17/10/01 00:03:55.73 ntpobB6n0.net
試しにワッチョイ付きにしたので、嫌な場合は
このスレを放置して立て直して下さい。
3:名無虫さん
17/10/01 00:44:45.04 /rjoh1Zza.net
保
4:名無虫さん
17/10/01 01:19:04.97 iR7jDnYOa.net
守
5:名無虫さん
17/10/01 02:17:04.84 LmN8OWII0.net
「何だというんだ、これはいったい?」
「それを見せたかったんですよ、イョマットが他のものと一緒に出たって言うもので」
それはノートほどの大きさのプレートで壁にかけるためのような穴があいていた。
「表に何かわけのわからない文字みたいなものが書いてあるんですよ。でも、そんな字は見たことが ありません」
「へっ、ロシア語か何かだろう。貴重な時間をこんな・・・こんなガラクタで無駄にするとはもってのほかだ」
教授は腕を大きく後ろに引くなり、川に向かって高々と投げた。
それは一瞬夕陽にきらりと光って川岸の 軟泥に落ちた。
斜面の下の川岸では、ぬかるみに落ちたプレートが数秒置きに寄せて来る漣に前後に揺られ、
そのたび に落下したときの微妙なバランスは失われて行った。
やがて、それを支えていた砂の畝が流れに洗われて、 プレートは窪みに嵌り、濁った急流のそこにめり込んだ。
翌朝窪みはなくなっていた。
僅かに、小刻みに波立 つ流れの底に、プレートの一端が突き出ているばかりだった。
プレートに書かれた文字は翻訳すれば、 「>>1乙」と読めたはずである。
6:名無虫さん
17/10/01 04:54:43.28 VhRdcd9G0.net
>>1乙竜!
よー知らんけど何レスないと堕ちるとかはないんかな
7:名無虫さん
17/10/01 09:12:54.16 ca/CcQuza.net
あるかも
8:名無虫さん
17/10/01 09:14:57.23 ca/CcQuza.net
20レスかそんなもんだったかな?
9:名無虫さん
17/10/01 10:21:28.31 /rjoh1Zza.net
羽毛恐竜の時もそうだけど、近年は僅かながら化石から色を割り出せるのが凄い。
「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か
ボレアロペルタと命名、カムフラージュ説には異論も
2017.08.07
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
10:名無虫さん
17/10/01 10:25:25.03 /rjoh1Zza.net
「古生物学者のヤコブ・ビンター氏は、赤茶色の色素フェオメラニンがボレアロペルタの下腹部を除く大部分を覆っていたと主張する。
だとすると、このツートンカラーは捕食者を避けるのに役立ったのかもしれない。」
11:名無虫さん
17/10/01 10:35:53.34 /rjoh1Zza.net
新種恐竜に与えられた名前は、ボレアロペルタ・マークミッチェリ(Borealopelta markmitchelli)。
ノドサウルス類と呼ばれる草食の鎧竜で、重さはおよそ1.3トン、今から約1億1000万年前の白亜紀に生息していた。
この恐竜化石は、これまでに見つかっている同グループの化石としてはきわめて良好な状態を保っている。
現在のカナダ・アルバータ州に当たる場所で、死んだ後に海に流され、体が仰向けになった状態で泥の多い海底に沈んだ。
そして、体の前半分が驚くほど細部まで保存された。
12:名無虫さん
17/10/01 10:38:18.21 /rjoh1Zza.net
2011年に化石が偶然掘り出され、今年5月にアルバータ州のロイヤル・ティレル博物館で公表されると、
あっという間に話題となった。鎧竜の解剖学的構造と生活について、前例のない手がかりを世界中に提供したのだ。
「美しい標本です」と話すのは、ロイヤル・オンタリオ博物館の研究者ビクトリア・アーバー氏。
やはり保存状態のよい別の鎧竜、ズール・クルリバスタトル(Zuul crurivastator)を研究している。
「この化石やズールのような標本に恵まれるのは素晴らしいことです。生きていたときの姿を思い描けますから」
13:名無虫さん
17/10/01 10:47:01.35 /rjoh1Zza.net
こんな記事を読んでいると化石探しに行きたくなる。
14:名無虫さん
17/10/01 10:49:59.03 /rjoh1Zza.net
遠い昔、子供の頃に親に連れられ化石探しに行ったのが思い出される。
15:名無虫さん
17/10/01 11:29:11.39 /rjoh1Zza.net
建設現場にトリケラトプスの化石、掘れば他にも?
米コロラド州のソーントン、この地域では珍しく3体目
2017.09.04
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
16:名無虫さん
17/10/01 11:30:42.79 /rjoh1Zza.net
米コロラド州のソーントンという町で7月31日、トリケラトプスの化石が見つかった。
新しい消防署と警察署の建設工事が行われている現場からだ。
作業員はすぐに同州のデンバー自然科学博物館に連絡した。
そして8月28日、同博物館の学芸員で恐竜が専門のジョー・セルティッチ氏が、
化石は確かにトリケラトプスのものであることを確認した。
現在、建設工事は中断されており、博物館が他の化石を探す作業にあたっている。
17:名無虫さん
17/10/01 11:38:04.94 /rjoh1Zza.net
このあたりで見つかる化石の多くは氷河期のもので、かつて北米にいたマンモスやラクダなどの化石が見つかることは珍しくない。
しかし、およそ6600万年前の白亜紀末期に暮らしていたトリケラトプスとなれば話は別だ。
ソーントンの担当者によると、化石が見つかったのは町の中心的な商業地帯で、古い岩盤を掘るようなことはめったにない場所だという。
18:名無虫さん
17/10/01 11:41:18.34 /rjoh1Zza.net
「こういったものは、何度も掘り出されますが、たいていは気にもとめられません。
今回は化石だと気づいてもらえて、本当にラッキーでした」。
セルティッチ氏は町のプレスリリースでそう述べている。
「このような建設現場では、しかるべき深さ、つまり恐竜が絶滅する直前の時代の岩石
まで掘り進めれば、あたりを歩き回っていたティラノサウルスやトリケラトプスが
出てくるはずです。ここソーントンの建設現場は、しかるべき場所でしかるべき時代を
掘り当てたのです」
19:名無虫さん
17/10/01 11:44:29.16 /rjoh1Zza.net
人知れず破壊されてしまった貴重な化石は一体どれ程の数になるのか。
20:名無虫さん
17/10/01 11:50:49.46 /rjoh1Zza.net
俺が住んでいる地域では、近年山の方がガンガン切り崩されて自然破壊が進んでいる。
主に宅地造成と道路工事だが、自然破壊が止められないならせめて化石が発見されてほしいものだ。
しかし工事が止まるから遺跡等は潰してしまうなんて噂を聞いた事があるから、化石も余り期待は出来ないか。
21:名無虫さん
17/10/01 12:23:38.22 VhRdcd9G0.net
子供の頃に歩道橋の上で貝の化石らしきもの拾った
この歩道橋も昔は海の底だったんだなあとロマンに浸った
22:名無虫さん
17/10/01 12:52:59.65 OAkFUWdua.net
>>21
わかる。
列島が形成されるよりも遠い昔に海で生きていたものが、今此処にある感慨。
23:名無虫さん
17/10/01 14:22:35.12 gZEx+Z/ja.net
ちょっとずれてるな…
歩道橋つくるセメントの中に化石が混ざってたってこと?
24:名無虫さん
17/10/01 14:33:45.02 7jpkY6Aw0.net
セメントの材料は粉々になった化石だけど、目に見える砂利って川砂だけど入ってるもんかな。
25:>>21
17/10/01 15:28:47.03 VhRdcd9G0.net
すんまそん
事実と冗談を交えたので伝わり難くなったみたいだ
>子供の頃に歩道橋の上で貝の化石らしきもの拾った
これは本当の事
歩道橋の上に何故かころんと落ちてた石ころ
セメントやらに混じってるもんじゃない
「らしきもの」ってのは誰かに鑑定して貰った訳ではないから
もしかしたら化石じゃない可能性もある
現物は多分実家のどっかにはあると思うんだけど不明
>この歩道橋も昔は海の底だったんだなあとロマンに浸った
ここは冗談のつもりだった
変な誤解を誘発して失礼した
26:名無虫さん
17/10/01 15:32:04.82 FNq21eBJa.net
>>25
こちらこそ失礼、ちゃんと理解できていなかったm(_ _)m
27:名無虫さん
17/10/01 16:14:40.63 gZEx+Z/ja.net
>>25
冗談だろうなとは思ったんだけど、こちらこそ申し訳ない
前にどこかで壁に貝の化石みたいなのを埋め込んだのを見たことあった気がしたので、歩道橋にそんな飾りをしてるところがあるのかと思って
聞き方が悪くて申し訳ないです
28:名無虫さん
17/10/01 16:52:00.46 FNq21eBJa.net
大理石 化石 デパート
とかで検索してみると、化石が含まれた建材を使用している建物って結構あるんだね。
29:名無虫さん
17/10/01 17:54:19.12 7jpkY6Aw0.net
>>28
新宿三越はどこになんの化石があるかのパンフレットとかも配ってたけど、
建物がビックロになってしまって今はどうなってしまったんだろう。
30:名無虫さん
17/10/01 18:25:13.25 t18FRdpUa.net
>>29
今も化石は有るみたい。
全部残ったのかは分からないけども。
31:名無虫さん
17/10/01 21:01:44.83 Gf+aDOIFa.net
>5
星を継ぐもの のパクり
32:名無虫さん
17/10/02 08:31:19.43 u1VSymuNa.net
>>31
パクリて・・・元ネタは、って言えばいいのに。
33:名無虫さん
17/10/02 11:08:31.86 a5hyZ3IEa.net
>5
元ネタは星を継ぐもの
って遅いか。スマン
34:名無虫さん
17/10/02 13:52:35.66 nmzjC3Nia.net
恐竜に至るまでの分類を眺めてたんだけど、「ラゲルペトン科」とはなんぞや??
35:名無虫さん
17/10/02 19:13:34.05 sewnVeLP0.net
>>34
そりゃあラゲルペトンの仲間だよ。
36:名無虫さん
17/10/03 18:38:49.92 GEHjY6vZ0.net
ちょっと昔は恐竜と翼竜の祖先的グループはラゴスクス(マラスクス)類で一絡げにまとまってたのだが、
だいぶ新化石のおかげで、これが解きほぐされ・解体されてきたっぽいねえ。
まあそれが分岐分類なんだが。
37:名無虫さん
17/10/04 07:41:23.67 GliYpRlKa.net
マズい、何かおかしい。
デカい地震くるのかな?
38:名無虫さん
17/10/04 07:47:33.36 GliYpRlKa.net
ここに誤爆するとは・・・失礼。
39:名無虫さん
17/10/07 00:00:42.06 VvOeK+t60.net
震度5弱とかビビる
40:名無虫さん
17/10/07 00:20:42.65 UtW5dGuM0.net
恐竜時代も地震とかあったんだよね?
41:名無虫さん
17/10/07 00:21:46.72 UEU487mh0.net
地震どこ?
42:名無虫さん
17/10/07 00:35:45.13 VvOeK+t60.net
震源は福島県沖
43:名無虫さん
17/10/07 00:39:10.09 VvOeK+t60.net
>>40
あっただろうね。
その中でも最大は、隕石衝突に伴う震度20の揺れだったはず。
44:名無虫さん
17/10/07 09:32:39.37 5GP4EBVra.net
巨大な竜脚類が横を通ったら常に地響き。
だから地震が起きても?ああ、またか。
45:名無虫さん
17/10/07 20:05:31.98 N2qRH2U+0.net
震度20とか想像もつかんわ。文字通り、地面から吹っ飛ばされるんだろうか?
46:名無虫さん
17/10/07 21:32:15.10 2vsaa2J6a.net
一応震度は7が最大ではあるけど、ある番組で恐竜絶滅の引き金になったと思われる
隕石落下のシミュレーションをした際には、便宜上震度20相当としていた。
大型恐竜も地面から浮いて倒れるような揺れらしい。
47:名無虫さん
17/10/07 22:35:29.30 c4rI2f0D0.net
地震というとセイスモサウルスを思い出す
俺が子供の頃は体長50m体重100tとかむちゃくちゃデカいって予想されてて
全身骨格発見されるのワクワクしてたんだけどな~・・・
48:名無虫さん
17/10/08 06:01:16.08 BxnEJ2vq0.net
まあ、40m近いのは実際にそれなりに化石出てはきたな。
50mとかはそもそも陸上物理的・生物的に可能だったのか疑問が残るが。
植物とかでならともかくねえ。水中という優位がある鯨ですら限界があるんだ。
49:名無虫さん
17/10/08 15:17:58.98 zZmy1JKB0.net
うむ
いくら酸素濃度が濃いと巨大化するといってもちょっとね
重力軽けりゃ筋力低下するし 謎だな
50:名無虫さん
17/10/08 15:22:09.57 zZmy1JKB0.net
>>45
震度10行くと近くや岩盤が割れ
12位くと地球がやべぇとか地震マニアの間でよく言われてるw
51:名無虫さん
17/10/08 21:25:39.02 Ij8m/GiH0.net
進化した鳥みたいに未熟で生まれてくる恐竜もいたのかな
それともひよこみたいに、生まれたらすぐ歩けるのが恐竜の段階では必須だったのかな
でも始祖鳥とか、ミクロラプトルとか、未熟な子を生んでも育てられそうなところに巣を作ってそう。子育てをしてたとして
52:名無虫さん
17/10/08 21:41:07.44 BxnEJ2vq0.net
子育てをするかしないかが大きかっただろうなあ。
竜脚類とかは子育て無理だったろうから、卵からかえってすぐに歩いただろうな。
53:名無虫さん
17/10/08 22:33:53.58 +Aadei6S0.net
哺乳類ですら成体も比較的小型で巣で子育てをする真主齧歯類や食肉類は未熟な子だけど、
比較的大型で巣を作らない奇蹄類、鯨偶蹄類、長鼻類はすぐ移動できるような育った子供だから、
同じように小型獣脚類も孵化時未熟そうな気はする。
ただ角竜やハドロサウルス類は大型草食動物なのに巣を作ってやや未熟な子供だった可能性があるんだよな。
54:名無虫さん
17/10/08 23:19:05.43 AuzDeQHy0.net
子供が未熟で巣にいたとして、親は何を餌として与えていたのだろうか。
55:名無虫さん
17/10/09 12:06:00.59 I799ONWz0.net
多分胃の中で発酵して消化しやすくなった草を口から戻して……
56:名無虫さん
17/10/09 12:13:53.37 82CR1XEL0.net
親が喰うものを直接ちぎって食べさせる
親が喰ったものを吐き戻して食べさせる
幼体には親が普段は副食程度に食べるものを食べさせるとかもあったかもな
(スズメとかの種子食を主体にする雑食性の小鳥にとって昆虫は副食だが、雛は高タンパクの昆虫ばかりを食べる)
57:名無虫さん
17/10/09 12:52:01.76 Q238QErXa.net
すると最近貼られていたニュースで「ハドロサウルス類が甲殻類を食べていた」というのが関係してくるのだろうか。
巣まで運んで、もしくは吐き出して食べさせるには、草だと栄養価が低いような気がするから。
58:名無虫さん
17/10/09 18:18:40.07 RXzHbaTI0.net
竜脚類の子育ては象みたいな感じなんかな
59:名無虫さん
17/10/09 18:34:15.11 7DGi5RtxM.net
>>58
孵化後、ある程度大きくなるまで単独生活とかいう説なかった?
60:名無虫さん
17/10/09 18:45:17.90 RXzHbaTI0.net
>>59
まじで
草食なのに結構アグレッシブね
61:名無虫さん
17/10/09 19:44:36.49 Zu0atOvRD.net
1億5千万年だか生存したんだからいろいろいただろ
鳥以外一挙に絶滅したのは不思議だけどな
62:名無虫さん
17/10/09 21:43:50.17 fKqaTgcL0.net
雷竜の子供は単独で森の中で暮らす説があったな
大人といると踏み潰される危険があるからだっけ
テレビで見たしこのスレでも複数のソースがあるらしかった
63:名無虫さん
17/10/10 14:18:44.33 Yd1Pa/cq0.net
>>59
単独でないにせよ、同世代だけで群れただろうね。
大きさが違い過ぎるから親の世代と一緒にいると踏みつぶされてしまうからな。
竜脚類は自分の体と比較して小さな卵を多く産む繁殖戦略だった。
(卵の殻の厚さには限度があるので、卵を大きくするのも限度がある)
これは大半の魚類、両生類、多くのヘビやトカゲ、カメのやり方に似る。
これらの種はほとんど、あるいは全く子育てをしないのが特徴。子供は単独で、あるいは同じ位の大きさで群れる。
無論、多数の卵や幼体は様々な捕食者に襲われて喰われたり病気や災害で死ぬ個体が大半で、成体になれた個体は極めて少なかったはず。
(肉食恐竜は無論の事、ワニ等の爬虫類にもメニューの定番にされてただろうし、大型の両生類や哺乳類にまで喰われたかもしれない)
恐竜の全部とは言わないが、結構、多くの種の恐竜がこの繁殖戦略をとってたので、
多数な上に毎年繁殖シーズンに生まれて更新されていく幼体こそが哺乳類では小型種が占める地位を埋めてた。
だから恐竜では哺乳類での齧歯類や「食虫類」的な小型種があまり繁栄せずに
(最小の恐竜ともいえる鳥類は飛行することでニッチを開拓&小型翼竜の占有地に進出)
これが白亜紀末期の環境破壊の際に恐竜の命脈を断ってしまった一因だったという説には
実に納得できたよ。
64:名無虫さん
17/10/10 15:29:20.78 3xXSK6DQa.net
>>63
超同意
65:名無虫さん
17/10/10 16:46:59.62 cbqvpe9iM.net
哺乳類と異なり授乳の必要がないから親と一切接触しなくてもいいから、子供を守るために群れの中央に子供だけのグループを作っていたかもね
ただ体格差から食性が異なるだろうから、なかなか親子同行は難しいかもしれないが
66:名無虫さん
17/10/10 18:17:47.73 Yd1Pa/cq0.net
恐竜と似たような繁殖戦略って多分、
恐竜以前の大型化した羊膜類も皆、やってたんだろうな。
(それこそ哺乳類の祖先の単弓類も)
体が大きくなるほど卵は体に比して大きくは産めないから。
大きめの子を産んで育てる哺乳類、有胎盤類が例外みたいなもので。
特に有胎盤類の大型種は少産少死だから。
(これは育児嚢が胎盤代わりの有袋類にもいえるか)
おかげで哺乳類は大型と小型が棲み分けできて、小型という「ストック」が豊富な状態を維持できた。
ただし、その代償として、どうも哺乳類は(特に恐竜と比べて)大型種がより絶滅しやすい傾向みたいだ…。
少なくとも更新世(サピエンス種の拡散)より前は大量絶滅があったわけでもないのに、
新生代の哺乳類の肉食大型、草食大型の政権交代は早かった。
トップが消えると直ぐに脇にいた地味目(遠縁な場合もあれば近縁の場合もある)なのが後を埋めていくが。
生涯に作れる子供が少ないので、ちょっとしたことが衰退の原因になってしまうのだろうな。
授乳を通じて親が子を保護する期間を長く必要とするので、親が死ぬと子供も保護できないから即死ぬしかないし。
67:名無虫さん
17/10/10 18:29:43.60 6NN1rECua.net
パラケラテリウムなんて巨大種まで出たけど、胎生だとこの辺りのサイズが限界なのかな。
68:名無虫さん
17/10/10 19:28:33.45 n65XB/Tp0.net
竜脚類なんかは一ヶ所に留まってたらエサなくなっちゃうから
卵産んだらどっか行っちゃうってなんかで読んだな
69:名無虫さん
17/10/10 19:30:47.41 RrDUKf/ma.net
新生代は環境変動が大きかったのと大陸が分断化されているので特化しやすく、それが更に環境変動に敏感だったからな。
70:名無虫さん
17/10/10 19:31:14.91 LfrjvSZj0.net
恐竜は大小問わず全滅してるが哺乳類は象やクジラのように大きくても普通に生き延びてるが?
71:名無虫さん
17/10/10 20:17:04.11 LfrjvSZj0.net
恐竜の場合は環境変化というより隕石落ちただけで絶滅してますwww隕石で絶滅とか前代未聞ですねwwwミミズやナメクジですら余裕で生き残ってますwww
72:名無虫さん
17/10/10 20:47:28.20 Yd1Pa/cq0.net
>>70
頂点にあった長さが全然違う。
恐竜が頂点に立ってた時期が1億6000万年以上。
哺乳類が同じ地位に立ってから6千600万年だ。
ゾウ類が巨大動物として繁栄するようになったのは漸新世から中新世。大体2~3000万年前。
それも鮮新世以降は多様性が減少し、衰退をはじめてる。
ゾウ類の前は奇蹄類がその地位を占めてた。巨大化を極めてたのが始新世後期から漸新世だから、大体1~2000万年間。
更にその前には恐角類、汎歯類とかの子孫を全く残してない原始的な哺乳類の天下だった。これまた台頭したのは1~2000万年程だった。
竜脚類が三畳紀後期から白亜紀末期まで最大の植物食動物の地位にどっかり腰を下ろしてたのと比べると、
どうしても、見劣りする。
大型肉食動物も無肉歯類、肉歯類と禅譲(簒奪?)され続け、
食肉類が台頭して以降も変遷は激しい。現生の大型系統は鮮新世以降に台頭してきた新興のもので、
それ以前に栄えてた大型系統は絶えてしまってる。
(最も直近で絶えたのはサーベルタイガーいわゆるマカイロドゥス類だろう)
孤立してた南米やオーストラリアはまた様相が違ってくるが…。
(独自の哺乳類が多数派&鳥類や爬虫類も大型動物の一角を占めてるなど実に独特)
クジラは始新世後期以降、一貫して海の王者だが、それでも約4000万年前だ。
海洋動物だから恐竜と比べるのは疑問だが、ジュラ紀初期以降一貫して海洋の覇者だった首長竜や
白亜紀半ばに絶えたとはいえ恐竜より早い三畳紀前期から海洋の頂点にあった魚竜よりかなり短い。
(モササウルス類は魚竜の後釜だったので出現が遅く、白亜紀末期までの2000万年間と比較的短命)
ただクジラは海で巨大化して以降、一貫して勢力を保ってきて(バシロサウルスみたいのは消えてるとはいえ)、
鰭脚類等に取って代わられもしなかったので、やはり新生代は陸上の環境変化のほうが
大型哺乳類にとってきつかった時代なのだと推測できようかと。
73:名無虫さん
17/10/10 20:51:40.37 RrDUKf/ma.net
恐竜は一億五千万年ずっと君臨。
その間、哺乳類はネズミのまま。
下積みが呆れるほど長かったもんなあ。
さあ、これからと言う時に人間によって多様性激減。
クジラ、来世紀どれだけ残ってるか。
その人間もどれくらい文明を維持出来るか、原始人に戻ったら又動物食いまくり。
地球上の生物の数を減らすお掃除やさん。それがホモサピエンス。
自滅が得意な哺乳類、その筆頭が人間とか言うボケ。
74:名無虫さん
17/10/10 20:53:50.74 Yd1Pa/cq0.net
そういえば首長竜は化石でわかる範囲ではかなり大きめの仔を少なく産んでたらしいな。
彼等は有胎盤哺乳類みたいな繁殖戦略だったのかもね。クジラみたいに。
一方の魚竜は化石で見る限り小さな仔を多産する傾向だったみたいだが。
75:名無虫さん
17/10/10 21:48:34.27 ErqZQYwUa.net
>>74
魚竜の胎児は、サメの様に母体の中で共食いして、大きく育った個体だけが産まれてきた、って可能性は無いのかな。
76:名無虫さん
17/10/10 21:53:21.46 LfrjvSZj0.net
恐竜のような下等生物は子なんか産まずに卵産んでたに決まってるだろ
下等生物の分際でクジラと一緒にするなwww
77:名無虫さん
17/10/10 22:02:36.51 LfrjvSZj0.net
一億五千万年も恐竜が存在してたのに隕石で簡単に絶滅とかwwwその間全く進化とか進歩無かったんだなwww
人間だったら一億五千万年経過したらタイムマシンとかワープとか余裕すぎるぐらい発明して全宇宙征服しても時間が余りまくってやる事無くなって困るレベルだわ
78:名無虫さん
17/10/10 23:19:03.01 5Eb2OvPJD.net
>>74
海生爬虫類は上陸能を維持して陸上で産卵するか四肢を泳ぎに適化して海中で胎生出産するかしかないからね
79:名無虫さん
17/10/10 23:31:23.48 7HUAj+of0.net
恐竜のチンポってでかいの?
80:名無虫さん
17/10/11 12:57:19.53 7wJJjZFK0.net
>>79 ご参考。ニワトリです。
【 URLリンク(zookan.lin.gr.jp) 】
81:名無虫さん
17/10/11 15:38:09.93 PD7KTEBL0.net
でも、現生鳥類で最も早く分岐したと思しきダチョウ等の古顎類にはペニスがあるぞ。
比較的原始的な鳥類とされるガンカモ類にもある。次いで原始的とされるキジ類(ニワトリ含む)では
既に消失してしまってるけど。ついでにワニにもある。
つまり恐竜にペニスあってもおかしかないよな。
鳥類は飛行するために色々切り捨ててる生物だからね。
82:名無虫さん
17/10/11 19:23:46.25 RA+dLdlXa.net
竜脚類はあの図体じゃ、ちんちんが無ければ結合出来ないのとちゃう?
83:名無虫さん
17/10/11 19:33:46.27 0j7qUMx00.net
恐竜の復元図見てもチンポなんか見たこと無いから学者や専門家は恐竜がチンポも無い爬虫類以下の下等生物だと結論付けてる
84:名無虫さん
17/10/11 19:41:20.52 0j7qUMx00.net
恐竜は下等だからアメーバみたいに分裂して増えたりしてたんじゃね?
隕石を生き残ったミミズやナメクジ以下なんだし
85:名無虫さん
17/10/11 20:16:16.70 i7zKneBc0.net
ワニは蛇みたいにちんちん二つ?
86:名無虫さん
17/10/11 22:33:11.25 D0Naxsr6a.net
やっぱり(ワッチョイ 2610-i8ke) が一人で荒らしてるんだなw
バレバレだったけど、こうやって見るとマヌケだな
87:名無虫さん
17/10/12 07:39:43.94 pZMlo0dk0.net
荒らしている馬鹿の名前はNHこと吉川将司
ほっとすぺーす つき で検索すると出てくる元ひきこもり
88:名無虫さん
17/10/12 15:11:00.26 AwXEUWWJ0.net
>>82
可能性は高いな。ただでさえ交尾は大変だったと思うから、
確実に精子をメスの体内に入れるためにあった方が便利だろうし。
もしあったなら、ゾウやクジラのペニスをみるに
普段は引っ込んでる長い管状のがニョローンと出たのだろうね。
ダチョウもそんな感じ。
89:名無虫さん
17/10/12 15:13:01.58 AwXEUWWJ0.net
>>85
一つ(1本)です。
90:名無虫さん
17/10/12 19:45:54.80 3TW6UtKt0.net
爬虫類から退化したのが恐竜
恐竜に退化する寸前に鬼のように進化した奇跡の生物が鳥
なんとなく恐竜と鳥は近いイメージだが実際には大違い
恐竜なんかとダチョウを比べるのは厚かましいにも程がある
91:名無虫さん
17/10/12 20:27:02.49 YcudTjvm0.net
最近のティラノの想像図、鳥みたいに胴体が横向きだけど
鳥は首が長くS字に曲ってるからあの立ち姿なんだよな
首の短いティラノはゴジラ立してたハズ
92:名無虫さん
17/10/12 20:42:48.31 En0GBJlG0.net
わりと首の短いハトの骨格見てみな。
【 URLリンク(humanbody.jp) 】
頭骨が大きく、後脚の地面に接地してる部分もでかいし、獣脚類そっくりだろ。
胴体が横向きだよな。
93:名無虫さん
17/10/12 22:38:07.92 XA4DA+Ta0.net
現在では退化って言わないよな。
“収斂進化”とかね。
退化ってのは、あくまで観察者の感想でしか無いだろ。
94:名無虫さん
17/10/12 22:55:46.24 OOr2kK7n0.net
ティラノってコケたら死ぬこともあるのに、どうやって交尾するのさ
竜脚類にしたってあのバカでかい体にのし掛かられたら死んじゃうだろ
95:名無虫さん
17/10/12 23:52:16.61 rC8gvUxaa.net
コケて死んだ化石はない。
96:名無虫さん
17/10/12 23:58:02.71 3TW6UtKt0.net
化石も残らないぐらい派手に転んで骨とかバラバラになったという証拠だな
97:名無虫さん
17/10/13 00:55:09.59 8wVHe8IP0.net
>>80 ひよこ鑑別師が見分けるポイントだな
ずっとなんで蹴爪で見分けないんだろう?と思ってたけど、そこまで待ってたら🐓に育ってしまってるんだな
98:名無虫さん
17/10/13 02:29:43.05 ysGVMpXI0.net
化石になる事自体が天文学的な奇跡的な確率での事だろうに
99:名無虫さん
17/10/13 08:35:12.89 3HukmB1O0.net
こけて動けなくなったら他のに食われるんでない?
100:名無虫さん
17/10/13 10:26:11.12 AmMEuM7T0.net
>>58-59>>63
竜脚類の大人が群れてしまうと移動し続けてもエサが足りなくなるのでは?
象はギリギリ群れてる類だけど竜脚類だとより多くのエサが必要でより足が遅いだろうから
それに成長した大人を襲うバカはいないでしょ
101:名無虫さん
17/10/13 10:29:32.05 EP1byZAMa.net
>>100
竜脚類が群れてる足跡の化石って発見されてなかったっけ?
102:名無虫さん
17/10/13 10:30:17.43 EP1byZAMa.net
あ、名前変わってる
103:名無虫さん
17/10/13 12:57:01.88 eUU5kw+6a.net
餌なら食べ尽くせないほどあった。
今のアフリカと比べ物にならない程。
104:名無虫さん
17/10/13 16:51:27.06 BZxf5PZa0.net
恐竜は隕石で絶滅するぐらいだから雷鳴るだけでも大量の恐竜が死んでたはず
そこらじゅうに死体がゴロゴロ転がってたからティラノのように転んだら即死するような鈍重な欠陥生物でも餌にありつけた
105:名無虫さん
17/10/13 20:46:16.82 U8aU8Lnp0.net
おーおー懲りもせず元気だな
106:名無虫さん
17/10/13 22:03:13.08 CuQAbH4QD.net
転けたら死ぬような動物がさらに巨大化することは有り得ない
107:名無虫さん
17/10/13 23:32:19.51 vea6zNR90.net
ティラノサウルスの背丈で頭のてっぺんまで血液を運ぶにはかなりの高血圧である必要がある。
転んで頭の打ち所が悪かった死ぬ可能性は充分にある。現にキリンは転んだだけで死んだ例が数件ある。
108:名無虫さん
17/10/13 23:36:53.74 AmMEuM7T0.net
くしゃみで骨折する老人はいるけどそれをもって
「人間はくしゃみすると骨折する」とは言いません
109:名無虫さん
17/10/14 00:39:11.67 /KhUnrEU0.net
老化現象と誰もが持つ生まれながらの身体特長は違うと思うが?
110:名無虫さん
17/10/14 08:46:20.29 /KhUnrEU0.net
ティラノとキリンの高さはほぼ同じ位
ティラノサウルスが超高血圧であった可能性は高い
とある動物園で健康なキリンが急死する事故が連鎖した。
外傷はなく最初は原因不明だったが精密解剖調査により転倒が原因と判明した。
111:名無虫さん
17/10/14 09:24:46.74 f6NSCUGfa.net
ティラノがキリンの様に背筋を伸ばして頭を一番高く持ち上げる理由がない。
112:名無虫さん
17/10/14 10:11:33.30 /KhUnrEU0.net
ゴジラ型歩行よりバランス型歩行の方が遥かに転倒のリスクがある。
逆に高血圧でなかったら、何だかの理由があり一度でも背筋を伸ばす機会があれば貧血で倒れる。
弱点がない生物などあり得ない。
113:名無虫さん
17/10/14 10:22:49.06 DLGTnITXa.net
キリンはほぼ垂直に頭を高く上げている姿勢。
ティラノサウルスは頭と尾をほぼ水平にしてバランスをとっている姿勢。
心臓から脳までの高低差はキリンの方が圧倒的に大きいのは一目瞭然。
なのに何故キリンとティラノサウルスが同じだと考えたのか不思議。
もしやティラノサウルスがカンガルー的な姿勢だと考えているのか?
114:名無虫さん
17/10/14 10:55:57.37 /KhUnrEU0.net
動物が常に同じ体制で四六時中いると思っている事が理解できない。
立つ、座る、寝るなど状況に応じてスタイルを替える。
115:名無虫さん
17/10/14 11:41:12.01 8jQ24yxPp.net
なんなのこのスレ…
116:名無虫さん
17/10/14 11:44:17.08 BCBMM+g+0.net
ティラノはダチョウより、大腿骨の位置が垂直気味らしい(膝が曲がっていない)
ダチョウの大腿は水平なんでかなり歩行方式が異なるんだろう
ティラノの足は突っ立ち気味で、人間のように長い距離を歩くのに
適していた?
スピノの新復元によると、スピノの膝関節では垂直維持の筋肉が
発達していなくて、鳥型の足関節に近いそうだ
この点は二足歩行を否定するものではないし
むしろ鳥型の走行方式であった可能性がある
117:名無虫さん
17/10/14 12:39:12.57 JdGdvVzTa.net
ダチョウは全速疾走する方向で進化している。
ティラノが直立すると立ち眩みを起こし、それが致命的なのであれば、立ちくらみを起こさない体質に進化するか、立ち眩みを起こす姿勢にならない方向に進化する。
そして進化したのが圧倒的多数になるから化石になる。
逆に言えば、化石から立ち眩みを起こし易い体質が想像出来ても、それは致命的欠陥では無かった。だから繁栄した。あたりまえ。
118:名無虫さん
17/10/14 16:09:38.22 uB94Japs0.net
>>115
こいつはこうありたい いやそうではない 等の妄想スレです(´・ω・`)
119:名無虫さん
17/10/14 18:34:58.17 cFlLXJqaa.net
>>110
同じような高さに頭が来るなら、心臓の位置は首の長いキリンの方が下にあるだろ
この場合、頭の高さより、心臓と脳の高低差の方が重要なんじゃないのか?
120:名無虫さん
17/10/14 18:47:16.29 b8wwQXfV0.net
背は同じくらいですか
121:名無虫さん
17/10/14 18:55:40.99 b8wwQXfV0.net
URLリンク(fast-uploader.com)
お絵描きLOADを使うとエラーになります。
122:名無虫さん
17/10/14 22:06:00.83 Y/4BRzpn0.net
>>92
首長いじゃん
123:名無虫さん
17/10/14 22:10:01.95 /KhUnrEU0.net
>>119
動物は同じ姿勢を四六時中していないが? 背筋を伸ばせは高さは似たようなもんだが・?
高さのある動物はリスクがあっても高血圧にメリットがあるから血圧は上昇する、逆に低血圧だったらデメリットだらけ、
火のない所に煙は立たぬ
可能性があるから仮説は成り立つ
弱点のない生物は存在しない
124:名無虫さん
17/10/14 23:04:26.24 N8YNL6jba.net
>>123
支離滅裂だなあ
125:名無虫さん
17/10/14 23:18:11.10 0J8eX8BPd.net
中生代の動物は全体にゆっくりとのんびりとの時代だから転倒のリスクも少なかったかもな
126:名無虫さん
17/10/15 00:48:47.68 AuYJmQ2la.net
>123
意味不明
127:名無虫さん
17/10/15 04:44:52.77 +c5uw1Vz0.net
>>125
見てきたんだ?
凄え、長生きだなw
128:名無虫さん
17/10/15 08:40:59.71 xUl+SJuk.net
大型草食恐竜は、足取ればほぼ大蛇みたいな姿だが、
あのまま進化すれば手足はなくなったのだろうか?
スピノがワニに似てる様に、カメ、ヘビの様に進化した恐竜もいたのだろうか?
129:名無虫さん
17/10/15 08:42:00.74 F4BW031y0.net
>>124>>126
「四六時中」=「いつも、一日中」意味がわからないければ辞書引いてください。
一日中バランス型歩行姿勢しているわけではない。
ティラノサウルスの成体は体長10m超え、尾を地面に降ろして休息のポーズをしたら当然頭の位置は高い位置にくる。
キリンと同程度の血圧がなければ頭に血液が送れないじゃないの?
「ティラノサウルスが転倒しただけで死ぬ」とはガセネタかも知れない。
しかし、キリンの事例がある限り完全否定はできないんじゃないの?
130:名無虫さん
17/10/15 08:46:32.57 rcfcps2k.net
人間も転倒しただけで死ぬんだがw
131:名無虫さん
17/10/15 08:56:22.21 bI61s0Wba.net
>>129
そもそも休んだ姿勢の方が心臓に負担が掛かるって、それ全然休めてないでしょ。
それに、もしカンガルーみたいな姿勢で休んだとしても、脳から心臓からまでの
高低差はキリンのそれには遠く及ばないでしょ。
132:名無虫さん
17/10/15 10:03:28.27 3HPdYkzDa.net
>129
123の最後の三行。
四六時中云々は関係ない。
尻尾下ろして頭上げて高負担なら、他の方法を模索するだろ。
例:白鳥座り。鳥類同様獣脚類は楽な待機姿勢だと思う。何よりも起きやすい。
133:名無虫さん
17/10/15 10:32:12.06 F4BW031y0.net
>>131
高低差の大差はないと思うが?ティラノの背丈で高血圧で別に不具合はないと思うが?
>>132
火のない所に煙は立たぬ
「ティラノが転んで死ぬ・・」とか都市伝説みたいなのはかなり昔から言われていた。
根拠がなくて全国に広まらないだろ?
可能性があるなら仮説は成り立つ
絶滅動物に真実はわからない、仮説は複数存在する、決定的な証拠がない限り否定できない。
弱点のない生物は存在しない
弱点のない生物が古今東西もし居たら教えて下さい。
134:名無虫さん
17/10/15 10:53:41.85 Qhn4SqhQa.net
都市伝説なんて火の無いところからでも煙出まくりなんだけど?
証拠が出せなければ否定出来ないと言うならば、逆に転倒したら死ぬという証拠だって出てないが?
135:名無虫さん
17/10/15 10:58:34.24 Su7C3REp0.net
「火のないところに煙は出ない」って言ってる奴はだいたい自分で付け火して報告してるだけっていうのもよくある話だし、
そうじゃない証拠がない限り否定できないなんて悪魔の証明やっちゃてる時点で荒らし確定だな。
とりあえずこけて死んだとしか言いようのない化石探して来いよ、それで初めて議論の土俵に立てるレベルだ。
136:名無虫さん
17/10/15 11:22:58.48 F4BW031y0.net
脳内出血や脳挫傷は化石には残らないよw
キリンの事例も精密解剖で解った事
転倒した衝撃やショックで脳内出血を起こし、高血圧だから一気に脳内に血液が送り込まれ脳を圧迫して即死する。
137:名無虫さん
17/10/15 11:25:08.66 1MeJhdHX0.net
ティラノは尾も背中も硬いのでおそらくカンガルー座りはできなかった
頭を水平より上げる必要なかった
ワニのように飲み込むことがない
頭を必要以上に上げるとバランスが崩れるだけ
S字ネックは頭を上げる機能じゃない
138:名無虫さん
17/10/15 12:10:59.31 F4BW031y0.net
近年ではバランス型歩行が有力とされているが長年にわたりゴジラ型姿勢で化石は展示されていた。
という事はカンガルー座りも無理のない姿勢であるという事では?
頭を上げる事は遠くを見張らせるし高所の物に触れられるし悪いことだはないと思うが?
なぜ、キリンと遠ざけたいのか?意味がわからない?キリンは決して欠陥動物ではない。
139:名無虫さん
17/10/15 12:21:20.26 rLfz4K8T0.net
キリンは泣かない
140:名無虫さん
17/10/15 12:43:40.31 Su7C3REp0.net
>>138
脱臼してても、実際には見つかってない骨を適当に足しててもOKだった時代のポーズを根拠にするなんて、
かえって自説はありえないですって主張してるようなもんだな。
その釣り針はリバイアサンでも釣るつもりだったのかい?
141:名無虫さん
17/10/15 12:47:47.50 mFKSh4PJ0.net
>>138
現時点で有力視されている事に疑問抱くのは大事ではあるけれど。
でも昔の復元に拘り過ぎるのはどうかな。
カンガルー型の姿勢で展示されていた頃は、現在に比べて余りにも情報が不足していた。
進歩する機器とどんどん追加された研究結果から導き出された現在の姿勢は、
カンガルー型の姿勢よりも精度は高いはず。
142:名無虫さん
17/10/15 12:56:54.62 mFKSh4PJ0.net
>>140
釣りでもいいんじゃない?枯れ木も山の賑わいってね。
このスレこの手の人が来ないと長い事書き込み無くなるからw
143:名無虫さん
17/10/15 12:57:40.80 r6tnKak4d.net
>>137
なるほど!
柔軟性がそこまで低かったらハンティングは無理だっただろうね、屍肉は下方にあるから上を見上げる必要もないし、その仮説一理あるねw
144:名無虫さん
17/10/15 14:39:04.51 GYvdB4E7a.net
ティラノは嗅覚が異常に発達していたらしいし、獲物がトリケラなら頭を高く持ち上げる必然はない。
むしろ草食で四足歩行のキリンをティラノとの生態的な比較に用いる思考がワカラン。
そもそもキリンって200万年位でまだ進化するかも知れん。まあ、その前に環境変動でお亡くなりになりそうだが。
145:名無虫さん
17/10/15 14:49:08.35 1eFMU7Gj0.net
竜脚類の首が横向いてたってことはキリンって結構珍しい進化している?
146:名無虫さん
17/10/15 15:04:14.27 ub8MxUKha.net
別にキリンが欠陥動物とか言ってないし、違うから違うと言ってるだけなのに、変な絡み方するしか人いるな…
キリンと恐竜で転倒する確率も違うだろうし、転んだ結果も違うだろうし、こんなので比べられるわけがない
147:名無虫さん
17/10/15 15:59:56.62 +c5uw1Vz0.net
トリケラが樹上生活してたら、ティラノもカンガルー立ちに…
148:名無虫さん
17/10/15 19:24:28.11 H25XJW1t0.net
URLリンク(fast-uploader.com)
お絵描きLOADが使えないのは欠陥じゃないのか
149:名無虫さん
17/10/15 20:32:00.85 r6tnKak4d.net
>>147
確率の問題ではないと思うがな?
100回こけても無傷の体型もあれば、一度の転倒が致命傷になる体型もあるし…両者二本足立ちで重量級、条件類似していると思うがな?
150:名無虫さん
17/10/15 22:16:57.18 F4BW031y0.net
脳内出血で致命傷になるのは、哺乳類も爬虫類も、草食も肉食も違いはない。
151:名無虫さん
17/10/15 22:19:24.84 1eFMU7Gj0.net
脊椎動物は血が無くなれば死ぬぞ。
152:名無虫さん
17/10/15 22:52:30.76 1MeJhdHX0.net
重い動物ほど転倒はリスクが高い
クジラ類の座礁みたいなもん
逆に言えば、転倒するようなことはしない
153:名無虫さん
17/10/15 23:11:40.72 ktbJl6ax0.net
恐竜は高血圧だから出血すると勢い良く血が噴き出してすぐ死ぬ
もちろん転んでもすぐ死ぬし隕石が落ちても死ぬ
154:名無虫さん
17/10/16 10:20:08.27 RjGVNefl0.net
まぁあの大きさ重さだと俊敏性はなさそうな気はする
キリンも象もクマも動き遅いし
155:名無虫さん
17/10/16 12:10:32.76 31xQHVv40.net
>>154
(*・∀・*)ヘー
ボルトよりおそいんだぁ?w
156:名無虫さん
17/10/16 16:48:43.55 6r35iOdAa.net
トリケラがモッサリだから別にOK
157:名無虫さん
17/10/16 19:47:27.23 EBCsvnDzd.net
そういえば、爬虫類のほとんどの種類のウィークポイントは頭だよな、頭を押さえれば動けない。
158:名無虫さん
17/10/16 19:49:50.37 fxoBlRqo0.net
ティラノの場合は頭をおさえたら転んで即死するだろうな
159:名無虫さん
17/10/16 20:11:16.41 YZheXRnl0.net
問題は二足歩行で頭を振るとどうなるか
上下方向ならいいが横に振るとシーソーが崩れる
あの重い重い頭だし
動きは限定的か
160:名無虫さん
17/10/16 21:46:00.99 VmEUDOxu0.net
「ステゴサウルスはしっぽを切られても気づくのに10分かかる」とか
「ティラノサウルスは転んだだけで死ぬ」とかのそのたぐいのネタはまんざらガセではないようだ。
しかし、ティラノサウルスが転んでで死ぬ要素はあっても確率は低い
なぜなら、頭は大きいが致命傷になる脳部分のパーセンテージが非常に小さい
161:名無虫さん
17/10/17 01:01:57.85 XbQhwtB+d.net
転倒して脳部分に直撃率は低いが、脳容量が小さい分、内出血で血液が満帆になる時間は短い。
当たれば即死の危険度は増す
162:名無虫さん
17/10/17 10:14:04.37 kjqE23ISa.net
人間よりかなりマシ。
163:名無虫さん
17/10/17 12:31:10.06 psuDqegp0.net
キリンはそうやわじゃないが
URLリンク(videotopics.yahoo.co.jp)
164:名無虫さん
17/10/17 13:05:16.74 jSZJg4BX0.net
地球上の生物でバッタンバッタン倒れていきなり頭打つようなのって人間くらいじゃ・・・
165:名無虫さん
17/10/17 14:10:20.92 5mZS4ipra.net
ティラノって首が折れても平気で生活するくせに尻尾齧られるとバランス取れなくて早死にするって恐竜くんが言ってたな
166:名無虫さん
17/10/17 16:33:51.06 CA+4XBw30.net
恐竜の尻尾は切れてもまた生えてくんの?
167:名無虫さん
17/10/17 20:00:16.95 tTVKFuQ50.net
人間の頭は重い、ボーリングの玉と同様、
頭から落ちるのは物理的、それゆえに多少の豪打では死なない構造
だが、複雑構造だから後遺症が残ることがある。パンチを撃たれ過ぎるとパンチドランカーになる。
168:名無虫さん
17/10/17 20:00:38.18 tTVKFuQ50.net
人間の頭は重い、ボーリングの玉と同様、
頭から落ちるのは物理的、それゆえに多少の豪打では死なない構造
だが、複雑構造だから後遺症が残ることがある。パンチを撃たれ過ぎるとパンチドランカーになる。
169:名無虫さん
17/10/17 20:58:39.32 7/0uZ6yz0.net
以上、パンチドランカーでした。
170:名無虫さん
17/10/17 21:44:06.21 AqLDcqXU0.net
>>138
カンガルー座りじゃなきゃ何で後足の指が
一本だけあんなに後ろに付いてるの?
171:名無虫さん
17/10/17 22:08:54.52 Y5BzOZEo0.net
ティラノは転んだら死ぬのでバランス型の安定感の無い立ち方なんてしないよ
ゴジラ型の二足歩行+尻尾も使って三点支点で転ばないよう慎重に立ってたはず
172:名無虫さん
17/10/17 22:16:14.04 Y5BzOZEo0.net
ティラノが前傾姿勢とか命取り
どちらかと言うと後傾姿勢のほうが尻尾で支えやすいので転びにくい
手が退化してるのも前に転ばないように前方を軽量化した証拠
おかげで転んでも受け身出来ないがwww
173:名無虫さん
17/10/17 23:13:15.37 AqLDcqXU0.net
あれだけの体重でつま先立ちというのが信じられない
移動中は兎も角、普段は足の裏をべったりと地面に着けていただろう
174:名無虫さん
17/10/17 23:42:49.82 XbQhwtB+d.net
>>163
ヤワじゃないが弱点はある。
175:名無虫さん
17/10/18 00:26:57.40 69PssVRNa.net
骨格ほウソをつかない。
176:名無虫さん
17/10/18 00:46:30.13 4w+Xi6iO0.net
休んでいるティラノ
URLリンク(www.niji.or.jp)
こちらはディロフォサウルス
URLリンク(upload.wikimedia.org)
ディロホサウルスはヨーイドンの姿勢だから待ち伏せできただろう
177:名無虫さん
17/10/18 13:37:36.87 E+7oKDlt0.net
>>179
鶏の脚にも蹴爪があるが、鶏はカンガルー座りするのか?
体全体でどすんと地面に座ってるのは見るがね。
178:名無虫さん
17/10/18 13:47:28.14 mxZnL3TeM.net
鳥類は逆関節だしなぁ
179:名無虫さん
17/10/18 14:39:21.26 qmrAkn9ka.net
>>178
逆ではないよ
180:名無虫さん
17/10/18 14:49:46.99 E+7oKDlt0.net
鳥類の後脚の関節は二足歩行の恐竜と同じですぞ。
だからこそ参考になる。そもそも小型肉食恐竜の直系子孫だしね。
181:名無虫さん
17/10/18 20:07:49.11 EHk25boV0.net
変温動物の恐竜が恒温動物に進化し素早く動けるようになり全身ウロコから羽毛に進化
更に知能も高くなって空まで飛べるようになって隕石ぐらいで絶滅しなくなったのが鳥類だかな
祖先が恐竜と言ってもスーパー大進化すぎて全く面影とか無い
182:名無虫さん
17/10/18 20:49:09.66 E+7oKDlt0.net
羽毛恐竜のこと知らないなんて80年代から来た人でしょうね
タイムマシンはやはりデロリアンですかな
183:名無虫さん
17/10/18 23:40:32.55 IJ+h5biRx.net
URLリンク(www.youtube.com)
転んだゾウ
URLリンク(www.youtube.com)
ぶっ倒れたキリン
ゾウとかキリンとかの大型動物は歩幅とかが広いから速度はそれなりに出るが
動き自体は割とスローだから、人間みたいな勢いで転ぶわけではなく、
転んだり倒れたりしても尻付いたり崩れるような感じだから体重の割に大きな怪我はしない。
ティラノも恐らくそう。
野生の世界は昔も今も転倒したら即死ぬ様な欠陥生物が何万年も繁栄できる程甘くない。
184:名無虫さん
17/10/19 01:13:04.12 VlSpsw2f0.net
ゾウの弱点
口呼吸できないから鼻の穴を塞ぐと窒息する。
後ろ脚の自由を奪われたら身動きができない。
マンモスは原始人に弱点を学習され、落とし穴を掘られ後ろ脚が嵌る、自由を奪われたマンモスに大きな石を多勢でぶつける、その方法で狩られ過ぎて絶滅したのが有力説
大きい動物ほど意外な弱点がある。
185:名無虫さん
17/10/19 02:50:30.88 nfIFy3uW0.net
恐竜は弱点しか無いが一番酷い弱点が隕石
石投げただけで即死
186:名無虫さん
17/10/19 05:16:39.29 3qqHYHjna.net
メキシコのチチュルブクレーターよりも小さな隕石でも人間、猿に退化。
恐竜よりも貧弱。
187:名無虫さん
17/10/19 13:25:12.68 btgPpKSu0.net
文明っていう一部先鋭化した道具が使えなくなってホモ・サピエンスは滅び
別の猿型に変貌、立派な進化やんw
188:名無虫さん
17/10/19 14:09:13.83 3qqHYHjna.net
猿→ヒト→猿→ヒト→猿(今ココ)
189:名無虫さん
17/10/19 14:29:56.21 twVCMhEP0.net
北海道にはヒグマの亜種が三種いて、道南道央には東アジアの一般的なウスリーヒグマ、
道北にはシベリアヒグマ、道東にはハイイログマにそれぞれ似た遺伝形質の集団がいる。
にもかかわらず、エゾヒグマとして一つの亜種のように扱われているという
なぜこの三つの亜種が北海道という小さな島で一部は混雑しながらも完全に混雑しきらず
残っているのかは謎
本州以南にもかつて数種類のアジアクロクマの亜種がいたのが、今では完全に混雑して
ニホンツキノワグマという一つの亜種になったらしいのに
190:名無虫さん
17/10/19 14:33:06.04 twVCMhEP0.net
誤爆スマソ
獣脚類の新分類の仮説の続報ないのかな
ググっても何もでないや
191:名無虫さん
17/10/19 19:41:49.18 nfIFy3uW0.net
クマヲタで恐竜ヲタって最悪な奴だな
臭く醜く鈍いキモヲタだから同じような欠陥生物に愛着がわくんだろうなwwwキモっ
192:名無虫さん
17/10/19 19:59:32.85 twVCMhEP0.net
物を知らない馬鹿の脳内では何かについて少しでも知識があるやつは○○ヲタなんだな
さすがバカ
でもわざわざ無知無能低脳を証明しなくていいからw
193:名無虫さん
17/10/19 20:15:15.95 Cw8EqJ53a.net
>>189
誤爆でもこれは興味深いな。
194:名無虫さん
17/10/19 20:49:36.19 vXIYHjlc0.net
北海道は近年恐竜もちょいちょい見つかってる蝦夷層群のとこで分かれてて、
本来別の島だから動物相に差異があったのは当然なんだけどそのまま残ってるってのも面白いな。
195:名無虫さん
17/10/19 20:59:42.12 nfIFy3uW0.net
全然興味深く無いぞ
クマって元々は肉食だったのに退化してドングリで餓えを凌ぎ冬になると仮死状態になる末期状態の欠陥生物だからな
隕石で絶滅しないから恐竜よりはマシだがな
196:名無虫さん
17/10/19 21:04:09.83 nfIFy3uW0.net
あと10年ぐらいクマの退化が進行したら鮭にも負ける雑魚になるだろうな
20年後には魚の餌www
197:名無虫さん
17/10/19 21:43:25.72 nfIFy3uW0.net
ペットショップで魚の餌としてクマが安売りされるのも時間の問題だなwww
安くても臭いから売れないかもしれんがwww
198:名無虫さん
17/10/19 23:18:14.54 ylZZqZp/0.net
雑食って強いんじゃないの
こんな狭い日本であの大きさのが生き延びてる
199:名無虫さん
17/10/20 00:39:05.16 D1P2+bLLp.net
ティラノサウルスは熊に勝てるか?
200:名無虫さん
17/10/20 03:04:58.62 vxGA+59e0.net
「大量絶滅がもたらす進化」買ったら表紙が変わってた
もどして
201:名無虫さん
17/10/20 10:16:30.48 SMQ7Tu5wa.net
日常生活を総て脊髄反射でこなしてる奴には、肉食が雑食になるのは退化に見えるらしい。
202:名無虫さん
17/10/20 11:31:03.81 PygnD1yB0.net
脊髄反射でしか動けないのは一代限り、此処で小難しいい屁理屈を捏ね繰り回してる奴は
素人童貞捨てられて運が良ければ子孫は進化出来る可能性が有るかもしれない… 無理だろうけどw
203:名無虫さん
17/10/20 15:01:58.11 3xeJmTV80.net
あの本は不満があったな。
各大量絶滅、特にマイナーなオルドビス、デボンについての詳細な最新研究などはどうなってて、
何が原因とみられるかの仮説などを期待してたんだが。
他にも石炭紀、ぺルム紀、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀、新生代の各期にあった小規模な大量絶滅などについても詳細にやってくれるかと思ったら…。
教科書をなぞるような進化の研究史とか要らんわ。他の本でも死ぬほど書いてることじゃないかと。
204:名無虫さん
17/10/20 20:26:15.52 3TEkBOB40.net
>>199
アルクトテリウム・アングスティデンスの
最大個体は2tを優に超えていたと推測されている
これには負けるかもしれん
205:名無虫さん
17/10/20 21:21:16.45 3xeJmTV80.net
成体同士ならショートフェイスベアが集団でもない限り無理でしょ。
大きさが違い過ぎるわい。
206:名無虫さん
17/10/21 00:24:51.51 4zeWTZ6sa.net
上から一噛みで戦意喪失。
207:名無虫さん
17/10/21 16:03:46.34 ziclur/F0.net
メガテリウムなら同等の体格があったから
コイツの爪で引き裂かれるだろうな
208:名無虫さん
17/10/21 16:38:16.08 VCxeSmSN0.net
まあ、全然時代が違うメガテリウムをわざわざ持ち出すまでもないが。
ティラノ類と同時代のテリジノサウルスが良い例だが、
ああいう巨大なスローモーな植物食動物にとって
枝葉をあつめるための巨大な爪は護身用にも役には立ってたのだろう。
209:名無虫さん
17/10/21 20:32:52.63 +1HZ02Lva.net
爪が長いだけでは武器にならない。
それを振り回せる骨格と筋力がセット。
210:名無虫さん
17/10/21 21:12:23.49 aZL0bewk0.net
威嚇するためだけならさほど問題ではない
実際ほとんど用途がないにも拘らずキバが生えている鹿もいる
211:名無虫さん
17/10/21 21:21:48.48 +1HZ02Lva.net
酉ケラの角よりマシか。
212:名無虫さん
17/10/21 21:49:43.36 MxM4VwA30.net
恐竜は鈍すぎて戦うのは不可能
キバとかツノは単なる奇形
213:名無虫さん
17/10/22 01:18:00.87 iofO4EJGa.net
トリケラの角はサイのように使うなら十分に戦えただろう
角を大型に進化させた結果があの姿なわけだし
214:名無虫さん
17/10/23 22:28:00.14 42ImCH/F0.net
ふしぎ発見でジャガーがカワウソの群れにビビって逃げてた
いくら群れとはいえカワウソにも勝てないんじゃ恐竜に挑むなんて夢のまた夢
215:名無虫さん
17/10/23 23:04:25.83 okOY3UVzd.net
古代爬虫類よりカワウソの方が高等動物だが?
恐竜といっても種類はいろいろ?
化石に何を挑む?
216:名無虫さん
17/10/24 00:09:40.67 ui8YUrrND.net
群れ攻撃は強いだろ
カラスが100羽あるいはネズミが1000匹ボスの統率下に襲ってきたらヒトも死ぬ
217:名無虫さん
17/10/24 00:28:27.69 us6b2cPA0.net
>>214
ジャガーだと南米だろ?川獺はオオカワウソだろうな。
泳ぐイタチの最大のがオオカワウソだし、群れで小型のワニなら襲って餌にしちゃうし。
天敵の大型のワニでも集団で追い払う映像見たこと有るし。
泳げるジャガーでも一匹なら(普通は単独行動だ)、水中のオオカワウソの群れには勝てないよ。
218:名無虫さん
17/10/24 07:27:13.78 0kZDGvu70.net
高等動物w
まあ、群れ行動は強いよね
人間が槍しか武器がない時代、ゾウやクジラをも狩猟できてたのは
集団行動をとってたからだ
一人じゃ反撃で死ぬか傷を負わせるだけでさっさと逃げられるかしかない
219:名無虫さん
17/10/24 10:16:26.86 Y2fLaU8Sa.net
蟻も植物栽培するしな。
220:名無虫さん
17/10/24 14:51:02.93 o5GA66Uu0.net
>>214
群れナメすぎだろお前
221:名無虫さん
17/10/24 15:34:02.45 Y2fLaU8Sa.net
ヒグマが鮭の群れに遭遇したら、「大漁じゃー」だがな。
222:名無虫さん
17/10/24 21:45:54.62 e4Y4VXzud.net
>>218
集団行動をする一個体は弱いと言いたいの?
より効率的で合理的だから集団行動で実践する
賢い人間が単独でも象や鯨を狩るのは十分可能だが?単独で銛一本で捕鯨した事例は多数あるがな?
223:名無虫さん
17/10/24 23:05:35.92 YYawxLwD0.net
恐竜は群れになっても弱い
一つの隕石に地球上の全ての恐竜が敗北して残滅してるしwww
224:名無虫さん
17/10/24 23:07:09.90 YYawxLwD0.net
全恐竜が総力をあげても石ころに完敗www
225:名無虫さん
17/10/25 07:47:37.54 s8F0el5y0.net
>>222
それ、1発でクジラを即死させる近代的な爆発式の銛使っただろ?
クジラを追うのも機関付きの船でしょ?
それでもナガスクジラとかの大型は無理だろう(一人で操る船じゃ銛も乗せられん曳航もできん)。
ましてや人の手による銛や手漕ぎの船では一人ではどうやっても無理。
手で漕ぎながらクジラを追いかけて、手で銛を打ち込むから絶対集団でやらないと
そもそも追いつけない。
明治初期に和歌山で捕鯨中の大遭難「大背美流れ」とかが悲惨なことになったのは
手動でやってた近代以前の捕鯨が集団が必須でかつ危険な作業だったからに他ならない。
226:名無虫さん
17/10/25 08:59:25.55 TLNZdTWIa.net
弱い奴ほど群れる。
群れる事で強くなる。
何が悪い?
ヌーとライオン。勝ち組はヌー。
しかし、実はライオンも群れていた。
何のこっちゃ。
227:名無虫さん
17/10/25 11:25:17.22 pNlM0wOB0.net
ライオンの場合群れててもオスはほとんど働いてないから・・・
228:名無虫さん
17/10/25 12:03:52.55 s8F0el5y0.net
一応、群れを流れオスから守ってるとは言えるが、
あれは自分の子供を守るためだからな。
流れオスに負けて群れを乗っ取られたら、
メスを発情させるために群れの子は皆殺しにされるから。
229:名無虫さん
17/10/25 12:12:08.37 B14VirmE0.net
なるほど
230:名無虫さん
17/10/25 15:04:20.42 jziQvCgvp.net
そうやって雄をないがしろにするから絶滅するのです。
231:名無虫さん
17/10/25 16:59:28.99 uPPQMN0h0.net
>>230
お前らまだ、メスいたことねーだろw
どーせお前らまだ、ど
232:名無虫さん
17/10/25 22:55:45.88 Qom/WB8W0.net
スニッカーズのあの子は有名な子なんかな
いつも疎い俺でも知ってる人になってるのに
今回は知らん子でピンとこんかったわ
ゲスいキャラで売ってる子なんやろか
233:名無虫さん
17/10/25 23:48:08.92 uPPQMN0h0.net
ごめんネ (:D)| ̄|_
図星っだったのね?
次は核心からチョットだけ外してやるよw
234:名無虫さん
17/11/02 17:55:35.10 KeKjkpbM0.net
【古生物】恐竜も「迷彩」で身守る? 羽毛に濃淡模様、中国の化石から再現
スレリンク(scienceplus板)
235:名無虫さん
17/11/03 19:32:51.38 zvsmPvIea.net
T.Rexに擬態するイグアノドンが居たりして。
236:名無虫さん
17/11/03 21:54:45.13 /A0IzMDq0.net
ティラノは腐敗した死体に擬態してただろうね
237:名無虫さん
17/11/03 22:44:05.38 Lm81HUyTa.net
恐竜は哺乳類より目が良かったっぽいよね
ジュラシックパークで動かないと見えないってことにされたんだろうか?
238:名無虫さん
17/11/04 02:07:24.32 6S9AMxTw0.net
視覚に依存してるからな。だから羽毛や角、皮骨板のような派手目なディスプレイがある
現生恐竜の鳥類も目はすごく良くて、視覚に依存した生活を送っている
239:名無虫さん
17/11/04 04:26:05.04 OllBaDWA0.net
タカだったか猛禽類の一部は目にズーム機能までついてる超高性能だと聞いたことがある
240:名無虫さん
17/11/04 06:05:19.62 uX8ZLyh1a.net
視覚、聴覚の発達は脳の発達に繋がる。聴覚はどうだったんだろうな。
241:名無虫さん
17/11/04 09:39:36.18 HTkOhc7Sa.net
>>237
原作読んだ朧げな記憶だけど、カエルのDNAを欠損した部分に使ったから、
その影響で動かない物は獲物だと認識できないとかって設定だった気がする。
242:名無虫さん
17/11/04 12:46:44.28 6S9AMxTw0.net
>>240
頭骨の分析した結果、脳の構造がある程度わかって、
聴覚の機能の部分、耳の構造は普通で、耳の良い哺乳類には敵わないけど、劣ってるわけでも無いみたい
しかし二足歩行するだけあって三半規管とかはかなり発達してたとか
243:名無虫さん
17/11/04 22:26:49.86 hMA6wyJk0.net
単細胞の下等生物でも意外な能力持ってたりするから下等で鈍重な恐竜も無駄に目だけは良かったかもな
いくら目が良くても転んだら死ぬけど
244:名無虫さん
17/11/04 23:55:11.32 HHFqBFZxa.net
>>241
なんだ、恐竜の再現じゃなかったのか…
それをどうして恐竜学者が知ってたんだろうな?
今見るとあの映画は変なところがあるよね
245:名無虫さん
17/11/05 09:23:48.95 1rc3jZYBa.net
マンモス復活に原生のゾウを使うのであれば、恐竜復活にはエミューあたりの走鳥類はカエルより近いと思うんだが。
246:名無虫さん
17/11/05 09:44:40.63 AtyXiHCP0.net
表向きは90年代初頭なんでまだ多くの動物の遺伝情報等は現在より明らかではなく
実験動物として研究が進んでたアフリカツメガエルを使うのが無難だった。
作る側の都合としちゃ性転換を起こす理由として都合がよかった。
247:名無虫さん
17/11/05 09:54:05.79 AtyXiHCP0.net
>>244
研究が日進月歩な恐竜に関しては特に変なとこはあるが、
それでも楽しめるのはなんだかんだであの映画が傑作な故なんだろうと思う。
劇中のティラノはトイレに逃げ込んで動かなった(動けなかった)弁護士の男をパクついてたかた
動かないと喰われないというのは怪しいし、そもそも嗅覚がいくら人間並みに弱くても、あの至近距離で
人間の匂いがわからんはずがない。
あの時のティラノはヤギと弁護士である程度腹が膨れてたから積極的に直ぐに食べる気が失せてて、
目の前の捕ったも同然の獲物にじゃれて弄ぶような感覚になってたのかも。
映画の中のグラント博士の動くなという指示は刺激するなという程度で気休めだったんじゃないかね。
実際、あの状況でやれるのは他にないw
248:名無虫さん
17/11/05 09:55:40.97 AtyXiHCP0.net
尚、実際のティラノは嗅覚はかなり発達してたらしい。
JP劇中のカエルミックスのティラノに関しては不明。
249:名無虫さん
17/11/05 15:09:57.42 btt9uGwz0.net
原作だとカエルDNA関係なく、恐怖のあまり固まってたら襲ってこなかったことから
「T.REXはカエルのように動かないものは見えない目をしているのかも」ってグラント博士が推察した
(実際は見えてたがおそらく単におもちゃとして魅力的じゃなかっただけ)
小説版の続編ロストワールドでは、アレはグラント博士の勘違いだったというシーンがあって
グラントの説を鵜呑みにしたやつが普通に食われた
250:名無虫さん
17/11/06 19:36:58.50 ia2M/6c20.net
>>246
流石にカエルは無いよな
爬虫類より古い両生類じゃん
知能は魚類よりも低いとされている(毎回、同じ罠に掛るから)
251:名無虫さん
17/11/06 20:28:03.94 aCW88SRc0.net
ティラノに動く生物を狩る能力は無いよ
鈍重な体で無理して狩りをしようとすれば転んで大怪我したり運が悪いと即死する
252:名無虫さん
17/11/06 22:03:03.66 ylxjSGIk0.net
原作だと色々な動物のDNAを使った中にカエルもあったかも…的な言及だったけど
映画ではカエルだけを使ってるかのように強調されていた
そこら辺はまぁ分かりやすさ優先のアレンジってやつだ
253:名無虫さん
17/11/06 22:14:44.41 aCW88SRc0.net
カエルは隕石なんかで絶滅しないからもっと下等な生物のDNA使わないとな
254:名無虫さん
17/11/06 22:17:23.11 Nkhv6Rhia.net
足りない部分は、いろんな動物のDNAで補ってるという設定だったよな
性別が偏った時に性転換して子孫を増やすという人間の制御が出来なくなるという展開といい、よく出来た設定だと思う
255:名無虫さん
17/11/06 22:20:27.90 M0U8nFPk0.net
>>252
ハリウッド映画は原作より想定される客の学力が低めだからしょうがない。
256:名無虫さん
17/11/06 22:33:30.87 aCW88SRc0.net
頭のいい奴は鈍重なティラノが走り回る映画なんかバカらしくて見ないもんな
257:名無虫さん
17/11/06 22:59:05.85 Nkhv6Rhia.net
>>255
2時間の映画だからしょうがない
恐竜のイメージを変えた映画だったしね
258:名無虫さん
17/11/07 06:44:17.91 rw6IxBiU0.net
ジュラシックパーク以前の恐竜のイメージってどんな感じだったの?
ナウなヤングだからよく知らない
259:名無虫さん
17/11/07 10:51:32.45 NkpV4p+4M.net
>>258
日本のちびっこたちはティラノがもうゴジラ体型でなかったのは広まってたけど、疎いオトナはまだゴジラをイメージしてたくらいのレベル
研究者レベルで恐竜の羽毛が定説になりつつあったくらいじゃね?
260:名無虫さん
17/11/07 11:33:11.82 70UFCcV0a.net
>>249
あ、そうなんだ。
カエルのDNAのせいで見えないと記憶してたけど、カエル=動かない物に反応しないって話と混ざっちゃったんだな。
261:名無虫さん
17/11/07 13:53:20.40 zA+GUpHxa.net
ディメトロドンや翼竜も恐竜の認識程度。