◆◆恐竜総合スレ4◆◆at WILD
◆◆恐竜総合スレ4◆◆ - 暇つぶし2ch83:名無虫さん
17/03/21 02:22:00.29 .net
ってイラネ

84:名無虫さん
17/03/21 02:23:40.32 .net
>77
恐竜ルネッサンス以前の恐竜ファン。
化石みたいな奴。

85:名無虫さん
17/03/21 03:08:00.79 teEfMFjy.net
>>49 今でもブロイラーなんかひよこから2か月足らずで2キログラム以上の食べごろサイズになるもんな
まあこれは極端な育種の結果だけど、でも肉用のみたいに成長速度をいじってなくても、5か月で産卵を始めるみたいだし
URLリンク(takakis.la.coocan.jp)
初期の成長の速さは恐竜譲りか

86:名無虫さん
17/03/21 07:08:26.78 .net
科学ガン無視のおっさんマジうぜえ

87:名無虫さん
17/03/21 12:48:45.89 .net
巣から出て飛べる様になる日数が少ないほど生存率が上がるから鳥類つまり一部の獣脚類の特徴ではないかと。

88:名無虫さん
17/03/21 12:58:01.16 .net
急激に成長して生存率を上げる戦略は獣脚類だけのものじゃなく、他の恐竜もそうだったみたいだけど。

89:名無虫さん
17/03/21 12:58:29.77 .net
ワニや哺乳類よりはるかに短期で大きくなる、かつ大量卵、ということは
生態系自体が、現在のそれとは大きく異なるんでは?
潜在的に食用肉が非常に多い

90:名無虫さん
17/03/21 13:14:47.48 .net
つまりバブルか?
今じゃ日銀がいくら金をばらまいても食いつくのがいないが、
89のバブルじゃむしゃむしゃ食いついた。
これが恐竜時代。
隕石降らなくても、いずれ滅びたな。

91:名無虫さん
17/03/21 14:50:59.04 .net
>>89
恐竜時代ってのを何時から何時までで考えてるのか知らないけど、恐竜が巨大化戦略で生き抜いて来た期間は
バブルと言うにはとんでもなく長い期間なんだけどね。
いずれ滅びる、どころか何時になったら滅びるんだよってくらい長く続き過ぎてた。

92:名無虫さん
17/03/21 15:42:57.70 teEfMFjy.net
バブルだって人為的につぶしたんだから
何も余計な手を加えなければ30年くらいか?中国の改革開放からの拡大期間がそれくらいか
今も成長は続いてる体になってるけど、疑わしいw
まあそれはともかく日本のバブルが3,4年だから、潜在的な寿命が7倍とすれば、恐竜の天下も7億年くらいは続いた?
さすがに無理か

93:名無虫さん
17/03/21 17:04:45.12 .net
>>88
うん。小型恐竜種が哺乳類みたいにメジャーじゃなかったのも
そこが一因だって説が近年提唱されてるね。

94:名無虫さん
17/03/21 18:21:44.26 .net
昔は始祖鳥くらいしか羽毛が見付かってなかった頃と比べて他にも羽毛の生えた恐竜がいたというのも、
羽毛生えた恐竜は恐竜全体の中ではほんの一部で獣脚類に集中してるというのも、
どちらの言い分も正しいんだろうから仲良くやろうよ!
そのうち新しい化石が見付かるかもしれないし

95:名無虫さん
17/03/21 20:48:25.00 .net
仲良くして欲しければ、まず謝罪と賠償をするニダ、みたいな事、言っちゃダメよ。

96:名無虫さん
17/03/21 21:16:27.24 .net
>>93
一部どころか羽毛は生えてなかったて言ってはりますけど

97:名無虫さん
17/03/21 22:10:29.32 .net
恐竜はトカゲって言ってる人ってもしかして同じ人かな?

98:名無虫さん
17/03/21 22:15:26.63 .net
みつりょーしゃーを おいーはらーえ ゆけー ゆけー ゆけー きょーりゅーたんけんたーい♪

99:名無虫さん
17/03/22 00:48:20.27 .net
個人的に恐竜に羽毛が生えててもそんなもんかと思ってたくらいなので、ジュラシックパークの映画なので羽毛生えてると文句言う人がいると聞いてもピンと来なかったけど、
いるんだね~恐竜はゴツゴツした鱗のドラゴンみたいな姿じゃないと嫌な人って

100:名無虫さん
17/03/22 00:58:39.79 .net
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

101:名無虫さん
17/03/22 02:23:01.29 .net
保守主義者ってのは厄介なものです

102:名無虫さん
17/03/22 10:09:36.76 .net
別に現実が>>99ならそれでもかまわないけどな~
恐竜がこの姿なら恐竜好きになってなかったくらいの人もいるのか…
まぁこの姿も想像にすぎないわけだけど

103:名無虫さん
17/03/22 10:19:25.41 .net
いまだに羽毛の生えた姿を出さない保守的なジュラシックパークシリーズでも恐竜は恒温動物って設定だったんだけど、
それより保守的なんだね、恐竜トカゲ派の人
映画でラプトルが子供を探すシーンで舌をチロチロ出す画像をCG担当の人が作ったけど、恐竜の監修してる人「恐竜はトカゲやヘビと違って舌で匂いなんて嗅がない」
と言ってボツにしたらしい
あの時代に>>99が出てきてたらヒットしなかった気はする…

104:名無虫さん
17/03/22 12:46:30.46 .net
1996くらいに中国でティラの仲間のユウティラヌスとかシノサウロプテリスクとかの恐竜の体毛ありが発見されてから世間の説とCGは一気に体毛ばかりに・・・
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

105:名無虫さん
17/03/22 18:17:06.56 Pu1q1+4e.net
URLリンク(fast-uploader.com)

106:名無虫さん
17/03/22 18:40:18.59 .net
今、Wikipedia見たら>>29みたいに恐竜を爬虫類から分けろという意見は出た事があったらしい
意見が出たのに今も爬虫類のままというのは、偉い人が「恐竜は爬虫類だ」と決めたわけだよね
だからといってこれからも変わらないと保証されたわけではないけど

107:名無虫さん
17/03/22 19:07:05.43 .net
>>105
分岐系統学を少し勉強しなさい
恐竜が爬虫類で鳥は爬虫類でないなら「爬虫類」は側系統ということになる
今の偉い人はそんなこと言わない

108:名無虫さん
17/03/22 22:30:16.04 .net
分岐分類が絶対ってのもどうかと思うが
何を論じたいか何を重視するかによってヴィジョンの有効性ってのは変わってくる

109:名無虫さん
17/03/22 23:23:06.11 .net
ステゴやトリケラは羽毛がないだろな
竜脚形類も
獣脚類の下等なのもない。
プリオサウルス、海とかげは絶対ない。

110:名無虫さん
17/03/23 00:01:35.76 .net
逆にトリケラトプスに羽毛が生えてたら、恐竜全体に羽毛の可能性も出てくるけど…
恐竜全体に羽毛生えてたとは思えないわな

111:名無虫さん
17/03/23 00:12:06.25 .net
また毛の話してる…

112:名無虫さん
17/03/23 00:18:02.83 .net
確かに水中系は生えてないだろうな
しかしイメージでステゴやトリケラ系だけ別に考えるってのもなんだかな
白亜期でも雪が多い地点のスヌークサウルスとか体毛密度が濃そう

113:名無虫さん
17/03/23 00:26:03.46 .net
早くジュラシックパークみたいにDNA培養してよw
URLリンク(www.cnn.co.jp)
URLリンク(ichef-1.bbci.co.uk)
URLリンク(www.quo.es)
URLリンク(68.media.tumblr.com)
URLリンク(news.myjcom.jp)
尻尾は2016年か

114:名無虫さん
17/03/23 02:27:52.28 5M9qgdvm.net
実際の恐竜を現代に復元させても異常に鈍くノロマな下等生物なので恐竜ヲタはがっかりするし
恐竜学者は極度な恐竜ヲタをこじらせたようなキモヲタしかいないので残念な結果になる復元を全力で阻止するだろうな

115:名無虫さん
17/03/23 02:36:36.33 .net
>>113
いや速いだろ
ティラノとか時速60㎞だし
トリケラや鎧竜とかもカバやサイ並みには走るんじゃないか?

116:名無虫さん
17/03/23 07:15:08.99 .net
たぶん遅い。トリケラも前肢の形状がから走れなかったかも知れん。だからティラノは鈍足でも生き長らえた。

117:名無虫さん
17/03/23 07:27:51.55 .net
>>115
それ昔の説だろ
最近は速度40 - 50km/h説が有力みたいよティラノサウルス
ダチョウの走りに似てるとか

118:名無虫さん
17/03/23 07:33:25.04 .net
SUEがきた恐竜博2005の頃は18km/hくらいで
ジュラシック1みたいには走れないって言われてたけど
今はもっと早いって説が有力みたい

119:名無虫さん
17/03/23 08:36:22.34 .net

sssp://o.8ch.net/rqly.png

120:名無虫さん
17/03/23 09:25:10.24 .net
>>115
それじゃ俊足なのに絶滅寸前のアムールトラとかは劣った生物なのか?

121:名無虫さん
17/03/23 10:01:07.67 .net
恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

122:名無虫さん
17/03/23 13:38:50.11 .net
>>120
これを語りたくて来た
むしろ竜盤類・鳥盤類2大系統説がよくここまで揺らがずに続いたよ

123:名無虫さん
17/03/23 14:14:13.13 .net
>>121
だよなー
鳥と似た骨盤の鳥盤類が滅びて、竜盤類の系統が鳥類の祖先なんです、と言われても納得できなかったから。

124:名無虫さん
17/03/23 15:08:17.77 .net
>>122
鳥盤類と鳥類の骨盤が平行進化なことに変わりはないよ
獣脚類でもドロマエオサウルス類なんかの鳥類に近縁なものになってくると
座骨と恥骨の向きが平行に近づいてきてて面白い

125:名無虫さん
17/03/23 15:51:38.68 .net
新分類のyoutube動画のSS。
大雑把な図だけどこんな感じになるのか。
URLリンク(i.imgur.com)

126:名無虫さん
17/03/23 15:55:28.98 .net
新分類はそんなに確からしいのかい?
今後のメインストリームになるような感じなのか

127:名無虫さん
17/03/23 16:07:00.57 .net
>>124
この図の龍脚類の横にいるのって何?スピノサウルスっぽい陰影だけど

128:名無虫さん
17/03/23 16:41:27.35 .net
>>126
ヘレラサウルス類かな
ヘレラサウルスは獣脚類ではない竜盤類なので

129:名無虫さん
17/03/23 19:03:25.94 .net
>>125
論文でもhypothesisと断っている
レビュアーに改題させられたのかもしれないがな

130:名無虫さん
17/03/23 19:13:45.48 .net
つまり鳥盤類+獣脚類が新系統をなしており
竜脚類+初期の獣脚類のような恐竜がもう一つの系統をなす、と。
うーん、しかしなあ、これには
鳥盤類と獣脚類の間の失われた環を示す化石がほしいなあ。

131:名無虫さん
17/03/23 19:18:19.76 .net
理解できる範囲で作ってみた
URLリンク(i.imgur.com)

132:名無虫さん
17/03/23 20:46:47.43 iN4SVnf8.net
面白い。
竜脚類グループと鳥盤類グループ(鳥肢類)からそれぞれ獣脚類が分岐したってこと?
全く別系統から、偶然、類似した肉食恐竜群が誕生して平行進化したと。
んで、獣脚類化しなかった群(現行の竜脚類・鳥盤類)は植物食に特化したと。
ティラノとトリケラトプスがまさか近縁だったとは…
しかも鳥盤類が羽毛恐竜の子孫なら、鳥盤類自身も羽毛を発現していた可能性がある。

133:名無虫さん
17/03/23 20:55:01.02 .net
そういや鳥盤類で羽毛が見つかったって記事を見た記憶が。

134:名無虫さん
17/03/23 21:03:30.69 .net
>>131
獣脚類と鳥盤類が近縁で竜脚類は別系統という話だと思う

135:名無虫さん
17/03/23 21:09:44.98 .net
>>132
それだ!
この仮説の肝はそこだよね

136:名無虫さん
17/03/23 21:15:43.20 .net
>>131
獣脚類にも、骨盤の恥骨が後向きの種と前向きの種がいて、
今までは全て竜盤類に分類されてたけど、両者を分けようって事なんじゃないかな?

137:名無虫さん
17/03/23 21:18:47.92 .net
今までは恥骨の向きで分類してたけど、
それでは説明できないような化石の発見が増えて、
新しい分類法を必要としてるんだろうな。

138:名無虫さん
17/03/23 21:29:34.38 .net
DNAなら信用できるけど形態だけなら今までと変わらん

139:名無虫さん
17/03/23 21:33:24.13 .net
昔はサンプルも少ないし、ほぼ化石の形状のみから類推する方法しかなかったから仕方ないよね。

140:名無虫さん
17/03/23 21:42:08.32 .net
売名行為から突飛な新説が出てくるのはどの世界でもあること。

141:名無虫さん
17/03/23 21:56:34.03 .net
>>136
恥骨分類ってのは俺が小さい時によく本に載ってて
恥骨がニワトリと似てるとかっての・・・
さらに昔だとゴジラみたいに尻尾引きずってるのもあるからねw

142:名無虫さん
17/03/23 22:29:21.25 .net
>>130
ありがとさうるす

143:名無虫さん
17/03/23 22:55:35.74 iN4SVnf8.net
鳥盤類も、トリケラトプスやアンキロサウルス、ステゴサウルスやイグアノドン、パラサウロロフスなど
メジャーな奴で大型種は羽毛を生やしてなかっただろうが
プシッタコサウルスやプロトケラトプスなど小型種は、モフモフしていた可能性があるな。

144:名無虫さん
17/03/23 22:55:48.43 .net
一週間ネットから隔離され帰ってきたらなんだこの新しい世界
恐竜が鳥の祖先という説が出たときもこんな感じだったのか
感動したわ

145:名無虫さん
17/03/23 23:01:18.76 .net
>>130
竜盤獣脚類(仮)にあたる部分は従来獣脚類や竜脚類に含まれていない


146:基盤的竜盤類であって 元々獣脚類から外されてた部類だと思うけど、ヘレラサウルスとかさ



147:名無虫さん
17/03/24 00:35:22.65 .net
羽毛の話じゃないみたいだが

148:名無虫さん
17/03/24 04:21:56.60 .net
いや恐竜の話なら何でもOKさ
(スレ主でも何でもないけど)

149:名無虫さん
17/03/24 04:25:36.18 .net
>>119
あれは人間の乱獲が理由だろw

150:名無虫さん
17/03/24 18:30:38.53 .net
あと赤血球について調べてたらクジラとかの水中哺乳類は巨大な赤血球と
筋肉にも酸素を貯める仕組みになってて(息を全部吐いた状態で潜る)
ペンギンとかも赤血球が大きいと思うけど
なぜか鳥類はみんな大きいらしいけど(水中動物と同じ仕組みを持ってる)
(呼吸効率が高ければいらない仕組み)

151:名無虫さん
17/03/24 19:02:12.73 .net
鳥の赤血球は有核だから哺乳類より大きめになるだろ

152:名無虫さん
17/03/24 20:15:35.55 Uy2tADHX.net
骨盤の話になって改めて恐竜の下半身を眺めてみた。
変な言い方だけど、恐竜の脚(特に後肢)って本当にセクシーなんだよなあ。
まるで肉体美を誇るかのような、カモシカのようなすらりとした脚。
重量級の竜脚類でさえそうだ。
現生爬虫類がことごとくガニ股で、横から出た短い脚で腹這いしてるのとは大違い。
こうしてみると、やっぱ恐竜は、一般的なイメージの爬虫類とは生態的にも全く異なるのではないかと思ってしまう。
垂直に伸びた脚は活発に動き回るのに適しており、ワニトカゲのイメージよりむしろ哺乳類に近い。
日向ぼっこして体温を上げてから活動するようにはとても見えない。
完全な恒温性とは言い切れないだろうが、かといって変温性でもなく、
全種とも変温から恒温に移行しつつある発展途上型ではなかったのだろうか。

153:名無虫さん
17/03/24 21:36:53.64 .net
少なくとも小~中型の恐竜なら完全な内温性恒温動物で差し支えないだろ

154:名無虫さん
17/03/24 22:33:00.44 .net
もうこんなイグアノドンはいないんだね
なんか寂しい
URLリンク(dinomodel.cocolog-nifty.com)

155:名無虫さん
17/03/24 22:37:27.22 .net
獣脚類が竜脚類より鳥盤類に近縁だとすると現状の定義(恐竜=イエスズメ+トリケララトプス)だと竜脚形類が恐竜じゃなくなっちゃうから、
サルタサウルスとイエスズメあたりに変更するんだろうか?
むか~しバッカーは竜脚形類+鳥盤類のグループ作ってたけど逆だったか。
とはいえオーウェンは恐竜定義した際にメガロサウルス+イグアノドン+ヒラエオサウルスであってケティオサウルスを入れてなかったから、
ある意味Ornithoscelida=Dinosauriaであって竜脚類は恐竜じゃないと言い切ってしまう手もありかもw

156:名無虫さん
17/03/24 22:55:38.64 .net
ただじゃあ竜脚類の骨盤の形状についてはどうなるのだろう

157:名無虫さん
17/03/24 23:01:40.92 .net
>>154
ずっと言われてる通りあれは祖先形質、鳥盤類にも竜盤類と同様の骨盤の祖先がいただけ。
分岐学が使われれ出した時点で竜盤類を特徴付けるものとしては骨盤はもう使えなくなってたしね。

158:名無虫さん
17/03/24 23:16:24.92 .net
遺伝子解析できないなら分岐学は関係ないだろ

159:名無虫さん
17/03/24 23:39:34.04 .net
形態での分類学なんて所詮は想像でしかない

160:名無虫さん
17/03/24 23:53:15.40 .net
竜脚類が恐竜じゃなくなったら
恐竜図鑑に竜脚類乗らなくなるんだろうか。

161:名無虫さん
17/03/25 00:02:19.31 .net
今の恐竜の定義は主龍形類に属する直立歩行の”トカゲ”だろ
竜脚類とOrnithoscelidaが恐竜という単系統に括れる限り、恐竜じゃなくなることはないだろ
現行の古生物学の名称においてオーウェンにdinosaurの定義付けを求める理由が分からん

162:名無虫さん
17/03/25 00:29:21.04 .net
>>159
揚げ足取っていいかい
どういうニュアンスでトカゲって言ったのかわかりかねるけど
トカゲと恐竜は系統的にかなり離れてるし
直立歩行の主竜類なら恐竜からちょっと離れたオルニソディラとかクルロタルシの中にもいる
恐竜の単系統性はその通りだけど

163:名無虫さん
17/03/25 01:47:25.65 .net
saurus がトカゲだったりするけど

164:名無虫さん
17/03/25 02:40:37.33 AOCv+UjH.net
いやいや、そこは本当に揚げ足とりだろw
本来はおや、と思っても軽く流せば済む話。
>>159は何も系統分類学的に突き詰めて、直立歩行の”有鱗目トカゲ亜目”だと言ってるわけじゃなくて
ごく一般人的な感覚で、直立歩行が特徴のトカゲのようなもん((主に)鱗で覆われた爬虫類)
と言ったまででしょ。
確かに直立歩行の爬虫類なら、非恐竜型の主竜類にもいたけど。

165:名無虫さん
17/03/25 04:11:53.21 SsSnIq4N.net
>>130
つまりこれだと、羽毛を発言させていたのは鳥肢類系統だけで、竜盤類系統はさせていなかった、ってことか?
となると、確かに辻褄は合うかもな。
従来の獣脚類に羽毛のあるものとないものがいたこと、鳥盤類に羽毛が見つかっていて竜脚類では見つかってないこと、等々。
また去年の科博の恐竜博では、二次的に草食化したのでなく元々草食だったらしい獣脚類が展示されてたけど、あれなんか逆に、草食から肉食へと移行していくミッシングリンクだったのかも。
もっとも、この説が正しいとすると、今流行の「恐竜は最初から羽毛を持っていた」「全ての恐竜に(程度の差はあれ)羽毛があった」説は崩れてしまうことになるわけだが。

166:名無虫さん
17/03/25 10:09:16.86 .net
じゃあ最初はヘレラサウルスやスタウリコサウルスみたいな奴から竜脚類と獣脚類に分岐してさらに獣脚類から骨盤変形させた鳥盤類が出たってことだろうか?

167:名無虫さん
17/03/25 10:56:37.87 .net
URLリンク(www.nature.com)
細かい分類図はこんなん
ヘレラやスタウリコは竜脚類寄りであって獣脚類とは別系統って事らしい

168:名無虫さん
17/03/25 11:08:37.63 .net
>>152
休んでいるときは、そんな格好じゃないの?
爪先立ちじゃなくて踵までベッタリだっかもしれんが
ティラノも移動中の想像図ばかりで、揃えて仁王立ちの絵が無いね

169:名無虫さん
17/03/25 11:10:02.17 .net
>>152
休んでいるときは、そんな格好じゃないの?
爪先立ちじゃなくて踵までベッタリだっかもしれんが
ティラノも移動中の想像図ばかりで、足揃えて仁王立ちの絵が無いね

170:名無虫さん
17/03/25 12:04:45.64 .net
>>165
おお、こんななんだ。ありがとう。

171:名無虫さん
17/03/25 12:04:55.14 .net
>>163
非恐竜主竜類はみな動物食でヘレラサウルスなんかのグループが獣脚類だと思われていた程度に竜脚類側も祖先は肉食ぽい、
もっとも原始的な鳥盤類であるヘテロドントサウルスのグループも完全な植物食というより雑食ぽい顔だし、
植物食→動物食じゃなくて動物食の祖先から植物食ってのが流れでしょ、コエルロサウルス類では何回も繰り返されてるけど。
>>165
ヘレラサウルスとは逆にエオラプトルは獣脚類に戻って来ちゃったんだな…この辺はまだ微妙かも。

172:名無虫さん
17/03/25 12:40:25.50 .net
竜脚類と獣脚類の骨盤がどちらも似てるってのはなんなん?

173:名無虫さん
17/03/25 13:07:34.20 .net
>>170
恥骨が前向きである事自体は恐竜形類から引き継いだ原始的特徴であって
それを維持したのが竜脚類と獣脚類、変化したのが鳥盤類というわけであり
この点自体は変わっていないだろう
ただし恥骨の向きの変化を最初の分岐点と位置付ける従来の見解が覆されたって事で

174:名無虫さん
17/03/25 13:43:57.53 .net
なるほど
この


175:論文ってネイチャーの何に載ってるん? 英語よめんけどとりあえずほすい



176:名無虫さん
17/03/25 14:33:38.49 .net
ゴジラは竜盤獣脚類で正解?

177:名無虫さん
17/03/25 15:34:22.38 .net
>>173
あいつはアロサウルスかなんかの変異じゃないの?

178:名無虫さん
17/03/25 16:03:13.02 .net
>>172
Nature 543, 7646 (2017年3月23日)
501–506ページだって
>>173
初代ゴジラは山根博士の説明通りなら
「ジュラ紀から白亜紀にかけて生息した海生爬虫類から陸上獣類に進化しようとする中間型の生物」だから
恐竜でも何でもないんだアイツは…
VSシリーズのゴジラは恐竜の生き残りが突然変異したやつでたぶん獣脚類だろうけど

179:名無虫さん
17/03/25 16:04:53.04 .net
>>175
ありがとう

180:名無虫さん
17/03/25 18:23:12.63 .net
>>173
'98年のゴジラはイグアナのミュータントって設定だった
アメリカのファンからは偽物って言われてるけど

181:名無虫さん
17/03/25 18:56:05.37 .net
ゴジラに関してはあの直立不動の姿勢を見れば、外温性のトカゲの親分って感じじゃないの?
骨格レベルで創造した生き物じゃ無い。

182:名無虫さん
17/03/25 20:56:07.28 .net
しかし今度の発表はブロントサウルスの名前が復活するくらいの小さな話じゃないよね
いつくらいに決着つくだろうか?

183:名無虫さん
17/03/25 21:42:24.01 .net
今回の論文で本当に決着がつくかどうかはなんともいえないが、恐竜がその出現のかなり早い時点で竜脚形類、獣脚類、鳥盤類の3つに
分かれたのは確実なんだろうな。
おそらくは哺乳類で北方真獣類、アフリカ獣類、異節類が分かれたの同じようにほぼ同時に3つ出揃ったんじゃないかぐらい。

184:名無虫さん
17/03/25 22:23:07.34 .net
アパトサウルス嫌い
ブロントサウルス好き

185:名無虫さん
17/03/25 22:48:50.44 .net
三畳紀末の大量絶滅を乗り切れた種が拡散したのかと思っていたけど、もっと早い段階で別れていたかも知れないのか。

186:名無虫さん
17/03/25 23:39:21.63 .net
誰か言ってたみたいに恐竜の定義変わるよね
>>181
俺もブロントサウルスの方が好きなんだよね

187:名無虫さん
17/03/25 23:58:05.58 AOCv+UjH.net
従来の説でも三畳紀後期の時点で、すでに竜脚類・獣脚類・鳥盤類に枝分かれしていたはず。
初期の獣脚類や鳥盤類は小型だった。(エオドロマエウス、ピサノサウルスなど)
竜脚類は正確には古竜脚類と言われ、プラテオサウルスが有名。こちらも竜脚類としては小型で体長6mほど。
二足歩行もできて、雑食性。
二足で、肉も食うという、枝分かれしたばかりの獣脚類と共通点があることが特徴。
ただ今回の新説では、獣脚類と竜脚類が枝分かれしたこと自体が否定されてしまったわけだが。

188:名無虫さん
17/03/25 23:59:07.30 .net
>>183
>>165の図表の下の説明を見ると
「イエスズメとトリケラトプスとディプロドクスを含む最小クレード」
を新しい恐竜の定義として提唱してるらしい
ん~~なんかディプロドクスだけ古くね…?

189:名無虫さん
17/03/26 00:19:50.89 .net
イエスズメとトリケラトプスの年代差を考えるべきだろう。

190:名無虫さん
17/03/26 00:40:53.50 .net
年代差???

191:名無虫さん
17/03/26 00:42:56.30 .net
>>165のAが恐竜で何の問題があるんだって話だわな
Bにする必要がない

192:名無虫さん
17/03/26 01:25:13.11 .net
スズメは鳥類というか従来の竜盤類の、トリケラトプスは鳥盤類の最も進化した物として代表にしてるけど、
ディプロドクスの仲間は白亜紀まで生き残ってるはずってことでしょ?
アルゼンチノサウルスとかでもいいんだろうけど、たぶんアメリカの恐竜が優先されてる感じするんだよな~
ティラノサウルスが人気なのも北米の恐竜だからじゃないかと思ってるわ
もちろんそれだけじゃないだろうけどさ

193:名無虫さん
17/03/26 01:56:05.44 .net
最後まで残ってたという�


194:ネら北米のアラモサウルスでよかったんじゃないかな。 しかしこれまで基本的にはSauropodaの定義はSaltasaurus loricatus使ってたのになんでちょっと前まで タイプ種にすらなってなかったDiplodocus carnegiiなぞ使う気になったやら。



195:名無虫さん
17/03/26 09:43:10.59 .net
>>184
プラテオサウルスみたいに既に特殊化してきたの例にするのはちょっと…
パンファギアあたりが適当だろう。

196:名無虫さん
17/03/26 09:47:39.77 .net
>>173
そもそも恐竜か、いや爬虫類かも怪しい。
初代での解説いわく海棲爬虫類と陸上獣類の中間的生物だそうな。
ナンダソリャ…
とにかく恐竜とは一言も触れてないし、それを窺わせるような分類用語でもない。
海棲爬虫類に恐竜はいないし(鳥類に進化したものでようやく海に進出)
陸上獣類ってんだから哺乳類なわけで、恐竜には無論、関係ない。

197:名無虫さん
17/03/26 09:52:57.67 .net
>>175
けれど、あれ(VSシリーズのゴジラサウルス)って本当に恐竜なのかね?
「恐竜みたいな」生物(ほぼ確実に四肢類、多分羊膜類の範疇ではある)
ってだけの可能性あるんじゃないかな、と。
まあ、恐竜にしろ、そうでないにしろ、あんなのが新生代6550万年間も
生きてたのがミラクル過ぎだというのはおいておいてw

198:名無虫さん
17/03/26 10:03:04.51 .net
>>165
よくみたらエオラプトルが竜脚形類から、また獣脚類に戻ってる…
あいつも大変だな

199:名無虫さん
17/03/26 10:09:05.70 .net
>>182
それは既に三畳紀で三大系統の化石があったから、確実でした。
哺乳類も白亜紀で既に多くの系統に分岐してたんじゃね?とか言われてるな。

200:名無虫さん
17/03/26 10:12:32.44 .net
>>189
良質な化石の存在
既知で最大級の肉食恐竜としての歴史100年近く
恐竜の時代の終幕の時代に生存という事実
研究が進んでる北米という発掘地
その北米がメディアの発信地として世界をリード
ティラノは良い条件に恵まれてるのだな

201:名無虫さん
17/03/26 18:14:21.87 +Dy4QPH1.net
今晩のダーウィンが来たは、オオトカゲですぜ。
トカゲと恐竜は縁遠いが、それでも巨大爬虫類が跋扈した中生代の雰囲気を楽しめそう。

202:名無虫さん
17/03/26 18:21:26.82 .net
恐竜系なら普段は地球ドラマチックに期待してる
視聴率もいいみたい

203:名無虫さん
17/03/26 20:02:15.05 .net
>>197
形態的・生態的にはああいうのは、古生代、石炭紀以降なんじゃないか。
直立しない大型羊膜類が跋扈してたわけだし。

204:名無虫さん
17/03/26 21:17:16.74 .net
オオトカゲと言えばモササウルス

205:名無虫さん
17/03/27 02:09:23.90 LzCtdcWi.net
80年代の少年たちのバイブル「きょうりゅうずかん」の内容
恐竜は竜盤類と鳥盤類に大別される。(竜脚類・獣脚類の記述はなし)
全ての恐竜の共通の先祖はテコドントと呼ばれる体長1mほどの小型肉食爬虫類。
鳥類の先祖は始祖鳥。(恐竜との繋がりについての言及はなし)
肉食恐竜(獣脚類)の姿勢は全てゴジラ型。
それどころかイグアノドンの姿勢もゴジラ型。
アロサウルスはなぜか赤い鱗をしていた。
ブラキオサウルスは水中で生活し、湖沼の底に生えている水草を食べていた。
オビラプトルは、草食恐竜の卵を盗んでは丸飲みしていた。
白亜紀には、デルタテリジウムというネズミのような哺乳類が活動していて、これが我々の先祖。
恐竜はすべて変温動物。それ故に絶滅して、恒温動物である哺乳類は生き残り、新生代の繁栄につながった。

206:名無虫さん
17/03/27 13:46:59.86 .net
>アロサウルスはなぜか赤い鱗
恐らく、海外の有名な画家か何かのパクリだったんだろうなあ。

207:名無虫さん
17/03/27 18:39:56.19 DvIkYzE+.net
>>202
ズデネック・ブリアンだっけ。
現在の視点で見れば正しくないのはわかってるけど、ホントカッコよかったよなあ。
あの画家の絵は。

208:名無虫さん
17/03/27 19:28:35.07 .net
チャールズ・ナイトもな
あとザリンガーが描いたイェール大学博物館壁画
これのアロサウルス(一時はアントロデムス)が赤地に黒っぽい縞模様が入ってるが
これの配色は各所で観たな。

209:名無虫さん
17/03/27 21:01:25.11 XAIDoIEW.net
>>201 でもストルチオミムスとか華奢で軽快なタイプの獣脚類は、その当時ですでに尻尾を引きずらないスタイルで描かれてたんじゃなかったっけ
ルネサンス前の恐竜像で描かれてる「のびたと竜の騎士」で、恐竜人類が乗ってる恐竜もそういう描き方だな
URLリンク(image.middle-edge.jp)
恐竜は鈍重な生物と思われていた時代でも、一部の小型恐竜は例外だったとの考えが主流だったのかな

210:名無虫さん
17/03/27 21:38:52.71 XAIDoIEW.net
あといつの間にか鳥盤類のいくつかの大型恐竜が、二足歩行から四足歩行にデザインが修正されてるw
URLリンク(www.angelfire.com)
隕石が衝突しなければ、収斂進化で竜脚類みたいになったものも出てきたのかな

211:名無虫さん
17/03/27 22:03:28.62 .net
竜脚類がアウトなったからないでしょ

212:名無虫さん
17/03/27 22:25:16.08 .net
鳥盤類から竜脚類みたいな形のがでたんじゃね、てことだろ

213:名無虫さん
17/03/27 22:28:35.11 W0tjlJnB.net
>>208
生物として竜脚類gq鳥盤類に変わられたからダメじゃね?

214:名無虫さん
17/03/27 22:35:17.61 .net
竜脚類の巨大化の原因としてちょくちょく聞くのが
単純な形の歯しか持たず咀嚼能力が低かった分
消化のため腸を長くしなければいけなかったという説だな
だとすると過剰なほど咀嚼を進化させた鳥脚類なんかは
そこまで巨大化する必要はなかったと思う

215:名無虫さん
17/03/27 23:31:35.43 XAIDoIEW.net
まあ鳥盤類で完全に四足歩行に移行したグループには、そう巨大なものはいないしな

216:名無虫さん
17/03/27 23:35:04.80 .net
とはいえ爬虫類は長く生きるほどデカくなるというから、天敵がいない状態が続けば巨大化するんじゃない?

217:名無虫さん
17/03/28 01:28:33.72 .net
俺の知ってるアロサウルスは赤黒い地に背中から紺色っぽい縞が入ってるイメージだわw

218:名無虫さん
17/03/28 06:43:02.44 .net
恐竜21種の足跡発見、「前代未聞」の規模 豪西部
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

219:名無虫さん
17/03/28 07:59:27.92 .net
>>111
小型のヤツはそうとも言えんだろ。
哺乳類でも毛のあるアザラシ、アシカ等、毛の無いクジラ、イルカが居るし

220:名無虫さん
17/03/28 08:32:00.78 .net
>>215
あ、そだな

221:名無虫さん
17/03/28 14:04:28.62 .net
>>205
ザリンガーの壁画でもオルニトミムスは現在のと変わらない姿勢をとっており、
流石にあれまで愚鈍でしっぽずるずるとは考えられなかったのだろう。
結局、小型獣脚類の研究から恐竜ルネッサンスが始まるわけで、無視されてたというか
そこに注目されてなかったのだろうな。実はルネッサンスの突破口というかヒントは既にあったのに。
19世紀後半から20世紀前半の巨大で保存状態がいい恐竜達の化石発見の数々が
あまりにも衝撃的で、逆にそのイメージに凝り固まりすぎたのだろう。
同時に、こんな巨大な動物がしかも爬虫類が活発に動けたのか、
という先入観に研究者も染まってしまったわけだ。
あんま関係ないけど、この竜の騎士の恐竜は外観は明らかに古典的なんだが、
大型といえども生態は明らかに活動的で恒温性動物的であり、ラッセルの提唱を取り入れてトロオドン(当時はステノニコサウルス)
が恐竜人類に進化してたりもするし、隕石衝突説を大絶滅の主犯の最有力候補と看做して取り入れたりとか
(どっちも世に出てから10年も経ってない仮説を採用したわけで藤子F先生の嗅覚の鋭さに感服するほかない)
色々過渡期を感じさせて興味深い。この数年後には映画ジュラシックパークが世に出て、
完全に古典的な恐竜復元は巷からも消えていってしまうのだが。
>>215
水陸両用は生えてて、完全水棲は生えてないってとこかな。

222:名無虫さん
17/03/28 17:59:44.88 .net
ジャンプの恐竜大紀行と、のび太の竜の騎士はどっちが先だったか

223:名無虫さん
17/03/28 18:29:56.19 .net
>>201
始祖鳥が鳥の祖先って言われてたのは知ってるが、恐竜の祖先も何か言われてたんだ?
そいつは結局どうなったんだろう?

224:名無虫さん
17/03/28 22:10:04.46 .net
テコドントサウルスなら竜脚形類だったってことで落ち着いてる。
原始的な竜脚類の類縁で恐竜全体の祖先じゃなかったてこったな。
今だとラゴスクス(マラスクス)やシレサウルスが恐竜全体の祖先に近い生物だったといわれてるね。

225:名無虫さん
17/03/28 22:18:22.63 .net
>>218
恐竜大紀行 週刊少年ジャンプ1988年51号(12月)~1989年12号(3月)
ドラえもん のび太と竜の騎士 コロコロコミック1986年11月号から1987年3月号
ドラの方が2年ほども早いな。この頃の藤子F氏はほんと冴え過ぎてて頭おかしいレベルだったわ。
もっともこの作品も夏の連載開始が秋になってたり、
翌年は完全に病気で倒れてるほど、確実に寿命を削ってた結果だが…。

226:名無虫さん
17/03/28 23:00:45.42 .net
>>220
なるほど、共通の祖先じゃなく初期の恐竜だったんだ
何処かでまだ発見されてないと読んだ気がしてたから、気になってたけど、やっぱりまだ最初の恐竜は発見されてないんだね…
ラゴスクスは恐竜でもワニや翼竜でもないグループに分類されたってヤツの事かな?
後でググってみます、ありがとう!

227:名無虫さん
17/03/28 23:34:20.99 .net
いろいろ検討するのが学問だけど形態分類だと信頼性に限度があるだろ
前口動物が脱皮動物と冠輪動物に再編成されたとか、節足動物の類縁関係が判明したとかすごいと思う
それに比べるとなんだかな

228:名無虫さん
17/03/29 00:45:11.33 .net
かといって材料は化石しかないし、出来る範囲でやってくのは学問の常かと

229:名無虫さん
17/03/29 08:10:55.74 .net
思い込みや自称○○学者がしゃしゃり出てくるからなあ。

230:名無虫さん
17/03/29 15:22:02.17 .net
>>220
>>201のテコドントはそっちじゃなくて槽歯類全般を指す名称だろ
槽歯類は人工分類として解体されてクルロタルシや恐竜形類など
にバラバラに分けられた

231:名無虫さん
17/03/29 16:43:13.96 .net
>>225
下手にメジャーな題材には中途半端な知識の門外漢が首突っ込んで
来るからね
たとえば日本史で言えば鎌倉や南北朝なんかは専門家だけが議論して
いるけど
戦国や幕末なんかは史実と創作の区別のつかないやつらが講談まがい
の珍説をドヤ顔で出してくるように
マイナーなコリストデラやクルロタルシ、哺乳類の絶滅目なんか
と違って
メジャーな恐竜には「恐竜のほとんどが体重100t以上」とか寝言
を言う人間が嘴挟んでくる

232:名無虫さん
17/03/29 16:56:24.86 .net
かつて猛禽類としてひとくくりにされていたものが
ハヤブサやハゲタカなんかは別系統とわかったように
単系統とされていた獣脚類が竜盤目系と鳥盤目系に分かれる
かもしれない
この認識であってる?
>>175
>海生爬虫類から陸上獣類に進化しようとする
魚竜が鯨海豚に進化したと思い込んでた某むろみさんのような
進化の認識だなw

233:名無虫さん
17/03/29 20:57:26.22 LgWK9ToU.net
この説の特徴を大雑把に言ってしまうと「恐竜は羽毛を持つ系統と持たない系統に分かれた」ってことでいいんでしょうか?

234:名無虫さん
17/03/29 21:20:09.66 .net
世界最大、1.75mの恐竜の足跡を発見 豪北西部
オーストラリア北西部で、世界最大となる長さ1.75メートルの恐竜の足跡が発見された。
同国クインズランド大学の研究チームが発表した。
この足跡は、長い首をもつ草食恐竜、竜脚類が残したもので、北部のダンピア半島でクインズランド大学のスティーブ・セイルスベリー教授のチームが発見した。
竜脚類は体高およそ5.4メートルの巨大恐竜だった。
恐竜の足跡は、南米ボリビアで昨年見つかった長さ1.15メートルの肉食恐竜の足跡がこれまで世界最大とされてきた。
セイルスベリー教授は足跡が見つかったダンピア半島の一帯を「オーストラリアのジュラシック・パーク」と命名している。
同半島では21種類の恐竜の足跡が見つかっているといい、約1億4000万年前の岩盤もあった。
同半島では足跡の形成や保全に最適な環境が整っていたことから、今回の発見につながったとセイルスベリー教授は解説。
「これほど多様な恐竜の足跡が見つかったのは初めて」と述べ、
「もし1億3000万年前にタイムスリップすれば、あらゆる種類の恐竜が海岸沿いを歩き回る壮大な光景が見られるだろう」と話している。
研究チームは5年以上かけて同地で調査を行い、オーストラリアで初めてステゴサウルスが生息していた痕跡も確認した。
URLリンク(www.cnn.co.jp)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)

235:名無虫さん
17/03/29 21:50:56.66 .net
>>224
確かにそうだけど何か言った者勝ちみたいなとこもあるね

236:名無虫さん
17/03/29 21:56:48.54 .net
ちゃんと仮説として扱われれば良いが定説とされると辛い

237:名無虫さん
17/03/29 22:44:10.87 Gy2MtUFh.net
オーストラリアには、こんご期待大!

238:名無虫さん
17/03/29 23:59:27.85 .net
>>229
別系統のはずの獣脚類と鳥盤類の両方で羽毛が発見されていることを
単一起源の共通形質として説明しようとする場合
従来説だと羽毛は「全ての恐竜の共通祖先」の段階で既に獲得されていた、とせざるを得ない
今回の新説では羽毛の獲得を「獣脚類と鳥盤類の共通祖先」の段階まで遅らせることができ
竜脚類では羽毛が発見されていないことも説明しやすくなった、とは言える
まあもちろん別系統での収斂進化である可能性もあるし分からんけどね

239:名無虫さん
17/03/30 00:08:55.50 .net
「羽毛」と言ったら鳥の正羽を連想するから思い込みが発生する。
最初からモフモフじゃなかった�


240:セから、「原羽毛」とでも称しては良いのでは?



241:名無虫さん
17/03/30 00:12:55.78 .net
でも翼竜には体毛合ったみたいなんだよね。
まさか翼竜と鳥盤類が分離したのは竜脚類が分離した後……

242:名無虫さん
17/03/30 02:15:06.30 yYLqI110.net
羽毛の遺伝子はワニでさえも持ってるんでしょ? 発現しないだけで。
つまり主竜類の段階で、羽毛を生やす準備は整えられつつあった。
あとは必要に応じて発現をON,OFFしていけばよかった。

243:名無虫さん
17/03/30 09:56:31.40 .net
>>237
俺もそう思う。獲得したもののon-offは普通にあるし。

244:名無虫さん
17/03/30 12:31:09.18 .net
ワニって一時期は恐竜に匹敵するくらい適応分散したのに、一種もその羽毛遺伝子を発現しなかったのか?

245:名無虫さん
17/03/30 13:09:34.57 .net
>>239
化石が見つかってないだけでいたんじゃないの。
哺乳類の化石だって体毛の痕跡があるのは極稀なんだし。

246:名無虫さん
17/03/30 13:22:54.70 78LwatWo.net
はっきりと覚えているわけではありませんが毛というのは、鱗が変化したものだっと記憶しています。
毛を顕微鏡で見ると鱗のように重なり合っていたような? そうだとすると鱗遺伝子により、羽毛遺伝子が
発現できなかった可能性があったかも。

247:名無虫さん
17/03/30 15:42:46.42 .net
>>240
陸生で疾走してたようなのは羽毛のようなのがあってもおかしかないだろうな。
温暖な環境だった時代も内陸で乾燥してた地域は夜間はかなり冷えただろう。
そういう時に羽毛のようなのがあれば恩恵が大きい。
(陸生で活動的なワニというかクルロタルシがある程度の恒温性だったとしても全く不思議じゃないし)

248:名無虫さん
17/03/30 19:34:27.39 .net
獣脚類は、獣(毛物)

249:名無虫さん
17/03/30 19:48:07.96 .net
羽毛ワニ

250:名無虫さん
17/03/30 20:25:54.61 .net
鱗板があれば羽毛はないだろう

251:名無虫さん
17/03/30 22:13:20.08 .net
でも鳥盤類と獣脚類に羽毛があったからって言う理由だと結局骨盤見て分類してんのとそんなに変わらなくないか?

252:名無虫さん
17/03/30 22:25:45.51 .net
【ワニ】
三畳紀より大きさの違いはあれ、形態的にはほとんど変化していない。
浅瀬の海や沼沢地に適応するために今日の形態に進化した。
恐竜よりもわずかに古い時代から地球上に存在し続けている
URLリンク(ja.wikipedia.org)
動物にとって水辺は最高の棲息地で、そこに君臨しているのがワニ。
水辺から追いやられたのが初期の恐竜。

253:名無虫さん
17/03/30 23:03:48.43 .net
カエルでもケガエルには毛がある

254:名無虫さん
17/03/30 23:09:52.19 .net
一度、水辺に特化した進化をしてしまったらもう後には戻れなくて、恐竜が滅んだ後の生態系をあまり進化してない哺乳類に奪われた
と、少し前には言われてたけど、最近では恐竜時代から哺乳類は多様性があったと言われてる
何が本当かわからないよ

255:名無虫さん
17/03/30 23:30:19.67 .net
動物界に限らずありとあらゆる生物を見ても「毛」という構造物はかなり発生しやすいよな
どうしてなんだろうか

256:名無虫さん
17/03/30 23:44:29.30 .net
保護材や保温材としての有効性なんじゃね?

257:名無虫さん
17/03/30 23:57:13.72 .net
もしかしたら動物とか植物の区別が曖昧な頃からそういう遺伝子を持ってたのかもね

258:名無虫さん
17/03/31 00:01:02.80 .net
動物とか植物の区別が曖昧な所ってウィルスとか細菌とかのレベルかな?

259:名無虫さん
17/03/31 00:03:09.01 .net
鞭毛?

260:名無虫さん
17/03/31 00:17:13.51 .net
ケガエルの毛は皮膚が伸びて毛のような形になっただけで、
長時間水に入って皮膚呼吸をするために体表の面積を広くする

261:名無虫さん
17/03/31 01:19:28.68 .net
ハエとかは拡大するとなんか毛みたいなのなかったかな?
毛か棘かわからないけど…

262:名無虫さん
17/03/31 02:15:02.48 .net
毛の無い昆虫は思いつかない。
どれも拡大すると剛毛だらけだ。

263:名無虫さん
17/04/01 01:10:20.17 HezxGcc3.net
ただしティラノの幼体は羽毛が生えていて、成体になると脱毛して鱗になるという説は
信じがたいなあ。
鳥の羽毛を毟っても鱗は全く出てこない。鱗よりもヤワな皮膚だ。
げんに恐竜の鱗の化石は昔から多数見つかっている。いずれもワニトカゲのような明らかな鱗だ。
鳥の皮膚とは根本的に異なる。
やっぱ成体が鱗の恐竜は、幼体も鱗だったと思う。
羽毛の下に鱗というのは聞いたことが無いし、そもそも組織学的にあり得るのだろうか?
あの最凶の暴君も羽毛を生やしていた!というロマンの為に、無理やりティラノに当てはめるのはちと暴走気味では?
ティラノに関しては、小型だった時代から羽毛グループと鱗グループに分岐、
鱗グループは大型化し、ティラノの顔であるT-Rexはその最終進化型。
こう考えた方が普通では?

264:名無虫さん
17/04/01 01:32:01.15 .net
安達祐実ならわかるかもしれん

265:名無虫さん
17/04/01 01:43:38.83 HezxGcc3.net
もしくは、初期のティラノサウルスは、他のコエルロサウルス類と同じく羽毛を生やしていたが
大型化する過程で不要となった羽毛を捨てて、鱗型に先祖返り。(寒冷地仕様の種は羽毛を残した可能性もある)
これは名前は失念してしまったが、哺乳類でも体毛を捨てて鱗を取り戻した種があるから、不可能ではないと思う。
最終進化型のT-Rexはもちろん鱗型。
何百万~何千万年もの進化の過程で、羽毛 → 鱗 の変化は別に不思議でもないが
さすがに一つの個体で、幼少時羽毛 → 脱毛時に皮ふが鱗に変身 はさすがに無理があるのでは?

266:名無虫さん
17/04/01 02:23:08.28 .net
>>260
Wikipedia「鳥類の体の構造」から引用
>種によっては脚の一部で羽毛と鱗が混在しているものがある。その場合、羽毛の毛根は表皮上の鱗の間にあるか、または鱗の下の真皮にある。
ライチョウやシロフクロウなんかがそうだな
羽毛の毛根が鱗の間にあれば、羽毛が抜け落ちるだけで鱗に早変わり

267:名無虫さん
17/04/01 09:53:04.99 atjkZGYk.net
アルマジロは哺乳類なのか

268:名無虫さん
17/04/01 10:30:24.10 .net
哺乳類だろ
トドロキジローですら哺乳類しかも一応霊長類だぞ

269:名無虫さん
17/04/01 12:48:20.84 .net
マンモスと象みたいな、棲む時代と場所で毛が有ったり無かったり。

270:名無虫さん
17/04/01 13:40:51.25 .net
兀突骨大王は鱗があるけど哺乳類だよな

271:名無虫さん
17/04/01 18:18:10.29 zFIhFb06.net
>>260
アルマジロやセンザンコウ、身近なところではネズミの尾にも鱗はあるが、これらはみな体毛が変化したもので爬虫類の鱗とは似て非なるものではなかったっけ?

272:名無虫さん
17/04/01 18:50:56.93 .net
そもそも有羊膜類に爬虫類のような鱗が
あったかどうかがそもそもの疑問。
哺乳類型爬虫類と言われた頃には
何も考えずにディメトロドンやエダフォサウルスなどは
帆があるトカゲのように描いていたけど。

273:名無虫さん
17/04/02 01:19:07.47 .net
公用車でソープランドに乗り付けた吉田英男三浦市長
佐竹英卓 3月1日 3:16 写真
吉田市長の本性がこれですかw
本当に「品のない市長」だと思います。
こんな馬鹿に12年間もの無駄な時間と税金を搾取されてたと思うと胸が痛む。
だから三浦市はどんどん駄目になって行ったんですね・・・・納得。
ちなみに問題となった市長の運転手の証言を自分の耳で聴いてます。
秘密委員会で口封じしても、百条委員会は永年起こせるんですよw
スレリンク(koumu板)

274:名無虫さん
17/04/02 05:03:34.81 .net
獣弓類の皮膚痕跡からすると
つるつるスキンっぽいよね。初期羊膜類はみなそんなんだったのかもな。

275:名無虫さん
17/04/02 05:44:30.80 .net
水辺とかに棲息していたのなら乾燥に耐える必要ないし、

276:名無虫さん
17/04/02 06:53:31.27 Ow6sI+5a.net
現生両生類の中にも、丈夫な卵殻様構造で卵を包んだものが少数ながら知られているらしい。
初期有羊膜類って、正にそんな感じだったんじゃないだろうか?
つまり、産卵だけは水から脱却できたが、成体が乾燥に耐えるだけの皮膚はまだ持ち得ていなかった、という状態だった、とか。

277:名無虫さん
17/04/02 08:59:38.56 MSpQiOiF.net
とすると、こういう復元は誤りってことか
URLリンク(img06.shop-pro.jp)

278:名無虫さん
17/04/02 11:10:58.22 .net
>>271
自分が乾燥に耐えなられないのに卵だけ乾燥に耐える…
メダカみたいな魚でそんなのがいたな。
季節性の水辺にでも生息してたんだろうか。

279:名無虫さん
17/04/02 20:05:29.84 .net
羊膜類に達してない両生類とされてるけど
陸生傾向が強かったと思われる両生類の化石種達も古生代には勢力を誇ってたようだし、
現生両生類でもカエルとかに、かなり乾燥に耐える種もいる。
両生類でもそこまで出来るわけで、
羊膜類に進化出来た時点で、陸生傾向は成体でもかなり完成してたんじゃないか?

280:名無虫さん
17/04/03 20:43:48.74 KcENiYfy.net
羊膜類の中でも、単弓類系統はそれほど水から離れず、従って乾燥に耐える鱗を持つ必要もなく皮膚はつるつるっぽいままだった。
排出にしても両生類の尿素排出方式を変える必要もなくそのまま受け継いでいた。
一方双弓類系統は水辺を離れて乾燥地に進出し、そのため乾燥に耐える鱗を発達させた。
排出も水分を無駄に失う尿素排出方式を捨て、尿酸排出方式に切り替えた。
そして、両系統の皮膚の違いが、後にそれぞれが恒温性を獲得した時発達させた断熱材の違いにもなった。
つるつるの皮膚を持つ単弓類から生じた哺乳類は軸のないしなやかな体毛、鱗に覆われた双弓類から生じた恐竜及び鳥類は、鱗が変化した、羽軸の通った羽毛を発達させた・・・
こんなシナリオはどうだろうか?

281:名無虫さん
17/04/03 22:11:46.66 .net
実にそれっぽい!

282:名無虫さん
17/04/03 23:12:30.36 .net
>>275
水についてはその通りだろね
一方で卵の保温については親が恒温の方が有利なわけで単弓類が先行したと思う

283:名無虫さん
17/04/04 07:38:02.96 .net
親が卵を温めるなら数が多くては無理。

284:名無虫さん
17/04/04 14:31:52.13 .net
単孔類は卵温めるん?そこが少し参考になるかも。
ただサイみたいにでかい単弓類(獣弓類)もいたわけで、
こいつらも卵温めたとかは、まあないだろうな。子育てもしたかは怪しいわ。
大きさが違い過ぎて踏んづけてしまうだろう。
盤竜類は恒温性じゃないし、猶更だな。
ただワニみたいに卵を孵化するまで傍で守るくらいは盤竜類でもするのがいたかもな。

285:名無虫さん
17/04/04 14:38:06.91 .net
単弓類が石炭紀に出現してから双弓類に先駆けて急速に繁栄できたのも
強い顎の力で色んなものを食べることで当時の豊かな


286:水辺の生態系の上位を いち早く確保できていたからかもね。 超大陸が出来て陸地の乾燥化が進むのに歩調をあわせるように盤竜類は衰退し、 ぺルム紀末期には獣弓類以外はほとんど消え去ってしまったが、 元々原始的な単弓類が湿潤な環境こそがホームグランドな生物だったからかも。



287:名無虫さん
17/04/04 18:24:06.63 .net
ホットシシャモが体内で卵を温めて
子供を産みまくる

288:名無虫さん
17/04/04 18:27:07.11 .net
単弓類スレって別になかった?

289:名無虫さん
17/04/04 19:31:50.95 /zrKQSpb.net
無弓ウサギは耳が無い
単弓ウサギは耳か二つ
双弓ウサギは耳が四つ

290:名無虫さん
17/04/04 19:50:20.25 .net
>>279
卵を保温するよ
孵化したら哺乳する

291:名無虫さん
17/04/04 20:05:54.12 .net
>>282
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3
スレリンク(wild板)

292:名無虫さん
17/04/04 21:08:54.27 2arDI6oZ.net
>>274
両生類の中でも、産卵以外は水に入らないヒキガエルなどはかなり厚く乾いた皮膚をしているしな。
単弓類もあんな皮膚だったのかもな。
単弓類と皮膚と言えば、気になることがもう1つ。
双弓類はかなり早い時期から多くの海生種を生み出している。
魚竜、ノトサウルス、板歯類など。
なのに、単弓類の海生種は、完全に哺乳類の段階に入ってからのイルカやクジラ、アザラシやアシカなどが出現するまでほとんど現れることはなかった。
これも、その皮膚ゆえだったのだろうか?

293:名無虫さん
17/04/04 23:12:28.95 .net
海に両生類はいないし
両生類の粘膜が丈夫になって、
哺乳類の皮膚が出来たのかな

294:名無虫さん
17/04/05 00:07:46.53 .net
恐竜スレだよね?
まぁ絶滅種の皮膚がどうなってたのかは気になるし、いいのか…
スピノサウルスみたいな水辺にいたと思われる恐竜には羽毛はなかったんだろうか?

295:名無虫さん
17/04/05 01:51:09.23 pJnEWZSw.net
スピノサウルスは羽毛どころか恒温性も持ってなかったんじゃね?
あの帆って、ディメトロドンやエダフォサウルスと同じように、熱交換として機能してたんだろ?
あの帆で体温を上げる、もしくは逆に熱を逃がす。
つまり内温機能を持てない変温動物だったっと。

296:名無虫さん
17/04/05 12:26:33.34 sCAubfCi.net
>>289
僕もスピノは、ワニのような変温動物だったんじゃないかと思う。
水辺で魚類や水辺に近づく小動物を主食にしていたんじゃないだろうか。

297:名無虫さん
17/04/05 12:37:01.81 .net
水中と陸上を行き来する動物で体温が低く外温に依存しているというのは危険じゃないだろうか
当時の生態系を考えてもスピノサウルスはワニより陸で過ごす時間は多そうだからすぐにカルカロドントサウルスの餌になりそう

298:名無虫さん
17/04/05 16:33:23.81 sCAubfCi.net
NO.289さんの言ってるようにスピロの背中に何故帆があったかと考えても変温動物に近かったと考えるべきだろうな。
同じ時代同じ地域に生息していたカルカロドント等他の大型獣脚類には背中に帆は無かった訳だからさ。
同程度の体格のスピノとカルカロドントであれば共に肉食系だから相手を殺すまで戦うのはごく稀だったんじゃないかな。
共に後肢に大怪我を負えば、その後の狩に支障を来たすことぐらいは判断できただろう。

299:名無虫さん
17/04/05 16:36:00.86 sCAubfCi.net
>>292 追伸
この当時の気候は炎暑だったようだね。

300:名無虫さん
17/04/05 17:18:41.80 .net
しかしスピノの近縁種にあれほど変な帆をもってるのはいない。
熱交換器説はスピノだけが二次的に代謝を低くしてしまったか
スピノ系統もしくは獣脚類のテタヌラ類の原始的な段階までは
代謝が皆、低かったというのを想定しないといけないが、
そこまで飛躍できるかは疑問だ。
ディメトロドンも時代や生息地が被る近縁種スフェナコドンは帆がない。
スフェナコドンが帆無しで大丈夫な恒温性だったとか、
逆に帆が無いのでディメトロドンに熱交換で劣ってたなら
不利なはずだがそういう節はみられない。
種間の差異をつけることで交尾相手を見つけやすくする&ディスプレイをするのが目的だったとみたほうが
スピノだけに大きな帆があるのもわかるんだなあ。

301:名無虫さん
17/04/05 17:34:34.04 .net
>>286
胎生の確保が遅れたからだろう。
意外な事に爬虫類の方が胎生(卵胎生まで含めて)の確保は早かったと思われ。
哺乳類が三畳紀に誕生するが、この時に至っても胎生じゃなかったと思われる。
胎生を確保できてもある程度大きくなってから産めるようになったのは、ジュラ紀以降だろ。
一方、ペルム紀末期~三畳紀初期に魚竜や鰭竜類が海に進出してる。
出遅れもいいとこで、新生代に入って空きが出来るまで海生種が生まれなかった、と。
現生でもヘビやトカゲなんかもやたら胎生の種は多くて、有鱗類もしくは鱗竜類は
祖先が胎生だったんじゃないかとか言われてるくらい。
最初に胎生を生んだ四肢類は爬虫類の方だったんだろうね。

ただ恐竜含む主竜類やその近縁(カメ)は卵生だけしか知られてないな。
生涯陸にあがらずに生活できる種は生み出せてない。

302:名無虫さん
17/04/05 17:51:14.68 sCAubfCi.net
>>294
『ディスプレイをするのが目的』この可能性は充分ありますね。また、天敵(かどうかわかりませんが)に
対して大きく見せて威嚇すると言うのも考えられますね。

303:名無虫さん
17/04/05 20:07:16.10 .net
ディスプレーで決着、それにワニが怖い。

304:名無虫さん
17/04/05 22:14:51.07 .net
ディスプレーでなんでも説明できそうだけど実は説明になってないんだよな

305:名無虫さん
17/04/05 22:31:27.05 .net
孔雀の元祖

306:名無虫さん
17/04/05 23:21:51.09 .net
>>この当時の気候は炎暑だったようだね。
川や海がお湯になったので、
陸に上がって、風に当たって
両生類になったのか

307:名無虫さん
17/04/06 07:45:11.80 Yf47bZAi.net
>>291
スピノの新復元は水中時間の方が長そうな感じだけど・・・

308:名無虫さん
17/04/06 12:54:40.62 .net
そうなるとやっぱり獣脚類がみんな鳥みたいではなかったってことだよな?

309:名無虫さん
17/04/06 17:21:30.61 .net
なんか新復元は怪しい代物らしいぞw
新標本もやっぱり断片しかなかったんで、他の個体の標本を参考にして全身を復元したというが、
その結果、大きさどころか種すらも違うかもしれないのを無理に混ぜたキメラ復元だという声も。
更には腰帯、後肢全体が約3割も小さく復元されている可能性ありとか。
やっぱり…って感じだが。
ただ、それでも他の大型獣脚類に比べ骨密度がかなり高く、
短足気味だったのは確かなようだが。

310:名無虫さん
17/04/06 21:13:02.65 .net
スピノサウルスの短足気味で状況によって四つん這いにもなる描写は
ゴジラ型の復元の時からもちらほら見られたよな。

311:名無虫さん
17/04/06 21:19:54.04 .net
水中生活が長ければ水掻きがあってもおかしく無い。
逆になければたいした脅威にならなかった。

312:名無虫さん
17/04/06 23:03:01.93 Yf47bZAi.net
>>304
JPⅡの時出てたフィギュアが正にそんな感じだったな。
顔はゴジラ的なのに四つ足に近い体型で。
Ⅲ以降はワニ的な顔になったけど。

313:名無虫さん
17/04/06 23:08:24.73 .net
>>301
でもワニほど水に浸かってる感じでもなくない?

314:名無虫さん
17/04/06 23:37:11.79 .net
四つ足で浅瀬に脚だけで立ってて水上からおさかなをついばむ感じなんかね?
足短くされてカワイソウw

315:名無虫さん
17/04/07 07:10:15.41 dnZMUVbc.net
>>300
水が熱くなったら空気も温められるので
陸に上がっても無駄

316:名無虫さん
17/04/07 07:34:08.20 .net
>>306
JPⅡにスピノサウルスなんて出てたか?

317:名無虫さん
17/04/07 16


318::03:05.78 ID:???.net



319:名無虫さん
17/04/09 10:27:17.38 .net
あの映画のベロキラプトルがデカイなと思ってたら、あれデイノニクスなんだってね
なんでわざわざ違う名前を使ったのかな?

320:名無虫さん
17/04/09 11:45:48.33 .net
え?あれ設定上はベロキラプトルじゃないの?

321:名無虫さん
17/04/09 11:58:42.97 .net
>>312
大体、グレゴリー・ポールの阿呆のせい
90年代前半、肉食恐竜事典でもその項目を憤慨しながら読んだものじゃった

322:名無虫さん
17/04/09 12:56:04.88 .net
原作小説は確かにデイノニクス=ヴェロキラプトル同属説に言及してはいるけど
パークで飼われているのはモンゴリエンス種で体長1.8メートルと書いてあるから実は妥当なんだよな
だからまあ誰が原因かって言うとスピルバーグなんだろうな

323:名無虫さん
17/04/09 13:02:19.83 .net
映画版だとデイノニクスすら凌駕するサイズ(ユタラプトルサイズだが見つかったのは映画化後)で、
演出上の都合で人間サイズにしただけだからね。
悪いのはポールじゃななくてスピルバーグなのは間違いない。

324:名無虫さん
17/04/09 13:31:01.07 .net
>>312
スピルバーグが「ヴェロキラプトル」という名前を気に入って、
勝手に名前を変えちゃったとか、どっかで読んだ。

325:名無虫さん
17/04/09 19:23:28.46 .net
ディロフォサウルスみたいな首の長い系の肉食獣脚類
スピノ系もそうだけど、なぜ首が長いのかというと、前足で獲物を押さえて
顎で食いちぎるためじゃないかと思う。
この作業にはある程度の首の長さがどうしても必要で、
挟んで引っ張るので顎も伸びる傾向になる。
ティラノやアロの短頚、短胴はこの動作をしない。

326:名無虫さん
17/04/09 19:58:57.87 .net
なるほどとも思うけど、哺乳類では同じ様な動作をするネコ科やクマ科は首が短いからどうなんだろう。

327:名無虫さん
17/04/09 21:14:48.35 .net
ネコやクマの前足ははるかに長いですよ
近いのはオオトカゲ的なイメージです。

328:名無虫さん
17/04/09 22:11:55.11 .net
首の長い猛禽類って多いのか?

329:名無虫さん
17/04/09 23:08:50.25 .net
後ろ足で押さえる猛禽類でいえば、胴+首の長さで理想的な引き裂きバランスになってます

330:名無虫さん
17/04/09 23:35:08.50 .net
想像力が貧弱なせいか>>318が何を言ってるのか全く分からない
首の長さがどうしても必要??顎が伸びるとは??
誰か図説してー

331:名無虫さん
17/04/10 00:00:13.98 .net
前足、或いは後ろ足で固定した獲物を顎で咬んで引きちぎるには
顎と固定した獲物との間の距離を広げる必要がある
首の短いネコは長い前足を屈伸してその距離をつくる
短い前足で押さえたならどこかでその距離を広げる必要がある

332:名無虫さん
17/04/10 00:55:53.98 .net

距離ある必要がどこに?
押さえたところの近くを口で引っ張ればいいだけじゃん!

333:名無虫さん
17/04/10 01:13:33.72 .net
食べるじゃなくて、ひきちぎる
歯の形状、有無によって引きちぎって食べるタイプな
ネコの例はまずかった

334:名無虫さん
17/04/10 07:24:00.10 .net
ワニも首が長ければデスロールしなくて良かった。

335:名無虫さん
17/04/10 08:21:30.93 .net
そもそも魚食は基本丸呑みだから押さえつける必要ないと思う
スピノ同様ディロフォサウルスも魚食だったことが示唆されてる
ペリカン目の鳥は首と嘴が長いけどそれと似たようなもんじゃないの
水辺や湿地で能動的に水棲の獲物を探すタイプ

336:名無虫さん
17/04/10 12:40:54.51 .net
スピノが水鳥タイプならあんな歯はいらんでしょ
顎を突っ込んだ時、歯が魚にぶつかる

337:名無虫さん
17/04/10 13:09:42.17 .net
スピノは恐竜界のオオトカゲだな きっと
だから巨大ワニとも共生できた

338:名無虫さん
17/04/10 15:44:28.82 .net
ラプトルと言えば、マーストリヒト期において、映画のヴェロキラプトルと同体格のダコタラプトルが見つかったよな
風切羽の跡も見つかったらしいのが個人的にちょっとショックだが(羽毛恐竜は好きだが腕の扇みたいな風切羽には未だに違和感がある)、同時代同地域にティラノがいた事を考えたらジュラシックパーク1のラストみたいな戦いがあったかもな

339:名無虫さん
17/04/10 21:48:41.68 .net
ラプトルの骨格よく見るとこの頃から既に恥骨の後退が始まってるんだね
飛行に適応するための進化なのかはよくわからんけど

340:名無虫さん
17/04/10 21:50:48.27 .net
別にラプトルの子孫が鳥になった訳じゃなく。

341:名無虫さん
17/04/10 22:19:24.87 .net
いや知ってるけどそんなの・・・

342:名無虫さん
17/04/10 22:36:54.20 .net
獣脚類全般にすでにそういう傾向が表れはじめていたって言いたいんだろ
察せよ

343:名無虫さん
17/04/10 23:03:40.35 .net
初めて空を飛んだ鳥類って、いつ頃なんだろう?

344:名無虫さん
17/04/10 23:06:31.28 .net
メガラプトルはどうなったの?

345:名無虫さん
17/04/11 03:23:31.24 .net
前足の爪で普通の肉食恐竜でしたよ。
多分、カルロサウルス類。

346:名無虫さん
17/04/11 16:10:41.69 .net
カルノサウルス類 だったよ

347:名無虫さん
17/04/11 21:13:13.56 .net
スピノサウルスのオオトカゲっぽいイラストをみつけた
URLリンク(blog-imgs-79.fc2.com)
首を持ち上げているためには項靭帯が必要じゃないかな
URLリンク(eclectic-horseman.com)

348:名無虫さん
17/04/12 07:26:04.85 .net
やっぱ不自然感が否めねえ。
なんでだろうなあ。水棲で短足四脚ならもうちょっと脚がぶっとく、首が短くなったりするものじゃないのか?
カバみたいな水棲傾向が指摘されてる一部の鎧竜でも、こんな体型じゃないぞ。

349:名無虫さん
17/04/12 08:52:41.15 .net
三畳紀のクルロタルシや恐竜様類もこういう短脚四脚型は基本、脚は太めで首が短めだ。
逆に首が長めの四脚は、脚は長く細めだ。
後の恐竜も同様の傾向だ。水棲傾向の有無は問わずにそうだ。
(恐竜にはもう一つ、四脚で首が長く、脚が短いが柱のように太い竜脚類のパターンがある)
脚が四つとも細いのに短く、しかし首は従来通り長い「新スピノサウルス四脚復元」は
やはりどこか無理があるとしか思えないアンバランスさだ。このような体型の生物が他に見当たらない。
これだけ化石の断片が知られるスピノが成功モデルでないはずがないのだが、
この新復元のような体型の生物がまるで確認されてないのは首を傾げざるをえない。
考えられる可能性は
①新スピノ復元のこの体型は彼等のいた時代だけの特殊条件によるもの
②他の生物の復元モデルに見落としがあって、実は新スピノ復元のような生物は他の時代にも多くいた
③新スピノの復元になんらかの問題がある
だが、あまりにも規模が大きな大胆な仮説にならざるをえない(しかも確証がない)
①や②よりかは、③のほうが遥かに可能性が高いと思うんだよなあ。

350:名無虫さん
17/04/12 09:00:40.11 .net
つまり
四脚でも脚はもっと太い(竜脚類寄り復元)
四脚でも首がもっと短い(クルロタルシ類寄り復元)
四脚でも脚(特に後脚)がもっと細くて長い(大型鳥脚類寄り復元)
後脚はもっと細くて長くて四脚ではない(従来寄り復元)
これのいずれかではないかと。

351:名無虫さん
17/04/12 17:34:56.19 .net
首が長いと脚も長くなる傾向があるなら
高い場所の食べ物を食べてたんじゃね

352:名無虫さん
17/04/12 17:41:07.33 .net
首の骨が切り離しやすい構造になって
気管の一部が液体水素タンクと液体酸素タンクとノズルに変化

353:名無虫さん
17/04/12 17:53:52.26 .net
水中で生活する頻度が高い動物なら、水底を歩くために、
あるいは脚に付いた鰭で泳ぐため足は非常に短くかつ太くなってる。
新しいスピノの復元では後脚は確かに短いんだがまるで太くない。
既存の肉食恐竜の後脚を縮小して貼り付けたような形…。

354:名無虫さん
17/04/12 19:10:40.14 .net
4足歩行としても獣脚類は確か手首を回内できないから、
手のひらをつけて歩くことも、指で歩くことも、ナックルウォークもできないから
アリクイ的な手の外縁をつけて歩く方法しかない。
スピノサウルスの姿勢は収斂するとおもう。アリクイやセンザンコウに。

355:名無虫さん
17/04/12 19:36:06.05 .net
カバを見ろ。
水中生活が増えたらでっぷり太る。

356:名無虫さん
17/04/12 19:45:48.52 .net
カバみたいなスピノ……意外とありかもしれない。

357:名無虫さん
17/04/12 19:49:51.08 .net
>>348
カバは草食だから元々太いだろ
食べ物が同じカワウソあたりと比較すべきだ

358:名無虫さん
17/04/12 20:28:34.80 .net
カワウソは胴長だが短足で脚太めで首短め太めだよな。
水の抵抗の少ない細長い全身を体くねらせて泳ぐ。
スピノはそういう体型じゃない上あの帆がなあ。
あれじゃ水中で体をくねらせてとか出来ないとは言わんが無駄多すぎだろ…。

359:名無虫さん
17/04/12 20:31:42.30 .net
滑り台を統べるように海中に飛び込んでだな
お手玉のように魚を捕るんだよ。

360:名無虫さん
17/04/12 20:44:00.16 .net
そもそも畳めない&体温調節機能(血管跡)もない上緻密骨でやたら重い帆とか陸上でも十分邪魔だと思う

361:名無虫さん
17/04/12 21:00:33.11 .net
首は短いものが長くなったんじゃなくて長かったものが(筋肉がついて見かけ上)短くなったんじゃないの?
なんで筋肉が着いたかっていうと大型植物食動物相手にすると強い負担が首にかかるからだと

362:名無虫さん
17/04/12 21:08:55.67 .net
>>351
確証はないけど体型の違いは推進力によるものかと
カワウソは尻尾を舵取り程度にしか使っていないがスピノはワニやオオトカゲよろしく尻尾を主推進力としてた可能性がある

363:名無虫さん
17/04/12 22:58:15.98 .net
アメリカバイソンみたいに棘突起の部分を筋肉で覆って首も極太にしよう

364:名無虫さん
17/04/13 00:31:05.43 .net
>>340
ドルアーガのドラゴン(クオックス)ヤング

365:名無虫さん
17/04/13 10:27:23.35 .net
スピノでもワニの感覚器官ていってたな
URLリンク(tocana.jp)
スピノ水生の根拠になってたが、じゃあティランノも水生?

366:名無虫さん
17/04/13 12:17:49.01 .net
ボケ

367:名無虫さん
17/04/13 12:37:55.00 .net
人間だけ見て、哺乳類全体を語ってるみたいに、恐竜全体を鳥扱いするのってやっぱり違うんだろうか?

368:名無虫さん
17/04/13 12:39:56.05 .net
>>360
そりゃそうよ

369:名無虫さん
17/04/13 16:53:48.94 .net
鳥を恐竜扱いする→うん
恐竜を鳥扱いする→ん?

370:名無虫さん
17/04/13 20:33:16.67 .net
鳥は恐竜 → ○
恐竜は爬虫類 → ○
鳥は爬虫類 → ?
みたいなもんか…

371:名無虫さん
17/04/13 20:46:52.56 .net
爬虫類って用語は紛らわしいから
最初っから単弓類と双弓類で教えることにしよう。

372:名無虫さん
17/04/13 20:55:45.29 .net
>>364
元々は現在の両生類も含んでたくらいいい加減な歴史的な用語だし、
教育の場からは廃止した方がよかったりしてね。

373:名無虫さん
17/04/13 21:54:18.31 .net
恐竜∋鳥
で合ってるのか記号と向きは?

374:名無虫さん
17/04/14 01:05:02.27 .net
たぶん合ってる
竜脚類と鳥って、カバと人間くらい違うんかな?

375:名無虫さん
17/04/14 05:58:43


376:.85 ID:???.net



377:名無虫さん
17/04/14 10:58:27.73 .net
魚類でいえばスピノサウルスは、側扁形といえる(ひし形)
この形の魚は、急に動いたり方向を変えるのがうまい。
つまりスピノの脊椎は左右にかなり強力に俊敏に動くということ。
とすると、スピノは重い尾をバランサーにして後ろ足を軸に
前半身(上半身)を浮かせ気味に左右に振って狩りをしたのではないか?
湿地帯、ジャングルを歩き周り、あらゆる獲物を捕らえた、オオトカゲ、
トラ、ジャガーのような生態ではないかと

378:名無虫さん
17/04/14 13:55:44.42 .net
泳いでたとしたら、左右に動かしてただろうね
イグアナとかワニが、そんな感じで泳いでる映像を見たことある

379:名無虫さん
17/04/14 15:29:16.79 .net
神経棘の発達と身体の左右のうごきで考えると
バイソンの神経棘の発達の原因は、頭を振り上げるためじゃなくて
もたげた頭を素早く敵のいる方向に振り向けるための左右に振る動きが原因と考えれば
整合性がある。(スピノは上半身をふるので仙骨の神経棘がピークになる)
それはおそらく神経棘を挟む軸上筋が太く発達することで神経棘が
伸長するのではないか

380:名無虫さん
17/04/14 22:35:19.83 .net
ワニには神経棘ないけどな。
体を左右に振ったら推進力が発生するって思ってる?

381:名無虫さん
17/04/15 08:15:51.53 .net
>>351
帆は水の抵抗をモロに受けるからなあ。
果たしてそんな無駄な進化をするのかってところだよな。
スピノ系で帆の無いバリオニクス辺りなら
「実は四足で水中生活だった」と言われても納得できるが。

382:名無虫さん
17/04/15 08:24:25.71 .net
>>353
まあな。
ただ、水中を泳ぐよりは致命的に無駄にはならんだろう。
魚が主食なら待ち伏せとかで目立つって事にもなりにくいし、
陸上で恐竜を襲うにしてもライオンみたいに組倒しはしないだろうし。
やっぱ、川辺で魚取ってて、チャンスがあれば時々陸上で恐竜も襲うっていう
ヒグマみたいな生体が一番不自然無さそうな気がする。

383:名無虫さん
17/04/15 09:34:17.68 .net
スピノの帆はたためないのが確定なの?

384:名無虫さん
17/04/15 09:50:00.43 .net
>>374
初期のナショジオ記事
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
>この体長15メートルを超える肉食恐竜は、現在のワニのように水面に浮かんで獲物を狙ったと考えられている。その背中には巨大な帆があり、これがサメのひれのように、水面から突き出していたはずだ。
陸上だと動きが鈍重になるし水中だと抵抗になるが、水上だと一番帆が邪魔にならないと思う
目立つから性的ディスプレイとしての効果も高い
鼻孔の位置や緻密骨をみると長時間水に入っていたのは間違いないようだし

385:名無虫さん
17/04/15 09:58:35.29 ilrKvh0A.net
JPⅢでの描写は、結構本当に近かったってことだろうか。
当時は水生説はまだ無かったはずだが。

386:名無虫さん
17/04/15 11:14:43.61 .net
カメレオンも神経棘が発達しているが、これも上半身を持ち上げて
左右に振って次の枝を探すことが日常的
この運動が神経棘の伸長の要因だろう
スピノにあてはめると、後ろ足で立ちつつ、上体を持ち上げ左右にふる。
歯と爪から考えて、これは泳ぐというより捕食活動だろう。
小回りが利いて、格闘も可能だから。

387:名無虫さん
17/04/15 11:24:29.66 .net
ティラノ、アロが草原の開けた環境で
ケラト、トルボ、スピノは湿地、ジャングル環境
そう考えると、スピノの首から肩までは、いまの再現のようにへこまず
項靭帯で一直線に結ばないと、藪に引っかかる。

388:名無虫さん
17/04/15 12:25:51.71 .net
上体を左右に振る、ここで持ち上げた重い前足を重りとすれば更に有効、効率的。
URLリンク(www.youtube.com)
非常に高い運動能力があったかもしれない

389:名無虫さん
17/04/15 13:19:32.35 .net
水中泳ぎ説は疑問だが、
浅い湿地に比較的短めの脚で踏ん張って餌の魚等をとるってなら、まあ妥当だろう。
鳥で言えばウじゃなくて、サギのやり方だな。

390:名無虫さん
17/04/15 14:40:48.93 .net
確かに魚も捕っただろうが、体重数トンが体を左右にふれば、尾も連動して
静的な水鳥の採食というよりバシャバシャしたクマのそれに近いだろうし、
それだけの身体能力があれば、当然、陸上でも自分より小さいあらゆるものを襲っただろう。

391:名無虫さん
17/04/15 20:57:43.12 .net
スピノだって最初からあの形だったわけじゃないし、あの姿が適してたからあの姿に進化したんだろう

392:名無虫さん
17/04/15 23:02:29.01 .net
別にあの図体に合わせて大きな魚を取ってた訳じゃなし、浅瀬にたまった魚をひょいぱくひょいぱく。

393:名無虫さん
17/04/15 23:09:04.76 .net
脂肪を溜めて浮力を得たり空気袋にして潜水するときに吐き出したりとか今思いついた
別に説得力あるとは思わないがシャチが骨格とリアルじゃ全然違うなあと思って必ずしも皮膚が骨に沿って張ってる必要はないんだと思って言ってみた

394:名無虫さん
17/04/16 01:36:04.20 .net
>>376
普段泳ぐときに水面から帆を出しているのは良いとしても
水中生活の動物が潜らないって可能性は低いと思うが。
ワニと言うよりはカルガモみたいな感じだったんだろうか。

395:名無虫さん
17/04/16 01:48:21.19 bZghHewR.net
>>340 なにこのアカンバロの恐竜土偶w

396:名無虫さん
17/04/16 10:30:25.76 .net
ディメトロドンの神経棘の伸長 これを避けては通れない。
この原因は、海イグアナのような頭での押し合いのケンカをするからではないか?
この動きは、牛やシカ類の闘争の動きとほぼ同じ。
頭と頭で全力で押し合うから、互いの上半身は浮き気味になり、背筋にグリグリと
力が入る。
スピノがこの押し合いをやるとは考えられないが、二足で立って胴を左右に振るとすれば、
ほぼ同一の動きになり強力な背筋、軸上筋が必要で、神経棘の伸長に整合性がある。

397:名無虫さん
17/04/16 11:10:45.76 .net
形をよく比較してみないと何とも

398:名無虫さん
17/04/16 19:02:59.84 .net
ただのディスプレー。水中に体をうずめたら立派なオスかどうかメスには判らない。
雌にこの神経棘がなかったらこの説は確定。
雌を探せ。

399:名無虫さん
17/04/16 19:04:54.46 .net
>>390
アピールするときは陸地に上がればいいんじゃない。

400:名無虫さん
17/04/16 19:49:46.94 .net
縄張りが水辺。

401:名無虫さん
17/04/17 11:48:26.27 .net
もしスピノが胴体部を横方向に振って捕食していたなら
(水辺でも陸上でもOK)
尾も対応して横方向に強く振られていたはずだから
最も長い神経棘は仙骨の後ろに有ったかもしれない。
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
後ろ足を軸に非常に小回りが利くことがわかる。
多くの獣脚類は直線的な動きしかできないと思われる。

402:名無虫さん
17/04/17 12:07:06.71 .net
スコミムスでも最大の神経棘は仙骨の前後
URLリンク(img.webme.com)

403:名無虫さん
17/04/17 13:35:55.93 .net
ティラノはトリケラを襲うようにマンモスを倒せるか

404:名無虫さん
17/04/17 19:28:28.19 .net
ティラノサウルスも群れで狩りをして


405:たっていうし、狩れたんじゃないかな? スピードでも体格でも特に勝てそうなものもなくないか?



406:名無虫さん
17/04/17 20:16:30.46 .net
>>395
マンモスも色々居るからな。
一般的にイメージされる毛むくじゃらのケナガマンモスは
アフリカゾウよりやや小さいサイズだから多分勝てるが、
ステップマンモスなんか20tくらいあるらしいから
ティラノのサイズが一般的に言われる6t前後だと厳しいと思う。

407:名無虫さん
17/04/17 20:38:25.87 .net
恐鳥類みたいに体重差で捕食できなさそう

408:名無虫さん
17/04/17 20:39:41.70 .net
どうせ襲うのなんて群れの中でも小さい子供とか、弱った奴だろうから問題無いだろ?

409:名無虫さん
17/04/17 21:20:57.01 .net
マンモスはどこで大型というイメージになったんだ

410:名無虫さん
17/04/17 23:31:52.53 .net
ギャートルズ

411:名無虫さん
17/04/17 23:32:29.36 .net
そして輪切り肉は生でも美味い!

412:名無虫さん
17/04/18 16:33:52.37 .net
>>397
竜脚類やそれに匹敵するサイズの動物だと単体じゃ流石に厳しいだろうなあ。
ああいう類の動物はでかくなることで捕食者に倒されにくくするという戦略で対応してるから。

413:名無虫さん
17/04/18 21:11:04.43 .net
でかくなるまで捕食者に見つからない為には大変な同族の犠牲が必要なのだが。

414:名無虫さん
17/04/18 22:06:16.15 .net
マンモスと竜脚類とだったらどっちが成長早いんだろう?
かなり大きくなってもティラノサウルスには狩られると思うけどね

415:名無虫さん
17/04/18 22:13:09.42 .net
>>405
乳を与えられる哺乳類の方がある程度までの成長は早いだろう。

416:名無虫さん
17/04/19 00:44:33.13 .net
竜脚類は急速にデカくなったと聞いたけどな
身体の大きさより群れの数で守らないと自分より大きな敵からは守れないような気がする

417:名無虫さん
17/04/19 13:15:40.17 .net
>>247
亀だけど
三畳紀に水辺にいた中鰐類と、新生代に入ってから別の環境から二次的に淡水種になった
(世界に拡散可能なイリエワニのような汽水種説が有力)現在の新鰐類のワニとは別系統
なのにずいぶん大雑把な記事だな
生きた化石といわれるゴキブリやシーラカンスが実際には化石種と形態生態が酷似してる
だけで現生種の誕生は新生代に入ってからなのと同じ

418:名無虫さん
17/04/19 13:24:40.82 .net
>>387
アカンバロのならこの体型体表でゴジラ立ちしてるだろw
まあいまだに二足歩行恐竜っていうのはゴジラ立ちしてると思ってる
人間は意外と多いけどね

419:名無虫さん
17/04/19 19:09:30.34 .net
>>408
その時代のおまいさんの甲羅はどんな感じやったん?

420:名無虫さん
17/04/19 21:29:59.86 .net
初期の恐竜はワニに似ていたという記事を見たんだけど、いつの間にか恐竜は最初から鳥みたいだったって考え方が主流になってんの?

421:名無虫さん
17/04/19 23:21:22.97 .net
現生のワニと似ているって発想がそもそもおかしい。
ワニの祖先と似ているのなら判る。

422:名無虫さん
17/04/19 23:51:55.30 .net
竜脚類は動くのがやっとだから、大型肉食恐竜に襲われればアリに群がられたイモムシみたいに悶える事もなく簡単に倒されたって説もあるけど、マンモスの体格的にどこまで暴れられるかだよなぁ
鼻なんかに噛み付けば簡単に噛みちぎられそうだが、キバもあるし…
スミロドンが単体でマンモスを倒せたならティラノにも勝機あり?

423:名無虫さん
17/04/20 00:35:09.69 .net
>>412
あっ 記事では区別してなかったけど、たぶんワニの祖先の方だわ!
>>413
ティラノサウルスってそんなに弱い設定なの?
群れでやるから恐竜の中でも強い方なのでは?

424:名無虫さん
17/04/20 14:18:42.04 .net
>>405
ゾウは1年以上妊娠期間を経て産まれてくるから一概には言えないんじゃないかな。
その時点で結構大きい。
竜脚類はウサギみたいな大きさで卵から生まれてくる。

425:名無虫さん
17/04/20 14:20:54.17 .net
>>408
中生代の汽水種でも形態は大して今のと(そして中生代の淡水種とも)違わないのでは?

426:名無虫さん
17/04/20 14:30:52.62 .net
>>413
スミロドンが襲ってたのはまだ小さい幼体とかがが中心だろ。
当たり前だけど肉食獣に簡単に成体が倒せるんじゃ、でかくなった意味がない。
竜脚類も同様だろう。獣脚類が成体を襲わなかったとは言わんが、沢山いて(竜脚類は小さい卵を沢山産むので子だくさん)
抵抗されてもたかがしれてる幼体の方をずっと頻繁に襲っていただろう。
まあだからこそ、体の大きさに関係なく簡単に倒せる武器等を作ってしまう現生人類って
動物にとっては全く道理の通じないイレギュラーな存在で対応できず、動物を獲りすぎて絶滅させちゃうなんて事が起きてるんだろうね。

427:名無虫さん
17/04/20 19:32:25.05 .net
>>405
竜脚類でもアパトサウルスくらいのサイズだと急所である首にティラノの攻撃が十分届くからなあ。
特大サイズの竜脚類でない限りライオンとゾウ程の優位にはならなそう。

428:名無虫さん
17/04/20 19:35:06.37 .net
>>413 >>417
現生の動物でも1対1で公平な条件で戦えば上位は大型草食獣だからななあ。
ゾウ・サイ・カバ・キリン・スイギュウの下辺りにやっと
トラ・ライオン・ヒグマ・ワニ辺りが来る感じだし。

429:名無虫さん
17/04/20 20:07:56.48 .net
>>413
最大級の古代のゾウにでも、テイラノの攻撃は届くからね
飛ぶつかないと重要部分に攻撃できないのと違って、テイラノなら頭や足を丸かじりできる
足かじって倒すという狼がヘラジカ倒す様な戦法もテイラノや古代のワニなら出来る

430:名無虫さん
17/04/20 20:20:52.59 .net
>>418
だから相手はライオンじゃなく、より大きなティラノなんだから、マンモスも食われたと思うんだよ

431:名無虫さん
17/04/20 20:47:24.23 .net
多産多死の世界、言わずもがな。

432:名無虫さん
17/04/20 22:58:17.51 .net
噛みつきだけが武器ってのは、陸上動物ではイヌ
体重100kgが限界なのは、首が耐えられないからではないか
ネコやクマは前足で獲物を固定できるので自重が重くても頸椎は大丈夫。
ので、恐竜の噛みつきオンリー技がどこまで実際的だったか疑問

433:名無虫さん
17/04/20 23:25:36.10 .net
てか象って実際そこまで圧倒的にデカくも強くもないぞう?
ライオンや虎もデカいし単体で十分に成体象討伐可能。

434:名無虫さん
17/04/20 23:34:10.77 11aERy9o.net
>>423
> ネコやクマは前足で獲物を固定できるので自重が重くても頸椎は大丈夫。
それ、客観的データあるの?
推測だけで言ってるアホみたいな話だが

435:名無虫さん
17/04/20 23:38:55.68 .net
>>423
俺もそう思ってたことはあるよ、あの小さな手を見てれば…
だけど、蛇だってワニだって口で攻撃するし、ティラノサウルスは口だけでも十分だったんでしょ

436:名無虫さん
17/04/21 09:26:49.51 .net
ライオンや虎がゾウに勝てないからって、ティラノがマンモスに勝てない事になるかなぁ?
ライオンや虎は噛む力がゾウに致命傷を与える位強くないし、小動物を窒息させたりする方法を使うが、
ティラノは生きたエドモントサウルスの背中を丸かじりしたりトリケラの襟飾りを噛み砕いた証拠もあるし

437:名無虫さん
17/04/21 13:44:42.86 .net
ディノスクスに足を噛まれて治癒した跡があるアルバートサウルスの化石が発見されてるけど、
ディノスクスでティラノは倒せたか

438:名無虫さん
17/04/21 15:05:12.35 wOJHxbJ+.net
>>419 ジャコウウシ>ホッキョクグマなのかな

439:名無虫さん
17/04/21 15:30:10.96 .net
下手したら大人のマンモスでさえ食われるかもしれないのに、子供のマンモスが食われ�


440:ネいわけがない



441:名無虫さん
17/04/21 16:43:31.52 .net
>>419
基本的に草食動物って体重があるからね。
それを支える脚で蹴ったり踏みつけたりする力は半端じゃない。
シートンによれば北米で最も直接人間を殺す野生哺乳動物は鹿だったという。
蹴りつけてくることがよくあり、人間の首なんか簡単に折れちゃうそうだ。
ライオンですらシマウマとかに蹴られて死んだりすることがある。
>>428
条件次第では可能だろう。水中に潜んで川辺に来たところを奇襲すれば…。
ティラノの成体といえど水に引き込まれてデスロールされたら成すすべなさそう。

442:名無虫さん
17/04/21 18:01:35.33 .net
サメやワニは噛みついた獲物が暴れても、自分の胴体も頭と
同じ方向に回転する。
ところが、自分の足で立っている動物の場合、足が支えとなって胴体を回転させないので
大きな獲物が暴れると、首だけがねじれるんだな。
ライオンなら両手で獲物をがっしり掴んで噛むので、首がねじれるリスクがない。

443:名無虫さん
17/04/21 19:02:14.63 g5aznaK1.net
>>423
だから鳥と同じく強力な爪を持つ足ですよ
カンガルージャンプで相手の背中に飛び付き

444:名無虫さん
17/04/21 19:17:53.63 .net
>>424
ライオンが単体で成体のゾウを倒した記録は無い。

445:名無虫さん
17/04/21 19:26:14.70 .net
は?頭からガブッ、ちょっと歯に力入れたら頭蓋骨骨折だろ。

446:名無虫さん
17/04/21 19:51:37.40 .net
何が強いという話は本質からずれています
そういった話は格付けかどっかでしてください

447:名無虫さん
17/04/21 19:57:07.85 .net
>>432
ティラノサウルスに限って言えば、噛み付くと同時にその部位を切断するんだと何かの番組では説明していた。
頭骨には衝撃を逃す仕組みと咬合力を上げる仕組みを備えていると。
彼らは前脚で固定する必要が無い方向に進化したという事だろう。

448:名無虫さん
17/04/21 20:11:37.96 .net
クッキーカッターみたいに強力な咬合力で獲物の肉を噛みちぎっちゃうんだよね。
アロサウルス科なんかの他の肉食恐竜はそこまで噛みつく力が強くないので前脚の爪で小型の獲物を捕らえたり
大型の獲物は噛みつくというより口を開けたまま叩きつけることで歯で獲物を切り裂いて倒してたんじゃないかという。

449:名無虫さん
17/04/21 20:57:36.66 .net
鋭い歯で斬りつけて、失血させ弱らせる戦略か。

450:名無虫さん
17/04/21 22:55:10.57 .net
地球ドラマチックで見た!

451:名無虫さん
17/04/22 15:55:48.54 .net
何かのきっかけで滅んだけど、もし今の時代に蘇ったとしたら、恐竜が食物連鎖の頂点になる可能性は高いと思う
人間との共存は無理っぽいけど…

452:名無虫さん
17/04/22 18:49:05.66 .net
犬は獲物を口で捕まえたまま振り回すのかな
シーツをよく振り回してる

453:名無虫さん
17/04/22 19:44:20.32 .net
そう言えば、映画ではでティラノサウルスが餌を咥えて横に振っていたが、実際は縦に振ったと思われる。なんて文を何処かで読んだ。

454:名無虫さん
17/04/22 21:22:38.83 .net
犬ってよく自分の尻尾くわえてその場でずっとグルグル回ってるよなw
あれは何をしてるんだろうか。

455:名無虫さん
17/04/22 21:45:25.15 .net
噛みつき攻撃のリスクは自分自身の体重だろう
体重が重いほど、頸椎損傷リスクが大きくなる
このリスクを減らすには、前足で掴むか、水中で浮力を得るか。

456:名無虫さん
17/04/22 21:55:14.61 .net
じゃあ、どうしてあんなに手が小さいのか謎じゃね?

457:名無虫さん
17/04/22 23:07:14.09 .net
獲物のうごきがかなり鈍ければ可能かな
そんな特殊な環境だったので、現在ではサメやワニのような
大型かみつきオンリー捕食者は水中限定になっているのかも

458:名無虫さん
17/04/22 23:27:44.05 .net
首の骨の数が違えば頚椎損傷のリスクも違ってくるだろうよ

459:名無虫さん
17/04/23 00:05:40.73 .net
二足歩行になった時から前肢は退化傾向。背が高くなったら地上の生き物を掴むのに前肢は長くなければならないがそれを大きな口で補った。

460:名無虫さん
17/04/23 10:40:43.93 .net
>>441
ティラノサウルスは今の時代に蘇っても
獲物になる動物がずっと小さくて素早い動物ばかりだから
結局やっていけないだろう。
襲える対象はゾウやカバくらいしか居ないんじゃないか?
時々ライオンに襲われる程度だったゾウやカバ辺りは
いきなりティラノ級の捕食動物が現れたら大きさによる強みがなくなって
激減するかもしれないが、その後はティラノも結局餌が無くなって絶滅だよ。

461:名無虫さん
17/04/23 10:42:21.29 .net
トリケラが居たからティラノが居た。

462:名無虫さん
17/04/23 11:08:02.60 .net
なんだかんだ言ってネコ目って有能なんだよね。
だからそうそう恐竜に負けることもないはず。
……とか打ってたら横の広告に吹く。
新どうぶつ系コスチュームって

463:名無虫さん
17/04/23 14:40:54.40 .net
普段からそんなサイトばっか見てんだろw

464:名無虫さん
17/04/23 15:34:07.91 .net
>>453
一応言っとくとゲームのだぞ。

465:名無虫さん
17/04/23 17:40:39.08 .net
ちょっとでも噛まれたらオシマイ

466:名無虫さん
17/04/23 19:09:31.00 .net
ティラノサウルスの卵って美味しいのかな?
昔の図鑑では哺乳類が恐竜の卵食べてる絵が描いてあったんだよ

467:名無虫さん
17/04/23 21:33:22.20 .net
最大の食肉獣のアンドリュウサルクスも腐肉食とか亀食いとか
言われてんだな
凄い太い歯なんだけど

468:名無虫さん
17/04/23 22:01:35.75 .net
そういやトリケラトプスが鰭脚類のような前足で時速10kmでしか
歩けないという説がある。
トリケラは陸ガメみたいなものか

469:名無虫さん
17/04/24 14:31:51.33 .net
こりゃまた極端な説だなあ。
どこかの計算方式が違ってる可能性の方が高そうな数値だ。

470:名無虫さん
17/04/24 15:49:59.56 .net
本当にな
そんな足が遅かったら繁栄する前に滅んでそうだよ

471:名無虫さん
17/04/24 20:06:17.81 JXnc76ed.net
>>452
有能と言うよりは(当たり前だが)色々と今の生態系に適応した結果だからなあ。
いくらティラノが強くても、それに相応しいサイズの獲物が居ないとどうしようもない。
同じ様にライオンがいくら強くても、皇居や明治神宮みたいな
オオタカやタヌキやアオダイショウが生態系の上位に居る様な小さな生態系の中に離しても
種として何世代もやっていけない。

472:名無虫さん
17/04/24 20:18:05.02 .net
ティラノが遅いから酉ケラも速く走らなくて済んだだけの話。

473:名無虫さん
17/04/24 20:32:32.34 .net
>>452
今の生態系だと、ほとんどのネコ目は絶滅するぞ
ライオン、トラ、ヒョウなどなど
どれも保護しないと絶滅する

474:名無虫さん
17/04/24 21:33:59.40 .net
>>463
野生のイエネコはあちこちで暴れてるぞ。

475:名無虫さん
17/04/24 21:57:02.45 oB8mMU+s.net
>>458 X脚か

476:名無虫さん
17/04/24 22:00:56.99 .net
>>464
世界の侵略的外来種の上位だからな。
日本でも島だとやばい。

477:名無虫さん
17/04/24 22:16:02.94 .net
トリケラトプスはいくらなんでも速く動くには頭がでかすぎるというような
あまりにも当たり前な話に誰も気づかなかったんだろう

478:名無虫さん
17/04/24 22:35:23.01 .net
野生の家猫が繁栄する条件は、
1競合者、天敵がいない
2暖かい
3猫好きが餌やってエサと暖かい寝床の心配がない
4猫好きが競合者、天敵を駆除してくれる
これないと家猫は即座に絶滅する
3、4は1と2が成立すればいらないが、日本だと3、4がないと、狐。アライグマなどに家猫は駆逐される

479:名無虫さん
17/04/25 01:06:23.98 .net
>>462
ティラノだけが敵じゃないだろ
ディノニクスみたいな小型の獣脚類に囲まれて狩られちゃうんじゃね?

480:名無虫さん
17/04/25 06:17:57.01 9T2tmy+0.net
>>468 もちろん恐竜の末裔のカラスも手ごわい天敵だな

481:名無虫さん
17/04/25 06:56:48.58 iEpJ5SwZ.net
もし恐竜から人類のような高い知能と文明を持つ恐竜人間、ディノサウロイドが出現していたら、
なにがヤバイかって言ったら恐竜人間は卵生だから現世人類より数倍早く人口が増加しそうだってこと。
恐竜人間による他生物の狩猟による絶滅、環境破壊は人類よりはるかに早いペースで進んでいたかもしれないな。

482:名無虫さん
17/04/25 15:15:37.79 .net
同じ知的生命体でも脳の構造が違うだろうから、生物としての性質が違う可能性も。
繁殖も人間のように年中発情してぽこぽこ産む形式をとるかはわからんし。
ワシタカ類とかみたいに兄弟殺しや親からの放棄によるふるい分け当たり前なんて繁殖形式がある鳥類だっているように。
ホモ・サピエンスも良くも悪くもチンパンジーと近縁だった祖先のお猿さんの性質を受け継いでる。
環境破壊や
恐竜惑星って昔のアニメに出てたトロオドンから進化した恐竜人類は
嘘をつく概念を持ってない、戦闘種族として自らを律し集団を重んじる性質が強く、
全員が白い仮面を被り、個性を抑えることを当然とするなど
独特な精神構造と行動規範を持ってた描写があったな。

483:名無虫さん
17/04/25 15:17:57.14 EyNlASUt.net
一部抜けたすまん
環境破壊等の自らにはねかえる行為もその性質に基づいてやってしまってるわけで。

484:名無虫さん
17/04/25 19:57:27.39 .net
実際、人間以外の知的生命体いないからどう考えるかわからないよね
自分達に関係無い種は絶滅しても気にしないかもしれないよね

485:名無虫さん
17/04/25 20:48:55.69 9T2tmy+0.net
中空の骨だと骨折は日常茶飯事か

486:名無虫さん
17/04/25 22:01:52.79 .net
>>475
お前の頭蓋骨はしょっちゅう陥没してんのか!
ってなもんや!

487:名無虫さん
17/04/25 23:12:48.65 .net
ぶっちゃけトロオドン程度の脳容積と骨格で人間レベルの高度な知的動物なんて生まれようがないんだよなぁ
霊長類が元来備えていた可動域の広い器用な手足と直立二足歩行が人間を高等生物たらしめる必要条件だったんだよ

488:名無虫さん
17/04/25 23:44:17.67 .net
人類を滅亡する方に知恵を振り絞っているのは自慢か。

489:名無虫さん
17/04/25 23:51:33.61 .net
恐竜の知的生物化考えてて思ったこと。
尻尾が邪魔だ。
知的生命体としてこまごまとした建物作ったときに尻尾ぶつける。

490:名無虫さん
17/04/26 00:03:12.72 .net
ティラノサウルスがライオンと戦ったら足を噛まれて倒されて喉を食いちぎられて死ぬよ
きもい恐竜オタクにとっては残念かも知れませんがこれが現実

491:名無虫さん
17/04/26 00:24:47.87 .net
合理的推論を提示しようとするのはいいが
生態に関しても未知数な事柄の多い絶滅動物について
断定的に論じるのはどうかと思うがなー

492:名無虫さん
17/04/26 02:30:21.79 .net
>>479
猿だって人間になる前に尻尾無くしたろ?
恐竜だって恐竜人間になったら尻尾位無くすさ!

493:名無虫さん
17/04/26 03:02:57.95 .net
>>458
んなわけねえだろ
あと亀を余り舐めないほうがいい
URLリンク(i.imgur.com)

494:名無虫さん
17/04/26 06:26:55.66 .net
「大量絶滅がもたらす進化」の評価ってどうです?
著者は軌道エレベータのほうでそこそこ有名な本を書いてる人だったのでちょっと驚いたのですが
恐竜関係での評価はあまり聞いたことがないので(尤もこっちがメインっぽいですが)

495:名無虫さん
17/04/26 07:33:41.59 .net
足にまとわりつくライオンを踏んづけたら、プチッと音がしてだな、

496:名無虫さん
17/04/26 08:54:47.78 .net
限界まで飢えたライオンの群れがアフリカゾウの成獣を襲う事はごく稀にだが有り、映像も有る。
アフリカゾウ1頭に10頭を超えるライオンが襲い掛かっても、グダグダで何時間も仕留めきれない所を見るに、
ティラノサウルスをライオンが倒すのは無理だと思える。
カバを襲っていて頭をパクっと噛まれたライオンの映像もあるので、大型ネコ科猛獣のイメージにある様な
華麗にかわしつつ攻撃を加えると言うのはこうあってほしいという願望に過ぎず、実際には無理だろう。

497:名無虫さん
17/04/26 08:56:34.62 .net
いかん、最強スレにでも書くような事を・・・以後自粛します。

498:名無虫さん
17/04/26 09:34:48.01 .net
哺乳類のゾウやカバと亀みたいな動きしかできない図体だけのトカゲを同列に考える恐竜オタク(笑)
頭悪すぎ(笑)

499:名無虫さん
17/04/26 10:39:19.83 .net
恐竜は哺乳類より比重が軽くて、あそこまで巨大化できたけど
動き自体は、重々しくなくシャカシャカ動いていたかもしれない
鳥もそうだし。

500:名無虫さん
17/04/26 11:14:01.36 .net
>>488
お前ハゲ臭がする

501:名無虫さん
17/04/26 11:48:43.20 .net
>>489
妄想すんな恐竜オタク

502:名無虫さん
17/04/26 13:51:46.09 .net
別に恐竜オタクは恐竜が強いから好きなわけじゃない
別にライオンに負けるのが研究で証明されたなら、それでもかまわないが、そんなトカゲが地球上に君臨してた事実にはかわらない

503:名無虫さん
17/04/26 13:54:59.63 .net
ノロマで絶滅した巨大トカゲが好きとか頭おかしいだろwwww

504:名無虫さん
17/04/26 14:03:28.52 .net
自分の幼稚さ異常さに気づけないかわいそうな恐竜オタク

505:名無虫さん
17/04/26 15:44:15.51 .net
恐竜戦隊ジュウレンジャーがスパロボ参戦だってさ。

506:名無虫さん
17/04/26 16:09:49.90 .net
>>495
恐竜オタク幼稚すぎるだろ…

507:名無虫さん
17/04/26 16:57:31.42 .net
>>484
いまいち。期待してたのより、範囲が広く、その分、浅い。
金子氏は本もご本人も玉石混合というか、良い点もあれば悪い点も多いっていう感じでした。

508:名無虫さん
17/04/26 18:07:52.27 .net
>>488
ゾウとカバ舐めすぎだろ・・・

509:名無虫さん
17/04/26 19:47:52.51 MlqdokLM.net
>>480
仮にティラノが時速18㎞/hとかの説通りでもライオンが勝つことは無いよ。
ライオンがワニに勝てるのは大きさの差が許容範囲だからであって、
ヒョウくらいになるとスピードで勝ってても体格差を覆しては勝てない。

510:名無虫さん
17/04/26 20:06:53.69 .net
まず対峙したところで絶対戦わないけどね
訓練した個体なら知らんけどそんな前例ないし

511:名無虫さん
17/04/26 21:00:35.73 .net
まず強くなきゃ好きになれない奴の方がよほど幼稚だわな
虫好きや草花が好きな奴だっているだろうに

512:名無虫さん
17/04/26 21:04:01.74 .net
>>499
小畠郁生氏はこの本の中でティラノサウルスは頭が悪いのでライオンが勝つと書かれている
URLリンク(www.akaneshobo.co.jp)
素人恐竜オタクの妄想は無意味w

513:名無虫さん
17/04/26 21:52:42.09 .net
やっぱりライオンは逃げてくだろうね、バカじゃないからな

514:名無虫さん
17/04/26 22:04:13.94 .net
>>502
1971年初版の本じゃねぇかw
当時は現生動物の生態なんて今ほど知られてないし
恐竜もティラノサウルスはゴジラ体型、
アパトサウルスは背中にこぶがあるラクダ体型の水中生活とか言われてて
今と全く違うんだがw


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