20/06/15 22:09:24 .net
リョコウバト、100年ぶりの復活へ
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
7:名無虫さん
20/06/15 22:16:27 .net
実験で細菌を培養していると最初は加速度的に増殖するけどある程度増えてくると増殖速度が落ちていく
動物も個体数が多くなるほど繁殖力が落ちていく進化をした例もいくつかある
8:名無虫さん
20/06/16 07:48:30.70 .net
雪のようにフンが積もったっていうし農作物も食い荒らした害鳥
9:名無虫さん
20/06/16 20:28:51 .net
めちゃくちゃ旨かったらしいな
クソまずかったら絶滅免れたんだろうか
10:名無虫さん
20/06/17 00:22:42.97 .net
かなり数が増えてから繁殖力が落ちて最終的に50億羽で安定したんだろうな。
繁殖力が高いままだと逆に有史以前に種内での資源の不足・競合から自滅してたんだろうからなあ。
11:名無虫さん
20/06/17 02:57:07.95 .net
>>9
西部開拓に伴う生息地の破壊、農業の害鳥としての駆除(その場合、肥料や飼料に)
とかでなんだかんだで駆逐されていってしまったのではないか。
で、いったん減ると繁殖率がかなりダメなんで、絶滅まっしぐら、と。
同じく多くの数がいたが、激減したバイソンとの違いがここにあるな。
12:名無虫さん
20/06/17 16:24:36.72 .net
国際機関が数の少ない動物を絶滅危惧種に認定してるけど種によっては数が多くても脆いものもいるんやな
13:名無虫さん
20/06/18 12:47:36.74 .net
>>6
絶滅種のDNAを使ってクローン技術で復活させるのって過去に成功例ありゅ?
14:名無虫さん
20/06/18 14:02:52.72 .net
2000年に絶滅したヤギの亜種スペインアイベックスが、2009年に史上初めて絶滅種のDNAを用いたクローン技術によって個体を復活させることに成功している。
作成された208個のクローン胚をそれぞれヤギとアイベックスの雑種の代理母に移植したが妊娠したのは7頭で出産に至ったのは1ケースだった。
誕生した新生児には肺組織に異常があり、誕生後わずか7分後に呼吸不全で死亡した。
15:名無虫さん
20/06/18 22:42:57.26 zTGaRC3e.net
>>10 アフリカのハタオリドリ科にも億単位の数いるのもあるけど、それは大丈夫なのかな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>毎年、約2億羽のコウヨウチョウが駆除されているが、その数は一向に減らない
伏見稲荷の雀の焼き鳥の代用にできそうw
16:名無虫さん
20/06/19 12:04:33.97 .net
繁殖力が高いまま駆除しまくっても大量発生して農作物を食い荒らすってバッタみたいな鳥だなw
17:名無虫さん
20/06/20 22:24:16.79 .net
コウヨウチョウは人間が農耕を始めて生息数がさらに増加したみたいだから
食糧事情で見る生息環境の許容限界にはまだ達していないのかもしれない
18:名無虫さん
20/09/04 01:48:10.13 pU/voqpB.net
そういえばハトって飛行能力が高いのに、たいてい留鳥だな
なんだったら飛行能力の高さより留鳥であることに特化して、飛ぶことをやめるものもいるくらいだし
同じく絶滅したドードー。
ドードーはともかく、ほかの飛べるハトは、なぜその能力を渡りに生かさないんだろう
もはやペンギンになりかけのウミガラスですら飛んで渡りをするのに