32:29.71 3+xxFPkK.net
『友人と恐竜ネトゲ(アーク)をする。その3』
(21:05~放送開始)
hURLリンク(www.twitch.tv)
212:名無虫さん
21/08/08 16:02:50.87 MqGKYlPS.net
恐竜に限らず、ほとんどの生物の化石は実際にいた個体のほんのわずか。
そんな断片的なものから生態や進化系統等を探ることができるのは非常に幸運な類なんだろうな。
213:名無虫さん
21/08/08 20:31:02.84 mdjWoLEI.net
ジュラシックワールド・ドミニオン、ついに羽毛恐竜と羽毛翼竜が登場する
URLリンク(www.youtube.com)
214:名無虫さん
21/08/10 22:27:19.85 d/zhgmIt.net
オーストラリアで恐竜発見
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
215:名無虫さん
21/08/10 22:28:45.41 d/zhgmIt.net
金曜ロードショー!
URLリンク(i.imgur.com)
216:名無虫さん
21/08/11 01:22:11.10 DD4BrIoS.net
『友人(布団ちゃん)と
館山ARKをする。8日目』
(0:47~放送開始)
htt://www.twitch.tv/kato_junichi0817
217:名無虫さん
21/08/12 18:51:40.98 pnWOA4gI.net
URLリンク(dora-world.com)
218:名無虫さん
21/08/14 19:18:21.10 T6wQ8mhy.net
明日のダーウィンが来たは、またまた恐竜特集
ただし新作CGっぽい
URLリンク(www.nhk.jp)
219:名無虫さん
21/08/15 03:52:41.79 4NDMZ1Fr.net
新作とか珍しい
220:名無虫さん
21/08/15 13:50:33.87 HTf2cPAY.net
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved(PC)』#9
『不眠アーク(9日目)』(12:13~放送開始)
htt://www.twitch.tv/kato_junichi0817
221:名無虫さん
21/08/15 17:57:38.27 C4DyW5yb.net
今日のダーウィンが来た中止になった
ちょー残念
222:名無虫さん
21/08/15 20:18:21.34 G2D3gZ05.net
楽しみだ
URLリンク(i.imgur.com)
223:名無虫さん
21/08/18 09:01:50.16 XyVBfy6p.net
>>207
>1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
どこでそういう出鱈目習ってくるの?
属レベルならともかく小種レベルなら10分の一の1600万年生き延びた種
すら皆無なのに
224:名無虫さん
21/08/18 17:19:32.92 2uInbIwG.net
系統としてめちゃ長生きなのが多いのは確かだが、種や属としてはそうでもないよな。
ディノニクスをヴェロキラプトルと同属とかいうのは
子供心にも絶対ありえんと思ったが、案の定だった。こいつらの生息年代の間隔は数千万年間だもん。
225:名無虫さん
21/08/18 18:26:04.05 XyVBfy6p.net
ゴキブリは石炭紀から生きてるとか言う与太の類と同じだな
生物の系統と個別の種の区別がついてないんだろう
現生のゴキブリと石炭紀のゴキブリはホモ・サピエンスとアルディピテクス
くらいは違う
ただでさえ世代交代早いのに億年単位と百万年単位の違いだから進化が
遅いのは確かだが
226:名無虫さん
21/08/18 23:41:46.33 KRUSL4n1.net
鳥の(獣脚類の)二足歩行がデザインとして安定しているというくらいだな。
白亜紀に生きた哺乳類のゴンドワナテリウムが、デザイン的には今の哺乳類とあまり変わらないのと同じ。
ただ鳥の進化は速いぞ。野雁から家畜化してガチョウに至るわずか5000年の間に板歯や歯舌を異常発達させて
「歯のような器官などあっという間に復活できるんだぞ」と言わんばかりな変化やってのけてるし。
227:名無虫さん
21/08/20 03:00:51.76 TriZaQ1G.net
今週中止になったダーウィンが来た恐竜特集は8/22に放送決定しました
228:名無虫さん
21/08/20 15:31:54.13 iDV6jfyE.net
>>212 分類のカギとなってるのが実は他人の空似で収斂によるものだったらどうするんだろう....
死竜に口なしで、永遠に完全な系統図が解明されることはないのかな
229:名無虫さん
21/08/20 15:33:47.47 iDV6jfyE.net
>>226 ハイイロガン・サカツラガンよりガチョウは特定の食べ物を多くとるってことか
230:名無虫さん
21/08/21 09:01:43.18 Lyf9rrDs.net
ガチョウなん太らせるためにて水草じゃなくて飼料食わされてるだろうからむしろ退化しそうなもんだけどな。
231:名無虫さん
21/08/21 09:04:37.58 Lyf9rrDs.net
いや、もともと水草を空いて喰ってた時代から硬めの飼料を食うためにそれぞれが歯のように
頑丈になったという考えもあるのか。
232:名無虫さん
21/08/21 10:19:29.58 s+HrzQP1.net
観てね
URLリンク(i.imgur.com)
233:名無虫さん
21/08/21 13:21:25.44 Z0TVrZaH.net
>>231 品種によってはまだかなりの飛翔能力を残してるのもあるから、野生化したら野生のガンを圧倒するケースもありそう
その前に交雑の可能性が高いか
234:名無虫さん
21/08/21 18:05:32.33 XT668z9v.net
URLリンク(www.instagram.com)
235:名無虫さん
21/08/22 00:36:53.52 2eSELYEx.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
236:名無虫さん
21/08/23 17:03:30.93 sOESObYI.net
ティラノサウルス下顎に神経集中 触覚センサーか、福井県大
白亜紀後期に栄えた肉食恐竜ティラノサウルスの下顎には神経が集中しており、触覚センサーの役割を果たしていた可能性があると、福井県立大恐竜学研究所が23日、国際学術誌に発表した。
「顎のセンサーは、獲物の捕食や巣作り、育児、同種間でのコミュニケーションなどの、細かな動きを伴う行動に役立っていたのではないか」とみている。
237:名無虫さん
21/08/23 21:36:03.61 07qIDA7s.net
顎にヒゲがあってセンサーの役割をしていた可能性はあるだろうか
238:名無虫さん
21/08/23 21:48:32.31 QO2p6QIn.net
URLリンク(dora-world.com)
239:名無虫さん
21/08/23 21:53:22.14 QO2p6QIn.net
>>238
9/4(土)17:00~
ドラえもんにて新たに発見された恐竜ネタあり
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)
240:名無虫さん
21/08/24 02:11:02.51 7KErO4Y7.net
ドラえもん、のび太の恐竜のピー助が恐竜じゃないのは今更の話だけど、のび太の新恐竜でのび太が発見した恐竜の化石から産まれた恐竜が最初の鳥だったというのも現在の説と違ってるんだが…
無理に嘘ネタ入れなきゃ脚本書けないのかね~
241:名無虫さん
21/08/24 02:13:33.66 Kd3fYRr7.net
>>240
え、映画館行ったの?自分も行ったがw
あとピー助も出てたけど違う時代じゃなかった?
242:名無虫さん
21/08/24 02:23:09.49 vFpDps0L.net
>>240
2006(1枚目)と2020(2枚目)に同じ恐竜が出てる説あるけど同じ恐竜ですか?
だとしたら多分オマージュ的な感じで2020をこの恐竜にしたんだと思うんだよね
URLリンク(i.imgur.com)
243:名無虫さん
21/08/24 02:23:28.46 vFpDps0L.net
>>242
URLリンク(i.imgur.com)
244:名無虫さん
21/08/24 17:20:33.41 Gw7O9PuK.net
>>240
ドラえもんにリアリティを求めてはいけない
245:名無虫さん
21/08/25 08:51:00.20 vzKFoVo3.net
ドラえもんよりもっと適当なことを図鑑の体裁の本がのっけてた時代だからな
ピースケに関してはフタバサウルスは恐竜じゃないどころかそもそも卵胎生だった
から完全に封印して新恐竜作ったんだろう
246:名無虫さん
21/08/25 09:43:01.67 DEvfpMp4.net
封印とは言うが、ピー助がゴニョゴニョ…。
まあ他にも色々突っ込みどころは多いんだが…。
>>244
藤子F先生ご健在の頃は少なくともシナリオ面ではそれなりにリアリティがあったぞ。
細かいディテールがおかしいのは時代もあったし、まあしゃーない。
恐竜2006みたいに本当に歩いて白亜紀北米からベーリング経由で日本に行ったとかいうのは
先生なら絶対しなかっただろうな。
247:名無虫さん
21/08/25 10:16:54.64 DEvfpMp4.net
>>240
現在っていうかどの時代の説とも違う。
始祖鳥が19世紀には見つかってるから、
ジュラ紀には鳥の始祖が生まれてたのは早くからはっきりしてた。
白亜紀後期の終盤には既に鳥が発展してたのも19世紀には解ってた。
問題はその鳥の祖先が何か、だった。爬虫類、主竜類なのは明白で
早くから恐竜もその候補だったが後に恐竜説は廃れてしまい、
ワニに近い別系統だろうというのが、その後の主流になってた。
20世紀後半の恐竜ルネッサンスと分岐系統の発展で
恐竜説は急速に息を吹き返した。
ドラちゃんでもドラミ映画で恐竜祖先説もネタに中編映画で1本やってるわけで
(93年のハロー恐竜キッズ)
藤子F先生も間違いなく、恐竜説に注目してたことだろう。
そんな時に中国で羽毛恐竜の化石が発見。これが決定打になって、
恐竜の一部がジュラ紀に鳥を生み出したというのが確定した。
決定打の羽毛恐竜発見のニュースは95年に公表されてるし
恐らく最晩年(96年没)の藤子F先生を喜ばしただろう。
これで大長編ドラ1本書けるな、と先生なら思ったに相違ない。
(恐竜人類や天体衝突説にいち早く注目してる先生が、これに反応しないはずもなく)
248:名無虫さん
21/08/25 11:13:14.85 B/PXqzg2.net
新恐竜は要するに恐竜の大量絶滅と鳥への進化を同じフレームで描きたいから
鳥類の出現時期を思いっきりズラしてるわけなんだわね(多分1億年近く)
でもその嘘をさも学説に沿ったように見せかけてるのが俺はイヤ
誤解を広めるしSFとしてもそれはズルじゃねっていう
249:名無虫さん
21/08/25 11:39:53.28 MfzF6EvN.net
みんな新恐竜行ったのか
250:名無虫さん
21/08/25 12:00:14.64 +AXTAyQa.net
キテレツでも恐竜出てきてレタス食べてた
251:名無虫さん
21/08/25 12:32:05.30 IamD4Gd0.net
>>250
新恐竜は鮪の刺身を食べさせてたぞ
252:名無虫さん
21/08/25 13:34:54.68 DEvfpMp4.net
>>248
そこなんだよねえ。80年代初頭の恐竜ならいざ知らず。
恐竜は確かに滅ぶけど、鳥として今を生きてるよ、ってのは
90年代前半にハロー恐竜キッズでもやったから猶更なあ…。
更に新恐竜は2006恐竜のピー助も隕石衝突で死ぬ運命っていう後付けまでしてることになるわけで
そこらも含めても酷い脚本だと思う…。
253:名無虫さん
21/08/25 13:48:40.15 JlVK4b/N.net
>>250
急に何の話?
254:名無虫さん
21/08/25 22:09:28.68 10YvlxE8.net
子供に恐竜の復元図史の概観を見せてあげたいのですが、絶版になっていない本で昔の恐竜復元図のブリアン画など美しい図版が乗っているものはないでしょうか?
お勧めの本があったらぜひ教えてください
255:名無虫さん
21/08/26 01:20:44.32 pO9Vid21.net
>>252
ピー助帰したのは1億年前らしいからピー助は隕石関係無い死に方したはずだよ
256:名無虫さん
21/08/26 01:55:12.42 98mjGOGC.net
みんなちゃんと映画観てるのな
9/4の誕生日SPはピー助のお話です
257:名無虫さん
21/08/26 05:29:40.44 AKj6s/xH.net
漫画じゃん実際とは違かったとしても仕方ないだろ
258:名無虫さん
21/08/26 06:50:20.58 biXXA/TS.net
テレビ放送でもナヌークサウルスが30m級ティラノサウルスのように書かれてる
ドラえもんにリアリティを求められましても…
259:名無虫さん
21/08/26 08:58:16.03 TY503h8d.net
恐竜の本読みたいと思って検索したら、ギャルと恐竜とかいう訳分かんない本出てきて困っちゃった。
260:名無虫さん
21/08/26 09:02:39.09 e3kPBWRB.net
新手のAV?
261:名無虫さん
21/08/26 10:13:24.02 /if1lXB/.net
>>245
どんな本の事を言ってるのか知らないけど、当時の本を見てもちゃんと翼竜や首長竜は恐竜じゃないと書かれてたぞ!
今は使われてない「哺乳類型爬虫類」という表現が時代を感じさせたが…
262:名無虫さん
21/08/26 10:31:33.74 CO7Z9zLv.net
>>254
そういう本ありそうでないんだよねぇ…マジで
強いて言うなら「恐竜・古生物ビフォーアフター」(イースト・プレス)は復元の変遷をかわいいイラストで概説する本、
「日本昭和トンデモ恐竜大全」(辰巳出版)はサブカルチャーにおけるレトロな恐竜図像を集めた本として、
それぞれ子供の目にも楽しい出来ではあると思う
でも恐竜の研究史的な本ってそれ自体が少ないし、美術面にスポット当てたものとなると自分は知らない
ほんと何かないですかね
263:名無虫さん
21/08/26 16:15:46.06 UsNhss5D.net
>>262
ありがとうございます!
どちらも凄く面白そうで子供に見せるのみならず自分でも読みたくなりました
早速ポチります―
264:名無虫さん
21/08/26 16:29:00.22 Hy9MtK8E.net
>>255
2006だと1億年前とは言及されてない。
出てくる恐竜だけをみると明かにマーストリヒト期だけどね。
ちなみにフタバサウルスは正確には8500万年前のサントン期産…。
恐竜絶滅まで2000万年近くもあり、当然、ティラノはいねえw
アレクトロサウルスがいたことからもティラノ類が巨大化を始めた時期だったな。
旧作では1億年前とはっきり言ってる。
70年代末~80年代初頭の日本の一般的な本等だと
ジュラ紀後期の恐竜と白亜紀末期の恐竜(どちらも北米産)ばかりが知られてたから、
その両方を出すため、間をとって白亜紀のちょうど中間(前期と後期の境目に近い)で語呂もいい1億年前に舞台を設定したんだろうね。
時代も時代だから当時のはしょーがない。
265:名無虫さん
21/08/26 20:04:12.95 SW9YfhEj.net
F先生逝去後声優交代まで映画で恐竜を扱わなかったのは賢明というべきか
大山さんまで同罪にされてしまうw
266:名無虫さん
21/08/26 22:29:33.62 VA783cLF.net
のび太の新恐竜では6600万年前の土壇場まで鳥は誕生してないんだっけ?
267:名無虫さん
21/08/27 12:55:35.99 uG9BWLqi.net
4本足”の新種クジラ化石 エジプト内陸で発見
エジプトの研究チームが足が4本ある新種のクジラの化石を発見したと発表しました。
クジラが海へと戻る途中の種だと考えられ、貴重な発見になるとしています。
研究チームが25日に発表した内容によりますと、この化石は4300万年前のもので、絶滅した原始的クジラ類の一種です。
268:名無虫さん
21/08/27 13:44:58.12 0cPey4xP.net
恐竜なの?
269:名無虫さん
21/08/27 14:09:55.91 bjaU/xJq.net
クジラが恐竜なわけないだろ、哺乳類だよ!
270:名無虫さん
21/08/27 14:25:56.35 0cPey4xP.net
じゃあ関係ないね>>267
化石ってだけで
271:名無虫さん
21/08/27 16:26:32.92 GdcgEnx+.net
関係ない
272:名無虫さん
21/08/27 20:35:01.09 qMmDThq3.net
今日横浜のトリケラトプスとティラノサウルス見てきた
翼竜良いよなぁジュラシックパーク3好き
DNAの技術で蘇るのは何年後なんだ
273:名無虫さん
21/08/28 01:50:45.62 hQGCmThV.net
新種って新たに発見したって意味?
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
274:名無虫さん
21/08/28 10:15:41.72 WhiwHgAi.net
>>273
なんで自分で貼った記事くらい読まないのかな?
>足があるクジラの化石が発見されたのは今回が初めてではないが、フィオミケトゥス・アヌビスはアフリカで見つかった中で最古の半水生のクジラとみられる。
275:名無虫さん
21/08/28 11:00:01.24 KAiHZCJH.net
厳密に言うと研究者が化石を分析して「今まで命名されてない種」と言えるだけの独自性を認め
論文にまとめて掲載された時点で新種認定される
だから化石の発見自体はだいぶ前だったりすることがザラだ(今回も発見は2008年らしい)
276:名無虫さん
21/08/28 16:49:57.12 lHnk5nPN.net
警察が押収した密輸品から「完璧に保存された翼竜の化石」が見つかる
2013年に、ブラジル・サンパウロにあるサントス港(Santos Harbor)にて、密輸された約3万点の化石が警察により押収されました。
そして今回、サンパウロ大学(University of São Paulo)の研究により、その中から、これまでで最も保存状態の良い翼竜の化石の一つが発見されたとのことです
。URLリンク(nazology.net)
277:名無虫さん
21/08/28 18:29:55.07 w+QBmE34.net
是非
URLリンク(i.imgur.com)
278:名無虫さん
21/08/29 00:49:51.30 wj9d1B1V.net
>>275 化石の特徴だけで共有形質か収斂かどうやって判断するんだろう
さすがに魚竜とイルカを同じ分類にすることはなさそうだけど、恐竜内での分類はどれくらい確実なんだろう
本当に鳥盤類+獣脚類VS竜脚類という最新の大分類も正しいんだろうか
279:名無虫さん
21/08/29 11:08:49.57 D/zjx5xA.net
だから時々変わったりするんじゃないの?
カメとか前に変わったような気がするけど
280:名無虫さん
21/08/29 11:23:13.81 if/6vmex.net
カメはかつては双弓類ですらなかったからな…。
281:名無虫さん
21/08/29 15:46:37.62 AuJ9uK1B.net
ティラノサウルス4km/h説
尾の上下運動と同期してということだが、あれ以上尾を
強く上下に振ると、歩くのは不可能にみえる。
とすると4km/hが限界と考えているのではないか?
282:名無虫さん
21/08/31 19:30:35.88 jf02jPkH.net
歩行速度が4km/h辺りってだけなので。
ほとんどの恐竜は歩行から走行に移る時に鳥みたいに姿勢変えてたんでしょ。
ニワトリも歩くときはハトみたいに首前後させてるが、走行時には首はほとんどブレず筋肉質に走る。
283:名無虫さん
21/09/01 00:41:15.53 NFfPr1uZ.net
鳥でも(飛行能力はないが)ダチョウみたいな駿足もいるからなあ
肉食恐竜が鈍足だと獲物を捕るのに支障がありそうだけど
284:名無虫さん
21/09/03 10:26:56.14 YTZV+o8t.net
>>261
>>108
285:名無虫さん
21/09/03 10:32:00.34 YTZV+o8t.net
>>279
カメは形態ですら生殖繁殖やウロコなどの特徴が明らかに主竜類よりなのに
鱗竜類かどうかも不明な板歯目との表面的類似だけでそっちに分類したがるやつが多くて
286:名無虫さん
21/09/03 11:49:41.52 aKwCVuDF.net
>>285
昔はカメは、双弓類でさえない無弓類だった。
287:名無虫さん
21/09/03 12:57:20.05 YTZV+o8t.net
昔どころか
改定していない本だと未だに無弓類扱いだな
未だにイクチオステガが両生類、シームリアが爬虫類
と書いてる本なんてむしろ多数派かも
288:名無虫さん
21/09/03 14:01:19.70 A06wc0km.net
9/4(土) ドラえもん誕生日SP
17:00~ のび太の恐竜
289:名無虫さん
21/09/03 17:14:57.96 DeBFhIqV.net
>>285
まあ分枝系統があるんで、現生のカメに関しては
そっちの方が信用できるし、そこから主竜類の眷属なのはほぼ確定なんでしょ。
で、カメとの類似をあげて板歯目はじめ鰭竜類を主竜類の仲間に!なんて説まであるらしいね。
主竜類や主竜類に近いカメですらついぞ持てなかった胎生を鰭竜類が早くにもってる時点で
鰭竜類が主竜類系統ってのは実にアヤシイと個人的には思う。
290:名無虫さん
21/09/03 17:50:09.29 Z0Dvjq8j.net
ジュラシック・パークみたいに肉食恐竜は凶暴というイメージで描かれるケースが多いが、鷹狩りの鷹みたいに飼い慣らせる肉食恐竜はいたのだろうか?
291:名無虫さん
21/09/03 19:01:03.92 fjyguYeA.net
本日
URLリンク(i.imgur.com)
292:名無虫さん
21/09/03 20:23:25.56 DeBFhIqV.net
>>290
ミクロラプトルくらいのサイズがせいぜいじゃないかな。
あれ以上でかいと人馴れしても結局、危険だと思う。
幾ら馴れてるからってネコ科で危険性なしに飼えるのはイエネコ程度の大きさの種がせいぜいなように。
サーバルとかですらやばいからな…。
293:名無虫さん
21/09/04 09:06:20.49 EAJjeMZ0.net
>>290
万人が気軽に飼えるのと無理すれば飼えないこともないのは違うという前提で。
軍鶏や鷹を飼えるくらいならヴェロキラプトルでも行けそう。
ジャガーやピューマを飼えるくらいならデイノニクスでも行けそう。
294:名無虫さん
21/09/04 13:48:28.02 2asreavF.net
恐竜の食性は肉食か草食かで語られるけど、雑食がいてもおかしくないと思う
295:名無虫さん
21/09/04 15:30:27.55 5uVO0JSu.net
実際、獣脚類の多くが雑食だっただろう。
特にコエルロサウルス類の多くの系統が。
296:名無虫さん
21/09/06 00:28:44.39 y4WpJcQ3.net
>>292 鳥盤類の小型のなら飼えそう
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ミンミなら乗りこなせそう
297:名無虫さん
21/09/07 11:51:41.37 BBbuN8z4.net
>>296
座りにくそう。ハドロサウルス科の方がよくない?
298:選挙に行こう
21/09/08 00:21:33.70 G1anpNzQ.net
新聞購読を止めて、月3000~5000円、年間36000~60000円の節約
その上日本を貶め、国民を虐げる売国新聞の世論工作の影響力が減って一石二鳥
これはもう新聞購読を止めるしかない
299:名無虫さん
21/09/08 17:37:34.76 LVpU3/an.net
新種見つかった
300:名無虫さん
21/09/08 18:30:24.33 AA+pHZfd.net
kwsk
301:名無虫さん
21/09/08 20:11:56.11 hvL1nQw1.net
川崎?
302:名無虫さん
21/09/08 22:09:21.00 FmGsi54D.net
カワサキか…
303:名無虫さん
21/09/09 00:41:08.32 L3xw4R4U.net
ピー助なら川崎にいるよ
304:名無虫さん
21/09/09 00:48:02.42 jRMJ8Aoe.net
ウズベキスタンで新種の肉食恐竜て言ってた
305:名無虫さん
21/09/09 01:00:31.21 tm6LTa+c.net
ソースください
306:名無虫さん
21/09/09 03:02:49.03 rLy/PlGJ.net
俺は醤油を
307:名無虫さん
21/09/10 12:38:25.73 SDrtk0XO.net
>>305
こんなggrksと言いたいレスも久々だな
キーワードでまくってるのに
チューロニアンのアジアにカルカロドントサウルス類、しかも大型がいたというのは
大発見だな
308:名無虫さん
21/09/10 13:17:26.14 MlO9w0ys.net
>>307
なんでそんなに優しいの?
あなたみたいな人がいるから駄目なんだよ
309:名無虫さん
21/09/10 13:17:42.25 MlO9w0ys.net
>>306
目玉焼き?
310:名無虫さん
21/09/10 16:11:23.06 +ILzoIE3.net
同時期のアジアだとキランタイサウルスやシャオキロンもいて
非ティラノ系獣脚類がまだ大型~中型の地位を占めてたことは窺える
しかしこうなると逆説的に
白亜紀初期の時点で大型種にのし上がったユウティラヌスの特異性も際立ってきた気がする
311:名無虫さん
21/09/10 16:12:48.28 W6UcV0id.net
シャオキロンが既に見つかってるけど、いよいよこれではっきりした感があるね。
カルカロドント類等が突然に消えてティラノ類等が大型化、台頭したのってサントニアンくらいなんだろうな。
312:名無虫さん
21/09/10 16:14:43.51 SDrtk0XO.net
同時期の複数のローラシア産植物食恐竜の化石に残った
大型カルカロドントサウルス類っぽい歯型もやっぱり鑑定正解だったのかな
313:名無虫さん
21/09/10 16:15:29.71 W6UcV0id.net
>>310
なんなんだろうね、あれ。他の地域ではプロケラト類が大型化してた様子は伺えねえし。
あの時期の中国東北にあった寒冷地という空白域に進出した結果なのだろうか?
314:名無虫さん
21/09/10 16:31:01.95 W6UcV0id.net
メガロサウルス類とアロサウルス類、ケラトサウルス類が棲み分けしてたように、
大型肉食恐竜の幾つもの系統が同時代、同地域に並立、鼎立するのは珍しいことではない。
機会さえあれば、即座に大型化系統が出現し間を埋めるのだろう。
それでもプロケラトサウルス類の大型系統が比較的短命でメジャーでもなかったのは間違いないようだが。
315:名無虫さん
21/09/10 16:45:54.21 SDrtk0XO.net
>>313
恐竜にもベルクマンの法則が適用されたのかな
その場合恒温説の傍証になる
316:名無虫さん
21/09/10 17:36:57.20 W6UcV0id.net
横浜恐竜博でモサの展示で
海面からジャンプして獲物とったり、浅瀬まで行って恐竜を襲ったりとかいうのは
多分、映画や映像の中だけです。実際はそういう体の構造してないとか明記されてて
拍手したくなったw
NHKの恐竜番組へのツッコミはいいぞもっとやれ!
317:名無虫さん
21/09/10 18:26:16.12 SDrtk0XO.net
未だに首を天高く伸ばし翼竜を襲う首長竜とかのイラストあるのかなw
318:名無虫さん
21/09/12 06:29:42.17 3LghwzTh.net
>>315
少なくとも獣脚類(特にコエルロサウルス類)には羽毛あるし恒温性もあっただろうしで、
けっこうベルクマンの法則が適用できると思うよ。
319:名無虫さん
21/09/12 19:36:14.99 BN2wygW9.net
恐竜は羽毛では無くウロコで覆われてるし鈍重な冷血動物
他の生物は生き残ってるのに恐竜だけ絶滅したのは下等生物だった証拠だよ
320:名無虫さん
21/09/13 19:58:25.91 QO0M3873.net
【ナゾロジー】肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明
スレリンク(scienceplus板)
321:名無虫さん
21/09/13 20:02:50.67 EOUx0hlo.net
スターグループって知ってる人いる?
322:名無虫さん
21/09/14 03:21:50.59 BwxeTGi+.net
>>321
今は礼真琴と舞空瞳って人がトップだって
323:名無虫さん
21/09/14 10:46:12.45 BxSg/4XJ.net
>>318 でもナヌークサウルスはティラノサウルスの仲間で特に大きい種だったというわけでもないという
マンモスでもケナガマンモスの方が南方の種より小さい
あまり高緯度だと餌になるものが少ないからか
でも同じ極地の動物でも、ホッキョクグマは大きいヒグマとそん色ないくらい大きくなるのに
324:名無虫さん
21/09/14 19:04:26.11 OLeqFLt9.net
>>323
大きくなる傾向にはあっても、餌等の制約内でってとこじゃあないかな。
ナヌークサウルスは当時も今も北極圏のアラスカに生息。
プロケラトサウルス大型系統(シノティラヌス等)のいた中国東北部は
当時も寒冷地とはいえ、やはり北極圏ではなかったし、極夜もなかっただろう。
つまりシノティラヌスとかの方が恵まれた環境に生息してた可能性は高いかと。
そもそもシノティラヌスなんかも大型種とはいっても、最大でも10mいくかどうかだしな。
ナヌークサウルスよりかは確かに大きいが、ティラノ類やカルカロドント類の大型種と比べると見劣りする。
白亜紀前期のアジアのプロケラト類は羽毛や高い代謝を活かして
当時の大型肉食恐竜(特にカルカロドント類)の乏しかったただし寒冷地(北極圏ではないが)に進出して
そこの厳しい環境の許す範囲で大型化したのかもな。
325:名無虫さん
21/09/14 19:49:18.74 OLeqFLt9.net
ホッキョクグマが極地の頂点捕食動物ながら巨体を誇るのは
半分海生哺乳類なのも大きいんだろうねえ。
極地の海は季節の変遷と共に海水が大きく攪拌されることで
栄養豊富で生物層が豊かだからな。
陸に住む動物ながら水産資源のおかげで巨大な体躯を持てたという点では
ホッキョクグマはスピノサウルスと相通じるといえるか。
326:名無虫さん
21/09/15 05:48:02.81 WqtUZV04.net
体の大小は、島か大陸かの違いも大きそう
ナウマンゾウ(Palaeoloxodon naumanni)は、肩高2.5~3m、体重4t程度
同じ属のPalaeoloxodon namadicusは、
肩高5.2m、体重22tで、今のところ、史上最大の陸棲哺乳類と目されている
実質、ティラノサウルスよりでかい
同属、同時期でこれだけ体格に開きが出るのだから、
恐竜だって、同属でも地域によってかなり体格差があったのでは
327:名無虫さん
21/09/15 20:22:50.86 AxNIGe1d.net
島では大型動物が縄張りや餌の制限で小型化し、
小型動物が逆に天敵の不在等で大型化ってのは
恐竜や新生代の鳥や哺乳類でしばしばみられるようだな。
328:名無虫さん
21/09/22 08:26:44.44 TU/qvubb.net
ホッキョクグマはむしろアザラシが主食だからな
同じ極地肉食動物でもホッキョクギツネはアカギツネよりも小さい
アカギツネやタイリクオオカミ、あとヒグマの亜種では明らかに北方の方が大きいが
極地までいくと餌少なすぎて適用外なんだろう
329:名無虫さん
21/09/30 15:30:53.14 MzR4oOdc.net
>>326
ナウマンゾウ属は地中海の島なんかでは豚くらいにまで小型化してたしな。
バリエーション豊富過ぎ。
330:名無虫さん
21/09/30 16:06:42.01 Ol+PvOiO.net
ナウマンゾウってドラえもんに出てくるね
331:名無虫さん
21/10/06 07:51:27.29 i01OlG7b.net
のび太の恐竜で「恐竜の卵化石?たとえ化石でもナウマンゾウのウンコかもしれないでしょ?」
とかドラちゃんが言ってるのが妙に印象深いw
糞化石ならそれはそれで希少だよな。
332:名無虫さん
21/10/06 07:59:17.36 i01OlG7b.net
体重だけでみれば最大のゾウ類は中型竜脚類なみだな。
大型肉食恐竜でも1対1では仕留めるのに物凄く苦戦しそうな大きさ。
昔は最大の陸上哺乳類は漸新世のパラケラテリウムだったんだがなあ。
あっちは復元の再検討でかなりスリム化しちゃったからなあ。
実はほんの数万年前のゾウ類がナンバーワンだったとは。
恐らく、現生人類とも邂逅したことあるよね。それどころか絶滅要因の一つであった可能性も。
(大きな要因は氷河期前後の気候変動だとは思うが)
333:名無虫さん
21/10/06 08:32:10.99 p5r5AH8x.net
ナルバダゾウは後期更新世のアジアにいた象だから人類のせいと断定はできないね
これが新大陸のゾウなら人類によるメガファウナジェノサイドまっさかりの時代だから
ほぼ確定なんだが
334:名無虫さん
21/10/06 10:41:48.59 i01OlG7b.net
ところが先頃出た足跡化石の発見でどうも新大陸に現生人類が移住したのは
従来説より早かったことがわかってきたんだ。
今まで考えられてきた大型哺乳類の大絶滅期よりもうちょい前の時代。
少なくとも1万年程は古くなったようだ。
(とはいえ大型哺乳類絶滅時期も研究次第でより前の時代だったという可能性はありそうだが)
これが事実なら人類の関与がでかかったのは事実だろうが、
あっという間に人類が狩って絶滅したわけではないようだ…。
同じ事がオーストラリアでも言える。アボリジニの祖先はかなり早くにサフル大陸に足を踏み入れたらしい。
となると絶滅の主因は気候変動とのダブルパンチだったのではないかな。
ただ数千年前のニュージーランドとマダガスカルとかの島(小大陸)の大型動物の絶滅は、
間違いなく人類が主犯です…。
335:名無虫さん
21/10/06 10:53:43.43 p5r5AH8x.net
人類の中でもなんでも白人のせいにするやつもいるしな
確かに一番「犯行暦」は多いけどさ
モアやメガラダピスなんかは白人が来た頃にはもういなかったのに
白人が滅ぼしたとか言うやつ
336:名無虫さん
21/10/06 11:39:37.19 p5r5AH8x.net
まあKT-Pg大絶滅が隕石・海退・噴火のトリプルパンチで起きたらしいのと
同様に
メガファウナ壊滅も人類の乱獲は複合要素のひとつってことかね
337:名無虫さん
21/10/06 14:02:23.68 G1KJuLUr.net
>>331
最近やったのび太の新恐竜でも全く同じセリフあるよ
338:名無虫さん
21/10/06 15:26:44.65 i01OlG7b.net
>>335
世界史を見て思うのは、結局、どこの地域の現生人類も残酷で破壊的な点が多いってことだな。
同胞に対してもそうなわけで、ましてや異種の動植物に融和的なんてわきゃない。
間違いなく同種だよ。ただ脳の発達したお猿さん。肌の色とか文化とかで変わるものじゃない。
339:名無虫さん
21/10/06 15:49:06.83 i01OlG7b.net
地球各地の地殻活動の活性化で造山運動や火山活動が活発化し
プレートが押し上げられて海退が起きる。
特にインドでのデカン噴火などが盛んになる。
これで気候の変動が生じて生態系に傷みが生じる。
(ペルム紀末期の縮小版みたいな事態)
そこに隕石が落ちてきた。
こんなところか。
隕石なきゃ多分、中生代は続いたんだろうね。白亜紀だけでも結構、大きな火山活動があって
小規模な絶滅イベントは起きてるけど、生態系が完全崩壊まではいかなかったから。
ジャブを浴びせられたところにストレートを思いきり喰らえば効果覿面ってこった。
今、人類がその活動でてめーの首をも絞めつつあるというが、
ここでドカンと大きな破局噴火でもどこぞであったら
今の生態系いよいよヤバくなるだろうしな…。
340:名無虫さん
21/10/06 16:19:10.95 i01OlG7b.net
>>337
新のび恐は旧恐竜好きからすると、凄くモニョる…。
ああいう本歌取りされるってのは、それだけ旧恐竜が不朽の名作ってことなんだろうけど。
341:名無虫さん
21/10/08 09:36:39.90 zoLXpi9F.net
>>338
そもそも環境保護っていうのは「人間に都合のいい環境」を保護するためだからな
エコロジーだって根底はエゴイズムなんだよ
なお、環境破壊においても人類など原生代に光合成始めて
当時主流だった酸素に弱い生物を大量ジェノサイドした植物に遠く及ばない模様
342:名無虫さん
21/10/08 14:10:45.62 8kUEx11J.net
今、プラスチックが分解できない物質として問題になってるが
石炭紀まではまだセルロース分解する微生物がいなかったので
木が腐らず、堆積する一方だったらしいな。
地中に埋まった大量の木は地熱と圧力を長い間受けることで石炭になった。
木が分解されずに石炭化することで大気中の二酸化炭素は激減し、
一方で光合成による酸素は貯まり続け石炭紀は極端に多い酸素と少ない二酸化炭素が特徴の大気だった。
生物は環境を変えてしまうのは人類に限ったことじゃない。
ただ、脆弱な人類の場合、植物等と違う点がある。
自ら変えてしまった環境には恐らくは耐えられない。
343:名無虫さん
21/10/20 00:48:49.80 VaHpX5iy.net
鳥盤類の大型化や、恐竜から鳥への進化で、一度は小さくなった前肢が再発達してるよな
遺伝子の変化とそれがもたらす表現型の変化はランダムとはいえ、一応不可逆性の原理はあるのでは
少なくとも後肢の半分以下になった前肢がどうしたら再発達できたんだろう
あるいは化石が未発見の、それぞれの系統内では比較的前肢の発達したものから大型鳥盤類や鳥が生まれた?
とはいえ進化の空白もだいぶ埋まってきてるよな
344:名無虫さん
21/10/20 00:49:41.92 VaHpX5iy.net
現生のワニなんか相当「先祖返り」してるし
345:名無虫さん
21/10/20 01:04:53.96 fBh39uTi.net
恐竜の中に、現在のトカゲみたいに尾を切って捕食者への囮にする種はあったのだろうか?
346:名無虫さん
21/10/20 01:51:42.63 VaHpX5iy.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>(主竜類の)歯は哺乳類と対照的に生涯を通じて何度でも生え変わる多生歯性を持つ。原毛・体毛の発達したキノボリトカゲ科や哺乳類で生え変わりの回数が少なく、羽毛の生えた鳥類ではそもそも歯が失われていることから、体毛と歯の生え変わりには負の相関があることが示唆されている。これについて木曽太郎は、ある遺伝子産物が体の前後軸方向に勾配をなし、頭部側で高ければワニ形上目をはじめとする多生歯性、後側で高ければ鳥類をはじめとする体毛の発現に繋がると可能性を指摘している[8]。
羽毛と歯の生え代わりに負の相関があったとすれば、少なくとも羽毛のあった恐竜では自切の能力はなかった?ところで毛の生えたキノボリトカゲ科ってどの種類だろう
347:名無虫さん
21/10/21 00:46:35.28 5/uPfr9z.net
>>343
鳥は前足が小さくなった種ではない種から進化したんじゃないか?
飛ぶ必要が無くなった鳥がもう一度飛べるようになるかどうかわからないけど、自然界だと飛べるように進化する前に滅びそう。
348:名無虫さん
21/10/21 12:04:07.71 GfyZi683.net
中国で新種の恐竜の足跡化石発見
「のび太」に由来する名前がつけられました
URLリンク(dora-world.com)
349:名無虫さん
21/10/21 12:27:45.26 qLnvT3O9.net
>>347 人間が四足歩行に戻るくらいなら余裕であり得るのかな?
350:名無虫さん
21/10/21 19:41:32.78 vTichBAI.net
>>349
人間は無理じゃないか?
人権無視して四足生活を何代も何代もやらせたらわからないけど。
351:名無虫さん
21/10/22 09:11:38.88 5kXTWCAj.net
>>343
ティラノサウルス科の印象が強いからそう思えるだけで飛べない恐竜のなかでも腕の大きな恐竜は結構いた(バンビラプトルとか)。
352:名無虫さん
21/10/22 21:54:19.38 wtIVzlqy.net
>>332
逆に言えば、竜脚類は細長い首と尾で、体長の数字を稼いでいるとも言える
昔の恐竜図鑑に、全長20メートル台のディプロドクスの推定体重が10トンで、
アフリカゾウと同じなことにおやっと思った
更新世末期に、陸棲哺乳類のメガファウナが大量絶滅したので、
今の人類は、陸棲哺乳類の大きさを過小評価する傾向が強まっていると思われる
ほんの数万年前まで、ユーラシア北方ばかりか、北米や南米にまでゾウがいたのだし
353:名無虫さん
21/10/23 04:42:01.03 RVtyVqr5.net
【恐竜】南米で最古の「恐竜の群れ」化石を発見 約1億9千万年前に集団生活 [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板)
354:名無虫さん
21/10/23 10:58:20.73 gsTVY0xM.net
>>351 カンガルーの前脚程度ならまだ四足歩行に戻る余地はあるってことかな
大型草食有袋類のディプロトドンのニッチが開いてるし
でもその前にもともと四足歩行のウォンバットの巨大化もあり得るか
355:名無虫さん
21/10/23 12:01:20.12 /atJgEDP.net
ディプロトドンに近い種はウォンバットだしね。
あちらの方が分があるだろうな。
356:名無虫さん
21/10/24 00:05:09.60 ojaAqZXy.net
>>350
そんなまどろっこしいことしなくていいのさ。
by マンアフターマン
357:名無虫さん
21/10/24 14:20:20.40 HUA4rKiQ.net
URLリンク(video.twimg.com)
358:名無虫さん
21/10/24 21:59:18.95 HQF9HZGz.net
突然だがこの中に最強の恐竜を考える時に生じるこの問題を解決できる猛者はおるか?
スレリンク(life板)#
359:名無虫さん
21/10/24 22:22:02.54 u+1O1cGg.net
>>358 注意
360:名無虫さん
21/10/26 23:02:14.01 +zoCPtTM.net
>>356 腕と脚の長さの比率を求めて、できるだけ均等に近い個人を集めて交配させ....
恐ろしいことだけどそれができそうな国は案外日本の近くにある
名目としてはボルダリングエリートの育成?
そういえば前足と後脚の長さが逆転した恐竜って、ブラキオサウルスの仲間以外いたっけ
テリジノサウルスはほぼ爪だし
361:名無虫さん
21/10/27 08:42:53.84 +BOZyMFC.net
長さじゃないけど角竜は前足の方が荷重の負荷が大きいと聞いたことがある
362:名無虫さん
21/10/27 11:30:09.97 qJSfX4oJ.net
>>360
人間は妊娠期間が長く成長が遅いんで、
家畜のように品種改良するには物凄く時間がかかる。よって体制や権力者の寿命が尽きる方が早いことだろう。
人間改良を実行する支配体制なるものが生まれても長続きしないから、そう心配することはないさ。
ウシやウマでは出来たのにゾウの品種改良が何故できなかったか、というのと同じだな。
時間がかかり過ぎる&手がかかり過ぎる&そこまでやっての旨味も未知数って点では
人間も同様だ。
363:名無虫さん
21/10/27 11:53:39.78 3o9J3qGI.net
資本主義「俺が子孫を残すべき人間とそうでない人間を選別してやるよ」
364:名無虫さん
21/10/27 13:55:58.94 qJSfX4oJ.net
資本主義さんは全体的には人間の数せっせと増やしてくれてるけどねw
365:名無虫さん
21/10/27 17:29:24.64 ZY0O1C/O.net
人類の歴史から見れば資本主義など新参者過ぎて若造扱いすらできぬ
人類が野生で生活していた期間の方が遥かに長い
366:名無虫さん
21/10/27 20:54:37.15 qJSfX4oJ.net
30万年くらい前にアフリカで誕生した現生人類種に限っても、
1万位前に農耕牧畜を一部の集団が始めるまでは、
完全に狩猟採集生活だけだったからな。
それが世界的な普及となったのは更に後。
猿人時代まで含めると700万年位前からずーっと狩猟採集生活だったけど。
367:名無虫さん
21/10/28 19:56:12.70 9k1+bNYz.net
ニュートン恐竜特集してた
368:名無虫さん
21/10/29 02:30:07.86 ZGN/3osT.net
オリクトドロメウスみたいな穴を前脚で掘れるように前脚が発達した恐竜が、二次的に四足化したり腕を翼に発達させた恐竜の祖先だったりするのかな?
たまたまオリクトドロメウスがそういう適応をした化石として見つかってるだけで、特殊化しすぎない穴掘り恐竜はいろんな系統にいた?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
369:名無虫さん
21/10/29 12:38:14.17 23Cg3SP2.net
始祖鳥という名の飛翔可能な羽毛恐竜がジュラ紀にはすでに登場してるから順番が逆でしょ。
ちなみにプロトケラトプスも穴掘り恐竜って言われてる。
370:名無虫さん
21/11/03 07:38:59.41 z1CYZBfq.net
トカゲみたいの(初期羊膜類)からネズミみたいなの(哺乳形類)が進化してくるまでを追う単弓類企画展とか
どっかでやってくんねーかな。
恐竜や哺乳類と比べてスタイリッシュじゃなく地味だからダメですか、そうですか。
371:名無虫さん
21/11/03 08:54:50.40 gmODnjAb.net
その時代って単弓類は主に歯の化石くらいしか見つかってないんじゃなかったか?
その時代から犬歯や奥歯など、歯の形状が違う特徴があったと聞いたことがある。
372:名無虫さん
21/11/03 09:08:37.02 z1CYZBfq.net
ジュラ紀~白亜紀ではな。
哺乳形類はほとんど小型で森林棲の動物だったんで、死骸が化石化しにくかった。
歯は骨として最も固い部位だから、まだそれでも残りやすい。
373:名無虫さん
21/11/03 12:10:25.98 gmODnjAb.net
企画展出すほどデータが無い可能性あるのかなと思ってさ。
白亜紀辺りだと哺乳類以外の単弓類ってどれ程残ってたんだろ?
374:名無虫さん
21/11/05 13:08:23.16 /TFVJEXx.net
まだ多様化する前の恐竜と新生代の哺乳類が同じ環境にいた場合滅ぼされるのはどっち?
375:名無虫さん
21/11/05 13:13:39.53 /TFVJEXx.net
やっぱり恐竜かな
哺乳類は足が速く子供の生存率も高い
そのため草食獣は一気に環境全土に行き渡り植物を独占する
植物食恐竜もそれなりに生存するが数は少ない
となると環境で優位になる肉食動物は素早い草食獣を捕らえることが出来る哺乳類系肉食動物だけとなる
大顎を持つ肉食恐竜は巨体で防御力の高い植物食恐竜を補食出来るが獲物の数が少なくやがて上で数が減っていく
376:名無虫さん
21/11/05 13:54:38.29 dlb07slE.net
史実より早く恐竜が小型獣脚類と鳥だけになったくらい程度の誤差しかないんじゃないかな。
被子植物が現在でも鳥以外お断りな実をつけたりするから小型獣脚類が消えることはなかったと思う。
377:名無虫さん
21/11/05 14:59:36.43 QiS9QB8z.net
>>374
その環境によるだろう。
ジュラ紀初期みたいに低酸素だったら、恐竜だろうしな。
378:名無虫さん
21/11/05 15:02:27.34 QiS9QB8z.net
>>375
多様化する前の恐竜って前提条件だから、
巨体で防御力高い植物食恐竜が、そもそもいないだろ…。
379:名無虫さん
21/11/06 14:43:10.64 C9DEF51h.net
酸素濃度が低ければ恐竜、高ければ哺乳類
380:名無虫さん
21/11/07 15:59:38.61 45fUxVwm.net
>>376 人間よりはるかに小さい鳥が毒の実を平気で食べるもんな
さすがに一番嗜好性が高いということはなく、柿とかいいものがなくなった時に仕方なく手を出す程度のものらしいが....
安全性を確かめる動物実験にひよこは向いてないってことか。
381:名無虫さん
21/11/20 12:28:55.56 7kE3fhHS.net
【ナゾロジー】「肉食なのに歯がない」新種のクチバシ恐竜が発掘される [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板)
382:名無虫さん
21/11/23 21:19:37.49 tZCqw/Ks.net
この前ティラノサウルス展行ってきたけど
メガラプトルってなんでこんなに爪デカいんだろ
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
383:名無虫さん
21/11/23 21:25:23.68 tZCqw/Ks.net
イギリスに、これまで考えられていたよりも多様なイグアノドン類がいたらしいということが判明
論文↓
URLリンク(www.tandfonline.com)
URLリンク(www.palaeoshop-fossil.com)
384:名無虫さん
21/11/27 18:14:18.01 9iKtvxSg.net
>>381
肉食じゃないじゃんw
やだねえ、こういう引っ掛けみたいな記事は。
つーか獣脚類で雑食、草食化したりして歯が無くなっちまった系統って幾つも並行して派生してるし。
>>382
メガラプトルってティラノ類なの?
なんか二転三転してるよね…。
385:名無虫さん
21/11/29 03:28:15.07 a62epejD.net
次回のモニタリングに恐竜が出ます
386:名無虫さん
21/11/30 00:02:45.46 X5ecX0rO.net
>>384 砂嚢の石と一緒に見つかった化石はあるのかな
387:名無虫さん
21/12/24 19:21:36.79 uq3coKFx.net
卵の中の恐竜の赤ちゃん
ほぼ鳥
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
388:名無虫さん
21/12/25 13:54:37.55 0BjLvals.net
クチバシがいかにも鳥っぽいからすごく訴求力ある化石なんだけど
本当は収斂進化なだけで鳥のクチバシとは別口なんだよなあ……とモニョる気持ちもちょっとあります
389:名無虫さん
21/12/27 10:35:22.81 MDSWdYTD.net
イルカのクチバシと鳥のクチバシは収斂進化だけど、今に生きる亀と鳥のクチバシは同じ爬虫綱の
祖先が身につけた遺伝子情報から選択式に出てきてるもので元は同じでしょ。
特に今回のオヴィラプトロサウルス系なんて鳥と極めて近似種の獣脚類で収斂進化でもなんでも
ないと思うよ(これがたとえケラトプス系のクチバシでも、やっぱり収斂進化ではないと思う)。
390:名無虫さん
21/12/27 12:22:42.15 ba5OH5jU.net
獣脚類の幼体はもはや雛と呼んでも差し支えないような
生まれたらピヨピヨ言いそう
391:名無虫さん
21/12/27 17:14:04.31 XlEEehIL.net
同じ主竜類のワニも今後嘴を手に入れる可能性あり?
羽毛は翼竜にもあったっぽいニュース以前あったよね
392:名無虫さん
21/12/28 21:03:01.75 6ZiBhYXX.net
恐竜のような下等生物は
クチバシというより虫の口に近い構造だよ
絶滅下等生物なんかと比べられる虫が可哀想だけどな
393:名無虫さん
21/12/29 17:20:51.52 TmxnDQQI.net
>>391
クチバシは頭蓋骨・顎と歯を一体化させた形なので、クチバシから歯には戻せるがその構造を持たない
ワニはクチバシにはならないと思う。ケラチン質の板歯や鋸歯はエナメル質の歯ほど頑丈でもないし。
哺乳類でもヒゲクジラのくち回りはケラチン質で覆われた硬質な皮膚が歯の代わりになっててカモの
板歯とほぼ同一構造、イルカのくちはクチバシ構造で歯はガチョウや白鳥の鋸歯とほぼ同一構造でどちらも
虫歯になることがないのが収斂進化の結果とはいえ不思議だね。
394:名無虫さん
21/12/30 08:34:33.35 vT0FTFpF.net
〉〉389
〉ケラトプス系
オルニトスケリダ仮説が正しければますます近縁
395:名無虫さん
22/01/06 16:16:05.94 84zS447j.net
陸生の主竜類と哺乳類が共存する時代来て欲しい
396:名無虫さん
22/01/06 16:56:56.67 qg14oyRt.net
そのうち爬虫類っていう項目がなくなりそう
ワニやカメが遠縁の鱗竜類と一緒くたにされて近縁の鳥類が除け者みたいになってるし
主竜(形)類と鱗竜(形)類、まとめて呼ぶときは双弓類
397:名無虫さん
22/01/07 08:39:43.90 7Abzi54M.net
爬虫類ってもうないでしょ。爬虫綱の下にみんなぶっこんでる。
さすがに鳥亜綱が外れて獣脚類に統一されるまでには行かないと思うが。
398:名無虫さん
22/01/08 20:26:38.41 68wR598m.net
寛骨臼貫通した不自由な股関節が原因で小型化出来ず絶滅した劣等種
脚長すぎ木偶の坊
399:名無虫さん
22/01/08 21:27:34.04 eFcgitqz.net
系統を正確に反映してるわけではない魚、魚類という区分が無くならないように、なんだかんだで爬虫類も無くならないだろうよ。
400:名無虫さん
22/01/08 22:08:31.69 WxzPhodW.net
>>397
いっそそこら辺一新すりゃいいのにな
どうせ興味無い人には影響無いでしょ、混乱なんかするのかな?
401:名無虫さん
22/01/09 10:11:50.40 Pyg1mnEn.net
甲殻類と虫を分けてるのと同じだよなあ
402:名無虫さん
22/01/09 10:37:40.46 2ks4Sl7d.net
クモもちゃんと別れてるし、ってクモは全然違うらしいけど
403:名無虫さん
22/01/09 17:55:13.46 YgHFGAf6.net
>>398
恐竜の股関節は可動域が狭すぎて水棲生物としての水掻きに進化させることも出来ないからな
スピノサウルスが尾や背中にヒレを生やしたのも苦肉の策という感じがする
404:名無虫さん
22/01/09 18:30:03.65 OW9FAVoG.net
節足動物の下位分類で甲殻類と鋏角類と六脚類とかあるんちゃうのんか
405:名無虫さん
22/01/09 18:57:26.92 /xzLPT/m.net
>>403
スピノの背中の鰭は遊泳の役には立たんかったというが…。
406:名無虫さん
22/01/09 20:46:13.95 u8RrKIjA.net
>>64
スコロウロス
407:名無虫さん
22/01/10 05:16:34.37 Fz7a85uU.net
>>399 ある目(綱、科、属、種など)が他の目に入れ子になることを認めるかどうかは永遠に決着がつかなさそう
極力そうならないようにするのが最近の分類の流行だけど
408:名無虫さん
22/01/10 09:13:23.65 X/HROH87.net
>>403
半水生ですらなく水掻きなくてもちょっとした離島くらいは泳ぎ切ってしまう猪とか熊とかエミューがいるからなあ。
胴体体積が広くて浮きやすく脚力でなんとかなるという面はあるのだろうが。
409:名無虫さん
22/01/10 23:15:15.33 Q6L/XKe2.net
まあ恐竜では水棲適応は無理だよな
410:名無虫さん
22/01/10 23:26:57.93 9ltKZxE4.net
アヒルや鴨タイプの恐竜もいそうだけどな
ペンギンタイプはいなかったのかな
411:名無虫さん
22/01/11 11:35:35.67 BuL3l93x.net
ハシュカラプトルでもせいぜいガチョウレベルだが、水深が浅けりゃ魚採るのに全然問題なかったんだろう。
つい最近ニホンザルが魚採るってニュースになったくらいだし。
412:名無虫さん
22/01/11 16:55:23.68 C+T6ZT6L.net
ハシュカラプトルの復元図に水かきを付ける猛者はいないか?
URLリンク(assets.media-platform.com)
413:名無虫さん
22/01/11 22:51:53.32 sSeGuk8u.net
恐竜絶滅の原因となった天体衝突、タイミングも最悪だったっぽい
URLリンク(www.gizmodo.jp)
1年以上悪環境が続いたら、どの季節に落ちても大差ないように思えるが。
414:名無虫さん
22/01/18 19:42:23.84 /fw07MrJ.net
>>412
前腕がヒレみたいなもんでしょ > ハシュカラプトル
415:名無虫さん
22/01/23 22:22:35.34 K32V3Xjc.net
恐竜は陸上で素早く動くと転んで大怪我したり即死するので
転ばない水中で生活してヒレみたいな手足をしてる奴は
超絶負け組の絶滅生物である恐竜の中では勝ち組の部類だわな
416:名無虫さん
22/01/25 16:29:46.17 FSWIRSR0.net
そうか415よ、お前も即死するといいだろう
417:名無虫さん
22/01/25 23:47:17.03 wdsOJa+b.net
はい
418:名無虫さん
22/01/30 20:53:11.43 hbE0Cbrp.net
むしろ鳥と比べて人間の方が二足歩行に適してないからな。
日本人だけでも転倒して死亡する人は年間1万人近くいるらしいからな。
419:名無虫さん
22/01/30 22:14:02.76 USdCp4Q5.net
それって体重のせいだろ
420:名無虫さん
22/01/30 23:51:27.06 jRy3mLcL.net
スピノサウルスの帆の役割
ガチで帆船の帆みたいに推進力にしていた説支持
421:名無虫さん
22/01/31 11:42:58.60 JbdfGlZQ.net
>>418
二足歩行の難点なら、腰痛の方が。
鳥は重心の下に足の裏が来るように、腿を体に沿って無駄に前方に伸ばしているが、解消するにはやはり脊椎を垂直にするしかなさそう。
422:名無虫さん
22/02/03 16:09:04.27 a6shvYEp.net
>>419
体重ならエミューの成鳥なんて人間の成人女性とほぼ同じ50kg台で、人間以上によく歩き、よく走ってるから
関係ないんじゃないかと。
というか恐竜学者も小型獣脚類の動的性能はエミューくらいの動きを想定してるんでしょ?
423:名無虫さん
22/02/03 16:26:10.37 QGcdptup.net
簡単に絶滅した恐竜と普通に生き残った鳥では圧倒的な差があるし
そのうえ鳥は恐竜が全滅した後も6000万年以上進化を続けてるんだから
現在の鳥を恐竜の比較対象にするのは頭が悪いにも程があるんだけどな
しかも大型恐竜に至っては体が重すぎて満足に動けない状態だし
424:名無虫さん
22/02/03 16:29:40.00 ZlK7yUOV.net
1億5千万年以上繁栄を続け、隕石衝突なきゃ今でも地球の覇者だったろう動物に対し、
何言ってんだ、このバカ。
425:名無虫さん
22/02/03 16:50:49.57 lfJENMdY.net
恐竜って鳥と同じような空洞の骨だったんだよな
大きさの割には軽かったんじゃね
426:名無虫さん
22/02/03 21:37:38.68 QGcdptup.net
恐竜は無駄な贅肉で体重は激重だけど
骨だけはスカスカだからすぐ骨折しちゃうんだよ
427:名無虫さん
22/02/04 07:55:43.45 JZGwSgZB.net
>>423
それは新顎類のキジカモ類に限った話だな。
古顎類は少なくとも7000万年には出現し、ダチョウの祖先もここで分岐してることは判明してる。
K-Pg境界で生き残った恐竜が新顎類のキジカモ類の祖先だけみたいな間違った解説が書いてる本や
メディアが多いからそう思ってしまうのもしょうがないが。
古顎類は昔は飛べたという考えが主流だが、俺は浅瀬と島が点在してるうちに泳いで渡ったんだと思う。
事実エミューは海にも平気に入るしちょっとした離島や大河、湖を渡り切る脚力を持ってる。そう思うと
魚食でもないのに鋸歯を持っていたり、前腕は翼というよりヒレで背中からではなく腹から出ていて、かつて
の獣脚類と同じつき方してるのも納得できる。
428:名無虫さん
22/02/04 08:03:04.56 JZGwSgZB.net
↑
7000万年前の間違いね。
429:名無虫さん
22/02/04 19:04:38.35 g0FNkTVD.net
>>427
そいつはいつもの恐竜を貶めたいだけの奴だから、正しいことを書いても無駄だぞ。
僕には勉強になったが。
430:名無虫さん
22/02/06 09:03:56.12 HQll487i.net
古顎類が飛ぶのをやめたのがいつかって話だよなあ。7000万年以前にすでにやめてたのなら
白亜紀の恐竜全盛時期、すでに尻尾のない恐竜というジャンルだったんじゃないかって思う。
431:名無虫さん
22/02/06 10:01:03.43 lqVTH6Li.net
>>425
気嚢もあるんで見た目の割には軽かったんだろうとは思う。
哺乳類は逆に見た目の割に重い。
432:名無虫さん
22/02/09 13:27:36.70 DGu1ks4e.net
>>431
エミューと成人女性がほぼ同じくらいの体高、体重なので恐竜も見た目よりは軽いかな?程度で、
飛び抜けて哺乳類より軽量だったわけでもないと思う。
433:名無虫さん
22/02/15 02:14:45.97 Q0PFh3Rl.net
飛ぶのに適応して骨が中空になったのなら、それ以前に分岐した系統の恐竜は哺乳類並みに詰まった骨で体重も重かったかも?
434:名無虫さん
22/02/17 11:21:17.42 9KDaWAk0.net
2/26(土) 18:56~21:00 テレビ朝日
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」
435:名無虫さん
22/02/26 17:56:55.10 lBU/R9zG.net
>>434
楽しみ
436:名無虫さん
22/02/27 20:33:11.29 /crUFSFl.net
バーチャル恐竜博物館
URLリンク(virtual-dino-museum.jp)
437:名無虫さん
22/03/13 04:50:13.28 TuJ7Tq/u.net
鹿みたいな枝分かれした角の角竜がいた可能性はあるのかな
438:名無虫さん
22/03/15 20:58:25.94 O6bsaahB.net
恐竜1番くじ、今年もやるみたいね
439:名無虫さん
22/03/15 23:12:35.36 UolyHnE6.net
>>436
もうやってねえじゃん
440:名無虫さん
22/03/23 21:49:45.32 fKiwdleA.net
URLリンク(prtimes.jp)
公的なところも噛んでるっぽいのにもう終了?
それとも期間限定で間欠的に公開してるのかな?またそのうち再開するのかな
441:名無虫さん
22/03/26 06:48:37.39 B1gGdzk6.net
ナビゲーターに中国の先生を使っていたから初めからオンライン公演するまでの期間限定と思ってた。
展示物も3フロアのうち、恐竜は1フロアだけだったし、2階から下を見られたりプロトケラトプスと
オヴィラプトルの闘争化石とかあったんだけど、全然近づけないし説明もないしで突貫で作った感が。
442:名無虫さん
22/03/27 05:57:02.33 zjIZbfnd.net
オヴィラプトル「……」
ベロキラプトル「……」
443:名無虫さん
22/03/27 14:03:08.71 HAnylLHI.net
ニュートンの恐竜事典いいよ
444:名無虫さん
22/03/31 22:01:36.46 HoaLFxif.net
見た
445:名無虫さん
22/04/13 02:51:06.78 eJlxlUUG.net
今日本の恐竜が熱いのか
446:名無虫さん
22/04/13 06:04:51.89 10d2IYkx.net
ハドロサウルス、タルボサウルス、オヴィラプトル、プロトケラトプスのコラーゲン抽出したんだな
恐竜のコラーゲン抽出日本が初めてやったの?
447:名無虫さん
22/04/13 11:10:53.07 lKO8Ong/.net
あね
448:名無虫さん
22/04/17 19:14:42.96 t/CLdIuo.net
恐竜の日であります
449:名無虫さん
22/04/19 23:01:34 AGMrVfA7.net
当たり前かもしれないけど、完璧というか完璧に近い動物もいないよな。
個人的には単弓類と双弓類のそれぞれいいとこ取りしていけばかなり完璧に近付くような気がするけど、まだ完璧にはなれないと思う。
ウイルス含む全ての生命体のいいとこ取りが出来たら完璧に近付けるんだろうか?
恐竜関係無くなってしまった、ごめん。
恐竜ですら色覚とか気嚢とか人間よりも優れてそうな部分もあるよね。
450:名無虫さん
22/04/21 09:10:43 IJsa6Pwn.net
様々な環境があるのに、そのすべてにおいて最高なものなんてあるわけないでしょ。
恐竜ですらって、人間が地球史上最高だとでも思ってるの?
451:名無虫さん
22/04/21 15:20:44.37 fMAH0bb4.net
単弓類の天下は多分、恐竜というか双弓類ほど長くはないだろう
小型はともかく大型は凄く絶滅しやすい
人類とかいうサルともなればとてもとてもそう長いとは思えない…
現生の単弓類、哺乳類においては
少産の繁殖戦略が恐らくは絶滅しやすい大きな原因の一つ
植物食も動物食も特に大型種を輩出してる系統はどんどん交代(絶滅)してきたのが良い証拠
基本的に大型種の地位を維持してたのはクジラ類くらいかもしれん
竜脚類、鳥盤類、獣脚類の三大系統を
最初から最後まで1億4千万年間以上維持してた恐竜とは
対照的だ
452:名無虫さん
22/04/21 23:15:34 71Av73dk.net
>>451
なるほど、生き物としては恐竜の方が逞しそうだよな。
恐竜がどのくらいのペースで卵産んでたのか知らないけど、哺乳類よりも安定してたように思う、隕石が落ちなかったらもっと生きてただろうし。
453:名無虫さん
22/04/23 17:58:21.63 vE1zs8yS.net
鳥やワニの例をみると最低でも1年に1回くらいは卵を数個から数十個産むのがほとんどだったと思う
454:名無虫さん
22/04/23 19:55:12.10 K1PI6+dc.net
ペンギンの子育てとかの映像見るとゲロで子供育ててるの見た目が好きになれないので、恐竜に母乳と胎盤あったら恐竜でもいいな。
人間が完璧と思った事ないわ。
455:名無虫さん
22/04/24 08:12:19.03 pqgE78nl.net
吐き戻しで子供に餌喰わせるのは哺乳類でもあるでよ
イヌ科とかでは特に顕著
つーか反芻とか糞の食べ戻しとか、けっこう「汚い」ことしてる哺乳類は多いぞ
456:名無虫さん
22/04/24 08:28:36.07 /ad42+GP.net
コアラもユーカリを消化するための酵素だったか細菌だったかを腸内に宿すために親のウンチを食べるらしいね。
457:名無虫さん
22/04/24 22:38:25.47 568ba+pZ.net
「マイアサウラ♂」って不憫だよなwwwww
458:名無虫さん
22/04/24 23:28:22.50 O+sNgv4F.net
>>454
母乳と胎盤って事は雄だったら恐竜でもいいという事だな。
気嚢が自分についてたらどんなものなのか気にはなるよ。
459:名無虫さん
22/04/26 12:30:06.97 9ggEvCSo.net
>雄だったら恐竜でもいいという事だな。
恐竜のペニスは果たしてどのような形と長さ
鳥の場合は小さなでっぱり状で、「前戯」99.9「本番」0.1くらいの短さなんじゃない?(比率は適当)
460:名無虫さん
22/04/28 21:00:29 kF7zTSWM.net
鳥は空飛ぶために色々削ってるからな
アソコもしかり
多分、恐竜は立派なモノをもってたと思うよ
勿論、普段は体内に収納してただろうけど
参考になりそうなのは恐らくワニ
461:名無虫さん
22/04/28 21:12:17.73 kF7zTSWM.net
メガラプトルの新種「マイプ・マクロソラックス」発見きたぜ
スゲエ
既知では最大にして最終のメガラプトル類だったようだな
URLリンク(prtimes.jp)
図7が非常に気になる
メガラプトル類はやはりカルカロドント類に近い、のか?
462:名無虫さん
22/04/29 10:14:00.36 p6m6/O+J.net
白亜期末南米はアベリサウルスと愉快な仲間たちの天下ではなかったってことだな…
463:名無虫さん
22/04/29 10:57:18 8IGLy0Be.net
あいつ等も健在だったのだろうけど、二番手だったのかもね
少なくとも北半球のティラノのように上位を占有してなかったんだろう
あとはもっとしっかりした骨格の標本とかが見つかって
詳細な系統を知る手掛かりが欲しいところだねえ
毛色の違う特殊なカルノサウルス類の末裔なのか
ティラノに次ぐ「デカくなったコエルロサウルス類2号」なのか
なんにしてもおかしな中大型肉食恐竜だな
腕がでかく、顔が細い…
この特徴だけで思い当たるのはスピノ類だが
特にスピノに収斂したわけでもなさそう
464:名無虫さん
22/04/29 15:58:25.05 p6m6/O+J.net
腕が長いということは抱きついて首に噛み付く戦法だったんだろうか
かなり危険な戦法だよね
465:名無虫さん
22/04/29 15:59:57.23 p6m6/O+J.net
>>463
どちらかというとトルヴォサウルスに似てるくない?骨格のガッシリ感はちがうけど
466:名無虫さん
22/04/29 21:55:58.43 zPGwGcnU.net
鳥類と恐竜と翼竜が、同じ祖先から進化したことに、反対する学者はいない。
しかしもしかすると、白亜紀のある時点まで、鳥類と羽毛恐竜の間に明確な区別など存在しなかったかもしれないよ。
現生の鳥類は、機能的に前肢を失っている。飛行に適応した結果、前脚が完全に翼になって、指の骨格が癒合し、前肢として機能しなくなったせいで。
白亜紀末の大絶滅が終わった時、そういう系統しか生き残らなかったから、その後の鳥類は、飛ぶことを止めても前肢を持つことはできなかった。
しかしそうなる前、翼がまだ前肢としての機能を保っている時なら、鳥類から羽毛恐竜が進化することは容易。もちろん、樹上性の小型恐竜から鳥類が進化することも容易。
つまり白亜紀のいつかまで、鳥類と羽毛恐竜がお互いから進化することは容易で、両者の間に明確な区別など無かったかもしれない。
現生の鳥類に繋がる系統が、羽毛恐竜と別れたのは、いま想定されているより何千万年も後だったかもしれない。
もし白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥類が生き残っていたならば、そこからまた羽毛恐竜のような生き物が進化し得たはずなんだけど。
467:名無虫さん
22/04/30 21:36:49.59 ztRukz3r.net
>>464
メガラプトル類が皆、あのほっそり頭部というなら大物狙いではなかったと思う
大物狙いの連中は基本、頭部は高さがあって細長い形状をしていない
メガロ系統しかりアロ系統しかりティラノ系統しかり
大きな獲物に噛みついて倒す&食事の際には大量の肉を引き裂いて手早く呑み込んでいくためにも
ああいう高さのある頭部の形に収斂していくんだろう
細長い頭部を持ってる奴等は基本的には小型の餌を中心に食べてる
多くの小型肉食恐竜やスピノなどが代表例だろうし、
細長い頭のアリオラムス族みたいにティラノ類にも小型の餌を中心とした連中がいたらしい
ティラノの祖先は小型の時は細長い頭部だが大型化を果たした系統の大半(大物狙い戦略)が
高さのある頭部への進化を果たしてるし
スピノの祖先だってメガロ系統に近いとされてるので、祖先はもっと「標準的」な頭部だったはず
というか獣脚類は雑食化や植物食化でもっと大胆に頭部の形が変わった奴がごろごろいる
つまり「細長い頭部形状をしてるが大物狙い」ってのあんま考えられない
頭部形状なんて容易に進化で変わるからな
468:名無虫さん
22/04/30 23:57:40.50 rQUslPQr.net
>>467
じゃあメガとアベリしかいない白亜期末南米は平和やな
まぁトリケラとかハドロみたいな大型植物食枠がいないからティラノ枠が存在しないだけかもしれないけども、、
無理ゲーな弩級戦艦と子羊みたいな鳥盤類じゃあしょうがないね
469:名無虫さん
22/05/01 09:46:23.30 oKqBpmBX.net
ほっそり頭部確定してるのはメガラプトルの幼体だけだから
もしかしたらだけど今回のマイプとかの成体はがっしり頭部だったかもしれない
メガラプトル類だからほっそり頭部ってのは早計なのかもね
他に参考がないからああいう復元にするしかないけど…
とにかくもっと良い&多くの化石が欲しいねえ
あとアベリ類はがっしり頭部が多いから大物狙いが多かったのかも
ティラノ以下のちっこい前肢は多分、その代償
いわばトレードしたものなんだろう
頭部を重く&大きくしても重心が前に行き過ぎないようにするため前肢を縮めた
470:名無虫さん
22/05/01 09:57:36.10 oKqBpmBX.net
がっしり頭部した連中は多少の差はあれど前肢小さめだから
メガラプトルが皆、でかい前肢なら頭部も細めの可能性は大だろうけど
前肢が極端に短くなってるグアリチョが一説の通りメガラプトルの眷属ならまた話は複雑化するだろう…
(こいつも頭部は未発見)
キランタイサウルスとメガラプトル類(及びそれらに近いとされる恐竜)は
ほんと系統があっちふらふらこっちふらふらしてるし
復元もぼんやりしたものばかり
とにかくまだまだ検証のための資料が少なすぎるということなんだろう
471:名無虫さん
22/05/01 16:45:23.42 FqqH1CS2.net
>>466を書いた者だけど、白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥が生き残っていたらどうなっただろう?
そこからまた、前肢を持つ羽毛恐竜のような生き物が、進化し得たはずなんだ。
特に、後に進化する肉食性の「恐鳥類」は、そうなっていた可能性が強い。
獲物を捕らえるためには、物を掴むことが出来る前肢を持っていた方が、明らかに有利だからな。
その場合、恐鳥類は現実のそれより頭部が小さく、長い腕を持っていただろう。
俊足を生かして獲物に追いつき、鋭い鉤爪を持った手で相手の身体を掴まえ、嘴でとどめを刺したに違い無い。
472:名無虫さん
22/05/01 18:33:11.80 qS1jTZS/.net
はいはいレバニラレバニラ
473:名無虫さん
22/05/02 09:46:56.23 JKuEZZLX.net
クチバシを手の代わりに使ったり、ほとんどの鳥がバランス能力が高く片足で直立して
反対の足でモノつかんだりするから、まあ手としての機能が戻ることはないと思う。
手みたいなものはエミューが翼を背中方向からではなく腹の下から生やす先祖返りを
起こして現実に存在するからゼロではない。
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
474:名無虫さん
22/05/07 00:49:14.72 L/1iDopA.net
昭和40年男 2022年6月号 [雑誌] 2022/5/11
特集 俺たちだけの恐竜博物館
475:名無虫さん
22/05/07 11:16:08.66 cqvec7hx.net
>>247 >>248
羽毛恐竜から鳥が進化した、という説の最大の弱点は、羽毛恐竜のほとんどが白亜紀の生き物で、始祖鳥より古いものはごくわずか、ということなんだなあ。
ただしこれは、鳥と羽毛恐竜が完全に別れたのは、白亜紀に入って以降だった、と考えれば、おかしくなくなるんだ。
鳥がまだ前肢の指を失う前なら、鳥から羽毛恐竜が進化することも、その逆も、充分可能だからね。
つまり鳥と羽毛恐竜が別れたのは、いま考えられているより、一億年近く後だったかもしれないんだよ。
白亜期末の大絶滅が起こるまで、鳥と羽毛恐竜の間に、明確な区別など無かったかもしれないんだ。
476:名無虫さん
22/05/09 15:25:21.64 o50xevRV.net
逆でしょ。始祖鳥よりもさらに1000万年前の地層からアンキオルニスが発見されたことで
ジュラ紀後期には飛翔能力を持った小型獣脚類が多数出現し、始祖鳥は鳥の先祖ではなく
単なる飛翔型羽毛恐竜の一つというのが今の見方。
477:名無虫さん
22/05/09 17:03:43.22 cbknWMjB.net
>>476 >>475を書いた者だけど、同じことなんだよ。現生の鳥類に繋がる系統が出現したのは、始祖鳥よりずっと後だったかもしれない。要するにそういうことなんだ。
478:名無虫さん
22/05/10 17:08:51.21 Fi0tjvoW.net
古顎類の古株のダチョウの祖先は今から8000万年前には出現したことが分かってるからなあ。
しかもダチョウはエミューと違って大型の翼を持ち、背中方向に曲がる関節構造は完全な鳥の特徴だし。
なお一番恐竜に近い見た目とされるヒクイドリ目(ヒクリドリとエミュー)の出現は6000万年前でK-Pg境界後。
なんで恐竜など見たこともないのにそれぞれ独自に別の恐竜っぽい見てくれを取得できたのかは謎。
479:名無虫さん
22/05/10 18:47:28.20 qjiZ25Cf.net
ヒント:収斂進化
480:名無虫さん
22/05/11 10:55:43.49 5Vi+o8pe.net
同じ系列の生き物が同じような外観を取り戻すのは収斂進化ですらなく似た環境下の先祖返りでしょ。
ドロの不可逆則が間違って広まってるおかげで「例えば翼になったから前腕に戻ることはない」「鳥が歯を取り戻すことはない」って
説明してる雑誌があるけどそれは間違いで、違う系列の生物の外観が別の種に近似したとしても、元の生物の進化過程の痕跡は残ると
いう説明が正しい。
だからヒクイドリ目の翼はどちらかというと腕になってるとか水鳥の板歯が本当の歯みたいな外観なのは単なる先祖返り。環境に
よって何度でも復活するし何度でも失う。
481:名無虫さん
22/05/11 11:16:27.13 mCaddkUf.net
>>480
それ本当?
もしヘビが手足を復活させられるなら手足が増えた動物がいてもおかしくないんじゃない?
元々無い物は無理って可能性もあるけど、指ですら数が減る動物はいても元の数に戻した種っている?
482:名無虫さん
22/05/11 15:56:51.23 5Vi+o8pe.net
烏骨鶏が5本指もしくは6本指なのでもとに戻るどころか増殖してるな。
483:名無虫さん
22/05/11 17:40:51 fAgnhYz4.net
>>480 >>481 ドロの不可逆則は100%ではないにしても99.99%正しいよ。実際にそのような先祖返りを起こした例は、それこそ数えるほどしか知られていない。
484:名無虫さん
22/05/12 22:01:34.29 QrRMyyz5.net
胸鰭と尾鰭の間に後ろ鰭が生えるイルカってのを以前ニュースで見たけどそれは単なる奇形?
485:名無虫さん
22/05/13 10:01:49 4p37RcdT.net
>>483
哺乳類でも鳥でも腕や脚の見た目を魚みたいなヒレや指の間に水掻きがある生き物なら山ほどいるでしょ。
ドロの不可逆則とは「水生哺乳類の後ろ足はヒレみたいになっているが、魚と違って縦ではなく水平方向になって
おり元の陸上生物だった痕跡を残しており魚のヒレと見た目は近いが器官としては別のもので完全に同じではない」
というもの。失った器官を別の進化で取り戻すことを否定してるわけではないよ。
486:名無虫さん
22/05/13 11:30:45.22 1KfKhWX4.net
失った器官を別の進化で取り戻すことは先祖返りとは言わない。先祖返りは器官としても同じ場合。
別の進化で取り戻せば収斂進化。
487:名無虫さん
22/05/14 19:36:09.26 pXZg4nsu.net
翼は別に失われた器官じゃないからなあ。むしろコウモリ同様、前脚を究極に進化した状態だし。
恐竜時代に自由になった前脚を腕のようの掴む目的で使えたのが獣脚類の中でもごく一部だとしたら
今の哺乳類でも前足を腕として使える種が限られてる事から、翼が腕に近い形になったとしても腕と
して使えるようになるには、まさそこから進化が必要なのかもしれん。
488:名無虫さん
22/05/18 08:28:56 /QsJkVHR.net
ハツカネズミが前脚を手みたいに使えるからといっても天竺鼠(モルモットとかカピバラ)は
手のようには使えないみたいなもんか。
489:名無虫さん
22/05/20 22:07:06.68 rP6l89mp.net
みんな飛べないエンジェル
490:名無虫さん
22/05/25 13:11:56.32 WZrT2De8.net
>>488
ネズミは進化が鳥並にバラけてて、ビーバーなんて総排出腔だしなあ。
491:名無虫さん
22/05/26 21:38:13.51 Fz6JFMLY.net
太古の地球から~よみがえる恐竜たち見たわ
ナヌークサウルスかっこよすぎて泣いた
492:名無虫さん
22/05/28 19:07:40.00 ZOcacix8.net
恐竜って本当にいたのか?
肉食なんだろ
そんなに巨大な怪獣が繁栄していたらエサの動物は足りなくなるだろ
493:名無虫さん
22/05/28 20:04:54.45 ZOcacix8.net
恐竜に関する個人的疑問まとめ
雌一頭は何年置きに出産するのか
一度に何頭出産するのか
あの種類の生物は出産するなら卵のはずだから一頭とは考えられない
噛む力はカバで850㎏なのを考えると恐竜となると10000㎏(適当)にはなりそうだがそれ程の巨大な筋力を持った怪獣が地上にいたら無双すぎて他の動物は存在出来ないだろう
なぜ氷河期の後は地上の生物にはそのような怪獣は現れないのか
なぜそのような大量の食糧を必要とする(推測)巨大な怪獣にも関わらず餌の動物は不足しなかったのか
繁殖力が高い場合、地球上にかなりの数になり餌の動物は足りなくなるはずである
草食だとしても南米のアマゾンがいくらあっても足りないのではないか
恐竜が繁栄していた場合、食物連鎖のバランスが悪すぎる
少数だとしても生物界最強であるため結局数が増えすぎ大量のエサを必要とするため結局エサの動物が足りなくなるのではないか
あれほどの巨大生物なら像のように長寿のはずだ(適当)
短期間では減らないためにやはり数が増えすぎてかつ常に大量のエサ=動物もしくは草木を必要とするためにエサが足りなくなるはずだ
エサがなくなり共食いをしたとしても残った数頭もエサが無くなるため絶滅するだろう
494:名無虫さん
22/05/28 20:51:46.62 ymHHOU/s.net
>>493
あのさ、昆虫から見て「哺乳類は巨大すぎる」と言ってるのと同じだよ?
495:名無虫さん
22/05/28 21:53:55.54 ooGos/iV.net
>>493
T.Rexに限っての話なら、なぜ他の動物が生きられたかというと最盛期に北米大陸に2万頭しか
同時生存しておらず、計算すると東京24区面積当たり6頭しかいなかった事になり、東京で芸能人
見るより遥かに遭遇確率は低く、まあまあ無縁でいられたので。
URLリンク(www.asahi.com)
あと大型生物の基準だが、基本的に体重100kgを超える可能性があるものすべてで、ぶっちゃけ
人間すら生物学的には大型生物(現存している鳥類型獣脚類で人間を超えるのはダチョウしかもう
いない)。そんな大型生物が78億体いる現在で自然が絶滅しているかって話。
496:名無虫さん
22/05/28 22:37:07.02 ZOcacix8.net
>>494
イメージだけで適当に考えてるんで
>>495
なるほど
となると繁殖力が低かったのか
新たな疑問まとめ
なぜそれほど繁殖力が低いのか
なぜ数百年から数千年(推測)に渡って食物連鎖の頂点に君臨していたのに最盛期で2万頭程度なのか
古代はそれほど餌が少なかったのか
2万頭だと現在のライオンくらいだがなぜ食物連鎖の頂点に君臨していたのに少数精鋭なのか
やはり餌の少なさのためか
それとも大食いでもなかったのか
写真だと器用そうに見えないから餌の動物をそれほど捕食出来なかったのか
やっぱり本当に存在していたのか怪しい
人間が多すぎることで自然が絶滅しかかってることは確かでしょう
ちなみにライオンは1940年の46万頭から2万頭に減少したらしい
497:名無虫さん
22/05/29 11:08:08.35 5gLOmM6A.net
丹波竜の発掘指揮、三枝春生さん死去 63歳 兵庫県立人と自然の博物館主任研究員
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
498:名無虫さん
22/05/29 16:30:26.71 8gG1Q5pC.net
中生代は温暖だったので生物資源量が多かった
鳥類は代謝効率が哺乳類より遥かに良く、同時に身体は軽い傾向にある
恐竜を新生代以降の哺乳類と一緒にしてはいけない
あと恐竜が絶滅した隕石衝突による「衝突の冬」は地質学的には極めて短い期間で
その後、新生代はつい数百万年前まで今とは比較にならないくらい地球は温暖でした。
氷河期は精々ここ数百万年間です。
しかもその間も今よりずっと温かい時期も何度かありました(間氷期ですね)。
質問も良いですが、そもそも色々間違ってます。もっと地学と生物学を勉強してきてください。