18/09/19 23:03:58.69 9iWl9qVA0.net
動物と恐竜の大きさの違いはほぼ10倍。
動物を恐竜に例えると集団で狩りをする2,5トンの巨大ライオン。まるでアロサウルスのよう。
群れで生活する19トンのスイギュウ。
まるで大型のカモノハシ竜のよう。
6トンのヒクマ。まるでティラノサウルスのよう。
241:名無虫さん
18/09/20 00:03:09.30 Dhyy6p3w0.net
恐竜も動物なんだが…
哺乳類のことを言いたいの?
242:名無虫さん
18/09/20 01:03:51.38 l5oOKziz0.net
動物と恐竜が一緒に挙げられてるときは恐竜は一般的に動物とは言わないし
動物のこともいちいち現世動物なんて確認するまでもないでしょう。
それと動物といえば一般的に哺乳類もしくは少しの爬虫類なども含まれる程で哺乳類だけを言ってるとは限らないでしょう。
243:名無虫さん
18/09/20 01:08:29.70 JfuvZAhvd.net
揚げ足取るのが好きなんだろ笑
ほっとけw
244:名無虫さん
18/09/20 01:45:26.34 YEXRr2Ji0.net
えぇ…さすがに恐竜は動物でしょ…
245:名無虫さん
18/09/20 07:41:07.71 X5MJ6+kM0.net
>>240が
生物の分類を学んだことがないという事だけは分かった。
246:名無虫さん
18/09/20 08:06:27.39 utZR/fsaM.net
人が主体となる話題なら『人以外の動物、特に獣』を意味して使われることもあるけど
古生物を話題にして動物と恐竜は別というのは無理筋
なら獣弓類は動物かどうかでもめることになるぞ
247:名無虫さん
18/09/20 09:25:30.79 Ci3laM1Wa.net
>>242が言うまで動物が現世動物だとわからなかったし、恐竜と動物みたいな曖昧な言い方は普通はしない
248:名無虫さん
18/09/20 12:43:57.61 3cEXMJel0.net
>>239
幅が広すぎるだろw
249:名無虫さん
18/09/21 21:02:13.52 8uxWp7x+0.net
>>247
自分は分かったけどな。人によってはわかる人もいるっぽい。
というより
「動物が現世動物だとわからなかったし」
じゃあ草原を駆け回ってる生き物や人に懐くペットとして飼われてるあの生き物たちはなんて言うのかw
250:名無虫さん
18/09/21 21:14:59.54 s8bzm/f8a.net
>>249
普通に「動物」とだけしか言われなかったら、絶滅してる動物も当然含むし、虫やタコも全部含むよ
251:名無虫さん
18/09/21 21:33:56.42 p6bcE9/Ua.net
>>249
そりゃお前は言った本人だからわかるに決まってるだろw
お前にしか通じねぇ言葉を当然通じると思ってんなよ
魚は動物じゃないと言ってるようなもの
252:名無虫さん
18/09/22 08:50:35.16 IQPECVK80.net
海外の掲示板で魚を肉料理の1つとして扱われているのを見るとなんかモニョる
そんな感じか
253:名無虫さん
18/09/22 09:06:55.79 d6YNxsE50.net
ぼくは、本に「サンゴのような動物に・・」と書いてた時にびっくりしたな
254:名無虫さん
18/09/22 10:47:48.79 v6A8R/hh0.net
>>253
違うの?
255:名無虫さん
18/09/22 11:30:26.63 PkPqgbaia.net
>>254
知らなかった当時はびっくりしたって話でしょ
>>242 みたいなアホは当然サンゴやウミウシは動物から除外して語るだろうけど
哺乳類と少しの爬虫類とか言ってるし、脊椎動物すら全部は含まないと思ってるんだろうか
256:名無虫さん
18/09/22 11:51:06.92 v6A8R/hh0.net
地球上には動物と植物、あとはウィルスくらいしか存在しないのに
動物じゃないとか言い出すと何を言ってるのかわからなくなるな
257:名無虫さん
18/09/22 12:01:57.46 I+KMvcKQ0.net
>>256
いつの時代の分類だよ菌類もバクテリアもアーキアも動物でも植物でもウイルスでもないよ。
植物って言っても緑色+紅藻以外は単系統じゃないし。
258:名無虫さん
18/09/22 12:19:54.57 3K/rwad00.net
すでに5界説は古くなって、今は3ドメイン説が主流だよね。
>>256は5界説ですらない??
259:名無虫さん
18/09/22 12:27:24.43 LWK1cmuY0.net
>>252 総称して「生臭もの」というな
260:名無虫さん
18/09/22 20:11:46.84 aOp436w4d.net
ドメインと界は別よ
261:名無虫さん
18/09/24 13:01:17.81 M/weQqsO0.net
プリオンは生物なのか
262:名無虫さん
18/10/01 19:40:58.24 4DKbdqzi0.net
【古生物】体重11.8トンの恐竜、南アで化石発見 世界最大の陸生生物[09/28]
スレリンク(scienceplus板)
URLリンク(www.cnn.co.jp)
263:名無虫さん
18/10/02 16:42:44.14 WEJQYMCM0.net
11.8トンって大したことないって思ったけど、生息したとされる時代では最重量ってことか
264:名無虫さん
18/10/03 16:12:01.56 4dF5xLd20.net
まあ数t程度のアフリカゾウが陸上最大っていう今の時代がむしろ、歴史的にみて
陸上大型動物不毛の時代なんだろうな。その主因は気候条件と現生人類のせいだろうが。
マンモスが健在なら少しは違ったのかもしれないけど…。
とはいえ海洋では既知の地球史上最大級の動物がいるけどね。
羊膜類のくせに身体が重くなりがちで水をがぶがぶ飲む傾向が強い哺乳類ってのは
実は水中でこそ大きくなれる要素があったのかもね…。
そういや、他の時代の海洋生物の最大級はシャチみたいな強肉食性種が大半だが、
三畳紀の魚竜と現生の髭鯨は濾過摂食種のグループこそ最大級。
(そしてどっちも同じ程度の平均値の大きさ)
ジュラ紀のリードシクティスも濾過摂食種だったな。
あっちは既知では20mいかずにちょいと小さい感じもするが。
どの時代にも普遍的だったわけではないところからすると
気候等の環境条件があえばその系統で輩出できる最大級の濾過摂食種の海洋動物が登場するようだ。
(平均で10m代後半~20m代。おそらく系統ごとの身体の仕組み等での条件で差異あり)
逆にその環境条件が揃わない時代では強肉食性の種が最大級として台頭するようだな。
今のところ確認できる範囲では白亜紀、デボン紀、新生代の大半(第四紀以外)はそれっぽい。
265:名無虫さん
18/10/03 19:31:37.25 R8skxmWj0.net
「身体大きくできないとか生きる上で致命的すぎて草」
「水分補給が出来ずに死ぬやつとかいるらしい」
「水草生える」
とか言われてたりするんだろうか…
266:名無虫さん
18/10/06 09:43:02.17 MDOEakY50.net
ティラノの咬合力はデイノスクスより強い
鉄格子すら粉砕出来ると言われている
267:名無虫さん
18/10/06 13:14:30.36 wAS6hGrda.net
歯で鉄格子を粉砕なんて出来るわけねぇだろw
268:名無虫さん
18/10/06 22:58:14.06 UuoFv3lJ0.net
鳥ってなんで首をクックックッてラチェット機構みたいな動きするんだろう?
恐竜もそんな感じだったのかな?
269:名無虫さん
18/10/06 23:24:13.45 vvOPQmNP0.net
>>268
素早く首を動かすことで片目で視差を作って疑似立体視をしてるらしいで
270:名無虫さん
18/10/06 23:47:54.09 FQIfGu0T.net
早く化石にだけ反応するセンサーを開発して欲しいもんだ
世界にはまだ見ぬ恐竜、古代生物が発見を待っている
しかし13ぐらいがティラノ、アロサウルス型肉食獣恐竜の大きさの限界か生存適性の限界みたいだな
各種発見されてるけど、生態の違うスピノ以外は全部13mが限界
271:名無虫さん
18/10/06 23:49:43.25 FQIfGu0T.net
最近は南米と中国が宝庫だよね
日本もリニア開発で新発見に期待だ
272:名無虫さん
18/10/07 00:59:13.32 6DnO8uJa0.net
>>269
へぇ 草食獣のような視野の広さを確保しつつも距離を測るためなのかな?
で、ちょっと気になったんで目の位置を見てみたが
うーん…画像で見るとインコなんかは草食獣的な配置でその説に説得力があるけど
スズメやフクロウ・ワシなんかは割と正面向いてない?
URLリンク(tgs.jp.net)
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)
URLリンク(wonder.whdpet.com)
273:名無虫さん
18/10/07 13:38:10.00 iNm4iHrg0.net
草食の鳥は草食獣みたいに目が顔の両側に付いてて
肉食の鳥は肉食獣みたいに目が正面に付いてて
カラスとスズメは虫と木の実を採る半草食半肉食
鳥は目玉が固定されてるから
顔を動かさずに横目で見るとかは出来ないらしい
274:名無虫さん
18/10/16 04:43:40.01 3gMUlP+r0.net
ふと思ったが恐竜の眼ってこういう縦長の瞳孔で確定なのか?
(また眼の話でスマヌ)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
275:名無虫さん
18/10/17 09:58:20.43 KpXEfIXc0.net
不確定だよ。
276:名無虫さん
18/10/18 18:20:11.89 ZjbV1n5Q0.net
>>271
リニア通すところに中生代の化石がでるようなとこ、ほぼないよ。
277:名無虫さん
18/10/19 22:22:04.78 nEVdcrXu0.net
>>276 まだ中部縦貫道の福井県区間の工事の方がチャンスがあるかな
278:名無虫さん
18/10/20 14:49:33.13 sZR+oO500.net
変造500ウォンが良貨を駆逐した結果。
ラオスのダム決壊で再認識…韓国“ポンコツ”技術、過去にも死傷者出す事故続発 識者「背景に見かけ重視の国民性」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【新・悪韓論】ダム決壊も「謝罪なし」の韓国マインド 「悪いのはラオス政府」の論調まで
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ケンチャナヨ精神と謝罪しないことが韓国の常識 ラオスのダム決壊
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金”
海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
背乗り在日 キツネ目のキムチ
279:名無虫さん
18/10/23 22:18:52.39 rwYdZa6u0.net
URLリンク(www.utahgeology.org)
「伝説の超巨大恐竜」アンフィコエリアス・フラギリムスの再評価
・現在の知見で椎骨の特徴を再検討すると、
模式種であるアンフィコエリアス・アルトゥスはディプロドクス類であるが
アンフィコエリアス・フラギリムスはレッバキサウルス類だと見るのが妥当
・したがってこの二種は別属であり、
フラギリムス種は新属マラアプニサウルス・フラギリムスと改名すべき
・さらに椎骨をレッバキサウルス類のものとした上で再計算してみると
マラアプニサウルス・フラギリムスの推定全長は30mちょっとに落ち着く
うーむ伝説がひとつ消えてしまうのであろうか……
280:名無虫さん
18/10/23 23:27:04.26 NCN6M4eL0.net
生活出来ないレベルの巨体だからな
伝説は伝説
281:名無虫さん
18/10/24 03:11:04.85 Z8NAdx6m0.net
無理だとは思ってても
一度は生きてる巨大な恐竜見て見たいよなー
ジュラシックパークみてえな事が実現せんかなー
恐竜のいた頃の空気の組成って今と大分違うん?
282:名無虫さん
18/10/24 07:33:40.88 xWr7zDbp0.net
>>279
そもそもアンフィコエリアス・フラギリムスは恐竜の化石だったのかどうかすら
確認しようがないからな。
しかし、この説は面白い。30メートルは全く無理が無いわけで。
しかしレッバキサウルス類だとすれば、それはそれで面白い。
間違いなくレッバキサウルス類最大にして最古級だ。北米でも初めてかもしれない。
>>281
二酸化炭素が多いが酸素濃度はそう変わらないよ。
少し多いかな、程度。呼吸等における問題はなさそうだ。
283:名無虫さん
18/10/24 17:45:14.75 NbJElbs60.net
昔読んだ変な本に、
ノアの洪水の前は、成層圏の上に分厚い水蒸気の層があって、
温室効果で極地が暖かくて、赤道も猛暑にはならなくて、
大陸が一つで平らで、海底も平らだったので、天気も穏やかで、
地上に届く宇宙線が少なくて、
大気は今より少し濃くて、二酸化炭素が多くて、酸素も沢山あって、
恐竜が生きられて、翼竜や大型昆虫が空を飛べたとか書いてました。
284:名無虫さん
18/10/24 17:52:46.06 CugEkV1A0.net
洪水が起こったのは6千年くらい前で、
洪水の後は、水蒸気の層が無くなって、大気が裸に近くなったので、
極地は寒くなって、赤道は太陽の熱で暑くなって、
夜は冷えるようになって、
大気が薄くなって、酸素も少なくなったので、大型の動物は生きられなくなって、
宇宙線が増えて、
大陸が分かれて造山運動が盛んになったので、
山や海溝が出来て、気流も海流もかき混ぜられて、
天気の変化が激しくなって、
洪水の時に、流れてきた土砂で地層が出来て、
優れた動物は、上手く逃げてたので、
化石を見たら、下等動物から高等動物に進化してるように見えるなど、
・・・・創造論の話なのでスレ違いすまぬ
285:名無虫さん
18/10/24 20:10:21.50 RM4HU3SQ0.net
むぅ……
286:名無虫さん
18/10/24 22:30:37.18 DwDXhwAE0.net
恐竜という分類を作ったリチャード・オーウェンはバリバリの創造論者だったので
かつて恐竜みたいな優れた爬虫類が栄えていたのに今ショボい爬虫類しかいないのは
進化論が間違っている証拠だと主張していたそうですな
287:名無虫さん
18/10/27 16:29:39.54 V7hJdr7i0.net
オーウェンは解剖学などで非常に優秀な男ではあったが、
色々、性格的に問題のある人だったようだね。
マンテルなんかはかなり虐められたっぽい。
その彼が「神」の御業によってヒトという最良の種が出来たのだ、と頑なに主張してたのは、
なんとも皮肉めいたものを感じる。
288:名無虫さん
18/10/27 19:38:46.32 Q6TYcPcc0.net
当時は、鳥というすごい爬虫類がいるじゃないかという発想にはならなかったのかな
鳥と恐竜って似てるんじゃね、という話は当初からあったはずなんだが
特に獣脚類の足跡化石見れば、素人目に見ても、これ鳥じゃね、と思うレベルなんだが
289:名無虫さん
18/10/27 19:49:29.21 AKZzZBzw0.net
>>288
オーウェンと同時代の人でダーウィンの擁護者であるハクスリーはオーウェンが恐竜の定義に使用した種の一つであるメガロサウルスと鳥類の比較から鳥類と恐竜の類縁性を既に指摘している。
290:名無虫さん
18/10/27 20:27:23.84 d2I2fZ4H0.net
創造論者と進化論者が考えた古代の環境は
どこが同じでどこが違うのかな
創造論の、宇宙線が地上に届きにくかったというのは
地中の放射性物質を調べると、とんでもない古い時代になってしまうという事なのかな
291:名無虫さん
18/10/27 21:02:27.04 pxcqazYP0.net
>>288
むしろ19世紀中頃に足跡研究のパイオニアだったエドワード・ヒッチコックは
獣脚類の足跡をずっと古代の鳥のものだと思っていたんだそうで
まあ始祖鳥の発見当時ですら恐竜との類似性は既に言われていたんだけど
何やかんやで主流にはならず、鳥は恐竜とは別個に原始的爬虫類から進化したと見做された
特にゲルハルト・ハイルマンが1926年の著書で
「恐竜には鎖骨がないのに(当時はそう思われてた)鎖骨のある鳥の祖先であるはずはない」と主張して
以後オストロムの発見まで半世紀はその意見が支配的だった
……って概説は恐竜本を読んでるとちょくちょく出てくる
292:名無虫さん
18/10/28 10:41:52.55 pCZd++jp0.net
あえて反論を探すために聞くけど遠縁で足跡が似る例はないのかな?
(収斂進化そのものは枚挙にいとまがないので足跡限定で)
逆の近縁種で足跡が全く違うのも腐るほどあるよね
293:名無虫さん
18/10/28 12:15:23.93 NSdNlQ5W0.net
近縁種で足跡がまるで違うものの
具体例を挙げてもらえると有難い
294:名無虫さん
18/10/28 14:31:24.70 T543kquf0.net
>>285 1世紀後に同じヒッチコック姓の人物が「鳥」というパニック映画を撮ることになるとはw
295:名無虫さん
18/10/28 14:37:39.09 T543kquf0.net
>>293 目レベルの共通までで良ければ、クマ科とイヌ科やネコ科とか?
前者は人のようにかかと(手首)までつけて歩くけど、後者は人でいう小指球・指尖球・母指球までしか地面に付けない(いわゆる肉球)
296:名無虫さん
18/10/28 14:57:11.45 162M2vby0.net
目レベルでいいならウシとクジラ…は言い過ぎだが、サイとウマでも大分違うよね。
297:名無虫さん
18/10/28 16:36:26.42 Jj0V2ii/0.net
彼氏は超イケメンだけど
彼氏の親友はチンパンジーそっくり
298:名無虫さん
18/10/28 17:26:15.73 NSdNlQ5W0.net
>>295
属レベルの話かと思っていたんだが
299:名無虫さん
18/10/28 17:31:34.57 pCZd++jp0.net
>>293
クジラ・ウシ・カバ
足跡はそれほどでもないけどペンギンの足の裏は鳥としてはかなり肉厚
300:名無虫さん
18/10/28 18:56:00.69 162M2vby0.net
>>297
と彼氏が名古屋のシャバーニと嫁にそっくりという説も。
確かに彼はイケメンだが。
301:名無虫さん
18/10/28 22:10:01.75 T543kquf0.net
>>299 カバはウシタイプじゃなくてイヌタイプなのか
URLリンク(ja.wikipedia.org) ウマやウシの
URLリンク(ja.wikipedia.org) イヌやネコの
URLリンク(ja.wikipedia.org) ヒトやウサギの
哺乳類の足跡タイプ3つ
302:名無虫さん
18/10/29 00:35:31.23 0953LjDb0.net
人ってこういう視点で見ると歩行の形態が大きく変わる種族なんだ
サルは足の裏がぺたっとしてるから蹠行(何故か変換できない)かな
土踏まずがない人は疲れやすいって聞くけどこれも関係してそう
303:名無虫さん
18/10/30 00:27:12.30 JjFRv2XY0.net
中生代の獣脚類の足跡と現代の鳥の足跡があまりかわっていないということは
あの足の形はどうでもいいようなものではなくてかなり理にかなっているということなんだろうね
どういうところがなのかはわからないけど
だけど哺乳類では収斂進化はしなかったということか?
304:名無虫さん
18/10/30 00:44:59.05 PPK/0x5V0.net
鳥の場合、肉球にあたる部分は地面についてないけど、指は全部地面についてるという、犬とも馬とも違うパターンか
URLリンク(www.torinobyouki.com)
305:名無虫さん
18/10/30 07:11:50.47 2KxEdJ6r0.net
【古生物】実は肉食も!?“草食恐竜”パキケファロサウルス[10/28]
スレリンク(scienceplus板)
306:名無虫さん
18/10/30 07:51:21.73 PPK/0x5V0.net
アユみたいに幼い間だけ動物食性があったとか?
あるいはナイフみたいな葉も植物を食べるのに使ってた?
307:名無虫さん
18/10/30 08:15:51.61 jSApM16R0.net
クマみたいに雑食だったのかな
308:名無虫さん
18/10/30 09:48:40.61 CewgTzpL0.net
古くはステゴケラスの前歯が尖ってることでトロオドンのシノニム扱いされてた時代もある訳だし
堅頭竜は案外雑食傾向あったのかもしれんね
……とか思いながら改めてパキケファロサウルスの画像検索とかしてみたら
普通に尖った前歯を付けられてることが多いんだけどさ
これって実骨で確認されたんじゃなくステゴケラスからの類推で作られた部分だったのかな?
復元関係ってこういうとこがややこしいよな
309:名無虫さん
18/10/30 10:42:53.42 gfSAV16U0.net
パンダは環境の変化で肉食えなくなって
そのまま肉の味が分からなくなったから笹喰ってる説があるらしいな
まだ時間の経過が少ないので歯は肉食獣のそれのまま
でもまぁ竹バラすには犬歯も役に立つか?
310:名無虫さん
18/10/30 17:08:08.65 vOa68xe20.net
>>307
どっちかってーとイノシシだろうよ。近い親戚に角があるでかいのがいるって点でも。
しかし、堅頭竜類は爪もとりたてて鋭いわけじゃないし、肉を食ったとしても、
おそらく噛みつくだけで仕留められる程度の小動物を捕まえたり
(色々な爬虫類や哺乳類、ひょっとしたら恐竜の幼体や鳥も)
死骸を食べたりする程度だったんだろうな。
ここらもイノシシ同様。
311:名無虫さん
18/10/30 21:17:25.02 niegrtzSa.net
所十三氏の「AL」って漫画でも紹介されてたな
なんでも角竜類と堅頭竜類は化石に含まれる酸素同位体の数値が肉食恐竜と植物食恐竜の中間の値を示すとか
312:名無虫さん
18/10/30 21:46:23.54 3NdpxxX80.net
ロリータさんと初のお散歩
URLリンク(m.youtube.com)
313:名無虫さん
18/10/31 08:02:53.32 CyMJkeis0.net
>>311
肉食獣と草食獣で同位体の割合がはっきり分かれるの?
314:名無虫さん
18/11/01 04:24:47.25 ixpFH4v80.net
>>309 でも未だにサックスを吹くようにターキンの死肉を食べるところを目撃されたり
URLリンク(rocketnews24.com)
パンダ「コルトレーンの真似をしとるだけや!食うてない!」とかw
315:名無虫さん
18/11/10 18:56:15.87 +x90ceTL0.net
しかしティラノが現代ではニワトリになったなんてお笑いだな
316:名無虫さん
18/11/10 20:02:25.92 2g5x8dDx0.net
ティラノは絶滅しました。
ニワトリはジュラ紀前期にはティラノ類と別れたマニラプトル類の中の更に分派である
エウマニラプトル類の一つの枝であって、ティラノにとって遥か前に分家した親類の子孫というべき存在。
当然、ティラノの子孫ではない。
317:名無虫さん
18/11/13 00:35:28.05 oxDjU6M10.net
マニラプトル類の恐竜なんて、一般人が恐竜として知っている種なんてないだろ
要するにマニアじゃない一般人はマニラプトル類なんて恐竜として認識していないということだ
318:名無虫さん
18/11/13 14:46:05.67 q/W6IimB0.net
ドラえもん のび太と竜の騎士 を見て育った世代なら、トロオドンを記憶してるかも
ちなみに一種の思考実験として、トロオドンから知的生命体に進化した「ディノサウロイド」というのをある恐竜学者が提案してるけど、
つまりは鳥人(とりじん)ってことかw
URLリンク(netakakioshi.tumblr.com)
319:名無虫さん
18/11/13 19:01:34.11 TO3cT/ZG0.net
ヴェロキラプトルならアレの影響で超有名マニラプトランやろ
イメージしてるのは主に別の近縁種だけど
320:名無虫さん
18/11/13 20:52:05.75 WC0u2glP0.net
>>318
鳥人・・・トリジン・・・そうだ、笑い飯のネタだ。
321:名無虫さん
18/11/14 09:25:31.20 bUQXyGR80.net
URLリンク(www.sanyonews.jp)
世界最大級の二足歩行恐竜足跡
でけえ!しかもしっかり指の跡もあって形が保存されてるから、
これは足の大きさがかなり正確に保存されてるということだろう。
大まかな推定でも20m近く(18m)!
体長では頸と尾が細長いので体長を稼げる竜脚類に劣るものの、体重ではかなりいいとこいったのではないか。
なのに2本脚で歩いてるってのが凄いが…。
おそらくハドロサウルス類でも既知のものでは最大級だろう。シャントゥンゴサウルス以上だったのかもな。
322:名無虫さん
18/11/14 11:57:15.33 4OrO2TIX0.net
ハドロサウルス類って全般にイメージよりかなりでかい気がする
竜脚類のしっぽみたいに武器ないしでかくて鈍重になると生存に不利な気がするけどやっぱでかいは正義なのか
323:名無虫さん
18/11/14 12:56:31.15 KMu45z/MM.net
>>321
成果的に大成功な調査だな
324:名無虫さん
18/11/14 14:49:31.11 bUQXyGR80.net
>>322
シャントゥンゴサウルス大型個体の展示があった(当時はズケンゴサウルスだったけど)
数年前の幕張メッセの恐竜展パンフで「鳥脚類の大型個体は実は接近戦で侮れない存在だっただろう」
って書いてあった。
重い体重を支えられるということは筋力があるってことで、尻尾や脚等での一撃や踏みつけなどがかなり重い一撃になりうる、と。
「ライオンがシマウマに蹴り殺されることもあるように体重がある相手の死に物狂いの抵抗はリスクがつきもの。
肉食動物はなるべく労せず、怪我をせずに餌を得たいものだ。
肉食恐竜は、まずは老いた個体、幼体、若い個体を狙ったことだろう。現在の肉食動物もそうしているように」とあった。
なかなか納得だった。
科博でやってた哺乳類展のパンフだと北米開拓時代はシカによる死者がかなり多かったのをシートンが指摘してたと書いてたな。
(開拓者にとってシカはもっとも良い獲物だったにも関わらず)
野生のシカは、時には蹴り飛ばしてくるらしく、大きな体を支えるあの強力な脚で頭部を蹴られると即死レベルとか。
325:名無虫さん
18/11/14 21:52:56.77 xN6x9pVsd.net
>>281
酸素濃度が高かったのは真菌類が発達せず植物が分解されなかった石炭紀辺りまで
その後単弓類は横隔膜を、双弓類の一部は気嚢を発達させて相対的低酸素に順応した
326:名無虫さん
18/11/15 21:44:18.11 +y2Jt7ba0.net
(大昔)最恐の恐竜ティラノサウルス
↓
(現代)ニワトリ(食用) 笑
327:名無虫さん
18/11/16 00:51:44.04 ypQFyeyS0.net
若冲が生きた恐竜を目にしていたら、「群竜図」でも描き上げてたかな
328:名無虫さん
18/11/16 20:03:21.99 4G7v24QN0.net
恐竜は骨格は厳ついが、
実際は丸々と毛が生えた可愛い生物だったに違いない。
329:名無虫さん
18/11/26 20:01:59.68 IOGEIQm50.net
何せ骨しか残ってないからな。
骨格を基に筋肉の付きかたまでは割と近しく再現できるだろうが、脂肪や皮や角質がどう付い
ていたかは分らんし、毛や羽まであったら外観は想像できん。状態の良い皮膚化石がもっと出
れば別だけど。
330:名無虫さん
18/11/26 21:05:15.78 Y8sYKbJrx.net
ほとんどの恐竜の肌の色はカラフルだったって説は本当なの?
331:名無虫さん
18/11/26 21:11:50.42 +K8DM+HR0.net
>>330
そんな話あったっけ?
この種はおそらく保護色だっただろうってニュースは見た覚えがあるけど。
332:名無虫さん
18/11/26 21:14:53.46 TfGzCCYk.net
陸上生物でカラフルなのはあまりいないような…
トラ、ヒョウ、キリンなども保護色だし
他は毒持つ蛇など
空飛ぶ鳥は生活が違うしね
333:名無虫さん
18/11/26 21:26:49.39 +K8DM+HR0.net
デカい恐竜の体色だったら、日差しの強い地域に生息するのは体温が上がりすぎないように白っぽかったとか、
高緯度に生息してたら効率良く体温を上げる為に黒っぽかったとかはあったのかなあ。
334:名無虫さん
18/11/26 22:17:50.84 818dMXCr0.net
あんまりカラフルでも獲物や捕食者に見つかりやすくなるだけだろうし
哺乳類よりかは体色のバリエーションはあっただろうけど、保護色の面から考えれば基本的には地味な体色をしていたと考えるのが妥当。
335:名無虫さん
18/11/26 22:22:36.54 dSwQPp6N0.net
鳥も皮膚自体は派手じゃないしね
336:名無虫さん
18/11/26 22:37:27.98 Y8sYKbJrx.net
>>331
>>332
>>333
>>334
>>335
丁寧にありがとうございました。
コペル21という雑誌のバックナンバーに
カラフルな恐竜がいた説が書かれてて
いくつかの爬虫類はカラフルなものが
いたりするので、その説が新鮮でつい
聞いてみました。保護色の観点からしたら
派手な色は不利なのでおそらくその説は無いんでしょうね。
337:名無虫さん
18/11/26 22:38:52.70 Z2ydo5xK0.net
オスは地上性の鳥でも(皮膚含め)派手なのが多いイメージ
キジ、ニワトリ、ホロホロチョウ、シチメンチョウ、クジャク、ヒクイドリとか
身体の一部だけでも、派手なのに生き残ってるのは逆にステータスになる
鳥は四色型色覚なのもあるしね
もちろん雌雄とも地味なのも多いけど
恐竜がこうでも
哺乳類はほとんどが二色型色覚だからそういう性選択は働かなかったのだろう
338:名無虫さん
18/11/26 22:52:12.21 TfGzCCYk.net
肉食獣と草食獣でも違うような
鳥でも猛禽類は基本地味
あと、大きさも影響すると思う
339:名無虫さん
18/11/26 22:58:28.64 Z2ydo5xK0.net
>>337
個人的には恐竜がこんな感じでも自然に受け入れられる
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
340:名無虫さん
18/11/27 00:47:25.00 kgOn5iqR0.net
今んとこ色が予想できそうな羽毛恐竜は茶色とか黒とか黒と白の縞々とかであんまり極彩色って感じじゃないな
ミクロラプトルは玉虫色の光沢があったとか言うけど
341:名無虫さん
18/11/27 10:14:23.48 3bPpZEJY0.net
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
今年始めに報告されたカイホンって羽毛恐竜は
頭から胸にかけて構造色の痕跡が見られたってことで
その部分はカラフルだったと仮定した想像図が描かれている
342:名無虫さん
18/11/27 11:03:27.78 VgkLc+Lix.net
上の事例見ると鳥の祖先はやはり色彩豊かな恐竜多めな感じですね。
343:名無虫さん
18/11/27 11:32:13.85 yviIJmT8M.net
構造色痕跡は化石に残りやすいとはいえ、恐竜って今の想像以上にメタリックカラーだったのかもね
哺乳類とは違う色彩感覚だからそれがかえって保護色になっていたのかも
344:名無虫さん
18/11/27 11:42:36.95 RF3LXeAn.net
爬虫類はどんな視覚能力なんだろうな
蛇でも目の良いのと悪いのもいる
鳥に近い視覚能力?
色は識別出来たのかな?
345:名無虫さん
18/11/27 12:19:31.28 kXaRCjl8F.net
普通に考えて恐竜はあれだけ繁栄した生物なんだからハデなのも地味なのもいたと思う
346:名無虫さん
18/11/27 12:32:50.40 yviIJmT8M.net
>>344
爬虫類、鳥類共に基本は4色型だから紫外線領域が見えていたはず
347:名無虫さん
18/11/27 12:38:27.08 RF3LXeAn.net
>>346
なるほど
ということは派手な色の可能性もあるね
348:名無虫さん
18/11/27 15:05:23.66 4o/1ASMh0.net
一番原始的な走鳥類が地味という....
飛べない大型種はある意味特殊化してるけど、特殊化していないシギダチョウですら
URLリンク(upload.wikimedia.org)
少なくとも羽毛恐竜のメスはキジ科やカモ類の雌みたいな感じ?
性的二型があったら、大きい方の性は派手だったかも。マガモの頭やニワトリの尾羽みたいな派手な青緑の羽毛がワンポイントで生えてたかも
349:名無虫さん
18/11/27 15:16:47.32 RF3LXeAn.net
肉食獣は猛禽類や大型蛇が参考になるかな?
オスメス共に地味か保護色でメスのほうが大きい
350:名無虫さん
18/11/27 15:20:29.26 F/sQ9cxl0.net
肉食恐竜、だろ。
ただ、片方は恐竜とはいえ飛行に特化してるし
(しかも鳥類全体では別に雌の方が大きいのは多数派ではない)
もう片方は遠縁もいいところ&生態も全然違うしなあ。
351:名無虫さん
18/11/27 15:29:20.79 F/sQ9cxl0.net
あとヘビは全体的には目が悪い生き物のグループなんだな。
彼等は臭いや音の方にむしろ敏感なのだ。
これはヘビの祖先が中生代の半地中性のトカゲだったためとされる。
(化石でもこれを裏付けるようなものが出てる)
その点においては哺乳類に近い進化を遂げたといえるね。
哺乳類の祖先も半地中性の小型なキノドン類からずーっと長い時間、
同じような生活をおくってきたわけで。
352:名無虫さん
18/11/27 18:04:55.46 sp07NKA10.net
ブラキオサウルス ホーホケキョ
リオプレウロドン スイーチョン
ギガノトサウルス ブッポーソー
アルゼンチノサウルス テッペンカケタカ
アウカサウルス カーカーカー
ヴェロキラプトル ニャーニャー
プテラノドン コケコッコー
トリケラトプス モーモー
スピノサウルス ワンワン
ティラノサウルス チュンチュン
353:名無虫さん
18/12/01 00:19:09.72 VlnqyK+h0.net
恐竜人間
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
354:名無虫さん
18/12/01 07:13:45.83 c9JE02JH.net
>>350
その種の最大の肉食獣という大きな共通点がある
ちなみに哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類と大型肉食獣は総じて、姿も毛も色も飾り気がなくなっていくという共通点がある
355:名無虫さん
18/12/01 11:38:42.51 FSY/Mrk+a.net
ジュラシックワールド炎の王国のamazon限定の特典映像ディスクって何かわかる?
通常版の特典映像ディスクと違うの?
356:名無虫さん
18/12/01 21:27:16.87 UAMeq/F/0.net
次回の世界一受けたい授業は、メガテリウム、モアが出るようだぞ
357:名無虫さん
18/12/02 20:05:19.95 AafJ784Y0.net
>>354
いや、獣じゃないでしょ。哺乳類じゃないんだから。動物ならわかるが…。
358:名無虫さん
18/12/09 08:11:19.81 HwvIUSQQ0.net
カラフルなのはディスプレイが主な役割(だから♂が派手
南米みたいな豊かな土地に多いのはそういう活動に専念できる余力があるから
食うのにいっぱいいっぱいだと無駄の多い求愛行動は難しい(→単に力の強弱が求愛に繋がる)
温暖な気候というのは後押しにはなると考えられるけど
実際問題恐竜の生活は豊かだったんかね?
359:名無虫さん
18/12/09 13:28:41.17 HJLFsaXTa.net
>>332
現生哺乳類は色弱だからあまりあてにはならんと思う
鳥類や一部の爬虫類、両生類が派手なのもそれを暗示してる可能性がある
もちろん、だから恐竜も派手だった、とまでは言えないが鳥類に近い種だし哺乳類よりは
派手な色使いだった可能性はあると思う
360:名無虫さん
18/12/09 14:18:13.34 aslEO2Tt0.net
人間が色覚をどうやって会得したのか謎だし
361:名無虫さん
18/12/09 15:06:34.60 EI7oXigz0.net
人間というかサルだろ。
まあ、一気に獲得したんじゃないっぽいね。
新世界ザルなんかは、旧世界のサル(人含む)と色覚が大分、違う。
両者の共通祖先(おそらく始新世のアフリカにいた小型のおサルさん)は
色覚がまだ完全に再獲得されてなかったようだ。
362:名無虫さん
18/12/09 22:31:24.44 VHRoxbRf0.net
鳥でもフクロウとか夜行性の種は色覚無いらしいが
ヴェロキラプトルとかもそうだったんだろうか
363:名無虫さん
18/12/13 20:13:03.94 RMuJWlmH0.net
鳥は遠くから獲物を狙うので
視力が発達してる
飛べない恐竜とは比較にならん
364:名無虫さん
18/12/13 20:37:52.24 O8u46CEOM.net
恐竜も鳥と同じく眼球が固定されてたのだろうか?
鳥は視力の性能を上げるのとトレードオフで眼球を動かせなくなったみたいな話を聞いたけど
365:名無虫さん
18/12/14 08:34:09.26 hF3Wm/M0a.net
>>364
眼球を動かせないのはフクロウじゃないのかな?
夜目が利く様に進化した結果、眼球周りの骨が発達して動かせなくなった。
眼球が動かなくなっていくのを補う様に、首が非常に柔軟に動く方向で進化した、と。
366:名無虫さん
18/12/14 08:36:58.45 hF3Wm/M0a.net
>>364
ごめん、調べたら普通の鳥も眼球固定だった。
367:名無虫さん
18/12/14 10:08:27.45 StpkJfJs0.net
ちょうど100レスほど前でそれ関連の話したんやで
368:名無虫さん
18/12/18 02:22:26.20 DXHhKOcm0.net
>>321
いいねこういう記事
大型鳥きゃく類がいちばん強いと思ってた
369:名無虫さん
18/12/18 16:38:14.68 pY02wT6BM.net
ついにジュラ紀の小型翼竜にも羽毛ふさふさの化石が出たねー
もうワニの仲間がふさふさでもおかしくないか
370:名無虫さん
18/12/19 20:41:32.89 +bZsAO8U0.net
化石記録によれば、鳥類は1億5,000万年から2億年前ごろのジュラ紀の間に、獣脚類恐竜から進化したことが示されている。
そして最も初期の鳥類として知られているのが、中生代ジュラ紀後期の始祖鳥で、およそ1億5,000万年前である。
現在では大部分の古生物学者が、鳥類を約6,550万年前のK-T境界絶滅イベントを生き延びた、恐竜の唯一の系統群であると見なしている。
371:名無虫さん
18/12/19 21:49:22.69 wnL+YvEu0.net
シチメンチョウの品種「ベルツビル・ホワイト」ではまれに単為発生で雌だけでヒナが生まれることがあるそうだけど、
これって家禽化で起きたイレギュラーな現象なんだろうか
それとも走鳥類やキジカモ類みたいな原始的な鳥にはまれにある現象で、さらに祖先の恐竜の段階だともっと頻繁に起きてたりしたんだろうか
URLリンク(twinavi.jp)
キンカチョウとあるからはるかに進化した鳥でも....
恐竜で雌が一頭漂着した場所で、単為生殖で雄の子を産んで、親子で子孫を残していき、やがてその島固有の種になったとかいうのもあるり得るか
372:名無虫さん
18/12/19 22:09:03.35 +bZsAO8U0.net
>>371
自然環境下の哺乳類ではないようですが、卵発生する動物ではあるようですね。
【 URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp) 】
373:名無虫さん
18/12/20 01:51:21.74 978oH9v90.net
>「オスがまわりに少ないときに」メスが単為生殖すると考えられる
真っ先にこれを思い浮かべたが
そもそもデフォルトでそういう機能がない生物が単為生殖することがあるってのを初めて知った
生き物すげぇ
374:名無虫さん
18/12/20 02:00:18.21 RzzzH3JYd.net
これが爬虫類が大絶滅を生き抜いた理由かー
と思ったが、生き抜けなかった恐竜はそれができなかったのかな
鳥類は大絶滅の時点で形態的にはほぼ別の生物だったしね
375:名無虫さん
18/12/20 02:27:03.17 SQVGJCEUd.net
そもそも生命は誕生してから20万年以上メスしかいなかった
単独で繁殖してたけどそれじゃコピーに近いし進化もないってんで保険のためにオスが生まれたってチコちゃんが言ってたな
376:名無虫さん
18/12/20 08:39:55.41 qjuRC+HqM.net
>>375
20万年って生命の歴史からみたらほんの一瞬だな。
377:名無虫さん
18/12/20 10:05:42.42 7AxfoU/Ca.net
30億年前には生命が誕生してたらしいもんな
378:名無虫さん
18/12/20 14:12:38.82 q/FOuzUC0.net
20億年の間違いでは?
遺伝子を攪乱するシステムとして有性があるってことね。
379:名無虫さん
18/12/20 23:48:51.05 TR1XtEQSa.net
>>378
調べたら40億年くらい前に最初の生命が誕生してるみたいだぞ
380:名無虫さん
18/12/20 23:57:48.64 3WT0b6O50.net
20万年が20億年の間違いって話なのかと思ってたが
381:名無虫さん
18/12/21 00:09:52.99 nn7PfY/wa.net
ほぼ確定してるのは35億年前ぐらいで40億年とかは一部の学者が言ってるだけじゃなかったか
勿論、可能性としてはあるとは思うが
382:375
18/12/21 00:44:45.00 tue6MXcjd.net
すみません20億年でした
383:名無虫さん
18/12/22 10:24:54.09 oIQVEEWUa.net
最初の20億年くらいは進化のスピードがゆっくりだったみたいだからな
全球凍結の後、動物は大型化したらしい
カンブリア辺りで目を得たのも大きかったとか
384:名無虫さん
18/12/23 07:06:26.60 7cSe9HfJ0.net
1 ミトコンドリア誕生
2 有性生殖誕生
3 エディアカラ生物誕生
4 カンブリア爆発
が生物の画期という理解でいいかな?
エディアカラ生物は現生生物につながっているのかどうかという問題もあるんだっけ
385:名無虫さん
18/12/27 22:25:20.35 WT43Yrbwa.net
ちなみにミトコンドリアっていつ頃?
386:名無虫さん
18/12/27 22:38:43.15 +VhNyY3ed.net
真核生物の誕生(1とどちらが先か解らんが)
葉緑体の誕生、植物の登場
多細胞生物の誕生(多系統だろうけど)
387:名無虫さん
18/12/29 01:37:18.40 2PtdvRlt0.net
1番デカい恐竜はアルゼンチノサウルス
1番デカい肉食恐竜はスピノサウルス
1番強い草食恐竜はシャントゥンゴサウル
1番強い肉食恐竜はティラノサウルス
今の動物ぐらいの大きさならとりあえずデカい象が1番強いけど60トンにもなってくると程々に軽い方が絶対有利。
388:名無虫さん
18/12/29 17:34:32.87 hgbWvUfk0.net
シャントゥンゴがアルザンチノに対し何かできるとはあんま思えんのだが…
体格差ありすぎだろ。ティラノみたいに必殺の口撃とかがあるわけでもないし。
389:名無虫さん
18/12/29 18:24:12.29 2PtdvRlt0.net
噛みつきなんていらない。
体大きくてタックル出来ればそれだけで強いからね。と俺はそう思う。
390:名無虫さん
18/12/29 18:29:24.46 /GsP9187d.net
ティラノ、ギガノトサウルス、スピノこの3頭は長さだけじゃなく横幅もあって大きい。
マプサウルス、アクロカントサウルス、カルカロ、シアッツとかも同じぐらいの大きさかと思ってたけど実際並べると体高とか線の細さで少し小さく見えるんだろうな。
それでも最大級だけども。
391:名無虫さん
18/12/29 21:15:54.90 /TXufYjh0.net
結局でかい恐竜に肉食恐竜は勝てない
392:名無虫さん
18/12/29 22:02:02.43 NMzh4Dvo0.net
>>391
そのための巨大化でしょ。
393:名無虫さん
18/12/29 23:15:25.53 KigVEp61d.net
ゾウにライオンが挑まない感じ
394:名無虫さん
18/12/30 11:00:20.68 1mkwYUS30.net
牙が切り裂くための目的にあるのか保持するためにあるのかってどう判断してるんだろう?
395:名無虫さん
18/12/30 11:45:40.23 OFdIDK9v0.net
>>394
牙以外の歯の形状じゃない。
396:名無虫さん
18/12/30 13:11:13.88 1mkwYUS30.net
ちなそう思ったのはミズウオっていう歯がギザギザの魚が
獲物を捕らえるための歯を持っている事を知ったから
まぁ魚なら咀嚼だったり切り裂く目的じゃないのはなんとなくわかるけど
魚でもサメなら割と前者だし…歯の形状って太さ?
397:名無虫さん
19/01/03 18:15:00.76 rAzpcZBw0.net
薄っぺらくてセレーションが付いてたら切り裂き用
398:名無虫さん
19/01/06 09:52:51.10 mg8N5sxk0.net
結局、喰うものだけじゃなく用途も大事ってこった。
遊泳力がある強肉食性のサメの場合、他の魚や海生哺乳類を強襲し肉を齧り千切り取る喰い方だから
切り裂き型の歯だが(獲物を一口で食えずとも直ちに泳いで確保し続けられる)、
食い物は同じく魚とかでもあんま自身の遊泳力がないスピノサウスなんかは、
まず獲物をしっかり確保して手元に留めておかなきゃいけないから、突き刺し型の歯になる。
399:名無虫さん
19/01/07 22:30:47.43 s8LDoEl3a.net
よくティラノサウルスの頭部をモデル化して肉とか噛ませたりしてるけど、あのモデルの実験を他の動物でもやってて噛みきれないから押さえる歯だとかを判断したりするんだろうかね?
400:名無虫さん
19/01/08 17:01:36.65 ZmQEPCrc0.net
ある部族は南斗水鳥拳を習得していて
刃物を使わずに狩りや料理をしていた
後世の考古学者は、ナイフなどが出土しないのに
綺麗に切れた骨が出る事を不思議がり、
「この地方は寒かったらしいから、池の表面の氷を投げて狩りをしてたのだろう」と言い、
「いや、氷で骨は切れないだろう」と反論され、
別の学者は「鉄のナイフを使ってたんだろう。鉄は錆びるから出土しないのだ」と言い、
「この村には炉が無いから鉄は作れないだろう」という反論が出て・・・
401:名無虫さん
19/01/08 18:18:19.12 XpDrYzPJ0.net
そうなんだ すごいね
402:名無虫さん
19/01/08 18:52:46.40 R5vRRNMka.net
変わった生態とかは化石等から類推するのは困難、て事かな?
403:名無虫さん
19/01/09 13:35:23.75 yvjtzaO+0.net
漫画などでよく超人的な人物が水面を走る様子が出てくるが、現実にもバシリスクのように
それをやる動物はいるわけだ。仮に化石種しかない小型の恐竜や哺乳類が同等の生態を
持っていたとしても、我々には知る由もない。
そういった知られざる生態は結構あるのだろう。それが分からないのは実に残念
404:名無虫さん
19/01/09 14:17:28.10 Brxf2P+Va.net
そんなにすごい事じゃなくても、変わった色とかでも化石には残らない可能性の方が高いしな
羽毛が生えてたか生えてなかったかとかも
405:名無虫さん
19/01/09 14:47:21.96 KRF/Q4n+0.net
あと脂肪分もな
シャチとかペンギンとか骨からあの形状は類推できんだろ
406:名無虫さん
19/01/09 17:18:49.97 rN15oEFia.net
URLリンク(world-fusigi.net)
407:名無虫さん
19/01/15 01:01:01.00 4FF5W0UV0.net
最大の恐竜はアルゼンチノサウルス?
いいえ違います
ブルハスカヨサウルスでございます。
408:名無虫さん
19/01/15 19:06:47.17 ziX6B1Gv0.net
ブルハスカヨサウルスなんて詳細な記録もねえし
今はどこに実物化石あるかもわかんなくなってるという
アンフィコエリアス・フラギムス以上に怪しい代物じゃないですか。
木の幹化石だったんじゃねえの?
409:名無虫さん
19/01/15 21:52:59.30 O9SAV1Pua.net
最大の恐竜候補は何属かいるがその中で一番確実っぽいのがアルゼンチノサウルスってことなんでない
410:名無虫さん
19/01/16 02:28:32.68 7Ij+Eqow0.net
アロサウルスは北アメリカだけどサバンナ気候で住んでたらしいけど他にどんな環境に住んでたのかわかる恐竜いたら教えて
411:名無虫さん
19/01/18 00:30:40.80 QZtFdrBG0.net
サバンナ気候といったって、当時は今のアフリカのサバンナとは違うだろ
どういう植生のところだったのか、何見ればわかる?
アロは最高位捕食者なのに、目の付き方が両横よりなんだっけ
412:名無虫さん
19/01/18 13:35:06.51 lpDie/Zk0.net
> 目の付き方が両横より
ほとんどの恐竜がそうじゃない?
413:名無虫さん
19/01/18 14:11:13.87 njgses1I0.net
トロオドンやティラノがむしろ珍しい類なんだよな。
414:名無虫さん
19/01/18 15:52:16.80 lpDie/Zk0.net
眼球が動かせるかどうかって周りの骨からでは分からない(筋線維がないとダメな)感じ?
415:名無虫さん
19/01/18 17:11:45.51 dn0l+Fkxd.net
>>412
肉食動物…と言えばペリカンやカモメとかも入るけど
抵抗力のありそうな動物を襲って食べる肉食動物は、目の付き方はどうなんだろうな
爬虫類だとヘビ、ワニ、トカゲ、ワシタカ
哺乳類だとイヌ、ネコ、クマ
416:名無虫さん
19/01/19 14:45:32.53 rVaJE0aGd.net
ここで聞いていいのかわかんないんだけど、恐竜の骨格のフィギュアってなかなかないねー
紙製で骨の数や形が全然再現されてないものとか、忠実だけど何万もするようなのはあったんだけど、シュライヒくらいのもっと手軽なもので肉がないものって全くない
知ってたら教えて下さい
骨の方がワクワクするんだけどなー
417:名無虫さん
19/01/19 14:54:46.82 Wdzix14j0.net
学研の1/35シリーズがちゃんとシリーズ化すればよかったが2巻で終わったくらいだから受容低いのかな。
418:名無虫さん
19/01/19 15:02:43.62 rVaJE0aGd.net
わー知らなかったけどこれすごくいいね
このディプロドクスめっちゃ飾りたいって思ったけど全長90cmもあるwww
スケールが揃ってるのはポイント高い
今じゃアマゾンで1万以上しちゃってるけど、再販されなさそうだなあ
419:名無虫さん
19/01/19 19:19:06.45 pxo9Hrpu0.net
あれなあ。ステゴ、パラサウロ、アンキロ、パキケファロとかで各グループやってくれたら
もう最高過ぎたんだがなあ。
定番のティラノがなんでなくてトリケラとディプロだけなのかというと
実はあの頃の子供の科学のほうで同スケールのティラノは出てたかろうな。
もうあれも10年位前?金子センセーが生きてた頃やね。解説あの人だったから。
今となると解説に一部間違いが見受けられるのもご愛敬。
420:名無虫さん
19/01/20 00:14:55.32 tipQh4Ya0.net
ヤフオクだとたまに出て5000~6000円前後で落とせる感じ
第3弾にアロ、第4弾にブラキオも予定はしてたけどお蔵入りになっちゃったって
荒木一成さんのブログに昔書いてあったね
安いオモチャ的なものはそこそこ出てるけど
ちゃんと監修してるようなものとなるとフェバリットのスケルトンモデルぐらいしかないのかな現状
421:名無虫さん
19/01/20 06:52:03.59 IF6+y6uv0.net
あれのディプロドクスの解説だと、レッバキサウルスが大きな意味でディプロドクス類に含まれるまではいいとして
ネメグトサウルスまでディプロドクスの眷属として「白亜紀の最後までディプロドクスの仲間は生きていた」って紹介されてたからなあ。
良好な化石が見つかった&研究されたことでティタノサウルス類のなんたるかを認知せしめたラペトサウルスの功績ってでかいな。
422:名無虫さん
19/01/20 13:25:46.40 s9275MpI0.net
あれよりずいぶん前のポール本の段階でカマラサウルス似のオピストコエリカウディア(首なし)にディプロドクス似のネメグトサウルス(頭だけ)をくっつけた復元があったくらい、
ネメグトサウルスがカマラ、ブラキオ方面なんじゃ説も有力だったんだけどね。
あの本出た頃にはもうティタノサウルス類はディプロドクスじゃなくてブラキオサウルスに近縁とする系統だったはずだし。
…本の内容はともかく骨格フィギュアは欲しいわ。
423:名無虫さん
19/01/20 20:28:32.78 SklYOnub0.net
アクションフィギュアとして出すのが一番ハードル低いと思う
勝手に関節仕込まれたり何かしらの遊び要素は追加されることは必至だけど
424:名無虫さん
19/01/21 10:04:58.93 8PWb6R/b0.net
そういうのだったらポーズスケルトンの恐竜シリーズかな
一応販売終了扱いだがまだ在庫品が安く買えるようだ
425:名無虫さん
19/01/21 12:10:50.67 VIXC5XVDa.net
始祖鳥の化石のレプリカは我が家で重宝してますが。
426:名無虫さん
19/01/21 20:02:10.97 iYO+XBHa0.net
>>425
ベルリン標本はよく売ってるけどロンドン標本ってあんまりないよね。
科学博物館の大英自然史博物館展の時撃ってるかと思ったが、なんとベルリン標本のレプリカ売ってやがったそっちじゃないよね、
本物見た帰りに欲しいのはやっぱり同じ標本のレプリカだろうに。
427:名無虫さん
19/01/22 23:05:59.39 xqaISilC0.net
>>426
マジかwそれは裏切られた気分だなぁ
428:名無虫さん
19/01/23 05:41:17.98 o91gYBeP0.net
実際、オピストコエリカウディアってネメグトと同じ恐竜かもしれんよな。
オピストの首から上をタルボが喰ってしまってる&ネメグトは頭骨だけなので、
ひょっとしたら、永久にこの答えは出ないかもしれんが…。
429:名無虫さん
19/01/23 06:37:58.51 XV9EFDgh0.net
そもそも種の違いってどこで決まるの?
白人と黒人は同じ動物?
430:名無虫さん
19/01/23 07:38:27.91 lvkqOrzt0.net
チワワの骨とセントバーナードの骨とドーベルマンの骨を見て
三つとも同じ動物だと分かるのか
431:名無虫さん
19/01/23 07:43:32.09 NeH3usNn0.net
ゼビオ株式会社は冬でもあったかい水着「HOT SUITS」のミズノ×ゼビオ限定コラボデザインを
全国のスーパースポーツゼビオ及びゼビオオンラインストアにて発売中です。
432:名無虫さん
19/01/23 11:40:56.36 o91gYBeP0.net
>>430
そいつらは体格が比較的、近い上に短吻種でもないし、
まだわかりやすいんじゃね?
ダックスフントとかになると大きく違ってくるけど。
>>429
集団が分岐して数万年しかたってないし(出アフリカで分岐)
生殖能力がある子供、普通にできるだろ。同じ種だよ。
黄色人種も白色人種と同じだけ黒色人種と離れてるから、同様。
数万年前にアフリカから一部の黒色人種が西アジアに移動して、
ここから数万年かけて白色人種(西方に移動したり西アジアに留まった人々を祖にもつ集団。その後、南アジアや各地域・大陸にも多くが移住)
と黄色人種(東に移動し、中央・東・東南・北アジア、さらに南北アメリカ及び太平洋に拡散した集団)
とオーストラリア人種(南方のインド、東南アジア経由でオーストラリアに渡航した集団)に別れてる。
遺伝子でも化石でも、比較的最近、拡散した同種であると証明されてるぞ。
433:名無虫さん
19/01/23 15:30:23.19 252DO4ird.net
>>429
交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルールがあったはず...
だから雑に言うと子供ができれば同じ種で、本当にごく稀に違う種同士でも子供ができちゃうことがあるから例外はあるとか
恐竜の場合はそんなんで識別は難しいと思うけど
わたしも無知でお恥ずかしいんだけど、恐竜の骨格標本ってパッと見てこれは複製だなとかこれが本物だなってわかるものですか?
生きた時のように骨を組んで展示されているものは基本複製っていう認識でいいんですか?
434:名無虫さん
19/01/24 07:36:42.72 OfaCQdj3M.net
現生種でも種の分類をする際に交配実験なんてしてない種の方が多いだろうし、種の定義って分野によって違うかもね
435:名無虫さん
19/01/24 09:41:46.18 IRENtJca0.net
> 交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルール
はぇ~なるほど 勉強になる
436:名無虫さん
19/01/24 09:55:43.37 hgy6t87aM.net
>>433
素人目に実物化石か複製かの区別は難しいよね
科博だと大型標本ではティラノと立ち姿の方のトリケラ以外はほぼ実物化石ないしハイブリッド型
福井恐竜博物館はフクイなんとか以外はほぼ複製みたい
437:名無虫さん
19/01/25 15:44:10.58 npYk77jq0.net
中にはいかにも私はキャストでございます、な安っぽいのもあるけどね。
438:sage
19/01/26 21:38:08.92 VkM3kema0.net
ライオン虎ジャガー豹は、それぞれのハーフが出来るよね
439:名無虫さん
19/01/26 22:03:48.33 Uq4aHicta.net
ライガーは生殖能力無くなるらしいね
希に子供が生まれたとしても孫まで生まれた例は無いんだそうな
440:名無虫さん
19/01/27 14:01:20.11 MnyBDnvz0.net
トノサマガエルとトウキョウダルマガエルとナゴヤダルマガエルは脚の長さと鳴き声が違うけど、
いくらでも交配が出来るのに学名が違う
441:名無虫さん
19/01/27 15:44:17.30 NYabsswXd.net
トウキョウナガレタゴガエルは凄いな
活動が氷点下でもOKだし
産卵期とかは真冬の氷と雪が多い川だし
442:名無虫さん
19/01/28 02:51:37.63 2Io+VtQOd.net
人為的に交配させて子供が生まれたとしても、自然界で自発的な繁殖が一定数確認されないようなものは同じ種としてはカウントされないみたいだよ
443:名無虫さん
19/01/28 11:20:16.79 j02ZTQXC0.net
そのルールは地理的な離れた場所にいる近縁種(か微妙なラインなの)を区別する役割もありそうだな
444:名無虫さん
19/01/29 00:38:38.89 nEgC3cFc0.net
人間でいうと、白人とピグミーは、人為的に交配すれば子供が生まれるけど、自然界の自発的繁殖はあまりないというようなものか
445:名無虫さん
19/01/29 01:05:24.78 ehd3MlAx0.net
レオポン ライガー ラバとか異種でも近種なら子供は出来るけど
その子供には繁殖能力がないって事だよなー
関係ないけどチワワの雌はセントバーナードの子を宿せるんだろうか
子供はちゃんと生めるんだろうか
それ以前にせっくる出来るんかな
446:名無虫さん
19/01/29 07:52:41.24 HwJEu4NGM.net
>>442
これだと白人と黒人、黄色人種や新大陸の人らは別種になるのか?
447:名無虫さん
19/01/29 08:39:55.40 J7kBmidqa.net
そもそもなんで違いが出たんだっけ?
448:名無虫さん
19/01/29 09:14:23.53 yWs6SWJ10.net
長期にわたって断絶してたんだから違いは出るだろう(環境の違いの有無に関わらず)
あとはネアンデルタールなんかとの交配の具合もあるだろうし
なにより単純に人間にとって人間は差異を見出しやすいってところが大きいかと
449:名無虫さん
19/01/29 20:57:34.16 JuMakEtTd.net
>>446
ハーフはいっぱいいるだろ
450:名無虫さん
19/01/30 06:16:31.41 JB0u5LyB0.net
442よく読みなさいよ
451:名無虫さん
19/02/06 23:41:10.86 lgYHfPIm0.net
【古生物】新種の草食恐竜発見、背中に長く鋭いとげの列 パタゴニア[02/05]
スレリンク(scienceplus板)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
452:名無虫さん
19/02/07 00:56:55.55 Au3Q9KKy0.net
3枚目の復元は鉄筋が飛び出してるコンクリの基礎みたいだな。
本当にあんな風に飛び出してたんだろうか?
453:名無虫さん
19/02/07 08:10:15.31 k6KfLZ+O0.net
これは骨…? 角質だよ…ね?
454:名無虫さん
19/02/07 09:55:00.33 ouR3ITr20.net
URLリンク(www.nature.com)
論文の図を見ると実際に出たトゲは前から3本目の部分だけ
ここを「暫定的に」第5頸椎に当てはめた上で
前後のトゲの長さなんかはアマルガサウルスに準拠して復元したって事らしく
まあちょっと信用性としてはどーかという気もするが
長く前向きなトゲ自体は斬新な特徴に違いない
ちなみに記事での説明だと「骨むき出しか皮膚だけ」と言ってるが
論文内だとケラチンの鞘で覆われてた可能性を示唆してて模型もこれを反映してると思われる
なんで説明がズレてるのかしらん
あと実はディクラエオサウルス類としては頭骨(特に下顎)の保存状態がかなり良いので
その点でも重要な意味を持つんだとか
455:名無虫さん
19/02/07 11:33:11.26 ouR3ITr20.net
あっAFPの記事の原文探してみたらひどい
URLリンク(www.afp.com)
"We think that had they been just bare bone structures or covered only by skin, they could have been easily broken or fractured with a blow or when being attacked by other animals," he added.
"These spines must have been covered by a keratin sheath similar to what happens in the horns of many mammals."
「骨がむき出しか皮で覆われているだけだったら、他の動物に襲われた時すぐ破損してしまっただろう。
これらのトゲは、多くの哺乳類のツノと同様、ケラチンの鞘に覆われていたに違いない」
って説明なのに日本語記事は勘違いして前半だけ訳出したんだ
456:名無虫さん
19/02/07 15:51:35.36 dkSsJZQs0.net
URLリンク(countblue.lolipop.jp)
イベリアトゲイモリは捕まえようとすると、
肋骨が皮膚を突き破って出て敵を刺すんだが
457:名無虫さん
19/02/10 23:32:59.31 ulM5WES/0.net
ちょっと言葉を失ってしまったんだけど
どうやら恐竜には毛が生えていたらしい、映画の中の恐竜の姿は嘘だったんや!
BBCニュース - 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり
URLリンク(www.bbc.com)
信じられない、、、、、
458:名無虫さん
19/02/10 23:36:09.44 ulM5WES/0.net
連投すみません
つまり恐竜は鳥みたいな外見だったんですね?
459:名無虫さん
19/02/10 23:40:43.11 kouPXZw/0.net
非鳥類型恐竜は鳥っぽくない姿のものが多いでしょうね。
460:名無虫さん
19/02/11 10:55:40.00 D1oVLXUa0.net
鳥の足は、足の指だけで、
鳥の脛は足で、
鳥の腿は脛で、
本当の腿は体の中に埋まってるんだが
恐竜も同じ脚の構造なのか
461:名無虫さん
19/02/13 11:55:09.73 nc/WKg9Hd.net
>>457
散々の既出
462:名無虫さん
19/02/13 16:07:41.14 T8jBO5Cs0.net
>>458
一部の小型の獣脚類(いわゆる小型肉食恐竜の仲間)はな。
他のは大して似てなかっただろう。特に植物食では四本足で歩くものも多く、
歯があって長い尾があったりで、そもそも体の設計や大きさ等も色々で鳥とは大違い。
鳥は小型獣脚類を基礎にしつつ飛ぶために身体の基本設計を色々弄ってる。
コウモリが哺乳類という生物のグループを考察する参考にはなっても、
哺乳類全体がコウモリみたいな生物だというのは違うだろう。
鳥と恐竜も同様だってこと。
463:名無虫さん
19/02/15 18:08:55.62 3t+VgzTs0.net
ナショナル・ジオグラフィックの恐竜版みたいな古生物研究チームが監修してそうな硬派でリアルな狩猟ゲーム期待してるんだけど全然でない。
464:名無虫さん
19/02/15 19:29:00.31 2sDJhE690.net
勝山・道の駅の名は…「恐竜渓谷かつやま」
URLリンク(mainichi.jp)
465:名無虫さん
19/02/24 20:30:50.57 OT9gA1dsd.net
恐竜も、特に肉食恐竜は女の子のほうが大きく強いのだろうか?
最大最強の肉食獣であるティラノサウルスの最大個体であるスーは女の子だった
同じ爬虫類だと猛禽類、蛇は女の子のほうが大きい
海の最大最強の肉食獣シロナガスクジラは女の子ほうが大きく強い
シャチは母系社会だけど男の子のほうが大きく強かったりするけど
モササウルスなどはどうなのだろう
466:名無虫さん
19/02/25 19:54:03.33 U0g12CPF0.net
ヘビは雌の方がでかいほうが多いそうな。
ヘビ類のうちでも原始的かつ巨大なニシキヘビ・ボア類なんか特にそうだ。
モサはヘビに近かったともいうし、雌のほうが大きくても何も不思議じゃないな。
ホホジロザメも雌の方が大きい。
一般に雌が大きくなる理由ははっきりしてる。子供や卵を産むからだ。
逆に雄がより大きくなる種も多いが、こっちは雄の繁殖戦略や社会性のためであることが大きいな。
モサの雄の繁殖戦略や社会性は未知であるけど、ホホジロザメサメや大蛇のようだとしたら、
雌の方が大きくなったのかもしれない。
467:名無虫さん
19/02/25 20:00:45.24 euRkMHAyd.net
>>466
ホオジロザメもメスの方が大きいのか!
ジョーズって女の子だったのか…
魚類最強は女の子
メスの方大きく強い猛禽類もそうだけど、イメージ変わってくるねw
468:名無虫さん
19/02/26 18:10:59.82 aca0GIbq0.net
少なくとも羊膜類の場合、雄同士が闘争し、より多くのメスやそのテリトリーを
囲い込もうとする繁殖形態や社会性をもつ傾向が強いものほど
雄が大きく、巨大化していくようだ。
哺乳類は全体的にその傾向を持つ種が多いようだ。
極端な例がアシカ類やゾウアザラシ。
サル類ではヒヒの仲間が顕著だ。
類人猿ではゴリラ、オラウータンが雄のほうがかなり巨大だ。
現生人類も雌より雄が大きい傾向だが、さほど極端ではない。
ここからしても一夫多妻は現生人類誕生以降から、そう普遍的ではなかったのだろうな。
469:名無虫さん
19/02/26 19:35:32.28 7pmX2+a4d.net
漠然とした分け方だが
群を作らなくても、強いオスがメスを独占するタイプの哺乳類はオスのほうが大きくなる
そうでない一夫一妻タイプの哺乳類はメスのほうが大きくなる
シロナガスクジラがメスのほうが大きいのは後者だからか
470:名無虫さん
19/02/26 20:29:36.71 aca0GIbq0.net
一夫一婦型だけでなく乱婚型もそれじゃないかな
雄も雌も繁殖期に異性同士で出会ったら、それと交尾していく、と。
ヒゲクジラなんかは一夫一婦というより、そっちの傾向じゃないかと。
471:名無虫さん
19/02/28 16:13:26.77 ruQor+nb0.net
ライオンはメスを沢山連れてるけど
結婚するのは一号さんだけで、
一号さんがいなくなったら二号さんと結婚する
472:名無虫さん
19/03/07 16:42:02.24 S+tn+1NF0.net
すみません、ちょっとお聞きしたいのですが、
ブラキオサウルスは、以前にはプラキオザウルスとかプラキオサウルスとか
言われてなかったでしょうか。
473:名無虫さん
19/03/07 17:53:06.20 tQ9sfYe10.net
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.zakka9bei.jp)
プラキオザウルスで結構ヒットした
474:名無虫さん
19/03/07 18:17:14.14 S+tn+1NF0.net
>>473
ありがとうございます、472です。
そうなんですよね、何か違いがあるのか、
ただの表記の違い(間違い?)なのかな…と思いまして。
「プ」のほうが昔の表記だと書いてあったり、
両方の恐竜が載っているサイトもあって
URLリンク(netlifehack.com)
ちょっと疑問に感じたのですが…
あまり詳しくはわからないですね
475:名無虫さん
19/03/07 18:26:23.32 IZZIreVMa.net
>>474
ややこしいけど別のなのかもね
同じなら二つ載せないでしょ
476:名無虫さん
19/03/07 19:14:25.32 2bc0mZL40.net
綴りが“Brachiosaurus”なのだから普通プラキオとは読まない
あったとしたら誤植か書き間違いと考えるのが自然だと思う
(「ザウルス」はドイツ語風の読みとして昔の本ではそこそこ使われてたようだが)
>>URLリンク(netlifehack.com)
これは説明文見る限りプラテオサウルス(Plateosaurus)のことだよねぇ
画像はブラキオサウルス使ってるけど
まあ似た名前だからいろいろ混同したんだろね
477:名無虫さん
19/03/08 07:40:39.77 2NNkQArTd.net
ティラノサウルスに羽毛が生えていたという証拠は無い、
ただ亜種から羽毛が発見されただけ、という話を他で聞きました
本当ですか?
478:名無虫さん
19/03/08 16:41:26.92 fQUXeiGk0.net
>>477
ティラノサウルス含む広義のティラノサウルス類(Tyrannosauroidea)は現在30種ぐらいいるとされる
そのうち2004年にディロング(体長2メートル弱)、2012年にユウティラヌス(体長9メートル程度)において羽毛の痕跡が確認された
現状ティラノサウルス類で羽毛の明確な証拠があるのはこの2種だけ
どちらもティラノサウルスより6,000万年ほど遡る祖先的な恐竜なので割と遠縁
ただし「共通祖先の持っていた形質は子孫にも受け継がれているかもしれない」という推論は一応成立する
そして特に、ユウティラヌスのような大型種でも羽毛を持ち得た、という事は重大な発見だった
(※体積が大きいものほど保温性が高まるにも関わらず、このサイズでも羽毛を退化させていなかったから)
その影響もあって、近年はティラノサウルスにも羽毛を生やした復元図が一気に増えた
しかし一方で、もっとティラノサウルスに近い(1,000万年ぐらいの範囲)ゴルゴサウルス・アルバートサウルス・ダスプレトサウルス・タルボサウルスや、
加えてティラノサウルスそのものにおいても、ウロコの痕跡が幾つか見つかっている
従って、進化とともに羽毛を失うようになっていったのではないか?という反論も提出されてはいる
(ただしこれらのウロコ跡も断片的で、体表全体の様子が分かるほどではない)
今はそんなところでまだ明確な決め手はない
だからティラノの復元図を見るたびに羽毛の生え具合がマチマチで混乱したりするが
その辺は監修者の考え方で決めているに過ぎなかったりする
479:名無虫さん
19/03/08 17:22:15.99 Eqwa7O7j0.net
未来人が、ホモ・サピエンスの化石を、
ジャイアント馬場やアンドレ・ザ・ジャイアントやハルク・ホーガンの骨しか持ってなかったら、
背の高い種族だったと考えるか
480:名無虫さん
19/03/08 18:36:05.29 dBJ/g7uU0.net
佐藤R乃ちゃん狼に食われて死んだけん今夜お葬式
481:名無虫さん
19/03/10 01:08:42.86 PmFG9mfMa.net
ウロコ→羽毛→ウロコには進化しないから、T-rexに見つかったウロコはティラノサウルス科の共通形質。大腿とか背中とかに羽毛が無かったんじゃないかね。
ユウティラヌスに羽毛が無かった部分は参考になるかも。
482:名無虫さん
19/03/10 09:35:47.84 EyZxunbg0.net
最近はジュラ紀の鳥盤類にも羽毛がある種が見つかってるから恐竜は羽毛がデフォで
哺乳類でも巨体ゆえ毛があまりないゾウやサイのように二次的に羽毛がない恐竜も多かったみたいになるのかもね
483:名無虫さん
19/03/10 09:40:35.54 .net
>>481
そうなんか?
蛇は遺伝子の中に手足の遺伝子が残ってるから、環境次第で手足が生える可能性もあると聞いたが、毛は違うのか?
484:名無虫さん
19/03/10 10:28:08.02 T14wjyfs0.net
鱗と羽毛の場合鳥でも両方残ってるし、ニワトリなんか品種によって足でもどの辺まで羽毛でどこから鱗かが違ってるかくらいだから、
どこまでどこまで羽毛が生えてたかなんて進化の過程でもっと頻繁に変化してたんじゃないのかな。
羽毛が進化するのとそれを体のどの辺に生やすかは遺伝子制御的にはかなり別物だからね。
485:名無虫さん
19/03/11 13:53:32.74 1tBu8TOa0.net
【古生物学】隕石衝突まで恐竜は減っていなかった、新研究[03/11]
スレリンク(scienceplus板)
486:名無虫さん
19/03/13 06:53:10.75 xySI+wta0.net
ドラゴニアン ~爬虫類人~
URLリンク(y2u.be)
487:名無虫さん
19/03/13 16:01:10.70 KUKzn6Etr.net
毛って色々あるけど、針や角に進化した毛、ペンギンみたいな毛とか持ってた恐竜いたら面白い
488:名無虫さん
19/03/14 20:00:10.97 8JSbozpf0.net
>>473
ぎゃーはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっプラキオとか
489:名無虫さん
19/03/24 20:14:39.21 OGyZZej4a.net
>483
環境次第ってのが、非常にあいまい。
全然科学的じゃないな。
どんな環境を想定してんのかな。
490:名無虫さん
19/03/31 00:08:34.63 fLkxybt10.net
蛇以外の生物が大量絶滅したら、相手ニッチに進出して、手足をはやすような蛇も出てくるってことじゃね
491:名無虫さん
19/03/31 15:14:04.61 h9CsA9Wua.net
手足の無い蛇は身障者なのか?
492:名無虫さん
19/03/31 15:24:11.12 tkur9mF50.net
>>491
ちょっと何言ってるかわからない
493:名無虫さん
19/04/03 22:33:08.33 0MYdJdjDa.net
>>490
それがわからん!
進化は基本一方通行で無くなった足は戻ることは無いと言われてるのよな
霊長類が色覚を取り戻したのだって正確には取り戻したのではなく、生き残ってるセンサーの感知出来る波長を拡げただけみたいだし
494:名無虫さん
19/04/03 23:54:48.49 qCyCEWXgd.net
>>490
蛇は椎骨が300個とかあって、くにゃくにゃ運動に特化してるんだな。そうなると四足は邪魔でしかないから退化した。今さら四脚歩行にはもどれないよ。
495:名無虫さん
19/04/04 09:38:31.05 syuOxG4V0.net
とりあえず瞳は鳥に寄せろよとは思う
誤解の元やんけ
496:sage
19/04/05 19:38:14.47 UH98fyvJ0.net
>>487
普通にモフモフばっかだよ
497:名無虫さん
19/04/06 20:38:29.40 6hkwh3Aj0.net
>>490
蛇については>>494も言っているようにある意味完成された形態。
陸でも水面でもひじょうに俊敏な動きができる。
とはいえ、他の大型捕食動物が滅んでニッチが開いたりした場合、水中はともかく、
陸上の場合、現状の蛇の形態では大型化するにつれ、動きが鈍くなるなど限界がある。
一定の運動性を確保するため、捨てた4本足を復活させる方向での進化はありそう。
498:名無虫さん
19/04/06 21:20:32.63 jKWFbo5I0.net
蛇の足の遺伝子調節ってどうなってるんだ
499:名無虫さん
19/04/06 22:48:20.32 L8+25rBfa.net
>>498
URLリンク(www.cell.com)(16)31310-1?_returnURL=http%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS0092867416313101%3Fshowall%3Dtrue
ヘビは足を作る遺伝子が欠落してるみたい。
500:名無虫さん
19/04/06 23:08:52.71 X9/acASB0.net
一度退化するともう元には戻らないっていうしな
複雑な器官なら余計に
501:名無虫さん
19/04/06 23:37:07.18 uHgIFY+CH.net
ちょっとした規模以上の博物館とかに大体スピノサウルスの歯売ってるけどさ
スピノサウルスって一個体分の全身すら揃ってないじゃん?
あんなに歯ばっかり出土するもんなのかねぇ
502:名無虫さん
19/04/06 23:58:49.34 X9/acASB0.net
スピノサウルス類のバリオニクス等なんだろう
水の中だと化石が残りやすいのはモササウルス類と同じ
503:名無虫さん
19/04/07 07:21:05.94 9Nq7OpEg0.net
あと、歯は抜けやすいからな。恐竜の歯は何度も生え変わるし。
あとお土産に多くある北アフリカ産のスピノの歯の化石は
本物じゃなく、本物から型取りしたキャスト、レプリカの場合も多いぞ。
現地にはちょっとした町工場のようなものまであって、住民の方々がせっせと作ってるんだとかw
504:名無虫さん
19/04/07 07:45:32.29 F4f6v4G3H.net
>>502
モロッコ産でエジプティアクスって書いてあるぞ
キャストだったら詐欺になるよなぁ
複製って書いてないし…
505:名無虫さん
19/04/07 08:06:05.66 3hl2gbCu0.net
複製なら希少なティラノのほうが高く売れるだろうに
何も多産な化石を複製しなくとも
506:名無虫さん
19/04/07 10:15:10.49 9Nq7OpEg0.net
>>504
ぶっちゃけ、白亜紀半ばの北アフリカにスピノ類が
スピノ1属だけしかいなかったのかもはっきりしないし
(今まで発掘されてるスピノと思しき化石に関しても1属1種だろうって説から
幾つかの属や種が実は混じってるんじゃね?とかいう説まである。
四足説が実は怪しいとか言われてる根拠でもあるが、とにかく、今のスピノ像はまだまだキメラのようだ。
例え同種の化石でも大きさが違うのを混ぜてるんで復元がおかしなことになってる可能性とかまったく否定できないわけで)
「スピノ類の歯の化石」「スピノの可能性が結構ある化石」としか実は言えないと思う。
>>505
木を隠すなら森の中って奴さ。
希少&人気ナンバーワンの恐竜で皆が絶対欲しがるティラノなんかは、
レプリカを本物として売るには無理があり過ぎる。
「こんなに多くの化石が見つかって、沢山売られてるはずがない!」とバカでもわかっちまうからな。
そういやドラえもんののび太の恐竜でティラノの爪化石をスネ夫が自慢してたが、
あれも絶対、レプリカなんだろうなあ。ユタの恐竜公園でパパが買ったお土産とか言ってたし。
507:名無虫さん
19/04/07 10:20:25.28 1Gm4KVxw0.net
一、十、百、千、チーン♪
鑑定士 「残念ながらレプリカです、恐竜公園で売られているお土産品なんですね」
508:名無虫さん
19/04/07 12:13:45.89 yIZ87bKm0.net
>>506
そもそもあの映画公開時点だとティラノの腕の化石そのものが見つかってなくてアルバートサウルスを参考に復元してたからね
509:名無虫さん
19/04/07 13:12:59.76 jS5oLj5u0.net
学術的には単離歯だけで属や種まで同定するっておそらく不可能に近い事だろうし
(なので歯一本がホロタイプのトロオドンも無効名と言われるようになった)
売ってる歯のラベルっていうのは「その辺の地層で記載されてる恐竜で近い歯を持ってるもの」の名前をとりあえず付けてるんだろうな
実際には名も付いていない近縁種、という事も十分あり得る
「デルタドロメウスの歯」なんかに至っては「北アフリカで出た中ぐらいの獣脚類の歯」という以上の根拠は多分ない
何故なら頭骨が未発見なので同定できるはずがないからだ
510:名無虫さん
19/04/07 13:24:20.54 TTrY9+fF0.net
某日本の恐竜雑誌の企画だったかな
アメリカで行われた体験発掘でティラノの歯を小学生が見つけて
本職の人がn長年やってるけど見つけたことがないのにって言ってた覚えが
見つけた小学生相手に「ここに残れ」ともw
511:名無虫さん
19/04/07 13:53:10.95 sPw6nr7Ja.net
>>497
そんな簡単に手足が戻るなら、脊椎動物にももっと手足が多い種がいてもおかしくないのでは?
指でさえ増えてないし、一度減って増えた例も聞かないけど?
512:名無虫さん
19/04/07 14:34:40.69 +mX9N3god.net
そりゃ簡単には生えてこないが、
脊椎動物は手足もない状態から手足を生やしてきたのだから
513:名無虫さん
19/04/07 17:22:29.73 9Nq7OpEg0.net
>>508
後肢の爪にしてが小さかったし、前肢の爪だろうから
つまるところアルバートサウルスの前脚の爪のレプリカなんだろうな。
514:名無虫さん
19/04/07 17:24:32.24 9Nq7OpEg0.net
>>512
つまるところ数億年から十億年単位の時間がかかるんだろうねえ
515:名無虫さん
19/04/07 17:48:46.48 +mX9N3god.net
>>514
手足の遺伝子自体は残ってるので、生やすよりは早いかも
ニシキヘビとかは後ろ足の名残もあったりする
>>513
小さくて何の用途かわからんと言われるティラノサウルスの前脚は、実は化石が出てないの?
アルバート叔父さんから想像復元なの?
516:名無虫さん
19/04/07 19:19:09.88 zrNZYCs0M.net
>>515
ティラノの前脚は3本目の指痕跡まで確認できてるで
517:名無虫さん
19/04/07 19:19:26.02 9Nq7OpEg0.net
>>515
今は既に化石が出たはず。
80年代初頭くらいはアルバートサウルスくらいしか大型ティラノ類の前肢化石は発掘されておらず、
そこから頂いてきた復元が多かったようだよ。
だから、本来のより更に小さく復元されてたらしい。
518:名無虫さん
19/04/07 20:58:46.23 R1eqGNjId.net
>>516>>517
発見されてるんだ
2本爪とされてるけど、実は3本爪で、昔の復元図よりも大きいのかな?
最新を知りたいです
519:名無虫さん
19/04/07 21:06:34.90 9Nq7OpEg0.net
>>518
第三の指は小さい骨で事実上、痕跡なんで
筋肉と皮をつけた復元状態では見えなかったと思われます。
つまり事実上は二本指のままです。
520:名無虫さん
19/04/07 21:11:57.73 R1eqGNjId.net
>>497
蛇の場合は待ち伏せ型でいけそう
それくらい蛇の頭部の加速度は凄い
0.1秒で約100kmに加速する
恐竜含む爬虫類でこの速度を出せるのはカメレオンの舌ぐらいじゃないかな
首長竜もそうだと思っていたけど、どうもあまり自由に動かないみたいだし
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
実際のところ、実験で2番目に速かった個体はラットスネークで、頭の動きの加速度は274m/s2を記録した。
地球の重力加速度の28倍に相当する。
これは驚異的な数字だ。
自動車なら、停止した状態からわずか0.1秒以下で時速97キロに達する計算になる。
521:名無虫さん
19/04/07 21:19:41.74 jS5oLj5u0.net
URLリンク(www.amnh.org)
アメリカ自然史博物館のコラムでティラノの前足の事を書いてあったんでちょっとまとめてみる
ティラノサウルス・レックスは1905年に命名された後
1908年にとても保存状態の良い追加標本(AMNH5027)が出てきたので
1915年には全身骨格が組み上げられて展示された
ただしこの時点でまだ前足は出ていなかったので、アロサウルスを参考にして三本指で復元されてた
しかしその後、近縁種であるゴルゴサウルスが記載されると(1914年)、前足の指が二本しかない事が判明
それでティラノも二本指ではないかと考えられるようになり、件の全身骨格も1920年代までには二本指に差し替えられた
ただしメディア上での影響は残り、1940年の「ファンタジア」にも三本指のティラノが登場したりしている
(※なお、ゴルゴサウルスはアルバートサウルスのシノニムとされる事もある)
それから時は流れ、1988年発見の「ワンケル」で初めてティラノサウルスの前足が出て、二本指なのが確認された
……って事だから、「のび太の恐竜」が描かれた頃にはティラノの前足と断定できるものはまだ無かったはず
>>518
「ペックス・レックス」や「ワイレックス」だと第3中手骨……つまり中指の「手の平」の部分が残ってる
外見上は親指・人指し指の二本指だけど一応中指の痕跡だけはあるって状態だね
522:名無虫さん
19/04/07 21:25:57.14 R1eqGNjId.net
>>521
詳しい解説感謝
しかし、ある意味蛇みたいな進化してますな
大型肉食恐竜は
最大武器である頭部を大型化する+前脚はどんどん小さくなる
523:名無虫さん
19/04/07 21:42:21.26 v9rnqwqga.net
だから存続出来なかった。
小型で前肢を翼に変えた鳥類と真逆。
前肢?あんなの飾りですよ、って訳にはいかなかった。
524:名無虫さん
19/04/07 21:56:49.20 R1eqGNjId.net
でも、手足のない蛇は生き残ってるじゃん
白亜紀末の大絶滅を生き残れた理由は、もう運の世界じゃないかな
海の覇者モササウルスなどの恐竜以外も絶滅してるし
525:名無虫さん
19/04/08 00:21:29.93 qxTJSlbfa.net
手足と白亜紀末の大絶滅は関係ないだろ。
526:名無虫さん
19/04/08 01:21:27.51 VYl1dC6Y0.net
>>525
だから存続できなかった、って言ってるけどどゆこと?
527:名無虫さん
19/04/08 07:28:22.47 eXsPOuAxa.net
>>512
まるで何も無い所から生やしたみたいな言いぶりだけど、ヒレが進化したんであって名残みたいな物が再び足になるとは思えないが
必要だから作れるなら指くらい増やす種がいてもおかしくないけど、減る奴しかいないじゃないか
528:名無虫さん
19/04/08 07:36:32.74 rjETbX6FH.net
>>527
パンダは?
関節化していないが一般には7本の指があると言われてるけど
529:名無虫さん
19/04/08 07:45:52.38 Wii6yIm9d.net
>>527
最初はヒレもなかったのですけど
530:名無虫さん
19/04/08 14:40:44.12 eXmYhR1s0.net
>>524」
生態系上位だったり大型な生物はどの系統だろうと消えてる。
代謝が高いのは猶更。
大型の生物は特に餌等の資源が多く必要で代謝が高いと更に必要。
代謝の高い生物の幼体や若い個体は特に代謝が高いから餌を多く採らなきゃいけず、これもまた致命的。
生態系上位のものは必然的に個体数が少ないのも痛打になる。
恐竜は一掃され、鳥類、哺乳類は言うに及ばず、爬虫類や両生類、魚類でさえ、大型種の大半が消えたという。
生態系を下部から支える植物、プランクトン、無脊椎動物も種や個体の数や生息において大ダメージを受けているのが確認されている。
激減した植物やプランクトンやそれを餌にする激減した小動物で細々と食つなぐことが出来た
小型で、個体数が多い(遠い将来の生態系回復までに生き残れる確率が少しは増える)動物だけが生き残った。
531:名無虫さん
19/04/08 16:42:23.74 BNJFq4eJa.net
>>529
そうなんだよね~
最初にクモの様に手足の数が多かったらその後の選択肢も増えたんだろうか?
哺乳類も原始的な姿のままだったから恐竜絶滅後の環境変化に対応出来たという話も聞くし、どの程度進化してるかによって、その後の進化も変わってくるんだろうか?
532:名無虫さん
19/04/08 17:48:08.38 bMt0/aPe0.net
陸に上がって、陸上生物の先祖になった魚は、
鰭が厚くて中に肉があって、
細かい骨の欠片も肉の中に沢山あったから、
四肢に進化しやすかったんだと思う
533:名無虫さん
19/04/08 18:06:21.32 l6+3GF3Sa.net
誰かが気管と食道を分けてほしい
鼻は呼吸だけ、口は食事だけにしてほしいとか言ってたけど、そういう進化誰もしないしな
鼻に何かあったときに口でも呼吸出来た方が都合がいいからだろうか?
534:名無虫さん
19/04/08 18:28:34.52 Wii6yIm9d.net
>>530
恐竜、魚竜、首長竜、翼竜、ウミトカゲにも小型のモノもいたわけでして、それも滅びてるのだから、大型だから滅びた
というのはちょい違うと思う
535:名無虫さん
19/04/08 18:33:08.39 Wii6yIm9d.net
>>531
進化の謎だよね
4本足に6本足、8本足
ムカデの様に足一杯
鳥の様に二足歩
サソリやカニの様に、足も一杯で武器となる手もあるのが理想かもしれないけどね
>>527
クサリヘビの中には頭に角が生えてるのもいる
蛇が地中か水中生活のための進化の中で無くしたシンボルを復活させてる例もある
536:名無虫さん
19/04/08 18:35:50.84 rjETbX6FH.net
>>534
ネコ以上の体重のものはほぼ絶滅したとされているが
脊椎動物全体だけでもそれらより小さい種類のほうが種類、数とも多い
だからネコ大以上は十分大型といえる
537:名無虫さん
19/04/09 22:01:14.22 Q74PE4/ea.net
>>535
鳥は飛ぶために犠牲にしてる部分が多いんだよね
前足は立派な攻撃手段になるはずだけど、翼は攻撃手段としては弱い
もし、足が6本、足、腕、翼がそれぞれ存在してたとして、重くて飛べなくなるかもしれないけど、鳥とネコのハイブリッドみたいなハンターがいても面白かったと思う
538:名無虫さん
19/04/10 20:51:12.78 1R+EG/1N0.net
>>534
一部の翼竜を除けば、それらの「小型」は成体がどんなに小さくとも
今のネコや小型犬並みの大きさの動物だよ。既に上で指摘されてるけど。
魚竜は白亜紀半ばに恐らくは大火山活動による環境激変で
一部の大型爬虫類達(恐竜の幾つかの系統含む)と共に消えてる。
魚竜絶滅後にモササウルス類が出現したのも、
その空白に進出することに成功したからだろう。
翼竜は魚竜の絶滅の頃に恐らく同じ原因のせいで、小型種が激減し、
その空白も鳥類が占有し、白亜紀末期の翼竜は大型種ばかりになってた。
恐竜が鳥類を除けば、ネズミやそれより少し大きい程度の小型種が碌にいなかったのは、
彼等が体のわりに小さな卵を多く産むという繁殖スタイルをとってたからだ、って説が興味深い。
つまり多くいる&繁殖期のたびに補充される幼体が今の小型哺乳類のような生態系の位置を占め、
小型のままで成体となる種が出現する余地がほとんどなかった、と。
539:名無虫さん
19/04/13 17:21:57.84 wjzrhSdid.net
原始の両生類は手足の指が6本7本あったし、
人間も指が7本残ったままだったら
14進数で計算とかしてたんだろうか。
540:名無虫さん
19/04/14 13:31:55.34 cdsggcRxa.net
それ考えたことある!
12進数は最初あり得ないと思ったけど、10と11を新しい一桁数字にしたらあるかもと思えた
個人的に小指側にもう一本親指があれば便利だと思う
誰からも賛同されたことは無いが…
541:名無虫さん
19/04/16 21:13:17.17 jYsVjcxD0.net
八本指が羊膜類まで基本形で、人類も八本指のままだったなら、
コンピューターでの表記が多い16進法が一般的になってたかもしれんってことか。
542:名無虫さん
19/04/16 22:07:16.94 RYAahIG+0.net
12進法はバビロニア天文学から来てるから以外と肉体は関係ないかもな
1年の月の満ち欠け周期が12回
そして黄道の長さは見た目の太陽の直径720個分で12の倍数であった
543:名無虫さん
19/04/17 05:13:07.71 7dhRpKO00.net
大体、だけどな。
ちょいとズレてはいる。
だから数年おきに閏月をもうけないと太陰暦はどんどんズレていってしまう。
544:名無虫さん
19/04/17 10:29:05.81 NxeQ2Pfoa.net
しかし脊椎動物も多様化はしているけど、目の数とか重要な部分は変えられてないよね
今でこそ全く違う動物だけど、分かれたばかりの爬虫類と哺乳類の祖先はそんなに大差が無かったんじゃないだろうか?
単弓類と双弓類は共通の祖先から別々に進化したと聞いたけど、それぞれの子孫が大繁栄しただけで途中までは似てたんじゃないのかな?
545:名無虫さん
19/04/18 14:52:59.56 0Qqc+Dnq0.net
実際、盤竜類って大半がトカゲの親戚にしか思えんし。
546:名無虫さん
19/04/21 13:56:32.49 i/P0uruZd.net
URLリンク(i.imgur.com)
最新のティラノサウルスらしい
547:名無虫さん
19/04/21 14:26:12.28 Pg/bAWowd.net
>>546
違うだろ
手を見ろ
548:名無虫さん
19/04/21 14:27:12.64 q8dprF4va.net
>>546
なんで急に手が長くなった?
549:名無虫さん
19/04/21 14:29:01.04 i/P0uruZd.net
>>546
これはこの前、高校生が歯を発見したテイラノサウルス類の想像図ですね
3mぐらい
550:名無虫さん
19/04/21 18:38:58.08 kWb2mSPxa.net
ティラノサウルスとティラノサウルス類じゃ違うだろ
551:名無虫さん
19/04/23 03:36:46.21 hu/Mlea80.net
もうこれでいいよ
URLリンク(dotup.org)
552:名無虫さん
19/04/23 16:53:33.43 yNPtT6XA0.net
ティラノの遠い祖先みたいなものだよ。
多分、モデルはディロングとエオティラヌス
553:名無虫さん
19/04/24 03:17:55.40 QfNawy9Y0.net
ティラノ上科は前顎の歯が特徴的なD型をしてるおかげで、
ここさえ見つければ同定できるのが強みだな。
同じく歯が独特なのは獣脚類ではスピノ科かな。
そういやコエルルスの類やメガラプトルの歯ってどうなんだ?
ティラノの類縁じゃないか?という説もあるようだが、
歯の特徴がクリアされてなきゃ、プロケラトより遠いってことになって、
ちょいとティラノと類縁というには遠すぎるということになるだろうに。
554:名無虫さん
19/04/26 16:43:31.77 2dFd4Xgz0.net
ざっと調べてみたが、どうもコエルルスやメガラプトルは頭骨や歯もまともに残ってないのばかりのようだな…。
こんな断片的なら、そりゃ分類があーでもないこーでもないとなるのに無理もねえか。
555:名無虫さん
19/04/27 09:58:15.35 uexEBV+p0.net
テリジノサウルスって比較的新しく名前出てきた恐竜ですか?
最近のゲームと、今の戦隊の基地のセット小道具の絵に出てて、爪長恐竜という特徴でキャラ性あるけど
子供の頃かじりついてた恐竜図鑑では見た記憶が無いのですが
556:名無虫さん
19/04/27 13:55:21.28 CougkGhK6.net
記載は一応1954年にMaleevという人がしているらしいです
557:名無虫さん
19/04/27 14:46:31.92 ++CdWOiJ0.net
>>555
前身の復元がちゃんと出回って20年、名前と爪だけなら30年前の子供用の恐竜図鑑に載ってますが、
戦隊ものをご覧になってるのはあなたのお子さんじゃなくてお孫さんですか?