18/08/20 20:54:27.18 +fRNE0kx0.net
>>121
復元図とかには忠実なんじゃないのかな。
見た感じがどうだったかは誰も見た事がないから分からないけど。
123:名無虫さん
18/08/20 20:58:10.96 MOZZzqb4x.net
>>122
そうなんですね!
海外の掲示板にも意見を聞いてきます。
ありがとうございました!
124:名無虫さん
18/08/20 21:01:16.34 +fRNE0kx0.net
>>117
地球ドラマチックだったかは覚えてないんだけど、多分ケヅメリクガメだよね。
雄同士の争いは押し合いへし合いして相手をひっくり返そうとする。
不利になった方はひっくり返される前に逃亡するんだけど、運悪くひっくり返されてしまうと
起き上がれずに衰弱死してしまう事が多いとか。
125:名無虫さん
18/08/20 22:43:51.74 yKnxUWjpd.net
>>124
そうそれ
126:名無虫さん
18/08/21 09:29:13.63 Mqv8at1m0.net
映画版の住人はジュラシックパークばかり見てるからティラノサウルスよりマンモスが強い事を認める事が出来ない
127:名無虫さん
18/08/21 13:37:34.03 KtKWG4b3a.net
そういえば昔の図鑑
どうしてブロントサウルスは陸上でブラキオサウルスは水中で生活してたみたいな記載になってたんだろう?
ブラキオサウルスの頭のシュノーケル説のせい?
128:名無虫さん
18/08/21 16:56:41.24 R2jJKEBT0.net
>>43
すまんw
マニラブトルとテタヌラを間違えたのと
竜脚類同様ローラシアのと限定しとくの忘れてたw
確かに旧・西ゴンドワナのアフリカ南米ではそいつら大繁栄してたね
>>44
ジュラ期末期にはプレシオサウルス類も絶滅してたかもしれない
白亜紀の首長竜は短首の鰭脚目からの収斂進化種説があるから
129:名無虫さん
18/08/21 17:03:09.54 R2jJKEBT0.net
>>88
節足動物は大きくなると外殻が脆くなるという致命的欠陥あるからなぁ
それでもシャコみたいな甲殻類はエラ呼吸だからまだマシで
地上性だと大きくなればなるほど気孔が多く必要になってもう外殻として
なりたたなくなる
石炭紀初期には気管を持つ地上節足動物もいたんだけど、当時の濃密な
酸素濃度の元では気孔が少なくてもすんだので、無駄な器官としてむしろ
足手まといになり淘汰され
石炭紀の異常な酸素濃度が収まった後には地上では極端に大きい節足
動物は生きられなくなった
130:名無虫さん
18/08/21 17:10:11.18 R2jJKEBT0.net
>>120
恐竜類が一気にニッチ拡げたのはクルロタルシ等の他の主竜類が壊滅した時だから
その頃には空は翼竜に、海は魚竜や原始的鰭竜類にすっかり抑えられていて付け入る
隙がなかったんじゃね
あと翼竜は少なくとも前期タイプの嘴口竜類は鈍重どころか恐竜よりも敏捷だろ
131:名無虫さん
18/08/21 17:27:41.76 8XiFkQaW0.net
>>121襲われてるお客さんは、実はスタッフさんで、
怖そうな演技をして見せてるのかな
132:名無虫さん
18/08/21 17:47:26.18 R2jJKEBT0.net
>>127
シュノーケルは後付
まず最初に、推定体重量る時に系統樹では(偶然にも)現生爬虫類で一番近いけど
体形がまるで違い水棲で比重の重いワニを参考にするという
後知恵でなくてもアホとしか言いようのない過程で出された数値が一人歩きしてた
せいで、重すぎて水中でない立てないなどといわれてた
気嚢や空骨も知られてなかったしね(こっちは仕方ないけど)
133:名無虫さん
18/08/21 18:12:32.60 3yWD1Uh8x.net
>>131
仕込みではなさそうでした。
あと海外のRedditに投稿したらやはり
結構反響ありました。
134:名無虫さん
18/08/21 21:51:26.86 FUDo4xiP0.net
ティラノサウルス
アロサウルス
アクロカントサウルス
スピノサウルス
カルカロドントサウルス
ギガノトサウルス
マプサウルス
シアッツ
以外に最大クラスの肉食っている?
135:名無虫さん
18/08/21 23:34:45.30 r7D9zccZ0.net
>120
翼竜は恐竜の兄弟分みたいなもので系統的に凄く近い活発な動物だよ。
あと恐竜というか主竜類は胎生を獲得できなかったっぽいのが
水中活動を妨げられた一因かもな。
魚竜とかの大型水棲爬虫類は恒温性かそれに近い仕組みを備えていたのでは?
とかと最近では唱えられてる。実際、現生のマグロやオサガメなんかは
恒温性に近い状態を保つ身体の仕組みを獲得している。
136:名無虫さん
18/08/21 23:38:55.53 Yf+f+Tvm.net
>>135
海の覇者モササウルスは、ヘビ。トカゲの仲間だけど、ヘビ、トカゲよりも古いのだがw
137:名無虫さん
18/08/21 23:43:38.50 r7D9zccZ0.net
モササウルス類なども完全にオオトカゲとかヘビに近いトカゲの壱系統に過ぎないんだが、
水中という身体の熱を恒常的に奪われやすい環境で極めて活発に、それも温暖な時代とはいえ世界中の海で活動してた様子だし、
(それこそ鳥や哺乳類のような完全な高い代謝を伴う恒温性じゃないにせよ)
二次的に体温を保ち、活動を活発に行うための特殊な身体の構造を獲得してた可能性も結構ありそうだ。
138:名無虫さん
18/08/21 23:43:42.86 Yf+f+Tvm.net
恒温で活発で優れていた恐竜は滅び、
恒温で活発で優れていたらしいモササウルスも滅んだ
ああ、でも鳥の先祖や哺乳類は生き残ってる
恒温で活発だから滅んだわけではないのよねw
139:名無虫さん
18/08/22 00:03:10.99 qSJjuNA+0.net
生態系でどこを占めてたか、
身体の大きさは?繁殖率は?種の多様性は?個体数は?
等々いろんな要素が絡んでるものさ。
まあ、哺乳類と鳥類も無傷じゃなかったわけで。
たまたま生き残れたというか条件に恵まれたんだな。
極端な例だけど、ある地域のある種の恐竜の個体群の100匹中99匹が死んだら、
その恐竜の個体群はまずアウトだが、同じ地域のある種の哺乳類の個体群の1万匹中9900匹が死んでも、
100匹も生きのびてて、個体群は復活できるかもしれないわけだ。
死亡率が同じ&死んだ個体の数はむしろ多くても、個体群が生き残れる可能性はずっと上。
身体が小さくて個体数が大きいってのはそんだけお得なことだ。
(これを個体の数じゃなく種の数としても、同じことが言える)
140:名無虫さん
18/08/22 08:25:19.03 qkjZdaeja.net
沖縄のマングースも、ハブ対策で20匹くらい放ったら、今や数万匹だもんね。
白亜紀末期に生態系がガラリと変わったのだから、それまで細々と生きていた種が爆発的に増えても不思議はないです。
141:名無虫さん
18/08/22 09:32:12.43 qSJjuNA+0.net
>>134
タルボサウルスとズケンティラヌスは?どっちも12メートル位はあったとされて、
ティラノとほぼ同等のでかさだぞ。
カルカロドントの眷属のティラノティタンもお忘れなく。
(しかしすげえ名前だな…有名どこの名前を二つ合わせてるとか)
アロサウルスはサウロファガナクス、エパンテリアスを内包してるとみていいわけね?
(これらはアロサウルス属だって説も強い)
トルボサウルスなんかも相当大きかったようではあるが化石が少なくてようわからん。
こうしてみると獣脚類でとりわけ巨大だったのは
メガロサウルス類(スピノサウルス類を含む)、アロサウルス類、ティラノサウルス類
にほぼ限定されてる感じだな。
これに準ずるサイズだと多種多様な系統で出現してて、枚挙にいとまがないほどだが。
142:名無虫さん
18/08/22 09:40:03.37 c4+Gg2vh.net
12、3mが肉食恐竜の物理的限界ないし自然環境でのバランスなんだろうねー
いまでもティラノ最強説なのは、初期からの発見恐竜、あのアメリカからの発掘、なんといっても頭も大きくがっしりした骨格筋だからだろうな
アロサウルスなどはティラノサウルスに比べるとかなり華奢だもの
143:名無虫さん
18/08/22 10:51:12.72 EPX9kCuga.net
>>132
それだとブロントサウルスが陸上生活だと言われてたのは何故なの?
同じように身体が重くて陸では立てないとか言われてもおかしくないような
144:名無虫さん
18/08/22 13:44:42.72 AJD7/0fba.net
>>142
恐竜はまだ1000種ほどしか発見されてないけど、生息期間から判断すると最低20000種はいたと言われてるよね
ティラノより強い肉食恐竜がいたかもしれないけど、白亜紀末にいたティラノ、トリケラ、アンキロなんかはやっぱり進化のある種の頂点というか、別格なきがする
145:名無虫さん
18/08/22 16:51:36.87 qSJjuNA+0.net
>>143
ブロント(アパト)も水中に潜む水陸両用恐竜と思われてたよ。
というか大型竜脚類全体がね。
これが否定され始めたのが恐竜ルネッサンスからだ。
だから、それまでの、特に20世紀前半の恐竜絵画だとブロントとかは
水中に半身を沈め、背中や首を水面より上に出してるような構図がとても多い。
146:名無虫さん
18/08/23 00:24:30.75 Mba19hfe0.net
>>141
ティラノティタンってけっこう大きいんだね
アジアの王者だね。
ズケンティラヌスはあんま出てこなかった。
147:名無虫さん
18/08/23 01:38:33.20 wjO4DXi60.net
>>139 羽毛恐竜以外の小型恐竜は、大型種の子供にニッチを奪われて滅んだとも考えられているくらいだから、
生き延びた哺乳類って現生哺乳類最小クラスのトウキョウトガリネズミほどの大きさだったのかも
URLリンク(ikilog.biodic.go.jp) 写真はイメージですw
これだけ小さければ、いかに恐竜の子供と言えど、隙間に入った哺乳類は捕まえられないはず
148:名無虫さん
18/08/23 21:39:36.23 KdyaIjFH0.net
ティラノティタンは南米だぞ?
タルボのことか?
149:名無虫さん
18/08/23 23:06:39.83 eqQLprxv0.net
子供時代にジュラシックパークから入ったアラサー恐竜オタからすると未だにラプトル系列の風切羽が受け付けない
シュッと生えてたならまだいいけどホステスの扇みたいなカラフルなのは本当勘弁
ダコタラプトルの発見当初、「ジュラシックパークラストみたいに、ティラノと同時期にいた巨大なラプトルがいたんだ!」と歓喜したけど、その後に腕から羽毛跡が見つかったと聞いてショックだったわ
150:名無虫さん
18/08/23 23:15:13.88 MpVxYPWA0.net
つかあんなデカないし
151:名無虫さん
18/08/24 05:48:21.35 QT+MS92V0.net
ドロマエオサウルス類が鳥類に近縁なのは70年代から言われるようになってたことではあり
バッカーが86年の恐竜異説で既に毛むくじゃらのデイノニクスを描いているように
羽毛の存在もある程度予見されてはいたのだよね
まあJPの世界ではあれがヴェロキラプトルなんだってことでいいと思うけど
152:名無虫さん
18/08/24 18:30:27.20 if6PMi+X0.net
つかジュラシックパーク一作目の時点で
ヲタからは恐竜の造形がトカゲっぽくて古臭いとか言われてただろ
153:名無虫さん
18/08/24 18:58:47.03 +bZo5dDca.net
つうかそんなこと言われてたのか?
全然知らんかったわ
後から言われるんじゃなくて?
154:名無虫さん
18/08/24 20:13:29.80 if6PMi+X0.net
恐竜関係の本で売れてたグレゴリー・ポールとかバッカーとかがすでに
羽毛恐竜を書いてたからね
実際に発掘されて新説から定説になったのはもっと後だけど、既に証明
されたかのような勢いだった
ただ当時はそういう意見を素人ファンが交わす場所がなかったから(パソ通は
あったがまだまだマイナー)
同じ趣味の数少ない友人と愚痴ることしか出来なかった
155:名無虫さん
18/08/24 20:40:50.47 +bZo5dDca.net
当時にキジみたいなラプトルとか出しても誰も恐竜の映画だと思わないだろうし、仕方ないだろうね
なんか海外の専門家みたいな奴も恐竜を見に来てる客も怒った巨大なニワトリのような恐竜を見たら満足しなかったでしょうねとか言ってた
ただトカゲみたいな舌をチラチラさせるシーンはカットさせたみたいだし、当時としては精一杯だったのでは?
ティラノサウルスの足の速さがシリーズで変わったり、動いてないのが見えないみたいな変なところはあったけどね
156:名無虫さん
18/08/24 21:29:21.64 uGZQaCeD0.net
ジュラシックパークは欠損してる遺伝子は他の爬虫類、両生類の遺伝子入れてる設定だし、大きさが違うとか羽がないってのはその遺伝子の影響って事で…
157:名無虫さん
18/08/24 22:22:22.95 GOaEHsro0.net
URLリンク(webmagazine.gentosha.co.jp)
これ読んでて思ったんだけど、『“超肉食恐竜(Hypercarnivory)"である』って訳おかしくない?
Hypercarnivoreって、栄養源の70%以上を肉に頼る食性を指す単語だよね
『ただの肉食恐竜ではない』みたいな、何かの超越的意味合いは全く含まれないと思うんだけど…
ヘビもHypercarnivoryらしいし
最近、ティラノサウルスは肉食恐竜じゃない!超肉食恐竜なんだ!みたいな言い回しをよく見るけど凄いモヤモヤする
肉食を超越したってどういうことよ
158:名無虫さん
18/08/24 22:29:42.30 QT+MS92V0.net
>>157
事実上は小林先生の造語つーか
あの人の著書もしくは監修した本でしか出てこない気がする…
159:名無虫さん
18/08/24 22:58:21.07 GOaEHsro0.net
>>158
何の目的でこんな造語作ったんだろ?
肉食動物ってそれぞれがニッチに応じて高度に特殊化する訳でしょう
どの種が優れてるとか無い(そもそも比較にならない)と思うんだけどな
NHKでも使われてるしこれから浸透していくんかなぁ…複雑
URLリンク(kakiokoshi.hatenablog.com)
160:名無虫さん
18/08/25 00:20:46.50 wmIV0W4Z0.net
腐肉食をほとんどやってない!とミスリードしたいのかな
実際誰も目撃してはないんだけど(そりゃそうか)
腐肉食を生きた獲物を襲って食べる行為より下に見るような偏狭な視点を、科学者なら持ってはいないとは思いたいけど....
>>155 羽毛ラプトルを出してたら「セサミストリートかよ!」とブーイングだったかなw
161:名無虫さん
18/08/25 08:40:07.18 iW4WHBHV.net
>>160
ゴッドハンドとゴッドハンドを全力で擁護するような連中が、科学者だぞ
162:名無虫さん
18/08/25 12:26:07.71 SEP8wA750.net
極論乙
163:名無虫さん
18/08/25 23:42:14.50 FM1cwunY0.net
この界隈に限らず専門分野の和語化ってずっと止まってるよね
結構致命的なレベルでヤバいと思う
164:名無虫さん
18/08/26 00:29:41.72 ZJaT3AxEa.net
欧米とアジアでは言語が違うからな~
カタカナでなんとかサウルスとか言えるだけ日本語の方が中国語よりましな気がする
165:名無虫さん
18/08/26 00:45:59.82 gnVc1HR/0.net
>>163
専門に限らず一般でもね。
あなたもレベルって書いているし。
166:名無虫さん
18/08/26 07:47:58.70 u8B5ZQ8w0.net
例えば「巨大なイクチオサウルスが発見された」って記事があって
原語を確認してみるとIchthyosaurと書いてある
Ichthyosaurusは属名でIchthyosaurは「Ichthyosauria(魚竜類)の一種」を指す言葉なんだが
日本語でこの辺の訳し分けが確立していない
あるいはTyrannosauroideaとTyrannosauridaeで指し示す範囲の広さが全く違ってくるけど
訳するとどっちも「ティラノサウルス類」になったりする
どうにか区別しようとすると未だにリンネ式表記を便宜的に借りて「上科」「科」にしておくぐらいしかない
さらに一般メディアだとそれすら通じにくいのでこれまた「ティラノサウルス」でまとめられることすら有る
結局、日本みたいな非ヨーロッパ言語圏だと用語自体を訳してしまうから
「それが原語だと何に当たるのか」を理解しないといけない分だけ手間が増える
やっぱりこれハンデだよなあって
167:名無虫さん
18/08/26 10:11:26.42 ZJaT3AxEa.net
>>166
そこら辺、向こうの人も知らないとわからないんじゃないの?
言語の問題だけじゃない気がする
168:名無虫さん
18/08/26 10:18:20.59 ZJaT3AxEa.net
>>166
ごめん、勘違い!
綴りが違うから見ればわかるのと、同じ単語になるから調べないとわからない違いね!
やっぱり並記するしかないんかね
169:名無虫さん
18/08/26 10:22:00.38 CZ0Ba3YE0.net
まあクルロタルシなんかはちゃんと意訳してやれよとかは思うが。
鰐竜類とでも…。
なんとか類ってのはその点、一応は便利だな。
より大きな「形類」というのも近頃はよく目にするようになった。
170:名無虫さん
18/08/26 10:27:52.34 gg4ZVagZ0.net
何とか類とその祖先形までを含めると形類なんだっけ?
171:名無虫さん
18/08/26 12:26:51.70 jqbL8vVF0.net
ちなみに今日は >>106 の再放送の日
8月27日(月) 午前0時00分
地球ドラマチック「史上最大!動物図鑑~陸の世界~」
172:名無虫さん
18/08/26 14:09:38.54 wGASQQRS0.net
>>165
カタカナを一切使うなって話ではないよ
専門性が高くなるにつれ漢字の方が意味を表すのに向いているって話だから
173:名無虫さん
18/08/26 21:59:15.14 E1UwE6yI0.net
>>171
ありがとん!
予約した
174:名無虫さん
18/08/26 22:46:13.31 ZJaT3AxEa.net
>>172
そもそもそれを表す漢字が無い場合にそのままカタカナで日本語にしちゃう場合もあるし、それこそ漢字がどうかは重要じゃない
とはいえ綴りの細かい差を表すのに適した言語がじゃないのも確か
175:名無虫さん
18/08/27 00:07:41.55 NO/t2hpi.net
>>171
感謝です
先週のもここでの情報でゲットできました
176:名無虫さん
18/08/27 00:14:42.42 NO/t2hpi.net
>>109
ティタノボアの締め付ける力は16トン
イリエワニ噛む力が1.2トン
ティタノボアは存外に強い
177:名無虫さん
18/08/27 06:02:23.67 Ovz86WLUa.net
29日NHK。「これが恐竜王国ニッポンだ」
178:名無虫さん
18/08/27 06:50:31.11 q2MBEJvw0.net
age
179:名無虫さん
18/08/27 18:05:12.64 ynsH721+0.net
放送されたスピノの4足復元にやっぱ違和感が…。
もうちょっとだけ後肢または前後両方の肢は太く、長かったんじゃないか?
あるいは頸を短くすべきか?どっちにしろ長い体躯、並みのスピノサウルス並みの長めの頸
などのままの巨大な体躯に対し、あまりにも脚が貧弱すぎる。
あれで歩けるのか?と。水辺に適応し、ああいう体型だ!とかいうイブラヒム説が正しいなら
ワニ、原鯨類、トドみたいに「もはや陸では歩けず這ってた」とかのほうが自然な気がするわ。
180:名無虫さん
18/08/27 20:08:48.68 nsoI1B0Q0.net
スピは4足だけど後ろに重心あったらしいな。
181:名無虫さん
18/08/27 22:22:03.80 tLHKNuqn0.net
基本的に重心が後ろにある生物は存在しないよ
常時後ろ向きに歩くのならあり得るかもしれないけどね
スピノは違うでしょ?w
182:名無虫さん
18/08/27 23:18:39.52 nsoI1B0Q0.net
>>181
重心後ろ足なら後ろ向きに歩くってw
お前馬鹿だろw
183:名無虫さん
18/08/28 00:09:18.34 RUoc1Wbn0.net
>>182
「歩行」でググってください
184:名無虫さん
18/08/28 01:40:37.23 /Cmg13f7a.net
>>183
逆に「歩行」の何処を見て重心方向にしか歩けないと思ったんだろう?
スピノの歩行は昨日の画像では所謂ナックルウォークという歩き方だった
あれを見て前に進むなら前足に重心が乗ってるという根拠がイマイチわからない
185:名無虫さん
18/08/28 07:55:07.88 Zbv1SE0ZM.net
「重心が後ろ(足の前方)にある」と「重心が(後ろ足の)後ろにある」で噛み合ってない感。
186:名無虫さん
18/08/28 16:43:13.64 Zk3AhOSZ0.net
動力が無いのに歩く玩具は重心の方向に歩いてたと思う
187:名無虫さん
18/08/28 17:15:10.96 /Cmg13f7a.net
だから?
188:名無虫さん
18/08/28 21:02:44.28 RUoc1Wbn0.net
動力関係ねぇ
189:名無虫さん
18/08/29 00:53:54.74 kVZg1g2D0.net
ティラノサウルス
筋力B俊敏さE耐久力BスタミナD足の速さE
攻撃方法=噛み砕き
アルゼンチノサウルス
筋力C俊敏さG耐久力SスタミナE足の速さG
攻撃方法=ムチ
シャントゥンゴサウルス
筋力A俊敏さC耐久力AスタミナC足の速さD
攻撃方法=体当たり
190:名無虫さん
18/08/29 00:59:24.35 kVZg1g2D0.net
アロサウルス
筋力B俊敏さC耐久力DスタミナC足の速さD
連携○
攻撃方法=切り裂く
脅威度A
単体実践戦闘力B
タイマン式戦闘力=C
191:名無虫さん
18/08/29 01:13:18.43 jc/XRXMk0.net
こないだシロナガスクジラの子供が打ち揚げられた時も
シロナガスクジラは地球始まって以来最大の生物だってニュースで言ってたけど
アルゼンチノはそれ以上なんだよな?
192:名無虫さん
18/08/29 05:32:09.67 ZwxCdoub0.net
いや、体長はともかく、体重では上だ。
つーか水中生物だから、アンフェアなんだがね。
ついでに言うと生物では最大でもなんでもない。
樹木ではもっと重くて大きいのがザラだし、
菌類なんかも時に、森林の広範囲が「一個体」の菌糸に覆われてたりする。
193:名無虫さん
18/08/29 07:15:05.19 HYI9bVaYa.net
最大の陸上生物
194:名無虫さん
18/08/29 07:21:35.38 IyD1F+SC0.net
セコイア?
195:名無虫さん
18/08/29 07:49:30.54 Q3RHVYKna.net
生物じゃなく、動物って言えばいいだけなのでは?
196:名無虫さん
18/08/29 16:08:59.52 jQg4Whia0.net
>>169
現行の和語は直訳の脛距類だな
昔は日本語の古生物学用語をそのまま拝借していた中国が
最近は潜竜(コリストデラ類)泳竜(モササウルス類)なんていいセンスの訳語を生み出してる
古生物研究に関しては完全に中国に抜かれた感じ
197:名無虫さん
18/08/29 20:38:42.82 SC2SYbA10.net
中国には既に沢山の分野で抜かれまくっている
198:名無虫さん
18/08/30 10:14:24.01 EFXO/do2a.net
いままでの巨大動物見てると、やっぱり内部に骨格のある脊椎動物が大型化しやすいのかな?
節足動物は無理としても軟体動物は巨大化の可能性を残してるんだろうか?
199:名無虫さん
18/08/30 10:14:28.28 SAfbe4O90.net
きのうのBSプレミアム良かったな
むかわ竜の骨格さらに増えてて壮観だった
もう8割ぐらい行ってるんじゃない?
200:名無虫さん
18/08/30 13:10:20.49 8KfVLcgPM.net
>>198
軟体動物はそもそも骨格がないから、陸上で巨大化するのは無理だろうね。
水中で大型化してるのは頭足類だけど、ダイオウイカ、ダイオウホウズキイカ等でもせいぜい10m前後?
頭足類は筋肉で体を支えて、動かしてるけど、30m級までの巨大化に際して、この筋肉の構造的な限界があるのだろうか?
201:名無虫さん
18/08/30 16:30:46.34 MPoONTYX0.net
生き物って同じカロリー得るにしてもエネルギー効率とかどうなってるんだろうってちょっと気になる
類ごとで大まかにグラフ化したりできないかな?
202:名無虫さん
18/08/30 17:38:24.23 apaJtFiL.net
>>200
大きさの限界は、
物理的な限界とエサの問題だろうな
最近、歯クジラでエサを千切って食べるのはマツコイとシャチとあと1種ぐらいと知った
他のイルカは全て丸呑み
サメは小さくても千切って食べるのに
イルカはなぜにそうなったのか不思議
モササウルスがあんなに大きくなったのはそれほど知能ないので群を作らないから単独で獲物をしとめるために大きくなったのか、大型のエサが豊富にあったからか
203:名無虫さん
18/08/30 21:07:56.33 FPRWJRQx0.net
イカは頭の中に骨があるし
204:名無虫さん
18/08/31 01:26:11.87 vcBhCZ1F0.net
アフターマンだったかな
烏賊が陸上に進出して巨大化する奴
205:名無虫さん
18/08/31 07:26:29.91 InpImL+Ia.net
巨大化じゃなく知的生命体になるんじゃなかった?
地上じゃなくて海でもいいなら、クラゲの仲間が巨大な群れを作るみたいなネタもあったような気がするけど、ああいうのは巨大化とは違うよね?
やっぱり恐竜は時代がよかったのかな
206:名無虫さん
18/08/31 12:05:55.24 fmSfVrLxM.net
>>204
アフターマンの続編だね
イカが哺乳類、その後の爬虫類のニッチを埋めてサルやゾウのような陸上種が出てくる遠未来
207:名無虫さん
18/08/31 13:59:13.45 uz4mAL2qM.net
なんで近年日本では化石が見つかりだしてるんですか?
ドラえもんだと、昔は海だったから見つからないと言われてたのに
208:名無虫さん
18/08/31 15:34:50.99 LzJSchI90.net
>207
日本列島の多くの地域が中生代には海だったのは確かだが
大陸の一部だった場所が少しはあって、そこで出来た地層の研究がすすんだからだよ。
ちなみに藤子F先生の晩年時(90年代半ば)には既に恐竜の化石が出てたから、
先生はそれをネタに日本の恐竜のネタをドラえもんでやりたかったのでしょうが、
健康上の問題でそれに至れなかったんだな。
209:名無虫さん
18/09/02 10:49:19.59 Nbc6znxi0.net
20年ばかり発見がはやかったらのび太の恐竜でのピースケはフクイサウルスだったのかもな。
最初に発見された恐竜のひとつであるイグアノドンの仲間で
草食で大人しく、アニメでの相棒役にもぴったりと充分な経歴だろうし。
210:名無虫さん
18/09/02 12:03:29.51 JNSMuRAw0.net
ストーリーは大体同じでいけそうだね
211:名無虫さん
18/09/02 12:33:16.47 ZqCNDjSV0.net
鳥脚類に対する世間の認知度が段違いになっていたな
212:名無虫さん
18/09/02 13:07:36.60 Nbc6znxi0.net
ドラミのハロー恐竜キッズっていう中編映画があるんだが
ここだとマイアサウラのマイスケってのが出てきて、
ピースケのようなメインゲストになってる。
藤子F先生のご存命時に作られたこともあり、
鳥=恐竜の子孫だということが既に紹介されてるなど、恐竜愛にあふれた一作だった。
213:名無虫さん
18/09/03 14:44:43.18 P1d5kExC0.net
URLリンク(twitter.com)
これも歯か?
(deleted an unsolicited ad)
214:名無虫さん
18/09/03 15:34:44.45 Hq/Tp6/Z0.net
>>208
まあ鵡川竜なんかは地層的に海に流れ着いた死体が埋まったものらしいけどね
あのあたりはモササウルス類の化石の宝庫
215:名無虫さん
18/09/03 16:28:58.01 Hq/Tp6/Z0.net
>>204
>>206
「フューチャー・イズ・ワイルド」だな
正確には「アフターマン」のドゥーガル・ディクソンを監修に迎えたテレビ番組
とその書籍版
陸上イカは脊椎動物マニアのディクソンは余りタッチしてないかもしれない
本当の「アフターマン」の続編「マンアフターマン」は「アフターマン」や「新恐竜」
が版元変えて出版され続けるのを尻目に初版で消えた黒歴史w
216:名無虫さん
18/09/04 20:37:08.11 H3J/J0wv0.net
マンアフターマンはひたすらに暗い&グロイからな。
遺伝子改造した生物(人間)による新生態系とか
ナウシカみたいだよね。オチも強烈だし。
ディクソンによるポストアポカリプスだよなー。SF色が最も強いともいえるか。
217:名無虫さん
18/09/04 21:00:32.21 EHekVV8Z0.net
そういや、アフターマンもフューチャー・イズ・ワイルドも昔TV番組で映像化されたな。
マン・アフターマンは絵的に無理でも、新恐竜は映像でみたかった。
218:名無虫さん
18/09/04 21:33:43.28 uONdg1Gx0.net
ブラジル国立博物館が全焼して、5万6千点もの恐竜の骨が灰になってしまった…
219:名無虫さん
18/09/04 21:42:55.75 A4ti0DDB0.net
>>218
ホロタイプ喪失もあるのかな。
220:名無虫さん
18/09/05 02:40:46.26 DhwK5iXH0.net
アフターマンは人形のコマドリアニメだったよなー
ぴょんぴょん跳ぶ蝙蝠とか楽しかった
221:名無虫さん
18/09/05 06:38:10.84 YdqKz5zO0.net
>>218
倉庫から出てきたものが思わぬ発見を呼ぶこともあるのに、きっついのう。
222:名無虫さん
18/09/05 11:14:02.54 OVTYU+Qna.net
まあブラジルが学術的な事、続けるのは無理か。
223:名無虫さん
18/09/05 12:28:59.89 cFVrJl/c.net
>>218
ブラジルというか南米は恐竜や蛇などの巨大なものの宝庫なのに
残念です
224:名無虫さん
18/09/06 00:32:24.69 Uwdj94oAa.net
>>220
そんな昔からあるんだっけ?
CGのヤツ見た気がしたんだけどリメイクされたのかな?
225:名無虫さん
18/09/06 00:48:20.16 G04PzPIJ0.net
>>224
ググってみたらつべにあったわ
URLリンク(www.youtube.com)
226:名無虫さん
18/09/06 11:26:46.73 pydqsuhN0.net
>>208 沖縄って石灰岩の地層なので、旧石器時代の古人骨の保存に適してるそうだけど、恐竜化石が出る可能性はあるかな
小さい島だけど中生代からずっと陸地の場所もあるかも。海の底でも比較的岸から近かったり
227:名無虫さん
18/09/06 11:29:59.11 pydqsuhN0.net
>>199 甑島の竜脚類の歯って大型種の幼体のかな。それともあれで大人の歯なのかな
228:名無虫さん
18/09/06 12:08:48.87 EKyvAd6Da.net
むかわ町は震度不明(5弱以上)で大変そうだ。
余震にお気をつけください。
229:名無虫さん
18/09/06 12:43:52.98 vA2X6qM5M.net
>>208
へえー、そういうことかあ
でもその程度の基盤しかないなら
ファンには悪いけど昨今の「日本は実は恐竜王国」って言い方はハッタリぽいですね
さっきの燃えたブラジルの博物館なんて5万点越えてるし
発掘場所としての日本のリアルな立ち位置は雑兵クラスでしょうか
無いよりマシだが
230:名無虫さん
18/09/06 16:58:12.33 v0sJI6uk0.net
>>225
逸見さん…
ディクソンがルパンの声で喋ってる…
ほんと色々豪華だな。
231:名無虫さん
18/09/06 21:41:15.46 pydqsuhN0.net
>>228 むかわ竜って最初の化石が15年ほど前に見つかってなかったら、ひょっとしたら発見のきっかけは今回の地震になってたりするのかな
232:名無虫さん
18/09/09 19:00:50.56 NxvJIlvp.net
ティラノサウルス対八岐大蛇
URLリンク(i.imgur.com)
233:名無虫さん
18/09/10 17:00:30.01 ZS2yKGrN0.net
>>231
化石のあった現場の地震後の様子がわからんとなんとも言えないなあ。
かえって土砂崩れで見つかりにくくなる可能性だってある。
234:名無虫さん
18/09/14 21:18:18.25 6snv4vQ10.net
むかわ竜の化石に被害無しとニュースてやってた
235:名無虫さん
18/09/15 01:49:00.41 VzZcD9mM0.net
その昔に非業の死を遂げたむかわ竜の祟り
236:名無虫さん
18/09/15 07:57:58.34 9fX+tOL00.net
和名で認知されるの止めた方が良いよ
専門用語の和語化は大事だけど学名の軽視は別
237:名無虫さん
18/09/15 08:54:33.35 UKpC4vJy0.net
貴重な町おこしの材料だから学名つくまで待ってられないのでしょう
238:名無虫さん
18/09/15 13:28:55.46 Qy4iDTKw0.net
フタバスズキリュウ(フタバサウルス)&タンバリュウ(タンバティタニス)
「ま、諦めろw」
フクイラプトル「セーフ!」
フクイサウルス「ホッ」
こいつらは複数種がほぼ同時だったのもでかいかな。
239:名無虫さん
18/09/19 22:51:43.57 9iWl9qVA0.net
恐竜で1番種が多い体重は350㌔~1トン前後
240:名無虫さん
18/09/19 23:03:58.69 9iWl9qVA0.net
動物と恐竜の大きさの違いはほぼ10倍。
動物を恐竜に例えると集団で狩りをする2,5トンの巨大ライオン。まるでアロサウルスのよう。
群れで生活する19トンのスイギュウ。
まるで大型のカモノハシ竜のよう。
6トンのヒクマ。まるでティラノサウルスのよう。
241:名無虫さん
18/09/20 00:03:09.30 Dhyy6p3w0.net
恐竜も動物なんだが…
哺乳類のことを言いたいの?
242:名無虫さん
18/09/20 01:03:51.38 l5oOKziz0.net
動物と恐竜が一緒に挙げられてるときは恐竜は一般的に動物とは言わないし
動物のこともいちいち現世動物なんて確認するまでもないでしょう。
それと動物といえば一般的に哺乳類もしくは少しの爬虫類なども含まれる程で哺乳類だけを言ってるとは限らないでしょう。
243:名無虫さん
18/09/20 01:08:29.70 JfuvZAhvd.net
揚げ足取るのが好きなんだろ笑
ほっとけw
244:名無虫さん
18/09/20 01:45:26.34 YEXRr2Ji0.net
えぇ…さすがに恐竜は動物でしょ…
245:名無虫さん
18/09/20 07:41:07.71 X5MJ6+kM0.net
>>240が
生物の分類を学んだことがないという事だけは分かった。
246:名無虫さん
18/09/20 08:06:27.39 utZR/fsaM.net
人が主体となる話題なら『人以外の動物、特に獣』を意味して使われることもあるけど
古生物を話題にして動物と恐竜は別というのは無理筋
なら獣弓類は動物かどうかでもめることになるぞ
247:名無虫さん
18/09/20 09:25:30.79 Ci3laM1Wa.net
>>242が言うまで動物が現世動物だとわからなかったし、恐竜と動物みたいな曖昧な言い方は普通はしない
248:名無虫さん
18/09/20 12:43:57.61 3cEXMJel0.net
>>239
幅が広すぎるだろw
249:名無虫さん
18/09/21 21:02:13.52 8uxWp7x+0.net
>>247
自分は分かったけどな。人によってはわかる人もいるっぽい。
というより
「動物が現世動物だとわからなかったし」
じゃあ草原を駆け回ってる生き物や人に懐くペットとして飼われてるあの生き物たちはなんて言うのかw
250:名無虫さん
18/09/21 21:14:59.54 s8bzm/f8a.net
>>249
普通に「動物」とだけしか言われなかったら、絶滅してる動物も当然含むし、虫やタコも全部含むよ
251:名無虫さん
18/09/21 21:33:56.42 p6bcE9/Ua.net
>>249
そりゃお前は言った本人だからわかるに決まってるだろw
お前にしか通じねぇ言葉を当然通じると思ってんなよ
魚は動物じゃないと言ってるようなもの
252:名無虫さん
18/09/22 08:50:35.16 IQPECVK80.net
海外の掲示板で魚を肉料理の1つとして扱われているのを見るとなんかモニョる
そんな感じか
253:名無虫さん
18/09/22 09:06:55.79 d6YNxsE50.net
ぼくは、本に「サンゴのような動物に・・」と書いてた時にびっくりしたな
254:名無虫さん
18/09/22 10:47:48.79 v6A8R/hh0.net
>>253
違うの?
255:名無虫さん
18/09/22 11:30:26.63 PkPqgbaia.net
>>254
知らなかった当時はびっくりしたって話でしょ
>>242 みたいなアホは当然サンゴやウミウシは動物から除外して語るだろうけど
哺乳類と少しの爬虫類とか言ってるし、脊椎動物すら全部は含まないと思ってるんだろうか
256:名無虫さん
18/09/22 11:51:06.92 v6A8R/hh0.net
地球上には動物と植物、あとはウィルスくらいしか存在しないのに
動物じゃないとか言い出すと何を言ってるのかわからなくなるな
257:名無虫さん
18/09/22 12:01:57.46 I+KMvcKQ0.net
>>256
いつの時代の分類だよ菌類もバクテリアもアーキアも動物でも植物でもウイルスでもないよ。
植物って言っても緑色+紅藻以外は単系統じゃないし。
258:名無虫さん
18/09/22 12:19:54.57 3K/rwad00.net
すでに5界説は古くなって、今は3ドメイン説が主流だよね。
>>256は5界説ですらない??
259:名無虫さん
18/09/22 12:27:24.43 LWK1cmuY0.net
>>252 総称して「生臭もの」というな
260:名無虫さん
18/09/22 20:11:46.84 aOp436w4d.net
ドメインと界は別よ
261:名無虫さん
18/09/24 13:01:17.81 M/weQqsO0.net
プリオンは生物なのか
262:名無虫さん
18/10/01 19:40:58.24 4DKbdqzi0.net
【古生物】体重11.8トンの恐竜、南アで化石発見 世界最大の陸生生物[09/28]
スレリンク(scienceplus板)
URLリンク(www.cnn.co.jp)
263:名無虫さん
18/10/02 16:42:44.14 WEJQYMCM0.net
11.8トンって大したことないって思ったけど、生息したとされる時代では最重量ってことか
264:名無虫さん
18/10/03 16:12:01.56 4dF5xLd20.net
まあ数t程度のアフリカゾウが陸上最大っていう今の時代がむしろ、歴史的にみて
陸上大型動物不毛の時代なんだろうな。その主因は気候条件と現生人類のせいだろうが。
マンモスが健在なら少しは違ったのかもしれないけど…。
とはいえ海洋では既知の地球史上最大級の動物がいるけどね。
羊膜類のくせに身体が重くなりがちで水をがぶがぶ飲む傾向が強い哺乳類ってのは
実は水中でこそ大きくなれる要素があったのかもね…。
そういや、他の時代の海洋生物の最大級はシャチみたいな強肉食性種が大半だが、
三畳紀の魚竜と現生の髭鯨は濾過摂食種のグループこそ最大級。
(そしてどっちも同じ程度の平均値の大きさ)
ジュラ紀のリードシクティスも濾過摂食種だったな。
あっちは既知では20mいかずにちょいと小さい感じもするが。
どの時代にも普遍的だったわけではないところからすると
気候等の環境条件があえばその系統で輩出できる最大級の濾過摂食種の海洋動物が登場するようだ。
(平均で10m代後半~20m代。おそらく系統ごとの身体の仕組み等での条件で差異あり)
逆にその環境条件が揃わない時代では強肉食性の種が最大級として台頭するようだな。
今のところ確認できる範囲では白亜紀、デボン紀、新生代の大半(第四紀以外)はそれっぽい。
265:名無虫さん
18/10/03 19:31:37.25 R8skxmWj0.net
「身体大きくできないとか生きる上で致命的すぎて草」
「水分補給が出来ずに死ぬやつとかいるらしい」
「水草生える」
とか言われてたりするんだろうか…
266:名無虫さん
18/10/06 09:43:02.17 MDOEakY50.net
ティラノの咬合力はデイノスクスより強い
鉄格子すら粉砕出来ると言われている
267:名無虫さん
18/10/06 13:14:30.36 wAS6hGrda.net
歯で鉄格子を粉砕なんて出来るわけねぇだろw
268:名無虫さん
18/10/06 22:58:14.06 UuoFv3lJ0.net
鳥ってなんで首をクックックッてラチェット機構みたいな動きするんだろう?
恐竜もそんな感じだったのかな?
269:名無虫さん
18/10/06 23:24:13.45 vvOPQmNP0.net
>>268
素早く首を動かすことで片目で視差を作って疑似立体視をしてるらしいで
270:名無虫さん
18/10/06 23:47:54.09 FQIfGu0T.net
早く化石にだけ反応するセンサーを開発して欲しいもんだ
世界にはまだ見ぬ恐竜、古代生物が発見を待っている
しかし13ぐらいがティラノ、アロサウルス型肉食獣恐竜の大きさの限界か生存適性の限界みたいだな
各種発見されてるけど、生態の違うスピノ以外は全部13mが限界
271:名無虫さん
18/10/06 23:49:43.25 FQIfGu0T.net
最近は南米と中国が宝庫だよね
日本もリニア開発で新発見に期待だ
272:名無虫さん
18/10/07 00:59:13.32 6DnO8uJa0.net
>>269
へぇ 草食獣のような視野の広さを確保しつつも距離を測るためなのかな?
で、ちょっと気になったんで目の位置を見てみたが
うーん…画像で見るとインコなんかは草食獣的な配置でその説に説得力があるけど
スズメやフクロウ・ワシなんかは割と正面向いてない?
URLリンク(tgs.jp.net)
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)
URLリンク(wonder.whdpet.com)
273:名無虫さん
18/10/07 13:38:10.00 iNm4iHrg0.net
草食の鳥は草食獣みたいに目が顔の両側に付いてて
肉食の鳥は肉食獣みたいに目が正面に付いてて
カラスとスズメは虫と木の実を採る半草食半肉食
鳥は目玉が固定されてるから
顔を動かさずに横目で見るとかは出来ないらしい
274:名無虫さん
18/10/16 04:43:40.01 3gMUlP+r0.net
ふと思ったが恐竜の眼ってこういう縦長の瞳孔で確定なのか?
(また眼の話でスマヌ)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
275:名無虫さん
18/10/17 09:58:20.43 KpXEfIXc0.net
不確定だよ。
276:名無虫さん
18/10/18 18:20:11.89 ZjbV1n5Q0.net
>>271
リニア通すところに中生代の化石がでるようなとこ、ほぼないよ。
277:名無虫さん
18/10/19 22:22:04.78 nEVdcrXu0.net
>>276 まだ中部縦貫道の福井県区間の工事の方がチャンスがあるかな
278:名無虫さん
18/10/20 14:49:33.13 sZR+oO500.net
変造500ウォンが良貨を駆逐した結果。
ラオスのダム決壊で再認識…韓国“ポンコツ”技術、過去にも死傷者出す事故続発 識者「背景に見かけ重視の国民性」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【新・悪韓論】ダム決壊も「謝罪なし」の韓国マインド 「悪いのはラオス政府」の論調まで
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
ケンチャナヨ精神と謝罪しないことが韓国の常識 ラオスのダム決壊
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金”
海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
背乗り在日 キツネ目のキムチ
279:名無虫さん
18/10/23 22:18:52.39 rwYdZa6u0.net
URLリンク(www.utahgeology.org)
「伝説の超巨大恐竜」アンフィコエリアス・フラギリムスの再評価
・現在の知見で椎骨の特徴を再検討すると、
模式種であるアンフィコエリアス・アルトゥスはディプロドクス類であるが
アンフィコエリアス・フラギリムスはレッバキサウルス類だと見るのが妥当
・したがってこの二種は別属であり、
フラギリムス種は新属マラアプニサウルス・フラギリムスと改名すべき
・さらに椎骨をレッバキサウルス類のものとした上で再計算してみると
マラアプニサウルス・フラギリムスの推定全長は30mちょっとに落ち着く
うーむ伝説がひとつ消えてしまうのであろうか……
280:名無虫さん
18/10/23 23:27:04.26 NCN6M4eL0.net
生活出来ないレベルの巨体だからな
伝説は伝説
281:名無虫さん
18/10/24 03:11:04.85 Z8NAdx6m0.net
無理だとは思ってても
一度は生きてる巨大な恐竜見て見たいよなー
ジュラシックパークみてえな事が実現せんかなー
恐竜のいた頃の空気の組成って今と大分違うん?
282:名無虫さん
18/10/24 07:33:40.88 xWr7zDbp0.net
>>279
そもそもアンフィコエリアス・フラギリムスは恐竜の化石だったのかどうかすら
確認しようがないからな。
しかし、この説は面白い。30メートルは全く無理が無いわけで。
しかしレッバキサウルス類だとすれば、それはそれで面白い。
間違いなくレッバキサウルス類最大にして最古級だ。北米でも初めてかもしれない。
>>281
二酸化炭素が多いが酸素濃度はそう変わらないよ。
少し多いかな、程度。呼吸等における問題はなさそうだ。
283:名無虫さん
18/10/24 17:45:14.75 NbJElbs60.net
昔読んだ変な本に、
ノアの洪水の前は、成層圏の上に分厚い水蒸気の層があって、
温室効果で極地が暖かくて、赤道も猛暑にはならなくて、
大陸が一つで平らで、海底も平らだったので、天気も穏やかで、
地上に届く宇宙線が少なくて、
大気は今より少し濃くて、二酸化炭素が多くて、酸素も沢山あって、
恐竜が生きられて、翼竜や大型昆虫が空を飛べたとか書いてました。
284:名無虫さん
18/10/24 17:52:46.06 CugEkV1A0.net
洪水が起こったのは6千年くらい前で、
洪水の後は、水蒸気の層が無くなって、大気が裸に近くなったので、
極地は寒くなって、赤道は太陽の熱で暑くなって、
夜は冷えるようになって、
大気が薄くなって、酸素も少なくなったので、大型の動物は生きられなくなって、
宇宙線が増えて、
大陸が分かれて造山運動が盛んになったので、
山や海溝が出来て、気流も海流もかき混ぜられて、
天気の変化が激しくなって、
洪水の時に、流れてきた土砂で地層が出来て、
優れた動物は、上手く逃げてたので、
化石を見たら、下等動物から高等動物に進化してるように見えるなど、
・・・・創造論の話なのでスレ違いすまぬ
285:名無虫さん
18/10/24 20:10:21.50 RM4HU3SQ0.net
むぅ……
286:名無虫さん
18/10/24 22:30:37.18 DwDXhwAE0.net
恐竜という分類を作ったリチャード・オーウェンはバリバリの創造論者だったので
かつて恐竜みたいな優れた爬虫類が栄えていたのに今ショボい爬虫類しかいないのは
進化論が間違っている証拠だと主張していたそうですな
287:名無虫さん
18/10/27 16:29:39.54 V7hJdr7i0.net
オーウェンは解剖学などで非常に優秀な男ではあったが、
色々、性格的に問題のある人だったようだね。
マンテルなんかはかなり虐められたっぽい。
その彼が「神」の御業によってヒトという最良の種が出来たのだ、と頑なに主張してたのは、
なんとも皮肉めいたものを感じる。
288:名無虫さん
18/10/27 19:38:46.32 Q6TYcPcc0.net
当時は、鳥というすごい爬虫類がいるじゃないかという発想にはならなかったのかな
鳥と恐竜って似てるんじゃね、という話は当初からあったはずなんだが
特に獣脚類の足跡化石見れば、素人目に見ても、これ鳥じゃね、と思うレベルなんだが
289:名無虫さん
18/10/27 19:49:29.21 AKZzZBzw0.net
>>288
オーウェンと同時代の人でダーウィンの擁護者であるハクスリーはオーウェンが恐竜の定義に使用した種の一つであるメガロサウルスと鳥類の比較から鳥類と恐竜の類縁性を既に指摘している。
290:名無虫さん
18/10/27 20:27:23.84 d2I2fZ4H0.net
創造論者と進化論者が考えた古代の環境は
どこが同じでどこが違うのかな
創造論の、宇宙線が地上に届きにくかったというのは
地中の放射性物質を調べると、とんでもない古い時代になってしまうという事なのかな
291:名無虫さん
18/10/27 21:02:27.04 pxcqazYP0.net
>>288
むしろ19世紀中頃に足跡研究のパイオニアだったエドワード・ヒッチコックは
獣脚類の足跡をずっと古代の鳥のものだと思っていたんだそうで
まあ始祖鳥の発見当時ですら恐竜との類似性は既に言われていたんだけど
何やかんやで主流にはならず、鳥は恐竜とは別個に原始的爬虫類から進化したと見做された
特にゲルハルト・ハイルマンが1926年の著書で
「恐竜には鎖骨がないのに(当時はそう思われてた)鎖骨のある鳥の祖先であるはずはない」と主張して
以後オストロムの発見まで半世紀はその意見が支配的だった
……って概説は恐竜本を読んでるとちょくちょく出てくる
292:名無虫さん
18/10/28 10:41:52.55 pCZd++jp0.net
あえて反論を探すために聞くけど遠縁で足跡が似る例はないのかな?
(収斂進化そのものは枚挙にいとまがないので足跡限定で)
逆の近縁種で足跡が全く違うのも腐るほどあるよね
293:名無虫さん
18/10/28 12:15:23.93 NSdNlQ5W0.net
近縁種で足跡がまるで違うものの
具体例を挙げてもらえると有難い
294:名無虫さん
18/10/28 14:31:24.70 T543kquf0.net
>>285 1世紀後に同じヒッチコック姓の人物が「鳥」というパニック映画を撮ることになるとはw
295:名無虫さん
18/10/28 14:37:39.09 T543kquf0.net
>>293 目レベルの共通までで良ければ、クマ科とイヌ科やネコ科とか?
前者は人のようにかかと(手首)までつけて歩くけど、後者は人でいう小指球・指尖球・母指球までしか地面に付けない(いわゆる肉球)
296:名無虫さん
18/10/28 14:57:11.45 162M2vby0.net
目レベルでいいならウシとクジラ…は言い過ぎだが、サイとウマでも大分違うよね。
297:名無虫さん
18/10/28 16:36:26.42 Jj0V2ii/0.net
彼氏は超イケメンだけど
彼氏の親友はチンパンジーそっくり
298:名無虫さん
18/10/28 17:26:15.73 NSdNlQ5W0.net
>>295
属レベルの話かと思っていたんだが
299:名無虫さん
18/10/28 17:31:34.57 pCZd++jp0.net
>>293
クジラ・ウシ・カバ
足跡はそれほどでもないけどペンギンの足の裏は鳥としてはかなり肉厚
300:名無虫さん
18/10/28 18:56:00.69 162M2vby0.net
>>297
と彼氏が名古屋のシャバーニと嫁にそっくりという説も。
確かに彼はイケメンだが。
301:名無虫さん
18/10/28 22:10:01.75 T543kquf0.net
>>299 カバはウシタイプじゃなくてイヌタイプなのか
URLリンク(ja.wikipedia.org) ウマやウシの
URLリンク(ja.wikipedia.org) イヌやネコの
URLリンク(ja.wikipedia.org) ヒトやウサギの
哺乳類の足跡タイプ3つ
302:名無虫さん
18/10/29 00:35:31.23 0953LjDb0.net
人ってこういう視点で見ると歩行の形態が大きく変わる種族なんだ
サルは足の裏がぺたっとしてるから蹠行(何故か変換できない)かな
土踏まずがない人は疲れやすいって聞くけどこれも関係してそう
303:名無虫さん
18/10/30 00:27:12.30 JjFRv2XY0.net
中生代の獣脚類の足跡と現代の鳥の足跡があまりかわっていないということは
あの足の形はどうでもいいようなものではなくてかなり理にかなっているということなんだろうね
どういうところがなのかはわからないけど
だけど哺乳類では収斂進化はしなかったということか?
304:名無虫さん
18/10/30 00:44:59.05 PPK/0x5V0.net
鳥の場合、肉球にあたる部分は地面についてないけど、指は全部地面についてるという、犬とも馬とも違うパターンか
URLリンク(www.torinobyouki.com)
305:名無虫さん
18/10/30 07:11:50.47 2KxEdJ6r0.net
【古生物】実は肉食も!?“草食恐竜”パキケファロサウルス[10/28]
スレリンク(scienceplus板)
306:名無虫さん
18/10/30 07:51:21.73 PPK/0x5V0.net
アユみたいに幼い間だけ動物食性があったとか?
あるいはナイフみたいな葉も植物を食べるのに使ってた?
307:名無虫さん
18/10/30 08:15:51.61 jSApM16R0.net
クマみたいに雑食だったのかな
308:名無虫さん
18/10/30 09:48:40.61 CewgTzpL0.net
古くはステゴケラスの前歯が尖ってることでトロオドンのシノニム扱いされてた時代もある訳だし
堅頭竜は案外雑食傾向あったのかもしれんね
……とか思いながら改めてパキケファロサウルスの画像検索とかしてみたら
普通に尖った前歯を付けられてることが多いんだけどさ
これって実骨で確認されたんじゃなくステゴケラスからの類推で作られた部分だったのかな?
復元関係ってこういうとこがややこしいよな
309:名無虫さん
18/10/30 10:42:53.42 gfSAV16U0.net
パンダは環境の変化で肉食えなくなって
そのまま肉の味が分からなくなったから笹喰ってる説があるらしいな
まだ時間の経過が少ないので歯は肉食獣のそれのまま
でもまぁ竹バラすには犬歯も役に立つか?
310:名無虫さん
18/10/30 17:08:08.65 vOa68xe20.net
>>307
どっちかってーとイノシシだろうよ。近い親戚に角があるでかいのがいるって点でも。
しかし、堅頭竜類は爪もとりたてて鋭いわけじゃないし、肉を食ったとしても、
おそらく噛みつくだけで仕留められる程度の小動物を捕まえたり
(色々な爬虫類や哺乳類、ひょっとしたら恐竜の幼体や鳥も)
死骸を食べたりする程度だったんだろうな。
ここらもイノシシ同様。
311:名無虫さん
18/10/30 21:17:25.02 niegrtzSa.net
所十三氏の「AL」って漫画でも紹介されてたな
なんでも角竜類と堅頭竜類は化石に含まれる酸素同位体の数値が肉食恐竜と植物食恐竜の中間の値を示すとか
312:名無虫さん
18/10/30 21:46:23.54 3NdpxxX80.net
ロリータさんと初のお散歩
URLリンク(m.youtube.com)
313:名無虫さん
18/10/31 08:02:53.32 CyMJkeis0.net
>>311
肉食獣と草食獣で同位体の割合がはっきり分かれるの?
314:名無虫さん
18/11/01 04:24:47.25 ixpFH4v80.net
>>309 でも未だにサックスを吹くようにターキンの死肉を食べるところを目撃されたり
URLリンク(rocketnews24.com)
パンダ「コルトレーンの真似をしとるだけや!食うてない!」とかw
315:名無虫さん
18/11/10 18:56:15.87 +x90ceTL0.net
しかしティラノが現代ではニワトリになったなんてお笑いだな
316:名無虫さん
18/11/10 20:02:25.92 2g5x8dDx0.net
ティラノは絶滅しました。
ニワトリはジュラ紀前期にはティラノ類と別れたマニラプトル類の中の更に分派である
エウマニラプトル類の一つの枝であって、ティラノにとって遥か前に分家した親類の子孫というべき存在。
当然、ティラノの子孫ではない。
317:名無虫さん
18/11/13 00:35:28.05 oxDjU6M10.net
マニラプトル類の恐竜なんて、一般人が恐竜として知っている種なんてないだろ
要するにマニアじゃない一般人はマニラプトル類なんて恐竜として認識していないということだ
318:名無虫さん
18/11/13 14:46:05.67 q/W6IimB0.net
ドラえもん のび太と竜の騎士 を見て育った世代なら、トロオドンを記憶してるかも
ちなみに一種の思考実験として、トロオドンから知的生命体に進化した「ディノサウロイド」というのをある恐竜学者が提案してるけど、
つまりは鳥人(とりじん)ってことかw
URLリンク(netakakioshi.tumblr.com)
319:名無虫さん
18/11/13 19:01:34.11 TO3cT/ZG0.net
ヴェロキラプトルならアレの影響で超有名マニラプトランやろ
イメージしてるのは主に別の近縁種だけど
320:名無虫さん
18/11/13 20:52:05.75 WC0u2glP0.net
>>318
鳥人・・・トリジン・・・そうだ、笑い飯のネタだ。
321:名無虫さん
18/11/14 09:25:31.20 bUQXyGR80.net
URLリンク(www.sanyonews.jp)
世界最大級の二足歩行恐竜足跡
でけえ!しかもしっかり指の跡もあって形が保存されてるから、
これは足の大きさがかなり正確に保存されてるということだろう。
大まかな推定でも20m近く(18m)!
体長では頸と尾が細長いので体長を稼げる竜脚類に劣るものの、体重ではかなりいいとこいったのではないか。
なのに2本脚で歩いてるってのが凄いが…。
おそらくハドロサウルス類でも既知のものでは最大級だろう。シャントゥンゴサウルス以上だったのかもな。
322:名無虫さん
18/11/14 11:57:15.33 4OrO2TIX0.net
ハドロサウルス類って全般にイメージよりかなりでかい気がする
竜脚類のしっぽみたいに武器ないしでかくて鈍重になると生存に不利な気がするけどやっぱでかいは正義なのか
323:名無虫さん
18/11/14 12:56:31.15 KMu45z/MM.net
>>321
成果的に大成功な調査だな
324:名無虫さん
18/11/14 14:49:31.11 bUQXyGR80.net
>>322
シャントゥンゴサウルス大型個体の展示があった(当時はズケンゴサウルスだったけど)
数年前の幕張メッセの恐竜展パンフで「鳥脚類の大型個体は実は接近戦で侮れない存在だっただろう」
って書いてあった。
重い体重を支えられるということは筋力があるってことで、尻尾や脚等での一撃や踏みつけなどがかなり重い一撃になりうる、と。
「ライオンがシマウマに蹴り殺されることもあるように体重がある相手の死に物狂いの抵抗はリスクがつきもの。
肉食動物はなるべく労せず、怪我をせずに餌を得たいものだ。
肉食恐竜は、まずは老いた個体、幼体、若い個体を狙ったことだろう。現在の肉食動物もそうしているように」とあった。
なかなか納得だった。
科博でやってた哺乳類展のパンフだと北米開拓時代はシカによる死者がかなり多かったのをシートンが指摘してたと書いてたな。
(開拓者にとってシカはもっとも良い獲物だったにも関わらず)
野生のシカは、時には蹴り飛ばしてくるらしく、大きな体を支えるあの強力な脚で頭部を蹴られると即死レベルとか。
325:名無虫さん
18/11/14 21:52:56.77 xN6x9pVsd.net
>>281
酸素濃度が高かったのは真菌類が発達せず植物が分解されなかった石炭紀辺りまで
その後単弓類は横隔膜を、双弓類の一部は気嚢を発達させて相対的低酸素に順応した
326:名無虫さん
18/11/15 21:44:18.11 +y2Jt7ba0.net
(大昔)最恐の恐竜ティラノサウルス
↓
(現代)ニワトリ(食用) 笑
327:名無虫さん
18/11/16 00:51:44.04 ypQFyeyS0.net
若冲が生きた恐竜を目にしていたら、「群竜図」でも描き上げてたかな
328:名無虫さん
18/11/16 20:03:21.99 4G7v24QN0.net
恐竜は骨格は厳ついが、
実際は丸々と毛が生えた可愛い生物だったに違いない。
329:名無虫さん
18/11/26 20:01:59.68 IOGEIQm50.net
何せ骨しか残ってないからな。
骨格を基に筋肉の付きかたまでは割と近しく再現できるだろうが、脂肪や皮や角質がどう付い
ていたかは分らんし、毛や羽まであったら外観は想像できん。状態の良い皮膚化石がもっと出
れば別だけど。
330:名無虫さん
18/11/26 21:05:15.78 Y8sYKbJrx.net
ほとんどの恐竜の肌の色はカラフルだったって説は本当なの?
331:名無虫さん
18/11/26 21:11:50.42 +K8DM+HR0.net
>>330
そんな話あったっけ?
この種はおそらく保護色だっただろうってニュースは見た覚えがあるけど。
332:名無虫さん
18/11/26 21:14:53.46 TfGzCCYk.net
陸上生物でカラフルなのはあまりいないような…
トラ、ヒョウ、キリンなども保護色だし
他は毒持つ蛇など
空飛ぶ鳥は生活が違うしね
333:名無虫さん
18/11/26 21:26:49.39 +K8DM+HR0.net
デカい恐竜の体色だったら、日差しの強い地域に生息するのは体温が上がりすぎないように白っぽかったとか、
高緯度に生息してたら効率良く体温を上げる為に黒っぽかったとかはあったのかなあ。
334:名無虫さん
18/11/26 22:17:50.84 818dMXCr0.net
あんまりカラフルでも獲物や捕食者に見つかりやすくなるだけだろうし
哺乳類よりかは体色のバリエーションはあっただろうけど、保護色の面から考えれば基本的には地味な体色をしていたと考えるのが妥当。
335:名無虫さん
18/11/26 22:22:36.54 dSwQPp6N0.net
鳥も皮膚自体は派手じゃないしね
336:名無虫さん
18/11/26 22:37:27.98 Y8sYKbJrx.net
>>331
>>332
>>333
>>334
>>335
丁寧にありがとうございました。
コペル21という雑誌のバックナンバーに
カラフルな恐竜がいた説が書かれてて
いくつかの爬虫類はカラフルなものが
いたりするので、その説が新鮮でつい
聞いてみました。保護色の観点からしたら
派手な色は不利なのでおそらくその説は無いんでしょうね。
337:名無虫さん
18/11/26 22:38:52.70 Z2ydo5xK0.net
オスは地上性の鳥でも(皮膚含め)派手なのが多いイメージ
キジ、ニワトリ、ホロホロチョウ、シチメンチョウ、クジャク、ヒクイドリとか
身体の一部だけでも、派手なのに生き残ってるのは逆にステータスになる
鳥は四色型色覚なのもあるしね
もちろん雌雄とも地味なのも多いけど
恐竜がこうでも
哺乳類はほとんどが二色型色覚だからそういう性選択は働かなかったのだろう
338:名無虫さん
18/11/26 22:52:12.21 TfGzCCYk.net
肉食獣と草食獣でも違うような
鳥でも猛禽類は基本地味
あと、大きさも影響すると思う
339:名無虫さん
18/11/26 22:58:28.64 Z2ydo5xK0.net
>>337
個人的には恐竜がこんな感じでも自然に受け入れられる
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
340:名無虫さん
18/11/27 00:47:25.00 kgOn5iqR0.net
今んとこ色が予想できそうな羽毛恐竜は茶色とか黒とか黒と白の縞々とかであんまり極彩色って感じじゃないな
ミクロラプトルは玉虫色の光沢があったとか言うけど
341:名無虫さん
18/11/27 10:14:23.48 3bPpZEJY0.net
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
今年始めに報告されたカイホンって羽毛恐竜は
頭から胸にかけて構造色の痕跡が見られたってことで
その部分はカラフルだったと仮定した想像図が描かれている
342:名無虫さん
18/11/27 11:03:27.78 VgkLc+Lix.net
上の事例見ると鳥の祖先はやはり色彩豊かな恐竜多めな感じですね。
343:名無虫さん
18/11/27 11:32:13.85 yviIJmT8M.net
構造色痕跡は化石に残りやすいとはいえ、恐竜って今の想像以上にメタリックカラーだったのかもね
哺乳類とは違う色彩感覚だからそれがかえって保護色になっていたのかも
344:名無虫さん
18/11/27 11:42:36.95 RF3LXeAn.net
爬虫類はどんな視覚能力なんだろうな
蛇でも目の良いのと悪いのもいる
鳥に近い視覚能力?
色は識別出来たのかな?
345:名無虫さん
18/11/27 12:19:31.28 kXaRCjl8F.net
普通に考えて恐竜はあれだけ繁栄した生物なんだからハデなのも地味なのもいたと思う
346:名無虫さん
18/11/27 12:32:50.40 yviIJmT8M.net
>>344
爬虫類、鳥類共に基本は4色型だから紫外線領域が見えていたはず
347:名無虫さん
18/11/27 12:38:27.08 RF3LXeAn.net
>>346
なるほど
ということは派手な色の可能性もあるね
348:名無虫さん
18/11/27 15:05:23.66 4o/1ASMh0.net
一番原始的な走鳥類が地味という....
飛べない大型種はある意味特殊化してるけど、特殊化していないシギダチョウですら
URLリンク(upload.wikimedia.org)
少なくとも羽毛恐竜のメスはキジ科やカモ類の雌みたいな感じ?
性的二型があったら、大きい方の性は派手だったかも。マガモの頭やニワトリの尾羽みたいな派手な青緑の羽毛がワンポイントで生えてたかも
349:名無虫さん
18/11/27 15:16:47.32 RF3LXeAn.net
肉食獣は猛禽類や大型蛇が参考になるかな?
オスメス共に地味か保護色でメスのほうが大きい
350:名無虫さん
18/11/27 15:20:29.26 F/sQ9cxl0.net
肉食恐竜、だろ。
ただ、片方は恐竜とはいえ飛行に特化してるし
(しかも鳥類全体では別に雌の方が大きいのは多数派ではない)
もう片方は遠縁もいいところ&生態も全然違うしなあ。
351:名無虫さん
18/11/27 15:29:20.79 F/sQ9cxl0.net
あとヘビは全体的には目が悪い生き物のグループなんだな。
彼等は臭いや音の方にむしろ敏感なのだ。
これはヘビの祖先が中生代の半地中性のトカゲだったためとされる。
(化石でもこれを裏付けるようなものが出てる)
その点においては哺乳類に近い進化を遂げたといえるね。
哺乳類の祖先も半地中性の小型なキノドン類からずーっと長い時間、
同じような生活をおくってきたわけで。
352:名無虫さん
18/11/27 18:04:55.46 sp07NKA10.net
ブラキオサウルス ホーホケキョ
リオプレウロドン スイーチョン
ギガノトサウルス ブッポーソー
アルゼンチノサウルス テッペンカケタカ
アウカサウルス カーカーカー
ヴェロキラプトル ニャーニャー
プテラノドン コケコッコー
トリケラトプス モーモー
スピノサウルス ワンワン
ティラノサウルス チュンチュン
353:名無虫さん
18/12/01 00:19:09.72 VlnqyK+h0.net
恐竜人間
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
354:名無虫さん
18/12/01 07:13:45.83 c9JE02JH.net
>>350
その種の最大の肉食獣という大きな共通点がある
ちなみに哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類と大型肉食獣は総じて、姿も毛も色も飾り気がなくなっていくという共通点がある
355:名無虫さん
18/12/01 11:38:42.51 FSY/Mrk+a.net
ジュラシックワールド炎の王国のamazon限定の特典映像ディスクって何かわかる?
通常版の特典映像ディスクと違うの?
356:名無虫さん
18/12/01 21:27:16.87 UAMeq/F/0.net
次回の世界一受けたい授業は、メガテリウム、モアが出るようだぞ
357:名無虫さん
18/12/02 20:05:19.95 AafJ784Y0.net
>>354
いや、獣じゃないでしょ。哺乳類じゃないんだから。動物ならわかるが…。
358:名無虫さん
18/12/09 08:11:19.81 HwvIUSQQ0.net
カラフルなのはディスプレイが主な役割(だから♂が派手
南米みたいな豊かな土地に多いのはそういう活動に専念できる余力があるから
食うのにいっぱいいっぱいだと無駄の多い求愛行動は難しい(→単に力の強弱が求愛に繋がる)
温暖な気候というのは後押しにはなると考えられるけど
実際問題恐竜の生活は豊かだったんかね?
359:名無虫さん
18/12/09 13:28:41.17 HJLFsaXTa.net
>>332
現生哺乳類は色弱だからあまりあてにはならんと思う
鳥類や一部の爬虫類、両生類が派手なのもそれを暗示してる可能性がある
もちろん、だから恐竜も派手だった、とまでは言えないが鳥類に近い種だし哺乳類よりは
派手な色使いだった可能性はあると思う
360:名無虫さん
18/12/09 14:18:13.34 aslEO2Tt0.net
人間が色覚をどうやって会得したのか謎だし
361:名無虫さん
18/12/09 15:06:34.60 EI7oXigz0.net
人間というかサルだろ。
まあ、一気に獲得したんじゃないっぽいね。
新世界ザルなんかは、旧世界のサル(人含む)と色覚が大分、違う。
両者の共通祖先(おそらく始新世のアフリカにいた小型のおサルさん)は
色覚がまだ完全に再獲得されてなかったようだ。
362:名無虫さん
18/12/09 22:31:24.44 VHRoxbRf0.net
鳥でもフクロウとか夜行性の種は色覚無いらしいが
ヴェロキラプトルとかもそうだったんだろうか
363:名無虫さん
18/12/13 20:13:03.94 RMuJWlmH0.net
鳥は遠くから獲物を狙うので
視力が発達してる
飛べない恐竜とは比較にならん
364:名無虫さん
18/12/13 20:37:52.24 O8u46CEOM.net
恐竜も鳥と同じく眼球が固定されてたのだろうか?
鳥は視力の性能を上げるのとトレードオフで眼球を動かせなくなったみたいな話を聞いたけど
365:名無虫さん
18/12/14 08:34:09.26 hF3Wm/M0a.net
>>364
眼球を動かせないのはフクロウじゃないのかな?
夜目が利く様に進化した結果、眼球周りの骨が発達して動かせなくなった。
眼球が動かなくなっていくのを補う様に、首が非常に柔軟に動く方向で進化した、と。
366:名無虫さん
18/12/14 08:36:58.45 hF3Wm/M0a.net
>>364
ごめん、調べたら普通の鳥も眼球固定だった。
367:名無虫さん
18/12/14 10:08:27.45 StpkJfJs0.net
ちょうど100レスほど前でそれ関連の話したんやで
368:名無虫さん
18/12/18 02:22:26.20 DXHhKOcm0.net
>>321
いいねこういう記事
大型鳥きゃく類がいちばん強いと思ってた
369:名無虫さん
18/12/18 16:38:14.68 pY02wT6BM.net
ついにジュラ紀の小型翼竜にも羽毛ふさふさの化石が出たねー
もうワニの仲間がふさふさでもおかしくないか
370:名無虫さん
18/12/19 20:41:32.89 +bZsAO8U0.net
化石記録によれば、鳥類は1億5,000万年から2億年前ごろのジュラ紀の間に、獣脚類恐竜から進化したことが示されている。
そして最も初期の鳥類として知られているのが、中生代ジュラ紀後期の始祖鳥で、およそ1億5,000万年前である。
現在では大部分の古生物学者が、鳥類を約6,550万年前のK-T境界絶滅イベントを生き延びた、恐竜の唯一の系統群であると見なしている。
371:名無虫さん
18/12/19 21:49:22.69 wnL+YvEu0.net
シチメンチョウの品種「ベルツビル・ホワイト」ではまれに単為発生で雌だけでヒナが生まれることがあるそうだけど、
これって家禽化で起きたイレギュラーな現象なんだろうか
それとも走鳥類やキジカモ類みたいな原始的な鳥にはまれにある現象で、さらに祖先の恐竜の段階だともっと頻繁に起きてたりしたんだろうか
URLリンク(twinavi.jp)
キンカチョウとあるからはるかに進化した鳥でも....
恐竜で雌が一頭漂着した場所で、単為生殖で雄の子を産んで、親子で子孫を残していき、やがてその島固有の種になったとかいうのもあるり得るか
372:名無虫さん
18/12/19 22:09:03.35 +bZsAO8U0.net
>>371
自然環境下の哺乳類ではないようですが、卵発生する動物ではあるようですね。
【 URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp) 】
373:名無虫さん
18/12/20 01:51:21.74 978oH9v90.net
>「オスがまわりに少ないときに」メスが単為生殖すると考えられる
真っ先にこれを思い浮かべたが
そもそもデフォルトでそういう機能がない生物が単為生殖することがあるってのを初めて知った
生き物すげぇ
374:名無虫さん
18/12/20 02:00:18.21 RzzzH3JYd.net
これが爬虫類が大絶滅を生き抜いた理由かー
と思ったが、生き抜けなかった恐竜はそれができなかったのかな
鳥類は大絶滅の時点で形態的にはほぼ別の生物だったしね
375:名無虫さん
18/12/20 02:27:03.17 SQVGJCEUd.net
そもそも生命は誕生してから20万年以上メスしかいなかった
単独で繁殖してたけどそれじゃコピーに近いし進化もないってんで保険のためにオスが生まれたってチコちゃんが言ってたな
376:名無虫さん
18/12/20 08:39:55.41 qjuRC+HqM.net
>>375
20万年って生命の歴史からみたらほんの一瞬だな。
377:名無虫さん
18/12/20 10:05:42.42 7AxfoU/Ca.net
30億年前には生命が誕生してたらしいもんな
378:名無虫さん
18/12/20 14:12:38.82 q/FOuzUC0.net
20億年の間違いでは?
遺伝子を攪乱するシステムとして有性があるってことね。
379:名無虫さん
18/12/20 23:48:51.05 TR1XtEQSa.net
>>378
調べたら40億年くらい前に最初の生命が誕生してるみたいだぞ
380:名無虫さん
18/12/20 23:57:48.64 3WT0b6O50.net
20万年が20億年の間違いって話なのかと思ってたが
381:名無虫さん
18/12/21 00:09:52.99 nn7PfY/wa.net
ほぼ確定してるのは35億年前ぐらいで40億年とかは一部の学者が言ってるだけじゃなかったか
勿論、可能性としてはあるとは思うが
382:375
18/12/21 00:44:45.00 tue6MXcjd.net
すみません20億年でした
383:名無虫さん
18/12/22 10:24:54.09 oIQVEEWUa.net
最初の20億年くらいは進化のスピードがゆっくりだったみたいだからな
全球凍結の後、動物は大型化したらしい
カンブリア辺りで目を得たのも大きかったとか
384:名無虫さん
18/12/23 07:06:26.60 7cSe9HfJ0.net
1 ミトコンドリア誕生
2 有性生殖誕生
3 エディアカラ生物誕生
4 カンブリア爆発
が生物の画期という理解でいいかな?
エディアカラ生物は現生生物につながっているのかどうかという問題もあるんだっけ
385:名無虫さん
18/12/27 22:25:20.35 WT43Yrbwa.net
ちなみにミトコンドリアっていつ頃?
386:名無虫さん
18/12/27 22:38:43.15 +VhNyY3ed.net
真核生物の誕生(1とどちらが先か解らんが)
葉緑体の誕生、植物の登場
多細胞生物の誕生(多系統だろうけど)
387:名無虫さん
18/12/29 01:37:18.40 2PtdvRlt0.net
1番デカい恐竜はアルゼンチノサウルス
1番デカい肉食恐竜はスピノサウルス
1番強い草食恐竜はシャントゥンゴサウル
1番強い肉食恐竜はティラノサウルス
今の動物ぐらいの大きさならとりあえずデカい象が1番強いけど60トンにもなってくると程々に軽い方が絶対有利。
388:名無虫さん
18/12/29 17:34:32.87 hgbWvUfk0.net
シャントゥンゴがアルザンチノに対し何かできるとはあんま思えんのだが…
体格差ありすぎだろ。ティラノみたいに必殺の口撃とかがあるわけでもないし。
389:名無虫さん
18/12/29 18:24:12.29 2PtdvRlt0.net
噛みつきなんていらない。
体大きくてタックル出来ればそれだけで強いからね。と俺はそう思う。
390:名無虫さん
18/12/29 18:29:24.46 /GsP9187d.net
ティラノ、ギガノトサウルス、スピノこの3頭は長さだけじゃなく横幅もあって大きい。
マプサウルス、アクロカントサウルス、カルカロ、シアッツとかも同じぐらいの大きさかと思ってたけど実際並べると体高とか線の細さで少し小さく見えるんだろうな。
それでも最大級だけども。
391:名無虫さん
18/12/29 21:15:54.90 /TXufYjh0.net
結局でかい恐竜に肉食恐竜は勝てない
392:名無虫さん
18/12/29 22:02:02.43 NMzh4Dvo0.net
>>391
そのための巨大化でしょ。
393:名無虫さん
18/12/29 23:15:25.53 KigVEp61d.net
ゾウにライオンが挑まない感じ
394:名無虫さん
18/12/30 11:00:20.68 1mkwYUS30.net
牙が切り裂くための目的にあるのか保持するためにあるのかってどう判断してるんだろう?
395:名無虫さん
18/12/30 11:45:40.23 OFdIDK9v0.net
>>394
牙以外の歯の形状じゃない。
396:名無虫さん
18/12/30 13:11:13.88 1mkwYUS30.net
ちなそう思ったのはミズウオっていう歯がギザギザの魚が
獲物を捕らえるための歯を持っている事を知ったから
まぁ魚なら咀嚼だったり切り裂く目的じゃないのはなんとなくわかるけど
魚でもサメなら割と前者だし…歯の形状って太さ?
397:名無虫さん
19/01/03 18:15:00.76 rAzpcZBw0.net
薄っぺらくてセレーションが付いてたら切り裂き用
398:名無虫さん
19/01/06 09:52:51.10 mg8N5sxk0.net
結局、喰うものだけじゃなく用途も大事ってこった。
遊泳力がある強肉食性のサメの場合、他の魚や海生哺乳類を強襲し肉を齧り千切り取る喰い方だから
切り裂き型の歯だが(獲物を一口で食えずとも直ちに泳いで確保し続けられる)、
食い物は同じく魚とかでもあんま自身の遊泳力がないスピノサウスなんかは、
まず獲物をしっかり確保して手元に留めておかなきゃいけないから、突き刺し型の歯になる。
399:名無虫さん
19/01/07 22:30:47.43 s8LDoEl3a.net
よくティラノサウルスの頭部をモデル化して肉とか噛ませたりしてるけど、あのモデルの実験を他の動物でもやってて噛みきれないから押さえる歯だとかを判断したりするんだろうかね?
400:名無虫さん
19/01/08 17:01:36.65 ZmQEPCrc0.net
ある部族は南斗水鳥拳を習得していて
刃物を使わずに狩りや料理をしていた
後世の考古学者は、ナイフなどが出土しないのに
綺麗に切れた骨が出る事を不思議がり、
「この地方は寒かったらしいから、池の表面の氷を投げて狩りをしてたのだろう」と言い、
「いや、氷で骨は切れないだろう」と反論され、
別の学者は「鉄のナイフを使ってたんだろう。鉄は錆びるから出土しないのだ」と言い、
「この村には炉が無いから鉄は作れないだろう」という反論が出て・・・
401:名無虫さん
19/01/08 18:18:19.12 XpDrYzPJ0.net
そうなんだ すごいね
402:名無虫さん
19/01/08 18:52:46.40 R5vRRNMka.net
変わった生態とかは化石等から類推するのは困難、て事かな?
403:名無虫さん
19/01/09 13:35:23.75 yvjtzaO+0.net
漫画などでよく超人的な人物が水面を走る様子が出てくるが、現実にもバシリスクのように
それをやる動物はいるわけだ。仮に化石種しかない小型の恐竜や哺乳類が同等の生態を
持っていたとしても、我々には知る由もない。
そういった知られざる生態は結構あるのだろう。それが分からないのは実に残念
404:名無虫さん
19/01/09 14:17:28.10 Brxf2P+Va.net
そんなにすごい事じゃなくても、変わった色とかでも化石には残らない可能性の方が高いしな
羽毛が生えてたか生えてなかったかとかも
405:名無虫さん
19/01/09 14:47:21.96 KRF/Q4n+0.net
あと脂肪分もな
シャチとかペンギンとか骨からあの形状は類推できんだろ
406:名無虫さん
19/01/09 17:18:49.97 rN15oEFia.net
URLリンク(world-fusigi.net)
407:名無虫さん
19/01/15 01:01:01.00 4FF5W0UV0.net
最大の恐竜はアルゼンチノサウルス?
いいえ違います
ブルハスカヨサウルスでございます。
408:名無虫さん
19/01/15 19:06:47.17 ziX6B1Gv0.net
ブルハスカヨサウルスなんて詳細な記録もねえし
今はどこに実物化石あるかもわかんなくなってるという
アンフィコエリアス・フラギムス以上に怪しい代物じゃないですか。
木の幹化石だったんじゃねえの?
409:名無虫さん
19/01/15 21:52:59.30 O9SAV1Pua.net
最大の恐竜候補は何属かいるがその中で一番確実っぽいのがアルゼンチノサウルスってことなんでない
410:名無虫さん
19/01/16 02:28:32.68 7Ij+Eqow0.net
アロサウルスは北アメリカだけどサバンナ気候で住んでたらしいけど他にどんな環境に住んでたのかわかる恐竜いたら教えて
411:名無虫さん
19/01/18 00:30:40.80 QZtFdrBG0.net
サバンナ気候といったって、当時は今のアフリカのサバンナとは違うだろ
どういう植生のところだったのか、何見ればわかる?
アロは最高位捕食者なのに、目の付き方が両横よりなんだっけ
412:名無虫さん
19/01/18 13:35:06.51 lpDie/Zk0.net
> 目の付き方が両横より
ほとんどの恐竜がそうじゃない?
413:名無虫さん
19/01/18 14:11:13.87 njgses1I0.net
トロオドンやティラノがむしろ珍しい類なんだよな。
414:名無虫さん
19/01/18 15:52:16.80 lpDie/Zk0.net
眼球が動かせるかどうかって周りの骨からでは分からない(筋線維がないとダメな)感じ?
415:名無虫さん
19/01/18 17:11:45.51 dn0l+Fkxd.net
>>412
肉食動物…と言えばペリカンやカモメとかも入るけど
抵抗力のありそうな動物を襲って食べる肉食動物は、目の付き方はどうなんだろうな
爬虫類だとヘビ、ワニ、トカゲ、ワシタカ
哺乳類だとイヌ、ネコ、クマ
416:名無虫さん
19/01/19 14:45:32.53 rVaJE0aGd.net
ここで聞いていいのかわかんないんだけど、恐竜の骨格のフィギュアってなかなかないねー
紙製で骨の数や形が全然再現されてないものとか、忠実だけど何万もするようなのはあったんだけど、シュライヒくらいのもっと手軽なもので肉がないものって全くない
知ってたら教えて下さい
骨の方がワクワクするんだけどなー
417:名無虫さん
19/01/19 14:54:46.82 Wdzix14j0.net
学研の1/35シリーズがちゃんとシリーズ化すればよかったが2巻で終わったくらいだから受容低いのかな。
418:名無虫さん
19/01/19 15:02:43.62 rVaJE0aGd.net
わー知らなかったけどこれすごくいいね
このディプロドクスめっちゃ飾りたいって思ったけど全長90cmもあるwww
スケールが揃ってるのはポイント高い
今じゃアマゾンで1万以上しちゃってるけど、再販されなさそうだなあ
419:名無虫さん
19/01/19 19:19:06.45 pxo9Hrpu0.net
あれなあ。ステゴ、パラサウロ、アンキロ、パキケファロとかで各グループやってくれたら
もう最高過ぎたんだがなあ。
定番のティラノがなんでなくてトリケラとディプロだけなのかというと
実はあの頃の子供の科学のほうで同スケールのティラノは出てたかろうな。
もうあれも10年位前?金子センセーが生きてた頃やね。解説あの人だったから。
今となると解説に一部間違いが見受けられるのもご愛敬。
420:名無虫さん
19/01/20 00:14:55.32 tipQh4Ya0.net
ヤフオクだとたまに出て5000~6000円前後で落とせる感じ
第3弾にアロ、第4弾にブラキオも予定はしてたけどお蔵入りになっちゃったって
荒木一成さんのブログに昔書いてあったね
安いオモチャ的なものはそこそこ出てるけど
ちゃんと監修してるようなものとなるとフェバリットのスケルトンモデルぐらいしかないのかな現状
421:名無虫さん
19/01/20 06:52:03.59 IF6+y6uv0.net
あれのディプロドクスの解説だと、レッバキサウルスが大きな意味でディプロドクス類に含まれるまではいいとして
ネメグトサウルスまでディプロドクスの眷属として「白亜紀の最後までディプロドクスの仲間は生きていた」って紹介されてたからなあ。
良好な化石が見つかった&研究されたことでティタノサウルス類のなんたるかを認知せしめたラペトサウルスの功績ってでかいな。
422:名無虫さん
19/01/20 13:25:46.40 s9275MpI0.net
あれよりずいぶん前のポール本の段階でカマラサウルス似のオピストコエリカウディア(首なし)にディプロドクス似のネメグトサウルス(頭だけ)をくっつけた復元があったくらい、
ネメグトサウルスがカマラ、ブラキオ方面なんじゃ説も有力だったんだけどね。
あの本出た頃にはもうティタノサウルス類はディプロドクスじゃなくてブラキオサウルスに近縁とする系統だったはずだし。
…本の内容はともかく骨格フィギュアは欲しいわ。
423:名無虫さん
19/01/20 20:28:32.78 SklYOnub0.net
アクションフィギュアとして出すのが一番ハードル低いと思う
勝手に関節仕込まれたり何かしらの遊び要素は追加されることは必至だけど
424:名無虫さん
19/01/21 10:04:58.93 8PWb6R/b0.net
そういうのだったらポーズスケルトンの恐竜シリーズかな
一応販売終了扱いだがまだ在庫品が安く買えるようだ
425:名無虫さん
19/01/21 12:10:50.67 VIXC5XVDa.net
始祖鳥の化石のレプリカは我が家で重宝してますが。
426:名無虫さん
19/01/21 20:02:10.97 iYO+XBHa0.net
>>425
ベルリン標本はよく売ってるけどロンドン標本ってあんまりないよね。
科学博物館の大英自然史博物館展の時撃ってるかと思ったが、なんとベルリン標本のレプリカ売ってやがったそっちじゃないよね、
本物見た帰りに欲しいのはやっぱり同じ標本のレプリカだろうに。
427:名無虫さん
19/01/22 23:05:59.39 xqaISilC0.net
>>426
マジかwそれは裏切られた気分だなぁ
428:名無虫さん
19/01/23 05:41:17.98 o91gYBeP0.net
実際、オピストコエリカウディアってネメグトと同じ恐竜かもしれんよな。
オピストの首から上をタルボが喰ってしまってる&ネメグトは頭骨だけなので、
ひょっとしたら、永久にこの答えは出ないかもしれんが…。
429:名無虫さん
19/01/23 06:37:58.51 XV9EFDgh0.net
そもそも種の違いってどこで決まるの?
白人と黒人は同じ動物?
430:名無虫さん
19/01/23 07:38:27.91 lvkqOrzt0.net
チワワの骨とセントバーナードの骨とドーベルマンの骨を見て
三つとも同じ動物だと分かるのか
431:名無虫さん
19/01/23 07:43:32.09 NeH3usNn0.net
ゼビオ株式会社は冬でもあったかい水着「HOT SUITS」のミズノ×ゼビオ限定コラボデザインを
全国のスーパースポーツゼビオ及びゼビオオンラインストアにて発売中です。
432:名無虫さん
19/01/23 11:40:56.36 o91gYBeP0.net
>>430
そいつらは体格が比較的、近い上に短吻種でもないし、
まだわかりやすいんじゃね?
ダックスフントとかになると大きく違ってくるけど。
>>429
集団が分岐して数万年しかたってないし(出アフリカで分岐)
生殖能力がある子供、普通にできるだろ。同じ種だよ。
黄色人種も白色人種と同じだけ黒色人種と離れてるから、同様。
数万年前にアフリカから一部の黒色人種が西アジアに移動して、
ここから数万年かけて白色人種(西方に移動したり西アジアに留まった人々を祖にもつ集団。その後、南アジアや各地域・大陸にも多くが移住)
と黄色人種(東に移動し、中央・東・東南・北アジア、さらに南北アメリカ及び太平洋に拡散した集団)
とオーストラリア人種(南方のインド、東南アジア経由でオーストラリアに渡航した集団)に別れてる。
遺伝子でも化石でも、比較的最近、拡散した同種であると証明されてるぞ。
433:名無虫さん
19/01/23 15:30:23.19 252DO4ird.net
>>429
交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルールがあったはず...
だから雑に言うと子供ができれば同じ種で、本当にごく稀に違う種同士でも子供ができちゃうことがあるから例外はあるとか
恐竜の場合はそんなんで識別は難しいと思うけど
わたしも無知でお恥ずかしいんだけど、恐竜の骨格標本ってパッと見てこれは複製だなとかこれが本物だなってわかるものですか?
生きた時のように骨を組んで展示されているものは基本複製っていう認識でいいんですか?
434:名無虫さん
19/01/24 07:36:42.72 OfaCQdj3M.net
現生種でも種の分類をする際に交配実験なんてしてない種の方が多いだろうし、種の定義って分野によって違うかもね
435:名無虫さん
19/01/24 09:41:46.18 IRENtJca0.net
> 交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルール
はぇ~なるほど 勉強になる
436:名無虫さん
19/01/24 09:55:43.37 hgy6t87aM.net
>>433
素人目に実物化石か複製かの区別は難しいよね
科博だと大型標本ではティラノと立ち姿の方のトリケラ以外はほぼ実物化石ないしハイブリッド型
福井恐竜博物館はフクイなんとか以外はほぼ複製みたい
437:名無虫さん
19/01/25 15:44:10.58 npYk77jq0.net
中にはいかにも私はキャストでございます、な安っぽいのもあるけどね。
438:sage
19/01/26 21:38:08.92 VkM3kema0.net
ライオン虎ジャガー豹は、それぞれのハーフが出来るよね
439:名無虫さん
19/01/26 22:03:48.33 Uq4aHicta.net
ライガーは生殖能力無くなるらしいね
希に子供が生まれたとしても孫まで生まれた例は無いんだそうな
440:名無虫さん
19/01/27 14:01:20.11 MnyBDnvz0.net
トノサマガエルとトウキョウダルマガエルとナゴヤダルマガエルは脚の長さと鳴き声が違うけど、
いくらでも交配が出来るのに学名が違う
441:名無虫さん
19/01/27 15:44:17.30 NYabsswXd.net
トウキョウナガレタゴガエルは凄いな
活動が氷点下でもOKだし
産卵期とかは真冬の氷と雪が多い川だし
442:名無虫さん
19/01/28 02:51:37.63 2Io+VtQOd.net
人為的に交配させて子供が生まれたとしても、自然界で自発的な繁殖が一定数確認されないようなものは同じ種としてはカウントされないみたいだよ
443:名無虫さん
19/01/28 11:20:16.79 j02ZTQXC0.net
そのルールは地理的な離れた場所にいる近縁種(か微妙なラインなの)を区別する役割もありそうだな
444:名無虫さん
19/01/29 00:38:38.89 nEgC3cFc0.net
人間でいうと、白人とピグミーは、人為的に交配すれば子供が生まれるけど、自然界の自発的繁殖はあまりないというようなものか
445:名無虫さん
19/01/29 01:05:24.78 ehd3MlAx0.net
レオポン ライガー ラバとか異種でも近種なら子供は出来るけど
その子供には繁殖能力がないって事だよなー
関係ないけどチワワの雌はセントバーナードの子を宿せるんだろうか
子供はちゃんと生めるんだろうか
それ以前にせっくる出来るんかな
446:名無虫さん
19/01/29 07:52:41.24 HwJEu4NGM.net
>>442
これだと白人と黒人、黄色人種や新大陸の人らは別種になるのか?
447:名無虫さん
19/01/29 08:39:55.40 J7kBmidqa.net
そもそもなんで違いが出たんだっけ?
448:名無虫さん
19/01/29 09:14:23.53 yWs6SWJ10.net
長期にわたって断絶してたんだから違いは出るだろう(環境の違いの有無に関わらず)
あとはネアンデルタールなんかとの交配の具合もあるだろうし
なにより単純に人間にとって人間は差異を見出しやすいってところが大きいかと
449:名無虫さん
19/01/29 20:57:34.16 JuMakEtTd.net
>>446
ハーフはいっぱいいるだろ
450:名無虫さん
19/01/30 06:16:31.41 JB0u5LyB0.net
442よく読みなさいよ
451:名無虫さん
19/02/06 23:41:10.86 lgYHfPIm0.net
【古生物】新種の草食恐竜発見、背中に長く鋭いとげの列 パタゴニア[02/05]
スレリンク(scienceplus板)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
452:名無虫さん
19/02/07 00:56:55.55 Au3Q9KKy0.net
3枚目の復元は鉄筋が飛び出してるコンクリの基礎みたいだな。
本当にあんな風に飛び出してたんだろうか?
453:名無虫さん
19/02/07 08:10:15.31 k6KfLZ+O0.net
これは骨…? 角質だよ…ね?
454:名無虫さん
19/02/07 09:55:00.33 ouR3ITr20.net
URLリンク(www.nature.com)
論文の図を見ると実際に出たトゲは前から3本目の部分だけ
ここを「暫定的に」第5頸椎に当てはめた上で
前後のトゲの長さなんかはアマルガサウルスに準拠して復元したって事らしく
まあちょっと信用性としてはどーかという気もするが
長く前向きなトゲ自体は斬新な特徴に違いない
ちなみに記事での説明だと「骨むき出しか皮膚だけ」と言ってるが
論文内だとケラチンの鞘で覆われてた可能性を示唆してて模型もこれを反映してると思われる
なんで説明がズレてるのかしらん
あと実はディクラエオサウルス類としては頭骨(特に下顎)の保存状態がかなり良いので
その点でも重要な意味を持つんだとか
455:名無虫さん
19/02/07 11:33:11.26 ouR3ITr20.net
あっAFPの記事の原文探してみたらひどい
URLリンク(www.afp.com)
"We think that had they been just bare bone structures or covered only by skin, they could have been easily broken or fractured with a blow or when being attacked by other animals," he added.
"These spines must have been covered by a keratin sheath similar to what happens in the horns of many mammals."
「骨がむき出しか皮で覆われているだけだったら、他の動物に襲われた時すぐ破損してしまっただろう。
これらのトゲは、多くの哺乳類のツノと同様、ケラチンの鞘に覆われていたに違いない」
って説明なのに日本語記事は勘違いして前半だけ訳出したんだ
456:名無虫さん
19/02/07 15:51:35.36 dkSsJZQs0.net
URLリンク(countblue.lolipop.jp)
イベリアトゲイモリは捕まえようとすると、
肋骨が皮膚を突き破って出て敵を刺すんだが
457:名無虫さん
19/02/10 23:32:59.31 ulM5WES/0.net
ちょっと言葉を失ってしまったんだけど
どうやら恐竜には毛が生えていたらしい、映画の中の恐竜の姿は嘘だったんや!
BBCニュース - 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり
URLリンク(www.bbc.com)
信じられない、、、、、
458:名無虫さん
19/02/10 23:36:09.44 ulM5WES/0.net
連投すみません
つまり恐竜は鳥みたいな外見だったんですね?
459:名無虫さん
19/02/10 23:40:43.11 kouPXZw/0.net
非鳥類型恐竜は鳥っぽくない姿のものが多いでしょうね。