17/10/19 14:29:56.21 twVCMhEP0.net
北海道にはヒグマの亜種が三種いて、道南道央には東アジアの一般的なウスリーヒグマ、
道北にはシベリアヒグマ、道東にはハイイログマにそれぞれ似た遺伝形質の集団がいる。
にもかかわらず、エゾヒグマとして一つの亜種のように扱われているという
なぜこの三つの亜種が北海道という小さな島で一部は混雑しながらも完全に混雑しきらず
残っているのかは謎
本州以南にもかつて数種類のアジアクロクマの亜種がいたのが、今では完全に混雑して
ニホンツキノワグマという一つの亜種になったらしいのに