18/07/23 00:31:22.02 okqHhle20.net
>>709
10%~20%では?自信はないが?
それでも草食動物が食いつくされる事はない。
723:名無虫さん
18/07/23 00:48:24.26 okqHhle20.net
>711
ライオン時速65km
アフリカゾウ時速40km、アジアゾウ時速35㎞、カバ時速50㎞、クロサイ時速45㎞、インドサイ時速55㎞
724:名無虫さん
18/07/23 00:49:00.79 fzc4dQ6G0.net
モサの場合、尾が長いので、体から遠いところで
尾びれを振ることになる。
これは効率が悪い。
長い尾の広範囲にフィンがついているほうがいいのでは?
725:名無虫さん
18/07/23 01:12:54.90 WeNsuR+7a.net
>>714
何で遠いと効率が悪いんだっけ?
726:名無虫さん
18/07/23 01:30:52.36 EgFicviRd.net
>>712
何言ってんだよwww
っと思ったけど自分も昔聞いただけだからggって見た
URLリンク(www2.tt)☆cn.ne.jp/honkawa/4176.html
やっぱ1%強みたい
(☆を抜いてね)
727:名無虫さん
18/07/23 12:24:50.03 fzc4dQ6G0.net
そりゃ手にうちわ持ってふるのと
長い棒の先のうちわをふるのじゃ効率がちがう。
長い尾なら側偏させた方が有効な気がする。
728:名無虫さん
18/07/23 15:21:26.97 fzc4dQ6G0.net
ちょっとトンデモ理論を思いついた。
URLリンク(www.wikiwand.com)
ここにはモサの内臓の配置がむしろクジラ類に似ていると書いてある。
つまり運動自体がクジラ類に似ていたとすると、尾のひれの運動は
左右じゃなく90度寝かせて上下方向だったということはないのだろうか?
729:名無虫さん
18/07/23 15:29:27.79 jRZs9qVja.net
>>717
そう言われりゃそうな気もするが、たぶん棒の先にうちわが付いてるなら扇ぐ角度が小さくて済むので、効率は同じになるんじゃないかな?
730:名無虫さん
18/07/23 15:49:43.01 fzc4dQ6G0.net
馬力がちがうと思うけどな。
ただもし上下方向の運動なら、いずれにしろすごい馬力になると思う。
クジラ類のすごい泳力を海トカゲが共有していたとすれば
その大繁栄の秘密も解ける。
長い尾だから、90度ひねるのは簡単だし
731:名無虫さん
18/07/23 17:28:39.32 36yatllMa.net
>>720
尾鰭を振る方向を切り替えるのは簡単な事じゃないよ。
732:名無虫さん
18/07/23 17:49:21.06 fzc4dQ6G0.net
側偏していく尾、とくに先端部でひれが上下に広がっていくにつれ
その重さでどちらかに傾く(倒れる)傾向は出てくる
常にヒレを垂直に立てているのは無駄な浪費になる
長い尾であることも原因。
あるていどひれが傾いたまま動かすと、むしろ寝かせてヒレを動かした方が
速度がでるわけで、ひれが傾いた個体の方が早く泳げてエサも取れる。
こういう流れじゃないか
733:名無虫さん
18/07/23 18:58:17.46 lPfPZGY5a.net
>>722
それは無理ナリよキテレツ
734:名無虫さん
18/07/23 20:13:30.04 fzc4dQ6G0.net
海トカゲはサメなんかじゃない
まさにシャチだったんだ
海トカゲ、恐るべし
ジュラシックの活躍はフェイクじゃない
735:名無虫さん
18/07/23 20:15:04.64 okqHhle20.net
>>716
雑食系捕食獣抜きのアフリカ・サバンナ限定でね
だったら尚更、草食動物が食い尽くされる事はない。
736:名無虫さん
18/07/23 20:57:13.03 p0ORIHaI0.net
恐竜って絶滅したと言われてるが実はミミズなどに退化しただけで今でも普通に生き延びてるんじゃないだろうか?
ティラノも手が退化してどんどん小さくなったし足も退化して最終的にミミズになった可能性が高い
737:名無虫さん
18/07/23 21:57:48.41 jRZs9qVja.net
>>724
ちょっと暴走し過ぎ!
左右に動かす方が向いている構造だったから左右に動かしてたんであって、上下に変える意味はない!
738:名無虫さん
18/07/23 22:26:42.08 C9Tnk7dH0.net
>>686 メスが大きくて、群れを作るというとブチハイエナを連想した
URLリンク(www.tomorrow-is-lived.net)
群れの中で劣位のメスが卵を産んでるのが見つかると、ボスに邪魔されて、ボスの子供たちによって生卵パーリーと化すのかな
739:名無虫さん
18/07/24 00:39:35.60 lntCRhUa.net
BSプレミアム
「これが恐竜王国ニッポンだ!」
【放送予定】8月29日(水)後9:00
740:名無虫さん
18/07/24 00:51:24.36 7CNLwvXId.net
>>729
これ去年辺りやってたやつだね
741:名無虫さん
18/07/24 01:26:20.24 F0r//l/Q0.net
なんでギガノトサウルスとマプサウルスは共存できたんや
まぷは華奢とか言われてるけど足太くて体重重いっていう意見もあった
742:名無虫さん
18/07/24 01:35:27.71 F0r//l/Q0.net
と思ったら白亜紀アフリカはカルカロドントサウルスとサウロニオプス、バハリアサウルス、スピノサウルスがいたのか
やばいな
743:名無虫さん
18/07/24 11:46:50.33 Mt0zwDXA0.net
海トカゲの上下運動泳法の状況証拠
・内臓の配置がクジラ類に似ている
・バシロサウルスとティロサウルスがそっくり
(魚竜とイルカは外見は似ているが骨格はかなり異なる)
・世界的に大繁殖した原因として、他の海生爬虫類を圧倒した機能が存在した確率が高い
・尾椎の後方に括れがみられる。
744:名無虫さん
18/07/24 12:04:50.17 3lBX/fRAa.net
>>733
もうトンデモはお腹いっぱいだから
745:名無虫さん
18/07/24 12:20:09.23 Mt0zwDXA0.net
なぜ海トカゲが大繁栄したのか?
その秘密を知りたくないのかね?
746:名無虫さん
18/07/24 13:49:40.33 CNcWFtwpa.net
>>735
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
モササウルス、泳ぎは速かった?
2013.09.12
何も知らない獲物をじっと待ち伏せる大きな“海の怪物”。
それも十分に恐ろしいが、モササウルスが現在のホホジロザメのように、尾びれのひとかきで
素早く獲物に追いついていたのだとしたら、それこそ古代の海の悪夢と呼ぶにふさわしい。
モササウルスがまさしくそのような生物だったことを示す研究結果が発表された。 2008年にヨルダンの採石場から見つかった、7200万年前のモササウルス科プログナトドン属の化石から、
ひれ状の軟組織の印象が尾に沿って残っているのが見つかった。
この印象は、古代の“海の怪物”だったモササウルスが、ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていたことを示している。
747:名無虫さん
18/07/24 13:58:38.48 CNcWFtwpa.net
サメに似た尾だって。
クジラじゃなくてね。
判明して良かったね。
748:名無虫さん
18/07/24 14:14:09.71 Mt0zwDXA0.net
今さらサメの尾って
それが話の出発点だったんだけどね
749:名無虫さん
18/07/24 15:05:53.14 IzdNNe9fa.net
>>738
出発点に立ち戻ってみたら、クジラ型の尾じゃない事は化石から既に分かっていた、と言う事だね。
750:名無虫さん
18/07/24 16:31:56.03 Mt0zwDXA0.net
ヒレを横に振るか、縦に振るかでパワーが何倍も変わる
ここがポイント
そしてその変化は体に及ぶはず
上下にうねるティロサウルス ピッタリくるのはなぜだろう
URLリンク(oceansofkansas.com)
751:名無虫さん
18/07/24 17:26:53.71 eEQZUHR70.net
>>678
多分、遺伝子弄って、巨大化させてるんだろうな。
数年かそこらででかくできるように成長も促進させたんだろう。
水中生物だから大型化への制約は陸上動物よりかは少なそう。
というか遺伝子どっから手に入れたのやらw
蚊がモサの血を吸うとか、まずなさそうな気がするんだな。
>>681
ヘビもウミイグアナもワニもモササウルスほどに水生適応してねーじゃん。
そんなの参考にするとかどうかしてる。
カバを参考にドルドン以降のクジラを考察するほどに無茶。
ティラノの羽毛が否定される根拠は「でかい&生息してる場所が暑い」
から羽毛は幼体はともかく成体にとって不要というか邪魔だろうという極まっとうな理屈がある。
オーバーヒートの一因になりかねないからな。
2011年の恐竜展(ユティランヌス本邦初公開)の時点で
「可能性はあるが生えていたと断言しがたい。疑問がのこる」
って解説されてたくらいだぞ。
ユティランヌスって大き目といってもティラノよりかずっと小さいし、
住んでた場所は当時としちゃ寒冷な地域だったようだからな(推測される平均気温は青森並み)。
一方でモサでは「尾鰭を持たない、今までの復元の方にこそあるメリット」が全く提唱されてないよね。
恐竜ルネッサンス以降、隆盛著しいジャンルの学界・学者先生がそんなことも考えないほど馬鹿ばかりでもあるまいし。
>>689
全部の化石が保存状態が最高なわけねーだろ。
752:名無虫さん
18/07/24 17:53:13.68 TiItLmuF.net
>>741
ウミヘビはめっさ適正してますが
>>740
上下にも左右にもくねるのは蛇の特性
モササウルス類は蛇に近い
753:名無虫さん
18/07/24 18:13:21.11 LTXIFEIt0.net
>>740
何倍変わんの?
754:名無虫さん
18/07/24 18:31:23.68 K3UjWxcia.net
>>742
共通祖先の段階ではオオトカゲ型でしょ。
ヘビからモササウルスになった訳じゃないのに、ヘビと同一視し過ぎてる。
755:名無虫さん
18/07/24 19:01:27.89 eEQZUHR70.net
>>742
モサがでかいヘビタイプの体躯ならウミヘビ型の尾をしてたとみるべきだが、
そうじゃねーだろ。
ウミヘビはウナギ等の魚類と同様の体型をしてる。
高速遊泳する形状じゃないのな。
モササウルスは違うぞ。
756:名無虫さん
18/07/24 19:18:49.10 TiItLmuF.net
モササウルスは
胴も尾も長い蛇タイプの体だよ
オマケに口の構造も蛇タイプ
モササウルスの尾が三日月尾鰭なら骨見れば判ること
三日月尾鰭派が骨のことを言わないということは…
そういうことなのかな
ウミヘビは速いぞ
でも、ティラノサウルスの時と同じで、獲物が遅いからモササウルスも速く泳ぐ必要なかったのよ
757:名無虫さん
18/07/24 19:25:14.87 eEQZUHR70.net
骨格面も今や三日月型だったことを側面から援護してますけど…。
下に伸びて固定されてる復元がより自然、つまり、三日月型尾鰭の下側に
骨が通るという魚竜型こそ正しかったのだ。
758:名無虫さん
18/07/24 22:05:05.08 ZZU1p1Doa.net
>>746
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
モササウルス、泳ぎは速かった?
2013.09.12
何も知らない獲物をじっと待ち伏せる大きな“海の怪物”。
それも十分に恐ろしいが、モササウルスが現在のホホジロザメのように、尾びれのひとかきで
素早く獲物に追いついていたのだとしたら、それこそ古代の海の悪夢と呼ぶにふさわしい。
モササウルスがまさしくそのような生物だったことを示す研究結果が発表された。 2008年にヨルダンの採石場から見つかった、7200万年前のモササウルス科プログナトドン属の化石から、
ひれ状の軟組織の印象が尾に沿って残っているのが見つかった。
この印象は、古代の“海の怪物”だったモササウルスが、ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていたことを示している。
759:名無虫さん
18/07/24 22:09:44.39 ZZU1p1Doa.net
>>746
骨の事を言わない?
その化石についての記事のリンク貼ってあるんだから読んでよ。
760:名無虫さん
18/07/24 22:55:38.82 c9003Qj60.net
モササウルスは馬鹿にしてたけど恐竜じゃないみたいだから意外と素早かったかもな
761:名無虫さん
18/07/24 23:03:31.87 URzf5JEo.net
>>748
モササウルスに尾鰭の証拠はどこにもない
ウナギやウミヘビ、ウツボの形態は水陸両用の優れた形態の一つ
762:名無虫さん
18/07/24 23:29:44.45 E5e5ZyK/0.net
プログナトドンは海蛇型から魚竜型への進化途上のような尾をもってた
URLリンク(3c1703fe8d.site.internapcdn.net)
763:名無虫さん
18/07/24 23:35:36.64 L4dVFeaQ0.net
>>751
ならウツボのような尾の印象化石が発見されるまで待つんだな。
764:名無虫さん
18/07/24 23:45:58.06 URzf5JEo.net
>>753
モササウルスに尾鰭の証拠はない
ないものは証明する必要もない
765:名無虫さん
18/07/24 23:50:33.08 /cxihUqsa.net
>>740
尾びれを縦に振った方が推進力が大きいってのは鯨や哺乳類の骨格の場合でしょ?
いつまで妄想を言ってんの?
766:名無虫さん
18/07/24 23:55:32.27 jthDSRwo.net
尾がほぼなかった生物から進化したクジラ
と
強力な尾があったオオトカゲやウミヘビなどを
同列に扱うのは間違いでは?
767:名無虫さん
18/07/24 23:57:40.37 L4dVFeaQ0.net
>>754
まあ勝手に思ってる分には良いんじゃないの。
768:名無虫さん
18/07/24 23:58:02.12 jthDSRwo.net
>>752
それも証拠にはならないのよね
たまたまそういう空間が出来ただけの可能性も高い
769:名無虫さん
18/07/25 00:00:28.01 IkUbjkE5.net
>>757
実際、モササウルスに尾鰭付けてないところも多いよ
蛇に角がある種もいる
だからといって全ての蛇に角があるわけではない
モササウルスの骨に尾鰭の痕跡もない
770:名無虫さん
18/07/25 00:06:49.78 Gj/ShxDv0.net
>>759
蛇の角とモササウルスの尾鰭を同列で語られてもね。
771:名無虫さん
18/07/25 02:48:56.19 0okbKdBLd.net
尾がクジラやイルカなどの水平か魚類系に多い垂直かって話なら
モササウルスは垂直だろ
あと、ヘビには近くない
まだヒレとかが変容していったらワニとかそっちのが近い
ワニとか山椒魚、サラマンダーとか泳ぐ時に尻尾を横にヒラヒラさせるし
772:名無虫さん
18/07/25 02:59:30.09 0okbKdBLd.net
分類上近いのはオオトカゲか
773:名無虫さん
18/07/25 12:20:27.72 2VPV0myzF.net
ここは恐竜スレなのでモササウルスはスレ違い
774:名無虫さん
18/07/25 12:26:05.70 jC4ZUQ5X.net
とは言うが、恐竜図鑑で
必ず登場するのが海棲爬虫類と翼竜
775:名無虫さん
18/07/25 13:11:01.99 Bms0Yn43a.net
>>763
ここは伝統的に恐竜以外の絶滅爬虫類も取り扱ってるお店です
776:名無虫さん
18/07/25 13:16:05.29 jWTfhaVM0.net
鮫の尾びれ程度の機能なら、サメはも�
777:ソろん、ギョリュウ、海生ワニ 魚類、みんな持ってるからたいして優位性にはならない やはり海トカゲ大繁栄の秘密はそれとは思えない
778:名無虫さん
18/07/25 14:22:45.83 jWTfhaVM0.net
>>742
>上下にも左右にもくねるのは蛇の特性 モササウルス類は蛇に近い
そうか
自在に振れる尾ならば、まるでゾウの鼻のように上下左右に
自由自在に傾けてふることができたかもしれない。
いわばスーパー尻尾エンジンを持っていた
779:名無虫さん
18/07/25 16:09:13.23 jWTfhaVM0.net
つまり、これは全方位に稼働可能な有鱗目の尾のみに
可能だった。
これまたトンデモといわれるかもしれないが
上下左右が混ざり合えば、スクリュー回転(円運動)もあり得る。
780:名無虫さん
18/07/25 16:43:34.44 ju8K7OTWa.net
>>768
本気で言ってんの?
完全に浮いてるよ?
781:名無虫さん
18/07/25 16:44:34.15 wzHLmoIg0.net
プラテカルピスの尾鰭は化石が見つかったわけではなく
軟組織と推定される上尾鰭の存在が尾椎の力学的構造から復元されたもので
それより後の世代のモササウルスは当然より上下対称的な尾椎構造をしている
少しは調べて書けや低脳
782:名無虫さん
18/07/25 16:49:06.82 wzHLmoIg0.net
恐竜界隈には必ずこの手の「怪物的外見」を偏愛して
新説を受け入れないやつらがいるな
羽毛恐竜はイヤだとか
だったら怪獣映画でも見てろw
783:名無虫さん
18/07/25 17:05:14.24 jC4ZUQ5X.net
>>770
> それより後の世代のモササウルスは当然より上下対称的な尾椎構造をしている
かもしれない
なだけだ
鳥は恐竜
恐竜は歯を持っていたが今の鳥は歯がない
784:名無虫さん
18/07/25 17:29:46.62 wzHLmoIg0.net
鳥はより飛行に適応するため体重軽減の一環として歯をなくしたんだろ
水中適応をより強めたモサがなんで水中適応に不利な進化する必要あるんだよ池沼w
785:名無虫さん
18/07/25 17:37:39.94 jC4ZUQ5X.net
水中適応を強めた
それ、誰にもわからないじゃんw
水中適応してもウツボやウナギ、ウミヘビみたいなのもいますぜー
786:名無虫さん
18/07/25 18:27:06.95 3A5J2hJUa.net
>>774
ウツボ君、あなたはより可能性の高い解釈よりも自分の意見を曲げない事を目的としてるんだね。
787:名無虫さん
18/07/25 18:48:03.96 ablXJMBk.net
現時点で一番可能性が高いのは
尾鰭などない
モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠
788:名無虫さん
18/07/25 19:06:11.31 jWTfhaVM0.net
そういえば首長竜に尾びれ疑惑はない?
789:名無虫さん
18/07/25 19:23:28.03 3A5J2hJUa.net
>>776
現時点で最も可能性が低いのはウツボの様な尾だよ。
790:名無虫さん
18/07/25 19:32:26.98 wzHLmoIg0.net
>モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠
だから尾椎の構造が上下対称的だって言ってるだろ
バカなのは仕方ないけど書いてることくらいちゃんと読めないのか白痴w
791:名無虫さん
18/07/25 19:34:38.41 wzHLmoIg0.net
あれ、もしかしてこいつ例の「鳥は恐竜じゃない」君が芸風変えてるのか
だとしたらバッちいのに触っちゃったよw
792:名無虫さん
18/07/25 22:37:35.62 arISVhGRd.net
一応、貼っておく
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
完全に歯を無くしているわけではない
793:名無虫さん
18/07/25 22:42:26.73 XgOsha4l.net
でもなくなってるよねー
噛むことできなくなってる
モササウルスに尾鰭があったー
と捏造してる人は現実見れないの?
鳥は恐竜
牙も爪も尾もなくなったけどw
794:名無虫さん
18/07/25 22:47:36.00 Gj/ShxDv0.net
捏造だってw
795:名無虫さん
18/07/25 22:54:09.73 Gj/ShxDv0.net
>>782
みんなが教えてくれてるのにあなたは理解出来ないみたいだね。
796:名無虫さん
18/07/25 22:56:42.87 Nr+OhDLQ0.net
>>781
それは歯っぽいギザギザがあるだけで器官としての歯は失ってるでしょ。
797:名無虫さん
18/07/25 23:15:16.15 qFEm7avA0.net
>782
歯の定義を言ってみろ。
798:名無虫さん
18/07/26 00:23:39.75 VToWP7Zmd.net
ジュラシックワールドのゲーム面白いな
Arkより面白いかもしらん。
恐竜が動物っぽくてリアルだしちゃんとちゃんと足が地面についてるしね
孵化して徐々に成長するシステムだったらもっと面白かったけど。
799:名無虫さん
18/07/26 09:18:09.26 GbvJiVm0a.net
>>741
全ての恐竜が蚊からDNAを採取したわけじゃなく、化石からDNAを取り出す技術によって採取されたという設定らしいよ
モササウルスも化石からDNAを取り出して復活させたみたいだね
800:名無虫さん
18/07/26 09:23:02.79 8uOMfhhAa.net
>>787
どうも昔から恐竜のゲームは敬遠してしまって…。
面白いなら食わず嫌いせずやってみるべきなのかな。
801:名無虫さん
18/07/26 09:30:36.95 VgYRLCAZa.net
jwのゲームってレゴのやつ?
802:名無虫さん
18/07/26 10:26:37.55 TPBhiLt70.net
左右型の泳法のイクチオサウルスやサメにはこのような首の動きは不可能だろう
URLリンク(bibibits-of-knowledge.com)
もしすれば海底に激突するかクルクル回り続ける。
海トカゲには骨格的にみて可能だろう。ほとんどの復元でも可能になっている。
ということは海トカゲは決して左右型に徹した魚トカゲではないことがわかる。
803:名無虫さん
18/07/26 11:30:06.01 TPBhiLt70.net
では上下運動と左右運動を両立する尾ヒレとは
垂直尾翼+水平尾翼
URLリンク(www.vspg.net)
804:名無虫さん
18/07/26 22:11:21.65 efN31efHd.net
>>791-792
釣れますか~?
釣り針が大きすぎるように思うが
805:名無虫さん
18/07/26 23:21:31.33 TPBhiLt70.net
さほど突飛なことじゃない。
尾の断面が四芒星形であればいいだけ
かなり近い復元図もある。
806:名無虫さん
18/07/26 23:57:09.02 OhAkiDdYa.net
逆に効率悪いって
807:名無虫さん
18/07/27 11:28:10.19 fRmelQzAa.net
とんでもな意見を除けば、水中生活に適応してるモササウルスにもサメの様な尾鰭があった可能性は高い気がする
808:名無虫さん
18/07/27 12:20:32.89 jy16BN+W.net
>>796
水中生活に適応している
ワニ、ミズヘビ、ウミヘビ、
ウナギ、アナゴ、ウツボなどには
尾鰭はない
一概には言えない
809:名無虫さん
18/07/27 12:21:43.07 jy16BN+W.net
このジグソーのイラストでも
モササウルスだけ妙なのよね
URLリンク(images-na.ssl-images-amazon.com)
810:名無虫さん
18/07/27 13:21:06.26 I9U6Iz+t0.net
トカゲと聞くと、典型的な側方運動で体が横にしか曲がらないと
思ってしまうが、どうもワニよりも柔軟で背腹方向にも
よく曲がるようだ。
URLリンク(pbs.twimg.com)
モサがクジラのように胴体を屈伸させて尾全体を
上下に振ることは充分可能に思える
811:名無虫さん
18/07/27 13:24:02.83 D4eHs/+Aa.net
>>799
モササウルスがサメやクジラの様な大きな尾鰭を持っていた事が前提の話?
812:名無虫さん
18/07/27 13:40:27.07 I9U6Iz+t0.net
大きなヒレじゃなくても水平方向のクレストみたいなものでも、
泳ぎには非常にプラスになるんじゃないかな
813:名無虫さん
18/07/27 13:41:59.34 fRmelQzAa.net
>>797
一概に言えないのはわかるし、断言まではしないけど、尾鰭と思われる痕跡はあったわけだから、可能性は高いでしょ
814:名無虫さん
18/07/27 13:46:44.21 fRmelQzAa.net
>>799
上下に振ろうが、左右に振ろうが、目的は前に進む推進力のため
わざわざ上下に拘る理由は無い!
ましてや>>792みたいなのは何のメリットも無い!
815:名無虫さん
18/07/27 13:50:39.26 D4eHs/+Aa.net
>>801
でもウツボやウナギのような尾で似たような泳ぎ方だそうだよ。
816:名無虫さん
18/07/27 13:59:09.02 I9U6Iz+t0.net
根幹にあるのは、サメひれのモササウルスの違和感
人魚みたいな変なかんじ
おさかなになっちゃったみたいな
817:名無虫さん
18/07/27 14:17:51.10 D4eHs/+Aa.net
でも博物館の展示はサメ型尾鰭の復元に置き換わっていってるから、昔の復元図は遅かれ早かれ駆逐されるんだろうな。
818:名無虫さん
18/07/27 14:24:24.32 fRmelQzAa.net
魚に違和感があって、クジラなら違和感無いというのがわからない
819:名無虫さん
18/07/27 14:59:22.32 2FM/dn5s0.net
尾鰭なんて化石にはまず残らないし、モササウルスはそれが三日月の形をしていたかなんて見つかってないんだからそうだったとも言えるし、そうでなかったとも言える。
ただ言える事はモササウルスとは大きさや体型が違うウナギやウミヘビと、体型がよく似ている近縁種を比較するとしたらどちらがより適切かどうかと言うだけ。
>>805
無理に体曲げてバタバタ泳ぐモササウルスの方が違和感あるんですけど。
820:名無虫さん
18/07/27 14:59:30.02 D4eHs/+Aa.net
クジラ型の方が遥かに違和感あるだろうにねw
821:名無虫さん
18/07/27 15:30:13.93 fRmelQzAa.net
イグアナがスイスイ泳いでる映像を見たら違和感無くなるんじゃないのかな?
822:名無虫さん
18/07/27 15:33:17.54 I9U6Iz+t0.net
いや、両立だよ
尾の後半に十字のクレスト状のヒレがあれば
大きな振幅で悠然と自在に泳げる
横にふれば、縦にもふれる
イルカでもサメでもない
有林目の長く柔軟で強力な尾があったればこそ可能な遊泳法
これが白亜の海を支配できた理由だろう。
823:名無虫さん
18/07/27 15:41:37.69 /AbhJDE6a.net
まあ違和感があろうがなかろうが、図鑑も博物館もサメのような尾をもった復元図に置き換わっていくから、旧来の復元図は淘汰される流れ。
824:名無虫さん
18/07/27 15:43:37.49 /AbhJDE6a.net
>>811
こんなスレでまぜっ返してみたところで、サメ型の尾が主流となる流れは残念ながら止まらないよ。
825:名無虫さん
18/07/27 16:43:40.36 fRmelQzAa.net
>>811
タコみたいな軟体動物じゃあるまいし、縦にも横にも動く関節なんて無駄以外の何物でもないよ!
それを動かす筋肉も無駄
横なら横、縦なら縦の方が効率がいい!
もし十字の方がいいんだとしたら、今そんな動物がいないのは何故?
例えモササウルスが滅んだとしても収斂進化で似たような種は出現してるはずだと思うが?
826:名無虫さん
18/07/27 17:58:56.67 qBmMBJ+F0.net
>モササウルスが滅んだとしても収斂進化で似たような種は出現してる
ゼウグロドンことバシロサウルスがそれだよな。全体像がそっくりなのは国立科博でも展示してるくらい明白。
あれも昔の復元だと歯がむき出しのトカゲみたいな頭部してたから猶更、そんな感じ。
(最近はクジラやイルカを参考にした肉付けをされて、ウォーキングwithビーストとかでは大分、クジラに似た顔つきに)
827:名無虫さん
18/07/27 18:00:03.42 8zAztieZ0.net
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
アルゼンチノサウルスをも上回る史上最大のマヨムラの化石
828:名無虫さん
18/07/27 18:19:28.09 fRmelQzAa.net
>>815
横から入ってくるのはいいけど、よく読んでくれるか?
尾鰭が十字になってて上下左右自在に尾を振る動物の話をしてるんだがな?
そんなの見たことあるのか?
829:名無虫さん
18/07/27 19:41:33.54 qBmMBJ+F0.net
>>817
カンブリア紀の甲殻類にそんな感じの尾があるやつが確かいた…。
オダライアとかいうのだ。垂直尾翼みたいな三対鰭。
なんじゃこりゃあ、と初見時びっくらこいたもんだった。
逆いうとそれしか見たことないし脊椎動物ではありえん設計だと思ってるわ。
つーか潜水艦の艦尾に十字または×時にあるのは推進力を生むための尾鰭じゃない。
進行方向調整のための舵だからなー。
830:名無虫さん
18/07/27 19:43:20.25 I9U6Iz+t0.net
オオトカゲは敵を叩くときは、尾は水平振り
オス同士のレスリングの時は尾を地面に押しつけて三脚立ちする(上下運動)から
さまざまな使い方をする。
十字尾ヒレがどの程度有効かはわからない。
ただ潜水艦で使用されているように水中安定するのは確実だ。
あとは振ってみてもらえば証明できる。
モサみたいなのがまた現れると全世界の海の生物が
食い尽くされるから、神が許さないのだろう。
神は自ら創った海の怪物リバイアサンに恐れ戦いたというから。
831:名無虫さん
18/07/27 20:06:44.87 qBmMBJ+F0.net
どうみても小さい個体の後ろ脚を大きな個体にをくっつけたとしか思えん
イブラヒム版のスピノサウルスの新・復元図よりかは
(スピノが4脚歩行だった可能性自体は否定しない)
最近のモサの尾鰭復元は信用に値するとは思うんだな。
多分、これは、ほかの生物でも「見慣れてる」からだろう。原始的な魚竜、原始的な鯨なんかの復元でも
実によくみるような形(尾鰭、あまり洗練されてないひょろなが体躯)になったから、
むしろこうでなきゃ不自然だと思えるほどだ。
スピノの場合、インパクト重視しすぎて勇み足ならぬ短い脚にし過ぎたとしか思えん。
あれじゃワニのように脚は太く短く非直立にしたほうがまだ自然に感じられるほどアンバランスだよ。
四本脚に二次的になった竜脚類や鳥盤類とかでもあそこまでの細い&短足な後脚なのはいない。
832:名無虫さん
18/07/27 20:41:46.69 1MejocmUa.net
>>819
今度は神とか言い出すのか?
そんなんで証明なんて出来るわけないないだろ!
尻尾の推力じゃなく神の慈愛により繁栄したと言ってるのと全く同じ
話にならんね!
833:名無虫さん
18/07/27 20:49:49.99 jy16BN+W.net
羽毛ティラノサウルスも壊滅した
尾鰭モササウルスも近いうちに壊滅ですな
ないものを、あるとするのは科学者としての恥だ
834:名無虫さん
18/07/27 21:19:24.77 aAOjFE/30.net
【古生物】最古の巨大恐竜類の化石を発見、進化の定説覆す[07/26]
スレリンク(scienceplus板)
835:名無虫さん
18/07/27 21:40:12.90 B2i5WDow0.net
>>822
科学者なの?
836:名無虫さん
18/07/27 21:53:04.70 B2i5WDow0.net
>>822
受け入れられないんだろうが、モササウルス類の尾鰭は三日月型を正とした復元が既に当たり前のものになりつつある。
837:名無虫さん
18/07/27 21:57:10.02 jy16BN+W.net
>>825
ないないw
羽毛ティラノサウルスが壊滅したように
尾鰭モササウルスも壊滅する
これが現実
838:名無虫さん
18/07/27 22:03:48.63 B2i5WDow0.net
>>826
残念だがモササウルス復元図の三日月型の尾鰭はそうそう消えないよ。
839:名無虫さん
18/07/27 22:07:47.90 I9U6Iz+t0.net
マグロが時速100kmなんてのは都市伝説らしい。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
サメの尾びれも信心から
840:名無虫さん
18/07/27 22:08:29.94 qBmMBJ+F0.net
だからー、羽毛ティラノは提唱されたときから
「ユティランヌスより体長だけで1.5倍~体積は当然それ以上の差があるうえ、
白亜紀末期の北米西部は温暖だったのだから羽毛はあってもフサフサだったか怪しい」って
既に研究者間でも言われてたくらいなんだよ。
それが正しかったって証拠が化石になって証明されたってだけ。
で、モササウルスの尾鰭を否定しうる根拠は何?
従来の復元の形状の方が正しいっていう理にかなった論拠があるの?
それを言ってる研究者がどんだけいるの?
そこを全然聞かないんだが?
841:名無虫さん
18/07/27 22:21:37.80 P4v3ZZ79.net
>>829
モササウルスの尾鰭の証拠は出たのw
出てから言えw
842:名無虫さん
18/07/27 22:26:29.20 B2i5WDow0.net
>>828
高速遊泳に適さないウツボの様な尾だと、サメ型尾鰭よりも更に遅いと言いたいのかな?
843:名無虫さん
18/07/27 22:28:21.39 B2i5WDow0.net
>>830
それは近縁種からは軟組織が保存された化石が発見されているが、モササウルス属からはそうした化石は発見されていない、と言う意見かな?
844:名無虫さん
18/07/27 22:32:59.48 qBmMBJ+F0.net
直接的な化石の証拠がないから嘘だ!ってなら、ほとんどの恐竜の復元は嘘になるぞ。
保存状態のいい近縁種の化石や現生種の特徴から大部分は推測してるのだからな。
羽毛恐竜も遼寧省とかで見つかってるのしか直接的な羽毛化石の証拠がないから、
あれ以外は嘘なんだ!という主張は、さすがに無理があり過ぎだろ…。
あんさんの言ってることはそれと同じ。そーいう暴論・極論はいかがなものか。
845:名無虫さん
18/07/27 23:06:32.46 I9U6Iz+t0.net
海トカゲとサメとクジラ
さめのようなヒレをつけるには海トカゲだけ尾が長すぎる
シミュレーションしたらブレて泳げないとなる可能性大。
846:名無虫さん
18/07/27 23:06:39.21 P4v3ZZ79.net
モササウルスから尾鰭の化石が出てから言おうよ
出てない
これが全て
847:名無虫さん
18/07/27 23:10:21.74 qBmMBJ+F0.net
>>834
つまりバシロサウルスに尾鰭つける従来からの復元も間違ってる、と言いたいわけ?
848:名無虫さん
18/07/27 23:14:48.11 qBmMBJ+F0.net
じゃあ羽毛の化石が出てないディノニクスやベロキラプトルも
羽毛を持ってなかったっていうことなの?
んなバカな…。
化石が出てないってのは無かったというのとイコールじゃないんだぞ…。
保存状態がかなりよくないと残らないってものは沢山ある。
849:名無虫さん
18/07/27 23:15:43.22 B2i5WDow0.net
>>835
その感じじゃ例えミイラが発見されても認めなさそうだねw
850:名無虫さん
18/07/27 23:21:43.77 I9U6Iz+t0.net
調べてみるとバシロサウルスはおそろしく胴が長い。
尾はそう長くないんだな。
851:名無虫さん
18/07/27 23:45:48.79 B2i5WDow0.net
これはプラテカルプスだけど、こうして見るとそんなに長くないな。
URLリンク(en.wikipedia.org)
852:名無虫さん
18/07/28 00:19:55.36 iL5bNn0la.net
>>834
だからさぁ~
尾が長いとブレるとか意味わかんねぇから!
普通に尾全体を左右に振るだけだろ!
長さに何の意味があんだよ?
853:名無虫さん
18/07/28 01:14:23.18 6Ec+dDeN0.net
>>834
メトリオリンクスみたいな海に適応したワニもモササウルス類と同じくらい尾が長いぞ。
854:名無虫さん
18/07/28 01:15:14.59 v/T1ArMP0.net
尾鰭付近の詳細
URLリンク(www.nature.com)
855:名無虫さん
18/07/28 01:28:29.30 wldUTGO50.net
尾が長いとヒレの振幅は大きくなる。
魚の左右振りは振幅を小さくしないと進行方向がぶれる。
クジラの上下振りは振幅を大きくしても進行方向はぶれない。
こうかな?
856:名無虫さん
18/07/28 01:40:15.87 v/T1ArMP0.net
>>844
その理屈だと上下振りは深度方向にブレる事になるね。
857:名無虫さん
18/07/28 02:31:02.60 0aMw+aR2d.net
ワッチョイ e3ce-3ouB
↑
これティラノは石コロで転んで即死って言ってたやつだろ
構わないでNGしようっと
858:名無虫さん
18/07/28 02:45:37.55 iL5bNn0la.net
>>844
根本的に頭悪いよね?
長い尻尾を目一杯振らなくてもいいと気付かない?
やっぱりイグアナとかが泳いでる映像見たこと無いんだよね?
振幅なんて角度で何とでもなるからね
859:名無虫さん
18/07/28 06:10:26.04 0aMw+aR2d.net
>>847
構って荒らしに餌を与えないほうがいいよ
860:名無虫さん
18/07/28 08:22:18.75 7scjqqanM.net
尾鰭の形状はモササウルスがどんな生活していたのか、主な餌は何だったのかが分かれば類推することはできるかな?
ウツボやウナギ、ウミヘビのような丸い尾鰭は物陰に隠れたり、後進するのに適している。これらの魚種は普段物陰に隠れている底魚で、餌もタコや甲殻類などの底生生物が中心。泳ぎは浮魚と比べれば効率悪い。
サメやシャチ、マグロ、サバのような三日月型の尾鰭の魚種は、一日中ほぼ止まることなく泳ぎ続ける生活を送って、遊泳生物または浮遊生物を捕食する。
モササウルスの巨体が物陰に隠れる必要性も感じないし、そもそも隠れる場所があるかも分からない。であれば、縦か横かは別として、三日月型の尾鰭があった方が自然か?
861:名無虫さん
18/07/28 09:02:40.50 YQ9mh0IN0.net
尾と胴体の比で考えるならばモササウルス類はバシロサウルスより魚竜に近いくらいだし、
最低でもウタツサウルスとかその辺程度には尾びれがあったと考え方がよさそう。
862:名無虫さん
18/07/28 09:22:35.18 AfB3zmIG.net
>>849
さあー
首長竜は巨体も多いけど、
尾鰭はないしなー
ワニ、アナコンダなどもでかいけど尾鰭ないしなー
863:名無虫さん
18/07/28 09:54:28.71 PciOStkA0.net
>>797>>851
ワニは水中生活に適応しても尾がヒレにならんって言ってる奴いるが現代に完全水棲のワニは存在しない
海を泳ぐイリエワニも陸に上がるからな
白亜紀には完全水棲適応したワニがいて足や尾がちゃんとヒレになってる
URLリンク(upload.wikimedia.org)
864:名無虫さん
18/07/28 10:05:30.82 AfB3zmIG.net
>>852
それ、尾鰭の化石が発見されてたか?
865:名無虫さん
18/07/28 10:06:56.82 FA1hqZd7a.net
尾鰭の化石アレルギー
866:名無虫さん
18/07/28 10:22:02.34 YQ9mh0IN0.net
>>853
ゲオサウルスは印象化石が見つかってるし、他のも同じように先端が屈曲した尾が見つかってる。
867:名無虫さん
18/07/28 11:09:17.57 iL5bNn0la.net
モササウルスの話は、たぶんずっと平行線だろうね
すぐに鰭の化石なんて見付かると思えないし、だからといって鰭なんて無かったという証拠が出てくる事も無いだろうし
そろそろ止めませんか?
868:名無虫さん
18/07/28 11:19:57.44 wldUTGO50.net
海生ワニがぱっとしなかったのはなぜでしょうか?
ワニは海に進出するには理想的な位置にいたと思うのに。
869:名無虫さん
18/07/28 11:20:34.46 iL5bNn0la.net
>>816
アルゼンチン辺りって巨大な恐竜化石が見付かるから興味深い!
出来れば全身骨格が見付かってほしいものだ…
結局、最大の恐竜って何って事になってるんだろう?
870:名無虫さん
18/07/28 12:25:09.28 AfB3zmIG.net
>>856
結論出てる
モササウルスに、尾鰭の痕跡が骨にないのだから尾鰭はない
871:名無虫さん
18/07/28 12:41:49.92 iL5bNn0la.net
前にブロントサウルスの名前が復活するというニュースがあったけど、どうなったんだろう?
872:名無虫さん
18/07/28 13:02:00.74 YQ9mh0IN0.net
>>860
特に反論する論文も出てなさそうだし属として有効とするのが受け入れられるんじゃないかな。
同じ論文で科博のアパトサウルスの標本が新種の可能性が示唆されてたけど続報ないのかね。
873:名無虫さん
18/07/28 13:08:04.10 I/WqxCGl0.net
>>857
水中で出産できなかったから。
主竜類は尿酸排出のように乾燥適応性が素晴らしい反面、
卵を産む性質から逃れられないようだ。
いわば海生ワニはでかくて凶暴なペンギンのようなもの。
(ヒョウアザラシのポジションを得たペンギンというべきか?)
874:名無虫さん
18/07/28 13:13:27.40 v/T1ArMP0.net
>>859
残念ながらモササウルスの旧来復元図は、かつての尾を引き摺った恐竜復元図のような扱いになってしまうんだよ。
それが現実。
875:名無虫さん
18/07/28 13:16:17.26 I/WqxCGl0.net
>>851
首長竜はアシカと同じ泳ぎ方してるからな。前肢、後肢からなる四つの鰭を使って羽ばたくように泳ぐ。
アシカはご存知のように尻尾はなんにも使ってないに等しいんで、
鰭などついてない。似たような泳ぎ方はペンギン等の海鳥がやってる。
首長竜の尻尾が短めで鰭が付いてたとしても小さな目立たない、舵取りの補助程度の役割のものだったろう。
一方、アザラシは後ろの鰭がもっぱら推進力でこれを上下にうねらせて泳ぐため
全体的には泳ぎ方がクジラ類に近いが、「尾鰭」にあたる後ろの鰭は尻尾じゃなく後ろ脚。
鯨だけが消え去った世界になったら、多分、凄く短期間で形状は「鯨化」するだろう。
876:名無虫さん
18/07/28 13:31:10.84 I/WqxCGl0.net
>>849
興味深いな。確かにあの巨体で隠れて待ち伏せはナンセンスだな。
少し前はモササウルスは待ち伏せで魚等を取ったので
追跡に特化して、新鰭類が主流となった魚の泳ぎについていけなくなった魚竜と対照的に
白亜紀後期に繁栄したんだ、って説があったが、
むしろモササウルスは魚竜の後釜に座っただけで、先輩にならって追跡型として発展していく最中だったということだろうね。
完全なイクチオサウルスやイルカみたいなタイプを輩出する前に隕石衝突で消え去り、クジラが次のチャレンジャーとなるわけだ。
魚竜が滅んだのは単に海底火山活動による海洋環境の悪化等の外因ってことだろうな。
白亜紀になると多様性が減少し、その状態が絶滅までの数千万年変わらなかったというのも、最近は否定され�
877:ツつあるようだし…。
878:名無虫さん
18/07/28 14:29:58.58 hfqZX7iHa.net
>>861
ブロントサウルスという名前に思い入れのある人には嬉しいだろうね。
割と恐竜の中では定番な恐竜だったのに、アパトサウルスになって扱いが地味になった気がする。
879:名無虫さん
18/07/28 14:50:23.38 m+89W2z60.net
肉食動物は草食に比べて5%も無い(質量)ぐらいらしいからもし野生の恐竜サファリパーク作るなら
ワイの調べによると
一次消費者(草食恐竜)1000
二次消費者(小型肉食恐竜)40
高次消費者(中型以上肉食)8 (質量)
の割合で野生に放てば食ったり食われたりで生態系保ちながら野生化するぞ。
880:名無虫さん
18/07/28 14:53:34.44 wldUTGO50.net
>>862
なるほど そうでしたか
首長竜は胎生のようですね
アシカのような陸上出産かな
881:名無虫さん
18/07/28 15:22:17.87 I/WqxCGl0.net
いや、水中出産だったようです。
脚が上陸できる構造になってないんですな。
882:名無虫さん
18/07/28 21:38:25.32 RrV96ZvA0.net
ブロンドサウルス→金髪竜
プロトンサウルス→陽子竜
883:名無虫さん
18/07/29 00:43:53.71 k5+/UxNpa.net
>>612
昔はブラキオサウルスも水棲だと言われたり、頭の上に呼吸用の穴があると言われたりしてたけども
それが否定されても名前は残ってるのに扱いが地味だよな
やはりティラノサウルスと生きた時代が違うからだろうか?
884:名無虫さん
18/07/29 09:20:54.03 6yjs6rBia.net
夏休み子ども科学電話相談「ティラノサウルスの羽毛」の質問
URLリンク(youtu.be)
885:名無虫さん
18/07/29 09:41:24.95 6yjs6rBia.net
小林先生も舌を巻く 恐竜キッズ健在。
【夏休み子ども科学電話相談】頂上決戦・ティラノサウルスゎ肉食恐竜でゎなぃ
URLリンク(youtu.be)
しかし「デイノケイルスはなぜ腕が長いんですか?」というやつが凄かったらしいが見つからないな
恐竜に関しての質問だけレベル高いのが多いらしい。
886:名無虫さん
18/07/29 10:18:30.81 yCdODUnd0.net
>>871
地味というか長らく最重量の恐竜候補だったのが、
続々とそれを上回る同類がみつかり、相対的に露出度が減っただけ。
ジュラシックパーク1作目に最初に出た恐竜だったりとか、扱いは竜脚類でいいほうだよ。
ブラキオサウルス以上に化石がたくさんみつかってるカマラサウルスや
献名された資産家カーネギーによって世界各地に複製が寄贈されたディプロドクスなんかが
ブラキオサウルスと生息もほぼ同時代&同地域、研究史も同じく長いのに少なくともメディア露出では劣るしな。
887:名無虫さん
18/07/29 10:20:36.41 yCdODUnd0.net
>>873
恐竜はすげえよな。平気で最新の学名とかが小学生の口から出てるw
888:名無虫さん
18/07/29 10:24:51.60 VQTO7zVH0.net
アラモサウルスなんかティラノと同時代だけどたぶん知名度かなり低い
北米白亜紀後期の貴重な竜脚類なのにぃ
889:名無虫さん
18/07/29 10:29:18.80 myyFNXXD.net
モササウルスに尾鰭があったーと力説してる人もいるが、
最大認識となるジュラシックワールド最新作でもこの尾
ワニよりは適応してるけど、ウミヘビ、ウツボと同じなのよね
URLリンク(hobby.dengeki.com)
890:名無虫さん
18/07/29 10:32:08.91 yJAOQlHZ0.net
質問
ティラノサウルスの子供には羽毛が有ったというのは何から分かったのか。
回答
まずティラノサウルスそのものからは羽毛の有る化石は発見されていない。
原始的なティラノサウルスの仲間である「ディロング」と「ユウティラヌス」のみ羽毛の有る化石が発見されている。
子供には原始的な特徴が現れる傾向がある事と、体が小さく体温が奪われ易い為、体温を保持する為に羽毛が有ったのではないかとの推測である。
なお、羽毛そのものの化石ではないが、ヴェロキラプトルの腕の骨には羽軸が付いていた証拠の翼羽乳頭が存在する。
891:名無虫さん
18/07/29 10:34:02.08 VQTO7zVH0.net
「オヴィラプトルとテリジノサウルスはどうして近縁種だと言われてるんですか」
「ハルシュカラプトル・エスクイリエイはどうして泳いでいたと考えられるんですか」
「アルカエオプテリクスは鳥でミクロラプトルは恐竜だと言われていますが境界線はどこにあるんですか」
前回聞いて印象的だった質問がこんなところ
892:名無虫さん
18/07/29 10:34:05.27 myyFNXXD.net
モササウルスの蛇に近い柔軟な骨格を見ても、
三日月型の尾には違和感ありまくり
ついでに、ジュラシックワールドだけど
モササウルスを18mから30m以上にしたのはアカンと思う
ジュラシックの魅力は、こういう生物が現実にいたーというのが魅力だと思うのに
大きく強力にするなら創作の世界ではいくらでもできる
けど、現実にいたというのが燃えるのに
893:名無虫さん
18/07/29 10:34:41.28 yJAOQlHZ0.net
>>877
今度はその形状を「ウツボと同じ」と言い始めたのかい?
前は違うと言ってたのにねw
894:名無虫さん
18/07/29 10:35:38.70 yCdODUnd0.net
ジュラシックワールド参考にするとかw
なるほどーあれが参考になるとすると、ベロキラプトルは
かなりでっかくて(ディノニクス並み)ツルツルスキンなんだなw
マジレスするとあれはあえて90年代前半に普及してた旧来の復元に寄せてるの!
895:名無虫さん
18/07/29 10:42:32.98 C8E1Fr4U0.net
>>877
その通り
ヴェロキラプトルは鱗に覆われていて人と同じ背丈で
やたらと知能が高いんだよな
896:名無虫さん
18/07/29 10:45:54.07 yCdODUnd0.net
ウィキ先生によると
>モササウルスの筋肉をみると、ヘビのような体全体をくねらせる泳ぎ方よりも
>むしろ、尾鰭で力強く水を蹴って推進力を生み出す泳ぎ方のほうが、水理学的にかなう泳ぎ方である
ちなみにこの論拠となる研究論文はこちら
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
日本語ウィキなんていう、恐竜に関してはとろい媒体でも取り上げられるほどに、
三日月尾鰭説は普及しちゃってるのよ。恐竜研究界隈はほんと日進月歩だ。
研究のアマでもプロでもいいから、この三日月尾鰭説は違う、
モサはウミヘビ型生物だ!というちゃんとした論拠出してるとこ教えてほしいわ。
個人的な印象論とか無しでね。
897:名無虫さん
18/07/29 10:50:23.74 yCdODUnd0.net
>>879
やべえ、それらの恐竜の名前も、それらの通説も知ってはいるけど、
その研究の具体的な根拠となったものはなにか、と問われると
一つもこたえられる自身がないw
恐竜の名前なんてほとんど知らないパンピーさんにとっては何を言ってるのかすら、多分わかんないww
しかしやはり獣脚類、子供にも大人気の花形だな。
898:名無虫さん
18/07/29 10:51:08.03 yJAOQlHZ0.net
>>880
>モササウルスの蛇に近い柔軟な骨格を見ても、
ヘビの骨格と比べるという発想が出て来たのは良い事だね。
モササウルス
URLリンク(i.imgur.com)
ヘビ
URLリンク(i.imgur.com)
899:名無虫さん
18/07/29 10:55:11.72 srBI8viy.net
>>886
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチですサメは、魚竜は?
やはりヘビに近い生物なんだな
900:名無虫さん
18/07/29 11:00:27.50 Pu+cZ1Gk0.net
恐竜の時代にもヘビおったんか
901:名無虫さん
18/07/29 11:03:07.81 XER2FZkX.net
ところで、モササウルスに三日月型の尾鰭は確認できたの?
話はそれからだ
世界中で大ヒットした
ジュラシックワールドのモササウルスの尾鰭はウミヘビ型でしたね
902:名無虫さん
18/07/29 11:03:40.44 yCdODUnd0.net
>>876
化石の発見もそれなりに古いんだけどね。1922年記載だから、もうすぐ100年になる。
知名度が低かった理由は
①化石が断片的過ぎた→研究が進まない、全身骨格もつくれない→知名度高められない
②小さな個体の骨から20m位の地味な竜脚類と長く思われ、白亜紀に衰退した竜脚類の残党みたいな扱いで華がなかった
こんなところか。南米等のティタノサウルス類の発見・研究と大型個体化石の新発見で
ようやく、じみーに名誉回復汚名返上を遂げつつあるようだが。
怪しい代物だが一応、全身骨格も今やあるでよう。
ちなみに、アラモサウルスの存在を私がはじめて知ったのは
90年代にあった子供のマイアサウラが主役の子供向け恐竜漫画だったなあ。
90年代前半には大半の子供用図鑑にも載ってなかったのだ…。
「ジュラ紀だけじゃなく、白亜紀にもこんなのが北アメリカにいたんだ!」と衝撃的だったよ。
つまるところ伊東章夫先生マンセー。
903:名無虫さん
18/07/29 11:10:26.63 yCdODUnd0.net
>>888
白亜紀前期にトカゲ類の一部から誕生しました。
おそらく地中性か半地中性のものから進化したが
(手足がない、目が悪い、臭いや音に敏感など地中性動物によくみられる特徴が多い)
早くから色んな環境に進出していったようだ。
ヘビの祖先グループは現生のオオトカゲに近く、ウミトカゲもおそらく、彼等と近縁と思われます。
有隣類は白亜紀に適応放散を遂げた比較的新参のグループってことですな。
904:名無虫さん
18/07/29 11:21:45.06 yCdODUnd0.net
直接的な化石証拠が出てない件は旧来の復元に無条件に立ち返るべし、とかいうなら
(近縁種で出た証拠からの類推もダメってことね)
ナイトやブリアンの復元図の多くが今も美術や博物史に留まらぬ最新科学的な価値をもって
博物館等を飾ってることでしょうな…。
いや、あれらも近縁種の類推で書いてる部分が多いはずだから…
ビクトリア朝時代の恐竜復元まで立ち戻らないといけないのか?水晶宮の模型とかあたりまで…。
905:名無虫さん
18/07/29 11:27:18.24 XER2FZkX.net
>>892
そりゃ駄目だろ
生物学にも限らない
証拠もないのに決めつけるのは人間のクズのやることだ
906:名無虫さん
18/07/29 11:43:41.48 yJAOQlHZ0.net
>>893
推測に足る証拠と研究はなされてるけどね。
推進力の問題に首を傾げてきた旧来の復元図を絶対視するのはどうかと思うよ。
907:名無虫さん
18/07/29 11:58:17.08 yCdODUnd0.net
>>886
当たり前だけどパッと見、かなり違うよね…。
これでは体の動かし方が近い(遊泳方法が近い)とはちょっと思えんのだよなあ。
908:名無虫さん
18/07/29 12:00:34.65 CoqbjS6Z.net
>>895
事実
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチ、サメは、魚竜は?
やはりヘビに近い生物なんだな
909:名無虫さん
18/07/29 12:15:05.11 yCdODUnd0.net
なんだ?同じこと喚きはじめたよ。壊れたスピーカーかいな。
つーかジュラシックワールドのモササウルスは背筋に沿ってギザギザの背ビレ生やしてる時点で
「私はナイト先生やブリアン先生の当時の復元に従っただけです。最新のとは関係ないんでそこは触れないで」
って自白してるようなもんなんだよね。
化石の気管軟骨が背鰭を支えていた軟骨であると誤認された、ってのがあの復元で、
背中のぎざぎざ鰭は今や化石上に限っても全くの根拠なしなんだが、
ジュラシックワールドでは、ご丁寧に昔通りのぎざぎざ背鰭をつけてる。
つまり作ってる側はそこらわかったうえで、わざと旧復元にしてるんだよね、あれ。
910:名無虫さん
18/07/29 12:22:57.45 BC2gOGRZ0.net
もうレス向けるなよ
今までの書き込み見れば、ウミヘビ派に何を言っても無駄なの分かるだろ…
このスレでいくら喚いたところで世間の三日月尾復元が覆されるはずもないし、放っておけばいずれ虚しくなってやめるだろ
911:名無虫さん
18/07/29 12:23:32.57 hBqYPJYM.net
>>886
陸生ヘビの骨格と比較してどーすんのよw
羽毛ティラノサウルス同様に三日月型尾鰭モササウルスは消えゆく運命
下は事実だしね
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチ、サメは、魚竜は?
やはりヘビに近い生物なんだな
912:名無虫さん
18/07/29 12:25:15.87 yJAOQlHZ0.net
>>896
系統的にヘビに近いのは事実。
モササウルスとヘビの骨格が一見して異なるのも事実。
913:名無虫さん
18/07/29 12:27:29.65 exQp8Ghl.net
>>899
>>三日月型尾鰭モササウルス
珍説唱えて、短期間で荒稼ぎしてとんずらする研究者、出版社も多い
914:名無虫さん
18/07/29 12:55:17.11 t4l2HuGM0.net
海トカゲが倒したS字姿勢復元になっているのは今も昔も変わってない
URLリンク(oceansofkansas.com)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
おかしいのはサメ・お魚化した場合
URLリンク(www.fossilguy.com)
脊椎をまっすぐにするからおかしくなるんじゃないかな
腰から尾にかけて下がり尾の中間点あたりから再び上がり括れた部分から再び下がる。
ここに何等かのヒレがつくと胴と尾の柔軟性のおかげで船外機エンジンのようになっているんでは?
ので上体は遊泳中でも自由に動かせる。狩りには好都合。
海面上に出てしまう上尾びれは必要なしか。
915:名無虫さん
18/07/29 13:09:22.09 exQp8Ghl.net
>>902
化石がそうなってるからね
今の海凄生物でS字形態が取れるのはウミヘビかウナギ、ウツボぐらいじゃね
何かの出来損ないみたいな三日月型復元図にすごい違和感
916:名無虫さん
18/07/29 13:41:57.53 yCdODUnd0.net
>何かの出来損ないみたいな三日月型復元図
バシロサウルウス&ウタツサウルウス等「「ああん?!」」
陸から海に適応する進化はじめて1~2000万年じゃ、あんなもんだろ。
んな短期で既に出来あがってる生物いたら逆にびっくりだわ。
917:名無虫さん
18/07/29 14:14:58.32 k5+/UxNpa.net
>>874
確かにブラキオサウルスより大型の種が出てきて陰が薄くなってきた感じだね
ディプロドクスなんかは言いにくいせいか、有名な割に露出少ないね
ティラノサウルスみたいに絶対的な存在感のある、誰もがイメージする統一された竜脚類がいないのが原因かな?
新しく最大のが見つかったらそっち注目されちゃうしね
918:名無虫さん
18/07/29 14:19:54.86 k5+/UxNpa.net
>>898
俺もそう思う…
何を言っても聞かないんだから言っても無駄だよね
919:名無虫さん
18/07/29 15:05:10.48 KW4GgZI/0.net
>>880
たしかに
ほかの恐竜扱う作品はなんだかんだで作った人の欲求で生態系に入ってないような
怪獣っぽい方向になりがちだけど
ジュラシッくは割と忠実だよね
そこがいい。
920:名無虫さん
18/07/29 16:25:03.56 k5+/UxNpa.net
今度のジュラシックワールドも良さそうだね
段々と架空恐竜が出てくるようになってきてるのが心配でもあるけど
921:名無虫さん
18/07/29 16:38:07.98 lHEu6SJZ.net
>>908
モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックだからね
世界中で支持されてるのも肯ける
922:名無虫さん
18/07/29 16:43:24.21 HtFJkIXZ0.net
ウミヘビ型の尾鰭はインドミナ・スレックスと同じでかっこいいし世界中で支持されてるのはよく分かるよ。
Tレックスもゴジラ型の方がかっこいいし世界中の怪獣マニアに支持されてるんだからあんな水平立ちの復元はやめて元に戻すべきだよね。
923:名無虫さん
18/07/29 17:17:24.89 k5+/UxNpa.net
もうスレも終盤だけど、モサのヒレについては他のスレで議論してほしいな~
水棲爬虫類のスレとかあるんだしさ
議論自体はいいんだけど、ずっと平行線なのがあほらしい
924:名無虫さん
18/07/29 17:26:24.91 yJAOQlHZ0.net
>>911
そのスレの存在を知らなかった、ごめん。
925:名無虫さん
18/07/29 17:38:21.85 yCdODUnd0.net
すんません。ご迷惑かけました。
私はジュラシックはやっぱ1作目だよなあ。
ヴェロキラプトルに羽がなくっても、でかすぎても、
やっぱり好きなんだ。それはそれ、これはこれ、だからな。
…原作者のクライトンがたまたまポール・セレノの説(今考えるとどう考えても妄説なんだがw)
を採用してなきゃ、原作でも映画でもありゃ間違いなくディノニクスだったんだろうなあ。
のび太の恐竜のゴジラ型ティラノやそれと大立ち回りするブロント(アパト)も
やっぱりあれはあれで凄くかっこいいし。
926:名無虫さん
18/07/29 17:43:28.87 yCdODUnd0.net
やっべ、ポールはポールだけどセレノは別人だったw
あっちは発掘大好きオジサンだった。
絵描きさんのほうのグレゴリー・ポールでしたわ。
927:名無虫さん
18/07/29 19:42:38.90 VQTO7zVH0.net
実際JPの原作でグラント博士はヴェロキラプトル=デイノニクス同属説に言及した上でその説を取っているのだけど
URLリンク(news.yale.edu)
ここで紹介されているところによるとクライトンなりの作為はあったようなのだ
“Crichton, in an apologetic way, explained that in the novel he decided to use the name Velociraptor,
that I had said was the closest relative to the animal that I had found,” Ostrom told The Times.
“He said, ‘It’s more dramatic.’ And I said I recognize that most people don’t understand Greek.”
クライトンはオストロムにデイノニクスの知見を取材していたが
ヴェロキラプトルという名前の方が「よりドラマチックだから」その名前を使う、と語り
オストロムも「ほとんどの人にギリシャ語は分からないだろうからね」と理解を示したのだとか
つまり猛禽の意味で英語化した“raptor”の方が一般読者には訴求力がある、という判断があったのだろうね
928:名無虫さん
18/07/29 20:19:18.09 yCdODUnd0.net
なるほどー。
学名に「なんとかラプトル」が増えたのは間違いなくあの映画のおかげ&映画の後だしなあ…。
映画前はそこまで多い名前じゃなかった。
929:名無虫さん
18/07/29 20:34:32.41 HtFJkIXZ0.net
単純にグレゴリー・ポールに従ったのならオリニトミムスであるはずのガリミムスがそのままな時点で、
グレゴリー・ポール説を利用してるだけでラプター(猛禽)という表現重視だった可能性は高いな。
原作だと襲われてコスタリカ本土に逃げてきた奴が「ラプターにやられた」って言って息絶えて、
聞いた奴がラプター?鳥なのみたいなこというシーンがあったような気がするんだけどなかったっけ?
そう考えると映画は�
930:\算と頭の古いハリウッドの都合でトカゲのようなラプターが続いてるのは残念でならない。
931:名無虫さん
18/07/29 20:41:55.76 yCdODUnd0.net
ヴェロキに並んで古い「ラプトル」だとオビラプトルだな。
どっちかというと「小型のほっそい獣脚類に与えられる地味気味な名前」だったのが、
JPのおかげで凶暴にして恐ろしい肉食恐竜(特に爪が武器の傾向があるの)にこそ似合う名に昇格してしまった…。
932:名無虫さん
18/07/29 20:56:21.28 yCdODUnd0.net
>>917
原作冒頭でリゾート開発中の沖の島で重機に巻き込まれる事故にあったとコスタリカ本土の医者のとこに重傷の瀕死の作業員
(映画冒頭ではラプトルを檻に入れようとゲート解放したら襲われて食われた人にあたると思われ)
が運び込まれてきたが、既に手の施しようはなく、うわごとでラプトル:ラプター(にやられた)と言って直ぐに息絶えた。
「ラプトルって何言ってんの?この男?」と医者。助手は「このあたりの住民が言うところの悪霊とか悪魔でしょうよ」と言う。
会社の者達によって男の遺体が運ばれていったあと、医者は「ラプトルねえ…」と辞書をめくる。
そこには「ラプター:猛禽類、略奪者」と辞書にはあった、というところでプロローグが終わる。
933:名無虫さん
18/07/29 21:10:39.49 VQTO7zVH0.net
恐竜830種のリストがある学研のビジュアル恐竜事典で調べてみたことがあるけど
JPが出版された1990年以前に「ラプトル」と付く恐竜は
ヴェロキラプトル(1924)・オヴィラプトル(1924)・コンコラプトル(1986)・ラパトル(1932)(手骨一個だけで記載された超マイナー恐竜)
の4つしか見当たらなかったな
その後から獣脚類の名前として徐々に増え始めて
特に近年ドロマエオサウルス類新種の半分はラプトルと付けられる、みたいな勢い
934:名無虫さん
18/07/29 21:15:27.88 HtFJkIXZ0.net
歴代が猛禽類の名が付いてるとはいえ今さらダイレクトに「猛禽」って愛称にしてしまったF-22戦闘機も時期的にJPのヒットの影響もあったのかな。
935:名無虫さん
18/07/29 21:20:32.75 2SQkibUR0.net
恐竜って色々な種類があるようで実はどれもトカゲが退化した奇形の欠陥生物だから
全ての恐竜がラプトルでも全然問題無いんだよな
あえて種類をわけるなら草を食べてた種類と死体を食べてた種類だけ
936:名無虫さん
18/07/30 03:10:20.37 QWGcT9joa.net
>>920
オビラプトルって「卵泥棒」の濡れ衣着せられてなかったっけ?
語源違うのかな?
937:名無虫さん
18/07/30 07:15:03.01 uBqCjRBY0.net
>>923
同じ
っていうかヴェロキラプトルとオヴィラプトルはアンドリュース隊の成果物として同じ論文で記載されてる(あとサウロニトイデスも)
オズボーンさんのセンスとして、獲物なり卵なりを奪い取る捕食者のイメージをraptorという言葉で表現したのだな
URLリンク(digitallibrary.amnh.org)
オヴィラプトルの由来はよく知られた通り、頭骨が卵のすぐ側で見つかり、これがプロトケラトプスの卵だと考えられたから
(ただしオズボーンは“…may entirely mislead us as to its feeding habits and belie its character.”と書き添え
この推論が間違っている可能性も考慮してはいる)
ヴェロキラプトルの模式標本は実は頭骨と指先の骨一本しかない
じゃあ何でこれで「素早い略奪者」と分かるのかと思ったら
“…so that the wide gaps between the recurved crowns are perfectly adapted to the sudden seizure of light and swift-moving prey;
sharply compressed,strongly recurved phalanges facilitating the holding of the prey;”
「反り返って間隔の開いた歯は、軽量で素早い獲物に食らいつくのに完全に適しており、平たく鋭い指骨は獲物を押さえつけるのに役立った」
つまり今のイメージにある走行性能とかではなくて、捕食時の挙動の素早さみたいな事を表現してた模様
938:名無虫さん
18/07/30 16:29:47.37 BCvemZu00.net
環礁・浅海に隠れ住むのに適応した体型のウミヘビやウツボと回遊生物の区別がつかない
馬鹿が何で学問板にいるんだろうなw
>>877
そのブラキオサウルスの場合も、巨大なアフリカ種が実は同属ではなく
ギラッファティタンという別種だったことでインパクト薄れた上に
同じブラキオサウルス科で似たような体型でさらに巨大なサウロボセイドンが
発見されて完全に埋もれちゃったね
939:名無虫さん
18/07/30 16:35:53.67 BCvemZu00.net
>>905
被ったゴメン
>>921
ラプターは猛禽類の生態を指す「異名」であって猛禽そのものの名ではないから
確実にそうだね
ジュラシックシリーズは世間一般、特に若年層に恐竜の魅力を伝える功と
古生物学と乖離した怪物的イメージを流布させる罪がともにあるよね
940:名無虫さん
18/07/30 17:04:04.12 rzn17if80.net
大丈夫!ギラファティタンはいまだにメジャーじゃない
一部の骨しか見つかってない&無理やりにでも全身骨格をつくる挙行に出てないサウロポセイドンはもっとメジャーじゃないww
なんだかんだで北米産、全身骨格がメジャーなとこに飾られてるってのはでかいぞお。
941:名無虫さん
18/07/30 17:54:24.50 BCvemZu00.net
まあブロントサウルスの復活どころかブロントサウルスの名が消えたことすら
知らない人間のほうが多数派かもしれんからなw
942:名無虫さん
18/07/30 18:36:41.31 TSIIKuh1d.net
現時点で一番可能性が高いのは
尾鰭などない
モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠
モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシック
世界中で支持されてるのも肯ける
943:名無虫さん
18/07/30 18:49:12.33 LkFuEmWN0.net
ぶろん~とさうる~す~が~ ほろびぃ
いぐあ~の~どんが~さあかえた~♪
944:名無虫さん
18/07/30 19:21:56.47 cYSsu5/+a.net
>>929
アスペルガー症候群か。
945:名無虫さん
18/07/30 19:43:35.98 BCvemZu00.net
レスつけるだけ無駄だから相手しないように
どうしても言いたい時は俺もそうだけどハイリンつけないで他のレスに混ぜようねw
946:名無虫さん
18/07/30 19:43:56.46 XDQJac+r0.net
現代のサバンナでは10k㎡の中にライオン1頭分の肉食動物とシマウマ22頭分の草食動物がいるらしい。
恐竜時代は植物もデカくて量が多いから
何倍かは分からないけど
現代より10倍だとすると
恐竜は10k㎡のなかにアロサウルス一頭分の肉食恐竜とステゴサウルス22頭分の草食恐竜がいる計算になる。
947:名無虫さん
18/07/30 19:52:33.88 lLQQXRU+0.net
サウロボセイドンがサウロポセイドンという名前だったら有名になれそうなんだが惜しいな
それともサウロボと略してメカゴジラ的なのに仕立てて映画とかに出せないかな
948:名無虫さん
18/07/30 20:11:27.85 PnuzHEwH0.net
いやサウロポセイドンだけど
949:名無虫さん
18/07/30 21:14:34.21 lLQQXRU+0.net
すみません >>925を先に見て
>>927をよく見ませんでした
950:名無虫さん
18/07/30 22:17:07.62 spbeVnqw.net
>>925
モササウルスが回遊生物だった
という確かな証拠はどこw
ウミヘビ型のウナギさんがどれほど遠くの海から泳いできてまた帰っていくのか知ってますかw
現時点で一番可能性が高いのは
尾鰭などない
モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠
モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックシリーズ
世界中で支持されてるのも肯ける
951:名無虫さん
18/07/30 22:56:22.93 nMAViP1G.net
ウミヘビ型の尾鰭のウナギは何千キロも泳ぎます
モササウルスの尾鰭は三日月型?
三日月型証拠もないのに決めつけるの基地街の所業
研究者としてやってはいけないこと
952:名無虫さん
18/07/31 11:52:45.34 oLK38wRn0.net
>>924
結局手に持ってたのは自分の卵なのか?
953:名無虫さん
18/07/31 16:14:01.01 bwTWu8do0.net
そうみたですね。
抱卵してた卵と一緒に埋まって化石になってしまってたわけだ。
954:名無虫さん
18/07/31 20:09:46.25 oLK38wRn0.net
子供想いの親なのにヒドスwww
955:名無虫さん
18/07/31 22:19:19.26 15s7fgkN0.net
実際にはオヴィラプトルの模式標本の側にあった卵(AMNH6508)が本人のものだと直接証明されたわけではないけど
・1994年 "A theropod dinosaur embryo and the affinities of the Flaming Cliffs Dinosaur eggs"
1993年に発見された同じタイプの卵(IGM100/971)の中にオヴィラプトル類の子供の骨があったことを報告
AMNH6508もプロトケラトプスではなくオヴィラプトル自身の卵だったのではないか?という説を提唱
・1995年 "A nesting dinosaur"
有名なオヴィラプトル類の抱卵化石「ビッグ・ママ」(IGM100/979)を報告
これもやはり同じタイプの卵を抱えていた
…って流れで間接的に証明されていったもののようだ
ただし2001年のシチパチの記載論文でIGM100/971もIGM100/979もシチパチだろうってことになり
結局オヴィラプトル属の確実な標本というのは未だに模式標本しかないらしい
本当のところはよく似た親戚が名誉回復してくれたような感じというか…
956:名無虫さん
18/08/01 09:48:11.39 ZK0eLHV0a.net
前に紹介された恐竜の番組で、鳥の脳は小型で高性能って言ってた
恐竜の脳も小型だったから昔は鈍い動物と思われてたけど、今では考え直されてるらしいね
前に脳が小型だから哺乳類に簡単に狩られるとか言ってた奴は間違えてたって事だろうか?
957:名無虫さん
18/08/01 12:12:37.60 Xo3lDaN0.net
爬虫類が哺乳類に簡単に狩られるなら
爬虫類は現代にこんなに生き残ってない
958:名無虫さん
18/08/01 21:41:39.84 6gTgVsta0.net
カラスとニワトリを比べたら脳比率も知能も格差でカラスが高い
番組ではティラノサウルスの小さな脳の大部分は視覚、聴覚、嗅覚を司る脳でハンターとして優れた要素があったと、しかしハンターに必要な速く動く要素は無いと、
当時の植物食恐竜がそれ以上に遅かったから速く動く必要はなかったとの解説
確かに優れた脳は重さだけでは決まらない、神経細胞の数も関係する。
犬と猫では犬の方が脳は大きいが神経細胞の数は猫の方が多い。
男と女では男の方が脳は大きいが神経細胞の数は女の方が多い。
極端に小さな脳では神経細胞の数も限界がある。
959:名無虫さん
18/08/01 21:55:28.67 O1lAi7Om0.net
アマゾンの奥地で恐竜の生き残りが見つかって欲しい
地底深くとか
960:名無虫さん
18/08/01 22:13:56.95 kBXBG7wF0.net
恐竜の短所も受け入れて恐竜ファン
961:名無虫さん
18/08/02 08:04:42.89 bX6F40Ht0.net
夏休み子供相談室を聞き忘れてた…。
今度はどんな凄いのがきたんだろうな?!
つーか恐竜くんとやらはこういうのしねーのか?
まあわたしゃ、アイツに対してはラジオのアニソン番組に出てたときの話を聞いて以来、
批判的だがね。恐竜アニメの話を熱く語ると思ったら少し触れたのがドラゴンボールだあ?!
カエレ!とまじで思ったわ。
962:名無虫さん
18/08/02 08:24:19.75 YkYyStyja.net
恐竜くんは説明上手だと思うけどね
大人も引き込まれる
963:名無虫さん
18/08/02 09:10:54.54 fE7bsYIW0.net
聞き逃し配信はここで(今年の恐竜は7月30日~8月2日)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
あと一部は書き起こしをしてくれてる
URLリンク(www.nhk.or.jp)
今回は31日に面白いのが多かったな
「ティラノサウルスを草食恐竜で倒すには?」のやつが一押しです
恐竜くんは恐竜くんでイベントとかラジオ出演とか色々やっているよ
964:名無虫さん
18/08/02 09:46:48.69 xJzSnc0Xa.net
ティラノより強い草食なんていくらでもおりますやろ
965:名無虫さん
18/08/02 14:33:46.66 bX6F40Ht0.net
成体の竜脚類の多くが多分、ティラノより強いな。
少なくともタイマンでは。
というか大型植物食恐竜でティラノより体重多い健康な個体であれば、
1対1では基本的に苦戦させるか、勝てるかだと思う。
これはティラノに限らず、大型肉食恐竜相手ならどれも、だろう。
なにも恐竜に限らず、肉食動物は基本的に、自分より結構、小さい個体を主に襲って餌にする。
1対1なら猶更だ。
自分より大きな獲物をメインに食べるのは基本的に捕食寄生なんかの特殊な手法が必須だ。
特に単独で捕食活動をするとき、自分に近い大きさの、あるいはより大きな動物を餌にするのは、そんだけリスキーだってこと。
一見、何も武器が無さそうなエドモントサウルスとかだって体重でティラノを上回ってるような大型個体が死に物狂いで抵抗すると
恐ろしいまでの膂力をもった生物として、かなり脅威的な存在になったはず。体当たり、噛みつく、蹴る、殴る、尻尾で叩く、踏みつける…
といった一撃がかなり「重い」ものになるのは自明だからね。
966:名無虫さん
18/08/02 14:51:23.06 YkYyStyja.net
成体の竜脚類は動くのがやっとで、最大級のアルゼンティノさえギガノトなんかからすれば芋虫にたかるように楽に倒せたとの説がある
エドモントやトリケラ、アンキロのほうが強敵だと思うよ
967:名無虫さん
18/08/02 16:03:19.07 bX6F40Ht0.net
>>930
ムッシュかまやつ乙
昔の歌だが、この歌詞間違ってはいないんだよな。
ブロントサウルス~ジュラ紀後期とイグアノドン~白亜紀前期だから。
ブロントサウルスとかアパトサウルスとかは
ディプロドクス科。このグループはジュラ紀末期に何故かはわからんが絶滅してしまっている。
近縁のディクラエオサウルス科は白亜紀前期も栄えてたのにね。
968:名無虫さん
18/08/02 23:27:31.08 NNP/VY820.net
ギガノトサウルスとか足でピュッピュッってやられただけで退いてくやろ
969:名無虫さん
18/08/03 01:51:12.69 T8WEaNNX0.net
まあティラノサウルスとかよく言うけどインペリアルマンモスとインドリコテリウムの方が強いけどな。
970:名無虫さん
18/08/03 06:42:55.15 LqVuYbmW0.net
>>956
体重的に、暴れる事すらほとんど出来なそうなんだよな
マンモスなんてティラノに勝てるならスミロドンなんかにやられないと思う
971:名無虫さん
18/08/03 13:42:03.74 T8WEaNNX0.net
スミロドンはもちろん集団でしょ
972:名無虫さん
18/08/03 13:50:33.83 T8WEaNNX0.net
ブラキオサウルスとか50トンとかなら動けなさそうだが20トン程ぐらいまでなら前脚で踏みつぶす、牙をぶつけるぐらいの動作は出来そう。
973:名無虫さん
18/08/03 13:55:38.25 UNi8w9qA0.net
いくらマカイロドゥス亜科とはいえ、
頻繁に健康な成体の大型のゾウを狩るわきゃねーだろ。
ほとんどは子供、未成熟個体、
病気のものだっただろうよ。
ライオンも群れてるからこそ、大型の獲物も頻繁に捕食できるわけで。
974:名無虫さん
18/08/03 13:57:14.39 T8WEaNNX0.net
そしてもしシャントゥンゴサウルスのガタイで肉食ならアルゼンチノサウルスもタイマンで捕食するぐらい最強だろう。
975:名無虫さん
18/08/03 23:33:48.67 snMJnKEG0.net
>>961
ゾウと同じでにシャントゥンゴサウルスも草食だからこそあの巨体になれたし、巨体であることが必須だったんだろうから
意味の無い話。
xx最強とか実に夏休みらしい書き込みの季節になったね。
976:名無虫さん
18/08/04 00:51:45.45 eghYbWr6d.net
頭でかくなれば噛む力強くなって有利なら
8メートルの頭でバランスのためそのまま手がついてて後ろは2メートルの体と尻尾で内蔵も入ってて後ろ足がついてるような恐竜いてもいいはずなのにな。
いないよな。
977:名無虫さん
18/08/04 00:56:44.88 eghYbWr6d.net
絶対生存戦略的に有利だろ
URLリンク(o.8ch.net)
978:名無虫さん
18/08/04 14:46:59.76 qQINYZtWd.net
可愛い
979:名無虫さん
18/08/04 23:32:26.28 KY0XZDol0.net
せっかく口に入れたものが入るだけのスペースが消化器官にない
980:名無虫さん
18/08/05 09:21:16.84 s6eC5hu80.net
>>964
フクロウナギじゃねーか!
981:名無虫さん
18/08/05 18:15:39.08 +LmTbpPfa.net
なんか恐竜が見付かる国って同じような国ばっかりだけど、恐竜発掘しようとしてる国って少ないんかな?
ほとんどの国に恐竜が住んでた可能性あると思うんだけど…
982:名無虫さん
18/08/05 18:39:37.68 nDpx8fhU.net
>>968
考古学全般がそうじゃね
遺跡、恐竜の化石?
それ食えるの?が大半じゃね
遺跡なんて日本だと面倒だから見なかったことにして工事進められることもあるらしいし
ナスカの地上絵も研究していた女性が独力で守っていたし
日本だと、学会ぐるみの不正のゴッドハンドの影響もあるかも
983:名無虫さん
18/08/05 18:44:03.89 rkqNM4gy0.net
①金がないので発掘に金をかけられない~アジア、アフリカの多くのボンビー国がこれ。
それでも有望なものが見つかる国では外国の発掘隊にやってもらうことが多い。かつては中国やモンゴルもこれ。
②いい化石や地層が少ない。あるいは見つかってないので調査に本腰をあげない~かつての日本もこれに当てはまる。
もしかしたら何か出るかもしれない土地でも、金がない国だと今でもこういう状況だろうし、①と一部被る。
本当に見つかる見込みが全くない国もある。南太平洋諸国などの新生代後期以降に火山やサンゴの造礁でできた陸地ではそもそも恐竜化石はみつからない。
③政情不安で化石発掘どころか普通の経済活動もできない国や地域。
金はないうえに命の危険がありすぎて国内・国外の人間も何もできない最悪の状況下の土地。
第二次大戦時なんかは世界中がこんなんで、恐竜ルネッサンスまでの停滞期の一因といえるかもしれない…。
984:名無虫さん
18/08/05 18:47:55.97 rkqNM4gy0.net
>>969
昔はみなかったことにして壊されちゃうことが多かったが
情報と流通が発達した今だと途上国で見つかったものって売られちゃうのね。
現地民にとって壊すより、そうしたほうが「食える」から。
おかげで「発見」された例も多い。いいことじゃないんだが、
まあ闇に消えるよりマシか…。
985:名無虫さん
18/08/05 18:52:47.08 nDpx8fhU.net
>>970
日本だと
政治の闇で調査できないがある
天皇綾なんて調査すれば日本の古代史は大きく進歩するだろうに
天皇継承の儀式に必要な三種の神器の本物を天皇が持ってない事実をあまり書かない日本
闇は深い
986:名無虫さん
18/08/05 18:59:13.20 hcom8Jnta.net
>>972
本物らしきものは壇ノ浦で沈んだからね
987:名無虫さん
18/08/05 19:08:18.93 nDpx8fhU.net
神剣持ってるとされる熱田神宮の見解は
家が持ってるのが本物
沈んだのも本物。正確には本物と同等の分身
今の天皇家にある神剣については触れず
今の天皇家にある神剣は伊勢神宮から持ってきたただの剣ーと当時の記録にあったりするw
日本にもそのうちフルサイズ12mのティラノサウルスが発見されること期待したい
988:名無虫さん
18/08/05 19:12:17.81 rkqNM4gy0.net
レガリアなんてそんなものだ。
考古学も古生物学も人間の事情が絡まないわけがないが、
人間の遺物や歴史を扱うジャンルはそれがとりわけ絡むからな。
989:名無虫さん
18/08/05 19:17:34.02 nDpx8fhU.net
古事記日本書紀なんて邪馬台国も卑弥呼の記述が一切ないのが闇深いよな
ちなみに、壇ノ浦で沈んだ神剣の分身は、この時代に造られたことになってるが、古事記日本書紀にはその記述が一切ないw
>>968
それでも恐竜人気だからよく発掘されてる
他の時代も色々面白い可能性を秘めているだろうに
990:名無虫さん
18/08/05 19:23:32.56 hdj0JU5g0.net
流石に考古学の話はスレチ過ぎる、他所でやってくれ
991:名無虫さん
18/08/05 19:49:23.20 rkqNM4gy0.net
確かにすまんかった。
まあ恐竜下等生物説やモサ海蛇説をふりまく某荒らしよりかは
こういう流れはマシなんだろうけどw
>>976
古生代とか新生代も違った魅力があるし、謎も多いから、
研究が進んでほしいんだが、実にもったいないよね。
恐竜がすごく魅力的で古生物学を全体的に押し上げてるのは事実なんだが。
(恐竜を切っ掛けに古生物全体が好きになる人も多いし)
992:名無虫さん
18/08/05 21:41:27.94 /gLF+4Wg0.net
アカンバロの恐竜土偶は考古学の分野かな
993:名無虫さん
18/08/05 21:44:50.89 gNKnQbG7.net
>>978
地中にある化石を発見できるセンサーなんかが発明されたのうーと切に思う
994:名無虫さん
18/08/05 21:54:53.42 s6eC5hu80.net
そこはダウジングで
995:名無虫さん
18/08/06 00:33:27.26 J2WD2jKm0.net
話し変わるけど興味ある人いたら意見ちょうだい
竜脚類ってなんで首と尻尾長いの?
バランスのためならマンモス形の方が立方体っぽくてバランスよくね?
996:名無虫さん
18/08/06 10:44:49.72 npwPdGEMa.net
>>982
祖先が2足歩行で首長めだったからじゃない?
地上の植物を食べる方向にシフトした時、首が長いと前足を軽く地面に着く程度で済むから、首は長いままの方が便利。
簡単にバランスをとる方向として、尾をカウンターウェイトにした。外敵に対して尾を振って対抗するのもそれなりに効果があった。
これで長い首と長い尾という方向性が固まったが、外敵も洗練されてきたので、対抗策として手っ取り早く急いで成長する方向に舵を切った。
ここからは外敵との軍拡競争で、追われるように基本設計を変える機会を得られないまま大型化の道をひた走る。
長くなった首は広範囲の植物を食べるのに省エネで役立ち、節約した分は巨体の維持にまわして生存率を上げた。
的な想像。
997:名無虫さん
18/08/06 11:52:05.49 sRRCwCr90.net
なぜ首と尻尾が長いの?という質問なら
なぜマンモスは鼻が長いの?という質問に対する答と同じだろうな
なぜ首と尻尾が「あんなに」長いの?という質問だと、また別の答になるだろう
998:名無虫さん
18/08/06 12:48:35.94 QYk1+OvWa.net
俺は後者だと思ったので、車は急に止まれない的な進化でああなったと想像した。
999:名無虫さん
18/08/06 18:46:43.33 6IgMtwHg0.net
>>982
基本設計が違う。哺乳類は基本は尻尾が長くない&太くない。
四本足が基本で、直立する際に尻尾は邪魔でしかないので。
既に獣弓類の段階でこの傾向がある。
したがって、首を長くするのはバランス的にあまりよろしくない。
更に咀嚼をするのが基本なんで歯や顎の筋肉がでかく頭が大きく重い。これでますます頸が長くなる傾向が弱まる。
キリンなんてかなり無理してるし、パラケラテリウムも首は長め程度でしかない。
ゾウはこのあたりの基本設計の限界を逆手にとって、軽い鼻の部分のみを餌を採取する器官として伸ばす方向に進化した特異な例。
恐竜はもとより尻尾が長く太く、2本脚が基本設計。長めの頸をもち、腰の部分で前後のバランスをとる。
四足歩行は体の重くなった植物食のものが二次的に得たが、それでも重心は後脚にある。前脚はそえるだけ。
丸呑みが基本で咀嚼はしないので頭をさほど巨大化させなくていい(植物食のもので角竜、鳥脚類などの例外あり。この場合、頭部は巨大で重く首は短い)。
したがって遠くの植物をとるために首を伸ばす方向に進化するのが最も効率がよくなる。
となると、前後のバランスをとるために尻尾も長くなって…というふうに進化がすすむわけだ。
1000:名無虫さん
18/08/07 01:01:53.82 gem/KJSI0.net
>>983
なるほどほかの進化に手間かけれなかったというわけか
尻尾では相手にダメージ与えれそうには見えないけどそれなりに強いんだろうね
前からの攻撃はどうしようもないね。
1001:名無虫さん
18/08/07 01:10:18.38 gem/KJSI0.net
>>986
なるほど
読むの苦労したけどなんとなく分かったよ
もしも竜脚類の重心が真ん中にくるよう進化したとすれば
首尻尾じゃなく横幅が太くなってもっと安定した形になってたかもしれないってことか。
ディプロドクスとか後ろ足で立ってる絵は見るけどパラケラテリウムは無理そうだもんな。
1002:名無虫さん
18/08/07 08:54:55.86 th13zbUt0.net
竜脚類の首って、ろくろ首みたいに、しなやかに曲がるのかな
どの程度まがるのかによって、長い首の機能がわかりそうだけど
1003:名無虫さん
18/08/07 10:02:30.59 usLAH+GTa.net
>>989
長い首と長い尾と腱で吊り橋みたいなバランスの取り方してるから、長い割には余り曲がらないんじゃないのかなあ。
1004:名無虫さん
18/08/07 10:05:04.06 usLAH+GTa.net
そろそろ次スレか。
995辺りまで行ったら立てようか。
規制されてないといいけど。
1005:名無虫さん
18/08/07 15:45:17.38 MIiUugFCd.net
竜脚類ってどんなところに住んでいたのかなあ。
蛇みたいにくねくね曲がれるならともかく、そうでもないと、相当木がまばらなところじゃないと動けないし。そんなところだと食べもの足りるのだろうか。
本来は密林なんだけど、そこに獣道みたいなの作って暮らしていたのかな。
1006:名無虫さん
18/08/07 20:28:48.41 O8qw+c5D.net
首長竜もそうだが蛇の様に自由に動いていたと思われる
でないと長い首の意味が無い
首が動かないなら、いちいち体の向きを変えて物を食べていたのだろうが、
あの巨体に小さな口だと飢え死にすると思う
1007:名無虫さん
18/08/07 21:14:00.42 LRg+2MBv0.net
>>993
竜脚類の首にそれほどの柔軟性があるかどうかは骨格を見れば分かるよ。
1008:名無虫さん
18/08/07 21:24:16.78 LRg+2MBv0.net
◆◆恐竜総合スレ9◆◆
スレリンク(wild板)
次スレ立てました
1009:名無虫さん
18/08/07 21:24:39.99 O8qw+c5D.net
骨格で分かれば苦労はしない
1010:名無虫さん
18/08/07 21:27:12.25 LRg+2MBv0.net
>>996
骨を調べるから色々分かるんだけど
1011:名無虫さん
18/08/07 21:36:05.51 O8qw+c5D.net
最終的には骨ではわからん
例が蛇の骨
骨だけでは、あれほど柔軟に変化するのが解らない
1012:名無虫さん
18/08/07 21:37:55.50 LRg+2MBv0.net
首長竜の首も、その骨格から上方向への可動域は狭かったと考えられている。
1013:名無虫さん
18/08/07 21:38:56.67 LRg+2MBv0.net
てかまた自説ゴリ押しさんか
1014:1001
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